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これこそ男の子ムービー!「リアルスティール」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はリアル・スティールです。


個人的お気に入り度:8/10

一言感想:ベタだな!本当ベッタベタだな!


あらすじ


ボクサーだったチャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)は、人間の代わりに戦うロボットの普及により戦う場を失い、ロボットの野試合で日銭を稼ぐ生活を送っていた。
どん底のチャーリーは、かつての妻が亡くなり、その子ども・マックスがのこされているという知らせを受ける。
夏の間だけ預かることを決めたチャーリーだが、マックスはチャーリーになつこうとはしなかった。
そんな中、マックスはゴミ捨て場でスパーリング用の旧式ロボットを見つける。
チャーリーは試合に出せるわけがないと言うのだが、マックスはそれをよしとはしなかった。




イヤッハー!いいよ~最高に楽しめました!

ベタとは悪くいえば新鮮味がないことですが、良く言えば王道。
「人間の代わりにロボットが戦う」というSFらしい設定ですが、今作のジャンルはもう明らかに「ガッチガチのスポコンもの」です。

主人公の境遇を見て、多くの人が「ロッキー」を思い浮かべるでしょう。

シルヴェスター・スタローン
991円
評価平均:
powered by yasuikamo
これぞアカデミー作品賞
名作中の名作
すばらしい作品


どん底のボクサーが一発奮起をはかるというのがそのまんまです。

それプラスで、今作には親と子の確執のドラマがあります。
やさぐれた父親に反して、子どもは可愛く、そしてやり手。
ダメダメな父を先導して成功に導いていく。
その過程は見ていてとても微笑ましく、楽しいのです。
*「チャンプ」という映画にもかなり似ている様子


見どころのひとつは、当然ながらロボット同士のバトル・シーン。
カメラワークが迫力満点で、ボクシングではおなじみの技をロボットが繰り出すだけでも大興奮です。
試合内容も、本気で負けそうだったり、勝てそうでなかなか勝てなかったりでハラハラさせます。


作品が「日本びいき」なこともたまらない!
作中の(変な)日本語には笑ってしまったし、ボスキャラも日本人という設定、さらには主人公たちの操作するロボットの名前は「アトム」なのです。

特に主人公が操作するロボット「ノイジーボーイ」の「漢字」の表記には注目です!意味わかんねえから!



ちなみに原作小説を執筆したのはリチャード・マシスンです。

リチャード・マシスン
672円
評価平均:
powered by yasuikamo
『運命のボタン』とセットで買いたい最新短編集
映画を観る前に一読をお勧めするリチャード・マシスン短篇集
マシスンの全貌を知るには

その著作では「激突」「アイ・アム・レジェンド」「ある日どこかで」も映画になりました。
スピルバーグが長年あたためてきた企画というのも納得。
実に映画化に向いている作品だと思います。

また、「リアルスティール」は様々なメディア・ミックスが行われていて、おもちゃ(フィギュア)になっていたり、作中でも紹介されているようにゲームになっていたりします。
これは映画を子どもが映画を観たあとはせがまれそうだ!



今作で最も気になるのは、親父の性格がマジで最低なこと
この最低さも後半では意味のあるものになってきますし、必要な描写ではあるのですが・・・正直やりすぎ感も否めません。


細かいことを気にしなければ、これは男の子の夢を入れまくったすてきな映画です。

ロボットを操作して相手を倒せ!っていうもの自体が子どもの夢そのもの。
ロボットの造形も最高に格好いい!
さらに男親をターゲットにしたメッセージもあります。


女の子には「男の子ってこういうの好きだよねぇ・・・」と蚊帳の外っぽく感じるかもしれません。
しかし映画には陰から主人公を支える女性がいるので、十分に共感できる方も多いと思います。


そんなわけで、今作は息子&親父で観ることをおすすめします。
日本版の声優(天海祐希さんもヒロインの声をあてている)がはまっているので、吹き替え版を選択するのも十分にアリでしょう。

男にとっては最高に熱い!
そんな映画です。


以下、ネタバレです↓結末と展開に触れまくっているので、未見の方はご覧にならないでください!

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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2011-12-10 : 映画感想 : コメント : 7 : トラックバック : 0
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<2015年下半期>
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『ハーモニー』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
『バケモノの子』

<2015年上半期>
『極道大戦争』
『マッドマックス4』
『チャッピー』
『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
『イントゥ・ザ・ウッズ』

<2014年下半期>
『ゴーン・ガール』
『寄生獣 PART1』
『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
『複製された男』
『思い出のマーニー』

<2014年上半期>
『渇き。』
『チョコレートドーナツ』
『LEGO® ムービー』
『LIFE!』
『アデル、ブルーは熱い色』

<2013年下半期公開>
『ゼロ・グラビティ』
『かぐや姫の物語』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『貞子3D2』
『ガッチャマン』
『劇場版銀魂 完結篇』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『サイレントヒル:リベレーション3D』

<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』


<そのほか>
漫画『花のズボラ飯』全話レビュー

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