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やっぱり悩む鉄壁ヒーロー 「スーパーマン リターンズ」ネタバレなし感想+お気に入りシーン

現在公開中の「マン・オブ・スティール」はご覧になりましたか?
細やかに描かれたスーパーマンの心理描写、その両親役のケヴィン・コスナーとダイアン・レインの名演技、そしてアホみたい(褒めことば)にぶっ続くハイスピードアクションが魅力的な映画でした。

残念なことに日本での興行収入は芳しくなく、早めに上映は終了してしまうようです。
映画館で観てこその作品だと思いますので、興味がある方は早めに劇場に足を運ぶことをおすすめします。

さて、個人的には大好きなこの「マン・オブ・スティール」ですが、かなり賛否両論がある作品でもあります。
その批判には「街壊しすぎ」「ヒーローのくせに迷惑すぎ」「敵キャラが水道橋博士に似すぎ」など、いろいろあるのですが、「スーパーマンが人を助けるシーンがほとんどないので燃えない」というのもあります。

「マン・オブ・スティール」でのスーパーマンは悩みを抱えていて、人間を信用できません。
そして物語自体も勧善懲悪のスッキリしたものではない・・・ここに不満を覚える方がいるのは致し方ないことでしょう。

本日は「マン・オブ・スティール」にフラストレーションを感じた方におすすめの映画「スーパーマン リターンズ」(制作:2006年)をご紹介します。

ブランドン・ラウス
1180円
powered by yasuikamo


個人的お気に入り度:7/10

一言感想:これこそヒーローの姿だよ!


あらすじ


スーパーマンことクラーク・ケント(ブランドン・ラウス)は5年前に地球から忽然と姿を消した。
彼は自分の過去を探しすために宇宙を旅していたのだが、故郷のクリプトン星が廃墟になっていると知り、第二の故郷であるケント農場に帰還する。
新聞社デイリー・プラネットに復職したクラークだったが、5年の間に彼を知る者は様変わりしており・・・




仕切り直しにした「マン・オブ・スティール」とは違い、本作は1作目からの流れを汲む「続編」です。
スーパーマンIV 最強の敵」の制作が1987年なので、19年も経っています。
ここまでの期間を経ての続編というのはなかなか類を見ないのではないでしょうか。
初代からの登場人物(配役は違いますが)や、おなじみのセリフが登場するので、1作目を観ておいたほうがより楽しめるでしょう。

そしてシリーズを知らなくても、「マン・オブ・スティール」の続編としても観ることができると思います(ちょっと無理やりですが)。
ヒロインのロイス・レインが重要な役として出てきますし、スーパーマンの故郷もほぼ同じ設定なので、ある程度は違和感なく観れるのではないでしょうか。

また本作にはレックス・ルーサーというスーパーマンの永遠のライバルと言える敵が登場します。
この映画でのレックス・ルーサー(ケヴィン・スペイシー)は単に憎らしいだけでなく、どこか間が抜けていて愛らしさを感じたりもします。
このあたりの「軽さ」も、「マン・オブ・スティール」で息苦しさを感じた人には嬉しいことでしょう。

そして「ヒーローとしての」スーパーマンの魅力に溢れています。
スーパーマンはダイナミックな方法で人々を助け、そして賞賛されます。
見ているだけでイチコロになりそうな爽やかスマイルも繰り出します。
アメコミヒーローが好きでたまらない方には一度は観てみることをおすすめします。
もちろん、あの有名すぎるテーマ曲も聞けますよ。

ちなみに監督は「X-MEN」シリーズでおなじみのブライアン・シンガー
シンガー監督はスーパーマンの熱狂的なファンのようで、クリストファー・リーブ主演の1作目をリスペクトした内容になっています。
どこをリスペクトしているかといえば、なんとはじめのタイトルロールからだったりします。
興行的には失敗した作品ですが、監督自身は作品の出来に満足しているようでなによりです。

もうひとつ余談ですが、本作でスーパーマンを演じたブランドン・ラウスのインタビュー内容がめっちゃ可愛いです。
<『スーパーマン リターンズ』ブランドン・ラウス 単独インタビュー - Yahoo!映画>
「えー! どうしよう(大爆笑)! 困ったなあ、何も出てこないよ……。 次の質問お願いっ!」とか、
「僕の彼女はほめ上手だから、きっと「スーパーマンよりイイ男」ってすっごくほめてくれるはず!」とか、
かなり萌えますw翻訳した方がいい仕事をされたのでしょうね。

以下は作中の内容が少しだけネタバレ↓ 内容の紹介程度にとどめていますが、予備知識なく観たい方には要注意。
(どぎつくはないですが)下ネタもあるので、苦手な方はご注意を。

