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『クリード チャンプを継ぐ男』伝説ボクシング映画、誕生(ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

今日の映画感想はクリード チャンプを継ぐ男(原題:CREED)です。


個人的お気に入り度:9/10

一言感想:問答無用で観やがれ

あらすじ


アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)は、ボクシングのヘビー級チャンピオンであったアポロ・クリードの息子であった。
しかし、アドニスはアポロが亡くなった後に生まれた隠し子だったために、父の思い出もないままに生きてた―。
あるとき、アドニスは昇進が約束された仕事をも辞め、父のライバルで親友だったロッキー(シルヴェスター・スタローン)を訪ね、トレーナーになってほしいと申し出る。

『ロッキー』シリーズの新章が、いま始まる。




いいから観ろ!

お前ら!ボクシングに興味ないとか、『ロッキー』を観たことないとか言っている場合じゃないんだ!
これは2015年における、『マッドマックス 怒りのデスロード』並の伝説映画なんだ!

マッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)

ていうか、作中に『マッドマックス 怒りのデスロード』っぽいシーンがあるんだ!
これはウソじゃない!信じてくれ!それがわかったらすぐに劇場に行くんだ!

それだけじゃないぞ!
『ゼロ・グラビティ』や『バードマン』並にすさまじい長回しのシーンがあるんだ!

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まだまだあるぞ!
クエンティン・タランティーノ監督のような、スカしたカッチョイイ演出まであるんだ!

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わかったか!
ボクシングに興味ないとか、『ロッキー』を観たことないとか言っている場合じゃないということが!
この『クリード』1本だけで、傑作たちを一度楽しめるんだぞ!
映画ファンはこの年末に観に行け!ていうか全人類は観に行け!

あともうひとつ許せねえことがあるんだ!

いいか!
TSUTAYAなどのレンタル店に行くと、『スター・ウォーズ』シリーズがすべて貸し出し中で悲鳴をあげている方がたくさんいるんだ!
それはいい!
だがな!
『ロッキー』シリーズがぜんぜん借りられていないというのはどういうことだ!

言っておくがな!
本作は『ロッキー』シリーズを全部観ておくと10分に1回くらい泣けるんだぞ!

わかったか!
まだ『ロッキー』シリーズを観ていないというやつはまずは観ろ!
もしくは、『クリード』を観たあとに『ロッキー』シリーズを観ろ!

以上だ!







(Cool Down)

ふう、どうしよう。もう言いたいことは言い切りました。
「言葉はいらない、とにかく観てくれ」とまで言えるほどの傑作だと、そう主張したいのです。

さてさて、本作は名作ボクシング映画『ロッキー』シリーズのスピンオフとなっています(いまさらな説明)。

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しかし、内容は「スピンオフ」と呼んではいけないほど、『ロッキー7』と呼んでいいほどの正当な続編に位置付けられている作品である、と感じました。

なぜなら、過去シリーズでの出来事や登場人物の足跡がこれでもかというくらいに物語に絡んでくるから
『ロッキー』シリーズ過去作の小ネタが満漢全席。シリーズについてうろ覚えであっても、「あ、あれ、◯◯じゃん!」と気付ける喜びがあるのです。

少なくとも、
・ロッキーと、その妻のエイドリアンとの出会いが描かれる『1』
・トレーナーのミッキーとの関係と、アポロとの友情が描かれる『3』
・アポロの最期の闘いが描かれる『4』
は、観ておいたほうが物語は飲み込みやすいでしょう。

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できれば、シリーズ最終章と銘打たれた『ロッキー・ザ・ファイナル』も観て欲しいところ。

ロッキー・ザ・ファイナル (特別編) [Blu-ray]<こちらも最高傑作の呼び声が高い。

なぜなら、『ロッキー・ザ・ファイナル』ではロッキーの息子が登場し、これがそのまま本作『クリード』劇中の師弟関係との「対比」としてみることができるから。
『ロッキー・ザ・ファイナル』でのロッキーとその息子の関係は良好とはとても言えないのだけど、本作では・・・と感じるところがあるでしょう。