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2013-09-29 : 旧作映画紹介 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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血のつながりと、愛した時間 映画「そして父になる」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はそして父になるです。


個人的お気に入り度:8/10

一言感想:細かい描写にハッとする「家族」のドラマ


あらすじ


野々宮良多(福山雅治)は優秀な学歴や仕事、家庭を自分の力で勝ち取ってきた人間だった。
しかし良多は6年間育ててきた息子の慶多の優しすぎる性格を不満にも思っていた。

そしてある日、良多は慶太が病院内で他人の子どもと取り違えられていたことを知る。
妻のみどり(尾野真千子)とともに、取り違えの相手である両親の斎木雄大(リリー・フランキー)とゆかり(真木よう子)と面会する良多だったが・・・




誰も知らない」「奇跡」の是枝裕和監督最新作です。

是枝監督の魅力といえば淡々とした描写の中にある豊かな人間描写、そして自然な台詞の数々です。

監督(脚本も担当)は「人は日常会話ではそれほど多くのことをしゃべらない」という考えのもと、台本に2行を超える台詞を書く事はほとんどないそうです。
しかし、その短いことばの端々には、そのことば以上のたくさんの情報を感じられるでしょう。
それは役者の卓越した演技、そして抑えた感情表現のたまものです。

人によっては、登場人物が感情を爆発させるシーンがほとんどないことが不満に思うかもしれません。
しかし自分はこのことこそが大好きです。
ほんの少しの感情の「ゆらぎ」「変化」を丹念に描写していると思えたからです。
なんともリアルに感じてしました。

誰もが認める超イケメン福山雅治を主役に迎えていますが、演技力があまりないと思う方もいるでしょう。
「気難しく、子どもとあまり接しない」というガリレオの主人公とあまり変わっていないキャラクターですし、抑え目な感情表現は演技が上手くないという印象を強いものにしていると思います。
でも自分は結構ハマリ役に思えました。淡々とした物言いが「仕事ばかりで子どもと遊ばない」父親像に合致していると思えたからです。

リリー・フランキー尾野真千子真木よう子というベテラン勢はさすがの一言、そして子役たちの演技も素晴らしいです。
監督は子役に台本を渡さずにその場その場で台詞を言わせているそうなので、ある意味演技をしていないとも言えます。
おかげで子どもたちの台詞は自然そのもの。本当の家族のやり取りを見ているようで、とても楽しく、ときには切なくなりました。
また、故人である夏八木勲も出演しており、本作は夏八木さんの遺作のひとつにもなっています。


本作の物語は「6年間子どもが取り違えられていた」ことからはじまる家族の軋轢です。
物語の制作にあたっては、ノンフィクション本の「ねじれた絆―赤ちゃん取り違え事件の十七年」を参考にしているそうです。

奥野 修司
788円
powered by yasuikamo

両親にとって苦しみとして大きくのしかかってくるのは、6年間という歳月です。
6年間も育てていれば、当然その子どもに愛着を感じています。
相手のところに返してどうなるのか?子どもはどう思うのか?どうするのが最善の策なのか?
それを主人公、その妻、そして相手の両親も考え、行動するようになります。
そして導かれる選択に、子を持つ親はきっと思うところがあるでしょう。

映画で描かれる2つの家族は対照的です。
一方は裕福ではないけれど家族の距離が近い暖かい家庭、一方は都会のマンションに住むエリートだけど家族の距離が遠い家庭です。
その描写は極端ではありますが、多くの方が「自分はこっちの家庭に似ているなあ」にも感情移入しやすいと思います。ここも映画の長所です。

ゴールドベルク変奏曲の使い方も抜群に上手く、映画の雰囲気にマッチしていました。

難点はやはり(良いところの裏返しでもありますが)淡々としていて起伏に乏しいことでしょうか。
家族の描写を細やかに描いている作品ではあるのですが、展開のヤマやタニを気にする人にはやや不満に思うところがあるかもしれません。

カンヌ国際映画祭では10分間にわたるスタンディングオベーションで迎え入れられた本作ですが、「大感動」「号泣」といったイメージではありません。
ほんの少しの感動が積み重なっていく、とても丁寧で優しい映画という印象でした。

是枝監督のファンは必見です。
単純な娯楽でない、心に染み入る映画を観たい方にも大プッシュでおすすめします。

また福山雅治がイケメンすぎて気に入らない方にもおすすめします。
なにせこの映画の福山雅治は「ずっと勝っている奴は負けているやつの気持ちなんてわかんねえんだな!」と言われたり、ひどい目にあったりするのです。非イケメンor非リア充は納得するかもしれません(ヒドいシメ)