もちろん、『2』や『5』もみどころはたっぷりですよ。
『2』はテレビ出演するけど超不器用で監督に罵倒されるロッキーがカワイイしなあ・・・(しみじみ)。


とは言え、本作は『ロッキー』シリーズを観ていないと楽しめないということは決してありません
なぜなら劇中にて、過去の出来事は主人公のアドニス・クリードに「伝えられる」形で示されるからです。

アドニスは彼の父親(アポロ)のことをほとんど何も知りません。ロッキーについても同様です。
新しくこのシリーズに触れる方にとっては、アドニスと同じように「伝説」をたどっていくことができるでしょう。

で、『クリード』を観たあとに『ロッキー』シリーズを観ると、その本物の伝説をマジで体験することができるというわけ。
これは『スターウォーズ/フォースの覚醒』で、主人公のレイが「伝説」が本当だったことを知ることを彷彿とさせます。

結論としては、『クリード』と『ロッキー』シリーズはどっちが先でもいいから両方観ろということです。


さてさて、『ロッキー』シリーズことは置いておいて、本作は1本の映画として抜群の完成度の高さを誇っています。

まずドラマ部分。これには
(1)アドニスのボクサーとしての成長
(2)アドニスの父であるアポロに対する心変わり
(3)老兵・ロッキーの心変わり
(4)アドニスとヒロイン・ビアンカのロマンス
などが多重に描かれているのですが、そのどれもが破綻せず、見事なバランスが保たれています。

ファイト・シーンは、より現代的な編集・演出が施されています。
詳しく書くとネタバレになってしまうので、前述の『マッドマックス 怒りのデスロード』っぽさその他もろもろで察してください(雑な紹介)。

あと、言っておかなければいけないのは音楽ですね。
今年は『マッドマックス』『バケモノの子』『リトルプリンス』などサントラがほしくなる映画がいっぱいありましたが、その中でも本作は「サントラ必携」な映画の最高峰でしょう。

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これは努力・友情・勝利が描かれた人間ドラマにして、迫力のボクシングが楽しめる至高の作品。
わかったか?観ろ!(5回目)


また、ライアン・クーグラー監督×マイケル・B・ジョーダン主演の前作『フルートベール駅で』もぜひ観て欲しいですね。

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ブログのレビュー↓
<ただ、一人の青年を見つめて 映画「フルートベール駅で」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー>

『クリード』の豪邸住みのリア充から一転、マイケル・B・ジョーダンは明日の仕事も困るような貧乏な青年を見事に演じています。
役者の幅を感じられるだけでなく、短い上映時間でひとりの男の人生を体感できる秀作でした。


なお、スタローンの息子であるセイジ・スタローン(映画監督)は2012年ごろに亡くなっていたのですが、それとほとんど同時にライアン・クーグラーが「アポロの息子をロッキーが育てる」話を持ってきたそうです。
『ロッキー・ザ・ファイナル』ではロッキーの息子は親の後を告げなかった・・・ということもあり、なんだかリアルとフィクションが繋がっているような、運命めいたものを感じます。

ちなみに『クリード』はシリーズで初めてスタローンが脚本を手がけていない作品です。
それなのに、作中では『ロッキー』へのオマージュ、リスペクトが込められまくり。
若干29歳の若者がこれほどの作品を作り上げるとは・・・スタローンにとっても驚きであったことでしょう。

ともかく、IMDbで8.3点Rotten Tomatoesで93%という評価が大納得の傑作です。年末で時間があったら、女房を質に入れてでも観るように!

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓











〜野暮な不満点〜

ドラマはほぼ文句ないまでに洗練されているのですが、ひとつだけ不満点を。

アドニスは怒りに身を任せて、侮辱をしてきた男を殴って留置所に入れらました。
その後の記者会見でも・・・アドニスは“プリティ”・リッキー・コンランからの挑発に乗って席から立ち上がっています。

アドニスの直情的な性格に、あまり進歩が見られなかったような気がするのです。
ここはアドニスが怒りを鎮めておいたほうが、彼の成長にも、ビアンカとの仲直りにも説得力があったでしょう。

※以下の意見をいただきました。
ビアンカとの件で反省はしていましたが、産みの父であるアポロだけでなく、育ての父であるロッキーまで侮辱されたと感じたのでは・・・と思いました。
あと、コンロイも最後にアドニスを認めた上に、会見での無礼を謝罪してくれたのも好感度が上がりました。
余談ですが彼にも息子がいるのですよね。数十年後には老いたアドニスが彼の息子を鍛える「CONROY」が公開されてたりして・・・。


※以下の意見をいただきました。
侮辱してきた客相手のアレは「自分もああ言われたらカチンとくるが…流石に手を出すはまずいだろ」って自分も思いました。
リッキーの煽りに関しては手を出さなかったので客相手の頃よりかはマシになったのかな、と思いました。



〜マッドマックスっぽいシーン〜

いやー、アドニスに街の人たちがウィーリーでいっしょに走って励ましてくれるのが最高でしたね。

(以下、予告からのキャプチャー)
クリード×マッドマックス<後ろから応援が!

クリード×マッドマックス2<ウィリー

クリード×マッドマックス3<うおおおお!

これは『1』で、ロッキーのことをフィラデルフィアの人たちが駆けつけて応援をしてくれたことへのオマージュでもあります。


〜長回しシーン〜

中盤のデビュー戦の試合は、なんと2ラウンドが長回しのワンカットでした。
アドニスと相手ボクサーを交互に回転しながら撮影、時折セコンドのロッキーをかすめて、また2人のファイトシーンに戻す・・・すさまじい技術です。


※動画は1ラウンドのみ

ここだけでも、劇場でもう1回観たい!


〜タランティーノっぽい演出〜

キャラの初登場シーンで、
「◯◯戦全勝、◯TKO」
などと戦歴がテロップとして出てくるのにはおったまげました。

『ドラゴンボール』の戦闘力みたいなもんですね。中途半端な戦歴のやつはヤムチャよろしく瞬殺されたし(笑)。


〜ロッキー(クリード)のテーマ〜

音楽がヒップホップ調のものが多く、それはそれでカッチョよくて大好きでしたね。
リッキー・コンランの入場シーンが現代的で、ガチのヒール役っぽいのもいいよなあ。

クリードこええ!<この時の曲もかっちょいい

なぜか火吹き<なぜか火吹き。

だけどいつまでたっても「ロッキーのテーマが流れてこない!」そう思わせて・・・最後の試合でやってくれましたよ!あのフレーズが来たんですよ!



しかもタイトルが「You're a Creed」って!


〜過去作のオマージュ〜

キリがないレベルでいっぱいあるので箇条書き

・アドニスが「ロッキーVSアポロ」の試合をYouTubeで観て、自分をロッキーのほうに重ねる
乗り越えたい相手は「父」だったんですね。

・カフェ「エイドリアンズ」が出てくる
このカフェについては『ロッキー・ザ・ファイナル』を観ておくとより感慨深いですね。

・アドニスはロッキーとアポロが3回戦ったことを知っていた。
3回目は『ロッキー3』のアレですね。

・ロッキー「アポロは、ミッキーが死んで、負けて引退をしようとしていた俺を復帰させてくれた」
『ロッキー3』を観れば・・・(以下略)

・アドニス「(アポロへの)いい弔辞だったと聞いている」
『ロッキー4』でのロッキーの弔辞は短いんですよね(ある意味ひと言だけとも言っていい)。ぜひ聞いてみてください。

・ロッキー「ボクサーは生い立ちに左右されない。何を選ぶかが重要だ」
『1』のロッキーは30歳になっても芽が出ず、借金取りの手伝いをしていたりしていましたからね。

・ポーリーの部屋で、アドニスは「よろしく、ポーリー」と言う
ポーリーは『ロッキー』シリーズを代表するいいキャラクターです。

・ロッキーの部屋には亀がいる
ロッキーは、ペットショップのエイドリアンに声をかけるために亀を買っていましたね。

・ポーリーへの墓参り
『ロッキー・ザ・ファイナル』ではエイドリアンの墓参りに行っていたんだけど、今度はポーリーまで・・・。
ここからもロッキーが孤独を抱えていることがわかります。

・ロッキーとアドニスの特訓シーン
片手で腕立て伏せ(ロッキーが「俺は昔片手でやったぞ」と言う)をしたり、鶏を追いかけたりと、おなじみの特訓シーンが登場しました。
生卵を飲むシーン、肉を叩くシーンはなかったけど、そこは次回作に期待で(笑)。

師弟特訓<ふたりで特訓!