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓

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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2013-09-27 : 映画感想 : コメント : 24 : トラックバック : 0
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私の今後について

本日はディープな話題であり、管理人について勝手に語っている内容です。
深刻な内容を読みたくない方は、閲覧をお控えください。いや本当に・・・

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2013-09-26 : 日記 : コメント : 64 : トラックバック : 0
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きっと、できること 「怪盗グルーのミニオン危機一発」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想は怪盗グルーのミニオン危機一発(原題:Despicable Me 2)です。


個人的お気に入り度:5/10

一言感想:ギャグもキャラも子ども向けだけど、楽しい


あらすじ


かつて月を奪った怪盗グルーは心を入れ替え、謎の生物ミニオンたちに支えられながら、引き取った孤児の娘3人にふさわしいパパになろうと努力していた。
そんなグルーの前に謎の美女・ルーシーが現れる。彼女はグルーを拉致して、超極秘組織「反悪人同盟」へと迎え入れる。
同じ頃、グルーの屋敷に住むミニオンたちは、次々に何者かに誘拐されていた・・・




2010年に公開され、大ヒットを記録したアニメ作品「怪盗グルーの月泥棒」の続編です。

笑福亭鶴瓶(スティーヴ・カレル)
1963円
powered by yasuikamo

世界中でファミリー層に絶大な支持を得ているシリーズで、2作目の「ミニオン危機一髪」はトイ・ストーリー3を抜いて全米アニメ史上第1位、2013年度全世界興行収入ランキング第2位という大記録を打ち立てています。

子どもだけでなく大人の観客にも受けたのは、可愛いキャラクターが理由の一つでしょう。
「ミニオン」だけでなく、3人の娘たち、そして傲慢に見えてかなりツンデレな怪盗グルーは好きにならざるを得ない魅力があります。
公式ページにキャラクター紹介のページがなかったので、以下に登場人物の紹介をしてみます。

怪盗グルー<怪盗グルー:前作で改心したツンデレおじさん。今回はデレが多め

ミニオン謎の生物<ミニオン:バナナが大好きな謎の生物。その名前の一覧は<こちら>で。

ルーシー・ワイルド<ルーシー・ワイルド:謎の女スパイ。かなり破天荒な性格。

マーゴ長女<マーゴ:3人娘のお姉さん。性格は真面目。

イディス次女<イディス:次女。性格はやんちゃで攻撃的。

アグネス三女<アグネス:三女。性格は優しく純粋。

エルマッチョ<エル・マッチョ:死んだという噂があるかつての悪党だけど・・?

オエーなアントニオ<アントニオ:マーゴをデートにさそうプレイボーイ。きもちわるい。

この中でも3人娘のマーゴ、イディス、アグネスが愛らしいのなんの。
グルーでなくてもメロメロになってしまうのは当然です。

自分が特に好きなのはエディス。
今回の彼女は忍者のような格好をして、敵に立ち向かうので格好よくて仕方がありません。

忍者の次女<ニンジャ!

この「怪盗グルー」の上手いところは、子どもには「ミニオンがかわいい!」と心を鷲掴みさせ、かつ性格の違う3人娘に自分を投影させやすいことです。
しっかりしているお姉さんにはマーゴのキャラは感情移入しやすいでしょうし、やんちゃな性格であればエディスに、優しい性格であればアグネスの気持ちにも同調しやすいでしょう。

それでいて、大人への視線も忘れていません。
怪盗グルーは、大人になってもデートが苦手で上手くいきません。
さらに3人娘にメロメロで子離れできていないばかりに、娘が男の子とデートしているのが気に入らなかったりもします。
こういった行動がなんともカワイイのです(おっさんだけど)。

子どもにも、大人にも共感がしやすいキャラクター描写こそが本シリーズの一番の長所でしょう。

ちなみに原題の「Despicable Me」というのは「俺って卑屈だ」といった意味。
楽しい内容とは相反したタイトルではありますが、偏屈な怪盗グルーの性格をあらわしたものなんでしょうね。


しかし本作は物語としては物足りません。
伏線が効果的に使われているところがあるも、ドタバタではじまりドタバタで終わる印象で、そこには清々しいほどに深みはありません。

アクションもや救出劇も描かれるのは全編のうちほんの少しであったので、中途半端さが否めないものでした。
登場人物の行動や、そのバックグラウンドの描写にも納得できないところもありました。

ギャグもかなり子ども向けにシフトしています。
だいたいが「ぶっ叩かれたりしたときのリアクション」「お尻」「おならぷう」で笑わせるという、なかなか底の浅いものでしたw
まあこれでも子どもは大満足なんでしょうけどね。

そんなわけで「トイ・ストーリー3」やなどの感動路線を期待すると肩すかしは間違いない作品ではありますが、なーんにも考えずに観れるただただ楽しいアニメ作品としては十分におすすめします。
前作を観ていたほうがキャラに思い入れがあるぶん楽しめるでしょうが、観ていなくても十分面白く観れると思います。

2D吹き替え版で観ましたが、3Dを意識したシーンが多いので、3Dだとより楽しめるかと思います。
字幕版の公開が2館しかないのは残念ですが、原語でのことば遊びを堪能したい方は字幕版でも是非どうぞ。

大人には映画のパロディや、昔懐かしい洋楽のサービスもありますよ。
サントラ→<Despicable Me 2>
声優の参照はこちらで→<怪盗グルーのミニオン危機一発 - Wikipedia>

余談:タイトルをよく見てみると、「危機一髪」でなくて「危機一『発』」になっています。「007 ロシアより愛をこめて」のもうひとつの邦題「007 危機一発」にひっかけたタイトルなのだと思います。

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓ 野暮な不満点もあります。

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2013-09-23 : 映画感想 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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美しさの対比 映画「エリジウム」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はエリジウムです。


個人的お気に入り度:5/10

一言感想:行動が全部成り行きSF


あらすじ


2154年。地球は汚染と人口過剰に苦しみ、反してスペースコロニー「エリジウム」は貧困も病気も存在しない「理想郷」となっていた。

エリジウムに行くことを夢見ていたマックス(マット・デイモン)は自動車強盗を繰り返したおかげで、その人生の大半を刑務所で過ごしてきた。
今は強盗から足を洗い、工場で働く日々を送っていたマックスだったが、ある日事故により5日間しか生きられない体になってしまう。
マックスは友人フリオ(ディエゴ・ルナ)や、エリジウムへの行き道を知っている男スパイダー(ワグナー・モーラ)の手を借りて、完璧に病気を治療する機器があるエリジウムを目指す。

一方エリジウムに住むデラコート長官(ジョディ・フォスター)は、地上に住むエージェント・クルーガー(シャールト・コプリー)と協力し、地球からの侵入者を排除しようとしていた。




「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督最新作です。

シャルト・コプリー
1487円
powered by yasuikamo

第9地区はSFとしても、アクションとしても、貧富の差を皮肉として描いた作品としても一級品で、数多くの映画ファンを虜にした傑作でした。

「エリジウム」と第9地区の根底にあるテーマは共通しており、それは「貧困」「差別」です。
第9地区では、平凡な主人公が奮闘し、貧困と差別がはびこった世界を変えて行く様が描かれていました。
自分はその作品の持つアツさに、とてつもない感動を覚えていました。

さらにエリジウムでは、格差社会への批判も込められています。
タイトルの「Elysium」の意味は「選ばれた人間が行けるところ」であり、「理想郷(ユートピア)」とほぼ同義で、「エリート」の語源でもあり、作中では超富裕層が暮らすスペース・コロニーの名前になっています。
反して貧困層が暮らす荒廃した地球は「ディストピア」として描かれています。

地球は過酷な労働を強いられているスラム街のような環境になっていますが、エリジウムでは完璧な医療機器が存在するために病気も貧困も存在しません。
この超格差社会の世界観が映画の魅力のひとつです。
「医療」「移民」「人種」など、様々な問題提起を感じられるでしょう。

監督はアパルトヘイトの歴史を見ながら育ってきた方で、その問題が根深いものだと考えていたのだと思います。
監督はSFの設定を利用し、社会的な視点も作品に込めているのです。

エリジウムでの主人公は自動車の窃盗を繰り返しており、(伝説としてあがめられたこともあったようでしたが)平凡以下の鬱屈した人生を送ってきています。
本作も、そんな主人公が善意に目覚め地球上の人々を救うためにエリジウムを目指すアツい物語なんだ!・・・と思っていましたが、そうでもなかったです。

主人公がはじめにエリジウムを目指す理由は、あくまで「自分が生き延びるため」です。
そこにはやれ世界を救うだの、やれ人を助けるためだのの目的はありません。
ただただ自分の「欲望」のために、主人公は行動するのです。

このことは物語の顛末に大きく影響する、とても意味のある描写ではあるのですが、正直主人公に共感できない、あまり応援がしにくい原因になっていると思います。

第9地区の主人公も半ば成り行きで戦いに赴いていましたが、展開の勢いと、アクションシーンの凄まじさのおかげで全く気にはなりませんでした。
しかしエリジウムではアクションに爽快感は感じれず、行き当たりばったりで話が進んでいるように感じられて、どうにも主人公の行動に納得がいかない、入り込めないところがありました。