〜アドニスは、クリードへ〜

アドニスは愛人の息子であり、父のことをほとんど知りませんでした。
施設ではケンカ三昧でしたが、やがて会社に勤め、まっとうに生きる・・・と思いきや、ボクシングの世界に入ることになりました。

なぜ彼がボクシングの世界に入ったか?
それは最後の試合での言葉「証明してみせる、俺は誤りじゃない」という言葉でもわかります。

彼は隠し子であり、「その存在を隠されてきた」男でした。
だからでこそ、自分の力を証明したかった。
はじめは、自分という存在を隠してきた父の「クリード」という名前を伏せたままで・・・

だけど、
最後に「クリード!クリード!」という声援をもらい、
ロッキーからも「お前はクリードだ(You're a Creed)」と言ってもらい、
その名前にも誇りが持てるようになったと・・・そうインタビューで答えました。

「父を愛している。何も恨んでいない。クリードを誇りに思う」


これは、アドニスが自身のアイデンティティを手にするまでの物語だったのです。

また、アドニスは豪邸に住んでいて、安定した仕事を手に入れている、一見すればリア充な男です。
しかし、彼は唯一、父の愛だけは知ることができなかったんですよね。
『ロッキー1』にあったようなハングリー精神がないと思いきや、父の愛を欲していた物語であったとは!


〜やるべきこと〜

恋人のビアンカは進行性の難聴でしたが、それでもただ歌い続けることを欲していました。
なぜなら、それが「周りからなんと言われようとも、やりたいこと」だから。

アドニスがボクシングをした理由のひとつも、まさにそれなのでしょう。
これは『ロッキー・ザ・ファイナル』でのロッキーの気持ちともシンクロしています。


〜ロッキーの気持ち〜

ロッキーは老い、愛する者をつぎつぎと失っていました。
さらには自身がガンに侵されていることを知ります。
亡き妻のエイドリアンが死まで苦しみ抜いたことを知っているから、なかなかガン治療にも手を出せないでいた・・・
「どんな戦いか俺は知っている。ほとんど勝つことができない」と言うほど、ロッキーは弱気でした。

ロッキーは、死の直前のアポロに「ぜったいにタオルを投げるな!」と言われ、けっきょく投げられなかったことをとても悔やんでいました(これは『ロッキー4』を観ればよくわかります)。
ロッキーにとって、愛する人の死は何よりも耐え難いことだったのでしょう。

だけど、そんなロッキーであっても、「家族」と言ってもらえたアドニスにはこう言います。

「大事なのはどう戦い、自分のために何をしたかだ。
虎の眼をしているお前ならできる」


この虎の眼(Eye of the tiger)とは、かつてアポロがロッキーに言ってくれた言葉でもあります。
ここからも、ロッキーがかつての親友の息子を「家族」として激励したことがわかります。


※ちなみに「Eye of the tiger」と言えば、『ロッキー3』の主題歌であり、『ベイマックス』の挿入歌にもなっていたコレでもある。

同時に(ビアンカの言葉と同じく)、人間には人生においてやるべきことがある。それは何よりも大切なことなのだと、そう教えてくれます。
これはすべての人を激励する言葉です。


〜セコンドとしてのロッキー〜

最後の判定は、審判によれば「あと30秒あればアドニスの勝ち」でした。

だけど、ロッキーは「あと10秒あればお前の勝ちだった」とちょっと時間を縮めて言ってくれるんですよね。
これはロッキーがやさしさで言ったというよりも、ロッキーは審判よりもよりアドニスの実力がわかっているからこその言葉ににも思えます。