第9地区と比較をすると、物足りない作品になるでしょう。
設定の無茶さや、細かいツッコミどころが気になる方にも、大いに不満が残る作品になっていると思います。


物語のイマイチさはともかく、ビジュアルは素晴らしいものに仕上がっています。
たとえば、地球上の秩序を守るために横行している「ドロイド」たちは男の子心をくすぐるデザイン&格好良さです。
以下に作中に登場するドロイドをちょっと紹介してみましょう(一部は勝手に名前をつけました)。

量産されるどろいど<量産型ドロイド       荷物用ドロイド<荷台型ドロイド

バーテンダードロイド<バーテンダー・ドロイド   セキュリティー・ドロイド<セキュリティ・ドロイド

保護観察ドロイド<保護観察ドロイド      国士自衛隊ドロイド<国士自衛隊ドロイド

何か一体だけカテゴリーが違う気がしますが、たぶん気のせいです。

主人公がつけるエクソスーツ(パワードスーツ)も面白いです。
なにせこのエクソスーツ、骨組みしか存在せず、ボルトを体にねじ込んで固定するというなんとも無骨すぎるものなのです。

そのまんまつけるエクソ・スーツ<直接体に穴を開けて装着するスーツ

このスーツで気になるのが、その強さ以上に頭部に謎のモニターがあること。映画を最後まで見てもその存在意義はさっぱりわかりませんでしたw
あと、これ装着すると服脱げなくなるんじゃないかな。

ビジュアルの面白さでは、スペースコロニー・エリジウムと荒廃したロサンゼルスの町並みの対比も出色です。

緑が生い茂る理想郷<「理想郷」のエリジウム

荒廃したロサンゼルス<「ディストピア」のロサンゼルス

それぞれの場所から、相対する「向こうの世界」はどう見えるのか―それに注目してみるのもよいでしょう。

ビジュアルガイドも、その世界観を知るためには有用であると思います。

マーク・ソールズベリー
3360円
powered by yasuikamo

キャスティングも豪華で、主人公のマット・デイモンだけでなく、大御所ジョディ・フォスターが悪役で登場したりもします。

排他的なデラコート<お美しいですが、御年50歳です

さらに第9地区で善良な主人公を演じたシャールト・コプリーは悪役で登場したりします。

主人公であり善人<第9地区では中立的な立場   シャールトコプリー エリジウム<エリジウムでは悪人

ちなみにこの悪役・クルーガーはなぜかジャパニーズな武器で戦います
監督は子どもの頃から日本のアニメを観て育っていたらしく、日本に愛着があったのでしょう。
スペース・コロニーの設定もガンダムっぽいです(第9地区でもマクロスっぽいシーンがありました)。
ハリウッドの監督にはクエンティン・タランティーノやらギレルモ・デル・トロやら、やたらと日本が大好きな方がいますね。嬉しいけど。

他のキャストはブラジル出身のアリシー・ブラガ、メキシコ出身のディエゴ・ルナなどと、国籍がバラバラです。
これは作中で話されている第一言語が英語で、第二言語がスペイン語であるという設定のためでもあるのだとか。
なんともこだわりを感じるキャスティングです。
また、主人公の子ども時代を演じていた子役・Maxwell Perry Cottonがマット・デイモンにとても似ていて感動しました。


物語とアクション描写がいまひとつなので、単純な娯楽性を期待する人にはあまりおすすめできない映画です。
しかし、第9地区で監督の描くテーマや価値観が気に入った方、SFファンの方なら観て損はないでしょう。

PG12指定(本国ではR指定)なだけあって、突発的なグロテスクなシーンもあるのでご注意を。
デートよりも、一人か趣味の悪い友人とでで観ることをおすすめします。

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓

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テーマ : 映画レビュー
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2013-09-21 : 映画感想 : コメント : 11 : トラックバック : 0
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母と、2人の父の想い 映画「マンオブスティール」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はマン・オブ・スティール(2週遅れですみません)です。


個人的お気に入り度:8/10

一言感想:これこそ真の実写版ドラゴンボール


あらすじ


惑星クリプトンは絶滅の危機に瀕していた。
ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、赤ん坊の息子を救うために宇宙船に乗せて地球へと送り出した。
その赤ん坊は地球で優しい父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられれ、やがて自身の出生を知るために流浪の旅をする青年クラーク(ヘンリー・カヴィル)に成長していた。
クラークは極寒の地の調査に同行し、そこで勝気な性格をした女性記者ロイス・レイン(エイミー・アダムス)と出会う。
さらにクリプトンを追放されていたゾッド将軍(マイケル・シャノン)は、地球のすぐそばまで訪れており・・・




すんげー面白かった!オススメです!
本作は「300〈スリーハンドレッド)」「ウォッチメン」のザック・スナイダーの監督最新作にして、超有名なアメコミヒーロー「スーパーマン」を描いたアクション大作です。

スーパーマンシリーズで最も有名なのは、クリストファー・リーブ主演の初代実写映画版でしょう。

クリストファー・リーブ
2500円
powered by yasuikamo

自分はこの初代も、評判の良いリメイク作「リターンズ」も観たことこともありません。
今回の映画を観るまで「スーパーマン」には「能天気なヒーローが爽やかな笑顔を振りまきながら人を助ける」「地球を逆回転させて時間を戻すトンデモヒーロー」という印象しかありませんでした。
荒唐無稽な設定とアクション、良い意味でバカバカしさに溢れているのがスーパーマンの魅力だと信じて疑いませんでした(たぶん間違ってないと思う)。

しかし今回の映画版は全く違っていて、作品はシリアスなドラマ性重視なのです。
今回のスーパーマンはただ人を助けるだけのヒーローではなく、「強すぎる自分の力」について苦悩します。
これは多くの人が感情移入しやすい、普通の人が持つ「自分の邪魔な個性」の悩みと同種のものだと思うのです。
その個性とどう付き合っていくか、どのような選択をすればいいのか―そこがドラマの焦点になっているのです。

そして、周りの人々の助けがあってこそ、スーパーマンの悩みが解消されていくのも素晴らしい点だと思います。
多くのアメコミヒーローは孤独で、同じく正体を明かせない「スパイダーマン」もウジウジ一人で悩むしかなかいところがありました。
ところが今回のスーパーマンはそうじゃない。
育ての父と母は本当にいい人で、主人公を暖かく見守ります。
ときには、スーパーマン自身も神父に告白をしたりもします。

父を演じたケヴィン・コスナー、母を演じたダイアン・レインは、そのことば、そして表情で息子への愛情を語ります。
こうした両親の暖かさが伝わる俳優の演技だけで、本作が大好きになりました。
ヒーローものでありながら、等身大の人間の悩みと、家族や人とのつながりを描いている―このことに、自分は大いに感動してしまうのです。

シリアス仕立てのストーリーになったのは、制作に「ダークナイト」のクリストファー・ノーランが関わっているためでもあるのでしょう。
タイトルにヒーローの名前を冠していないのも共通していますし、暴力を否定的に描いていることも同じなのです。


そんなシックなドラマが続く前半と相反するように、後半は「これでもか」というほどの超絶スピードアクションが幕を開けます
キャラクターは一瞬で空をビュンビュン飛び回り、敵キャラは素手でちぎっては投げちぎっては投げの攻撃をして、そして物が破壊されまくります。
この「アクションがぶっ続けすぎて胃もたれ起こしそう」な印象は「アベンジャーズ」「トランスフォーマー3」の印象を軽く超えるものでした。
これを「SUGEEEE!」と思うか、「ムチャクチャすぎてむしろすごくない」と思うかで本作の評価が分かれる印象でした(自分は圧倒的に前者)。

さらに驚いたのが、ザック・スナイダー監督が得意とするスローモーションのアクションが全くなかったことです。
とにかく「スピード」を味わってもらいたいという意向であると受け止めました。
目で追うのに必死なハイスピード・バトルではありますが、決して観難くもなっていません。

多くの方が思うことでしょうが、本作は漫画の「ドラゴンボール」のような印象が強い作品になっています。
拳がぶつかり合いキャラが宙を飛びまくるアクションは言わずもがなですが、主人公の正体が宇宙人だったり、強い力を隠している(孫悟飯のエピソード)など、共通点は多いのです。
あの黒歴史と化した実写版がこういう内容だったらよかったのに・・・と思わずにはいられないバトルとドラマは、実写でドラゴンボールが観たい!という方に大プッシュでおすすめします。

ハンス・ジマーによる音楽もまた素晴らしかったです。

Various Artists
2088円
powered by yasuikamo

重々しく、時には悲壮感もある音楽が作品の雰囲気にマッチしていました。
欲を言えば、あの有名すぎるテーマ曲も聴いてみたかったですね。
<Superman (スーパーマンのテーマ) - YouTube>