最後はフィラデルフィア美術館の前で、「こんな人生はどうだ」「悪くないさ」と言い合うふたり・・・。
世代を超えた、友情、そして家族としての物語がありました。最高の幕切れです。

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#231 クリード チャンプを継ぐ男/一段一段踏み込んで進め! | Tunagu.
(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2015-12-27 : 映画感想 : コメント : 8 : トラックバック : 0
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エバトニアンをぶっ潰せ!!
いやぁ…何なんでしょうこの多幸感。まさかまさか年末に今年ベストの化け物映画が来るとは思いもしませんでした。
キングスマンで決まりだと思っていたのに、後ろからディープインパクトの如く後ろから抜き去っていきましたw
ハッキリ言います、僕もヒナタカさんと同じです。いいから見やがれ、以上!
…だと味気ないんですいません、また箇条書きになっちゃいます。

①ストーリーがいい!
まずこれですよね。僕が何より感心したのは「ターミネーター新世紀」や「SWep7」に見られたような
とは言えやっぱり過去の看板を借りないと成立しないよなあこの映画…って言うのとは違って
ちゃんと一本のボクシング映画として成立しているところですね。
主人公アドニスは一見恵まれた環境で育って何一つ不自由ないように見えるボンボンですけど
実は両親の本質的な愛情に物凄く飢えていて、その飢えを満たす為にメキシコでの裏ファイトに明け暮れていた。
でもそんな男がプロのボクサーに文字通りプライドを叩き壊される事で
初めて「強くなりたい」と言う単純だけど極めて純粋な目標が生まれる。
そんなギラついた男がエイドリアンを失い燃えカスのようになってたロッキーに
再び火をつけるわけですよ。これに燃えない男がいるかって話じゃないですか!
癌の下りいるか?って意見もありますけど、僕は癌と言う逃げ道をロッキーが絶ちきる事も
メインテーマである「自分に勝つ!」に重なってると思うのでこれはアリだと思いました。

②ボクシングシーンがかなりリアル
次はこれですね。かつてのロッキーシリーズではどうしてもここは寓話的と言うか
まあ致し方なしな部分だったところもきっちりブラッシュアップしていました。
まず当たり前ですけど主役のマイケル・B・ジョーダン氏の体の作り込みは素晴らしかったですね。見せの筋肉じゃなくちゃんと戦う為の筋肉をつけていました。
また対戦相手役が全員ボクサーだったのも相まってまるで本当の試合を見ているようでした。
僕の脳内では勝手に『実況高柳謙一アナ、解説ジョー小泉氏』で脳内実況始まったくらいでしたw
あと前作ファイナルに引き続きマイケル・バッファー氏のリングコール、『Let's get ready to rumble!!』(戦いの準備は出来てるか!!)は
ボクシングファンが聞いたら無条件で燃えるんで…もう何でしょう、最高っすねw※

※野暮な不満としてはこの名文句の字幕が「ご紹介しましょう!」と謎の字幕なしやがったことくらしですかねw
字幕誰だよと見てみたらポスト戸田なっちことアンゼたかし氏だったんで納得してしまいましたが。

③細かい目配せが効いている!
今回決戦の会場となったのはイギリスのサッカーチーム「エバートン」のホームスタジアム、グディソンパークでした。
僕は同じ街のライバルチーム「リヴァプールFC」の大ファンなんで敵役がエバトニアン(エバートンファン)と聞いたらそりゃ黙ってられませんよ!w
チャンピオンのコンランが何で青コーナーから出てきたんだ?って疑問に思った人もいるでしょう。
そりゃそうですよ、青はエバートンの色で赤はリヴァプールの色。エバトニアンのコンランが赤コーナーから出てくるわけないですよねw
またアウェーの中大多数がアドニスの入場にブーイングを浴びせる中
「頑張れよ!」と言わんばかりにアドニスの肩をポンポンと叩いたあの人。
バッチリ赤いマフラー巻いてたんで思わずニヤリとしてしまいましたw
(因みにスタローン氏がゴリゴリのエバトニアンなので今回決戦の会場がグディソンパークになったそうです)
このように何気ないサッカーファンが見てもあるあるなネタが一杯あったのも嬉しかったですね。