ちなみに本作の脚本のもととなったコミックに「スーパーマン:アースワン」があります。

J・マイケル・ストラジンスキー
2100円
powered by yasuikamo

スーパーマンがなぜ幼い頃に誰も傷つけることがなかったのか、その卓越した頭脳を金儲けに使わなかったのか、そういった「なぜ」が解決される1冊だそうで、コミックとしての評価もとても高いものになっています。


本作はそのシリアスさこそが、往年のスーパーマンのファンから批判を浴びていたりもします。
でも自分はこの方向転換は大成功だと思います。
確かに「グジグジ悩む」最近のヒーロー像には食傷気味になることもありましたが、前述したようにその悩みは普遍的なのものなので不快に思う方は少ないでしょう。
緊急事態にどうでもいいことに悩む実写版ガッチャマンとは雲泥の差です。
新しいスーパーマンのキャラクターは親しみやすく、また大好きになりました。

ただし手放しに賞賛できないところもあります。
それは作中に「破壊」がすぎてしまい、地球の人々を愛する主人公の想いが伝わりにくくなっていることです。
あの破壊のされ方では無関係の人々が犠牲になっていることは容易に想像がつきますし、戦いそのものもヒーローものとしてカタルシスが乏しいものとなっています。
ところどころに感じる「後味の悪さ」が本作の弱点であるでしょう。

それでもこれは人間ドラマとしても、大迫力のアクション映画としても、是非劇場で堪能してほしい秀作です。
できれば音響設備が整った環境で観ることをオススメします。


余談ですが、本作の続編はスーパーマンVSバットマンになるそうです。
同じDCコミックのヒーローなので、こうしたコラボレーションも可能になるのですね。
ちなみに「続編にはバットマンが登場する!」ということは、「マン・オブ・スティール」本編にすでに隠されていた(←それなりにネタバレ注意)そうです。
これから観る方は、是非その「ヒント」に注目してみてください。

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓

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2013-09-16 : 映画感想 : コメント : 7 : トラックバック : 0
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ウルヴァリンは二度死ぬ?「ウルヴァリン:SAMURAI」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はウルヴァリン:SAMURAI(原題:The Wolverine)です。


個人的お気に入り度:4/10

一言感想:カルチャーギャップがすごすぎ


あらすじ


ウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)はカナダで人目を避けるように暮らしていた。
ある日ユキオ(福島リラ)という女性がローガンの下に訪れる。彼女の目的は以前命を救ったことのある日本人実業家・ヤシダに会ってほしいというものだった。
ヤシダの息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、ヤシダと再会したローガンは、彼から自身の不老不死の能力を無くしてやると告げられる。
ほどなくしてヤシダは亡くなり、その葬儀にヤクザが襲撃する。
ローガンは狙われたヤシダの孫娘・マリコ(TAO)を守るために行動するのだが・・・




マーヴェル・コミックスの「X-MEN」は言わずと知れた世界中で熱狂的な支持を得ているシリーズです。
本作はその中でも特に人気の高いキャラクター「ウルヴァリン」を主役に迎えたスピンオフ作品となっています。

この「ウルヴァリン:SAMURAI」は「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の直接的な続編ではなく、あくまで独立した物語です。
映画は過去作品を観ていなくても十分に楽しめますが、ウルヴァリンのキャラクターの内面や、ある登場人物の描写などは「X-MEN」シリーズや前作を観ていたほうがよりわかるでしょう。
参考→<『ウルヴァリン:SAMURAI』を観る前に知っておきたい5つのコト - AOLニュース>

自分も「X-MEN ZERO」を観ていなかったので、このタイミングで金曜ロードショーがウルヴァリンから紅の豚に急きょ変更されたのはマジでがっかりしました。

さて、本作はそんなウルヴァリンが現代の日本を舞台に大活躍をするという内容です。
こう言うとイロモノっぽい印象を持たれるかもしれませんが、もともとの原作コミックの第1弾も日本を舞台したものなのです。

クリス・クレアモント
2520円
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邦題は「SAMURAI」というダサカッコイイ(?)ものがつけられていますが、原題が「The Wolverine」とシンプルなのはそのためです。
ちなみに映画版ではヒロインのマリコの扱いや、有名な敵キャラシルバー・サムライの扱いも含めてストーリーは別物になっています。

映画版しか知らない方が「なんでウルヴァリンが日本に行くんだよw」と思っていたら、実は原作のファンにとっては当然のこと。このギャップも含めて、なんともおかしみを覚えます。

そして本作は間違いなく日本人が一番楽しめる内容になっています。
描かれるのは「ある意味正しいんだけど、どこかちょっと間違えている日本」です。
その内容は詳しく書くとネタバレになってしまうので↓に書きますが、これはもう苦笑&失笑するしかない感じです。