正直今書いていても上手く伝えられてるか分かりません。本当に素晴らしい映画ですし
「後何回見られるだろう…?」と逆算してしまうくらいです。
上にも書きましたが単にロッキーファンだけでなく、ボクシングファン、もっと言えばサッカー(特にイギリスの)ファンが見ても
納得の出来だと思います。え、僕はどこに該当するって?
そんなの決まってるじゃないですか、全部ですよw
2015-12-28 00:25 : ラリーB URL : 編集
過去6作を観てて良かった!
『ロッキー・ザ・ファイナル』で終わらせるべきだろう」と思ってたものの『クリード』があると聞いて「これは観ないと」って思ったので今月15日に試写会で観てきました。
すげえ…スタローン氏が脚本も監督もしてないのに…クーグラー監督ほどロッキーを愛してる人はきっといないかもしれません。「ファイナル」が最高と思ってましたがこれもいい!
クーグラー監督ありがとう!あと試写会ということもあって人目を憚ったので堪えましたが…マジで来そうになりました。
あと「『フォースの覚醒』の対抗馬がいるとしたら『スペクター』かな」と思ってましたが「いやはやこっちだな」と思いました。まあどっちにせよMGM製作ですが(それにしても『スカイフォール』が劇中で登場するとは思ってませんでした)。
どちらも70年代半ばに誕生し2000年代半ばにどちらも6作目を作り一旦終焉を迎えそして今年両者ともに7作目が公開されどっちも個人的には良いという…。愛してる人がそれだけいるってことですかね。