さらに日本語で話すシーンではところどころに英語字幕がないシーンがあって、本国の人には不親切だと感じるところもたくさんありました。
もう少し細部がわかるように字幕を用意してもいいと思うんだけどなあ。

そして大問題として、本作のストーリーは恐ろしくつまらないです。
敵のヤクザの関係はどうでもいい感じだし、その目的はいろいろつじつまがあっていないし、キャラや恋愛ドラマには魅力がないし、カタルシスに乏しいし、展開そのものもツッコミどころだらけです。

このトホホ具合はデジャヴを感じるなあ・・・と思っていたら007は二度死ぬ」の印象とそっくりでした。
ヒロインが無駄に2人いることも共通しているし、どう考えてもオマージュとしか思えないシーンもあったりして、おそらく制作陣はこの映画を参考にしたんでしょうね。それもなんかどっか違う気がするけど。
もはやドラマの面ではどこをオススメしていいかわからない感じでした。

しかしヒュー・ジャックマン様は死ぬほど格好いいのでそれ目的だったら十分楽しめるでしょう。
ヒュー様は日本の文化にドギマギしたり、カタコトで日本語をしゃべったりするのでそれだけで萌えますし、擬似的にヒュー様と国際結婚したかのようなイチャラブっぷりも楽しめますので、女性ファンは必見と言えます。

ちなみに原作コミックの作者はもちろん、ヒュー様も大の親日家でもあります。とっても嬉しいですよね。
参考→<【胸キュン】ヒュー・ジャックマンの日本ラブっぷりがヤバい! - NAVER まとめ>

そんなわけで、ヒュー様にハァハァしたい人、「キル・ビル Vol.1」のような変なニッポン(注:キル・ビルほどひどくはないです)を堪能したい人には必見の内容です。でもそれ以外の方は素直に回れ右でどうぞ。

3Dの必要性は感じなかったので今回は2Dでいいでしょう。
そしてヒュー様の魅力を堪能するため字幕版での鑑賞をオススメします。
エンドロールの途中にもおまけがありますよ

↓以下は盛大にネタバレです 鑑賞後にどうぞ ツッコミ入れまくっているのでこの映画が好きな人にはごめんなさい。

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テーマ : 映画レビュー
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2013-09-15 : 映画感想 : コメント : 6 : トラックバック : 0
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守銭奴すぎるバンダイナムコゲームスの初期費用+課金ゲーム一覧

皆様はソーシャル・ゲームにある「アイテム課金」というものをご存知でしょうか。
スマートフォンやWeb上で遊べる「基本無料」のゲームによく採用されているシステムで、要するに「ゲームをもっと楽しみたかったらアイテムやキャラの体力をリアルお金で払ってください」というものです。

基本的に無料のゲームで課金をするのは、利益を得るため必要なことだとは理解はできます。
しかし子どもが安易に高額のアイテムを買ってしまうなど、そのやり方は問題になることも多々あります。

しかも世の中には、もともとお金を払っているのにもかかわらず、快適に遊ぶためには課金が必要なゲームまでもが存在します。
そんなゲームを売り出した会社の名前はバンダイナムコゲームス。通称「バンナム」の初期費用+課金でユーザーからお金を搾取しようとしているゲームをご紹介します。

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テーマ : ゲーム
ジャンル : ゲーム

2013-09-07 : いろいろコラム : コメント : 6 : トラックバック : 0
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<2015年下半期>
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『ハーモニー』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
『バケモノの子』

<2015年上半期>
『極道大戦争』
『マッドマックス4』
『チャッピー』
『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
『イントゥ・ザ・ウッズ』

<2014年下半期>
『ゴーン・ガール』
『寄生獣 PART1』
『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
『複製された男』
『思い出のマーニー』

<2014年上半期>
『渇き。』
『チョコレートドーナツ』
『LEGO® ムービー』
『LIFE!』
『アデル、ブルーは熱い色』

<2013年下半期公開>
『ゼロ・グラビティ』
『かぐや姫の物語』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『貞子3D2』
『ガッチャマン』
『劇場版銀魂 完結篇』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『サイレントヒル:リベレーション3D』

<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』

<2011年上半期公開>
『ブラック・スワン』
『八日目の蝉』
『手塚治虫のブッダ』
『わたしを離さないで』
『パラノーマル・アクティビティ2』

<2010年公開作品>
『ソウ ザ・ファイナル3D』
『リミット』

<そのほか>
漫画『花のズボラ飯』全話レビュー

守銭奴すぎるバンナムの課金ゲーム

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