>少なくとも、ロッキーと、その妻のエイドリアンとの出会いが描かれる『1』、トレーナーのミッキーとの関係と、アポロとの友情が描かれる『3』、アポロの最期の闘いが描かれる『4』は、観ておいたほうが物語は飲み込みやすいでしょう。
『3』~『5』の評価がアレです(個人的には『5』はともかくそれ以外はアリです。それでも批判はもっともなものの気がしますが)が同感です。
ただ個人的にはロッキーとアポロの関係がどう変遷していくか、という意味では『2』も外せないです。
>本作は『ロッキー』シリーズを観ていないと楽しめないということは決してありません。
試写会でも過去作を観てないって人がちょいちょいいましたが割と受けよさそうでしたし、現に過去作の要素が垣間見えるのは未見でも「なるほど!」ってなるな、と思います(観た人にとっても「おお、これは!」ってなるでしょうし)。
一応独立してる気はしますし。
>ライアン・クーグラー監督×マイケル・B・ジョーダン主演の前作『フルートベール駅で』もぜひ観て欲しいですね。
観ようと思いつつも結局今に至るまで観てません(おかげでジョーダン氏の出演作を観るのは「ファンタスティック・フォー」が初めてになりました)がこの機会に是非とも観たいものです。
>スタローンの息子であるセイジ・スタローン(映画監督)は2012年ごろに亡くなっていたのですが、それとほとんど同時にライアン・クーグラーが「アポロの息子をロッキーが育てる」話を持ってきたそうです。
そういえばセイジ氏の死去を聞いた時は「ええっ…!?」ってなったのを思い出しましたし、息子が去っていった孤独がそれとダブりました。
>『ロッキー・ザ・ファイナル』でのロッキーとその息子の関係は良好とはとても言えないのだけど、本作では・・・と感じるところがあるでしょう。
『5』で実子をあててたのに『ファイナル』であてなかったのはスケジュールだけでなくそれも背景って言われてるぐらいですからねえ。
それはともかくとして向き合えず離れていった息子に対し、アドニスはしっかり向き合おうとしてましたのでロッキーはある意味報われたかも、と思います。
>アドニスの直情的な性格に、あまり進歩が見られなかったような気がするのです。
侮辱してきた客相手のアレは「自分もああ言われたらカチンとくるが…流石に手を出すはまずいだろ」って自分も思いました。
リッキーの煽りに関しては手を出さなかったので客相手の頃よりかはマシになったのかな、と思いました。
>キャラの初登場シーンで、「◯◯戦全勝、◯TKO」などと戦歴がテロップとして出てくるのにはおったまげました。
この演出は今までになかったと思いますが自分も好きです。なんか燃えます。
>リッキー・コンランの入場シーンが現代的で、ガチのヒール役っぽいのもいいよなあ。
ですよねえ。まあ現実にもこういうのは割といた様な気がしないでもなかったですが観る側としては「こいつ面白い」って思うのでGJです。
>だけどいつまでたっても「ロッキーのテーマが流れてこない!」そう思わせて・・・最後の試合でやってくれましたよ!あのフレーズが来たんですよ!
これに関しては自分も「おおお、やっぱりキタ━(゚∀゚)━!」って思いました。
>カフェ「エイドリアンズ」が出てくる
「ファイナル」を観た人間としては「やはりこれも出てきたか!」って思いました。
>3回目は『ロッキー3』のアレですね。
ですね。『3』では結果は明かされてませんでしたが今回結果が明かされて「勝ったのはそっちだったのか」って思いました。
「『3』において明かさなかったのはよかった」って思ってますが結果を明かしたのは個人的に良かったと思ってます。
>『ロッキー4』でのロッキーの弔辞は短いんですよね(ある意味ひと言だけとも言っていい)。ぜひ聞いてみてください。
『4』も観てるはずなのですがどういうわけか覚えてなかったです。でもロッキーの性格なら短いのも頷けます。
>ロッキー「ボクサーは生い立ちに左右されない。何を選ぶかが重要だ」
前作に息子に説いてた台詞もですがこれもまたいい言葉です。
>『1』のロッキーは30歳になっても芽が出ず、借金取りの手伝いをしていたりしていましたからね。
で、気が優しいからなかなか取り立てられない、っていうねえwロッキーらしくていいです。
そこから 「もし、15ラウンドのゴングが鳴ってもまだ立っていられたら、 俺はただのチンピラじゃないってことを初めて証明できる。」って述べてそして結果証明したという…。素晴らしいです。
>ポーリーは『ロッキー』シリーズを代表するいいキャラクターです。
自分もウザいけど悪い奴じゃないあの人が結構好きです。それだけに彼までも帰らぬ人になったのは何とも寂しいです。
確か墓標に「2012年死去」って書いてたと思うのである意味セイジ氏に合わせたところもあるのかも、って後になって思いました。
>片手で腕立て伏せ(ロッキーが「俺は昔片手でやったぞ」と言う)をしたり、鶏を追いかけたりと、おなじみの特訓シーンが登場しました。生卵を飲むシーン、肉を叩くシーンはなかったけど、そこは次回作に期待で(笑)。
最後の二つもあれば完璧(特に生卵)ですがそれがなくても過去作を彷彿とさせる特訓は「よくぞやってくれた!」と思います。
肉を叩くのもあったらいいですが…前作ではポーリーが精肉工場を解雇になるもこっそり冷凍庫を開けて特訓、ってありましたが帰らぬ人になってしまったので難しそうです…。
>ロッキーの部屋には亀がいる
これも懐かしいですねえ。あとは流石に寿命的にバッカスは無理ですが彷彿とさせる犬がいたらどうなってたろう、と思います。
でも犬がいなくても亀だけでも「やっぱシリーズをわかってる人だからこそ」って思えてクーグラー監督GJです。
>なぜ彼がボクシングの世界に入ったか?それは最後の試合での言葉「証明してみせる、俺は誤りじゃない」という言葉でもわかります。
客やリッキーに親の七光り呼ばわりされ切れたのもクリードの姓を隠してたのもだからこそと言えますが最終的にその名前と自分自身に誇りを持つことができたのはよかったなあ…。
あと「大事なのはどう戦い、自分のために何をしたかだ。虎の眼をしているお前ならできる」の台詞がアポロに「あの頃のお前は虎の目をしていた」と喝を入れられたロッキーの口からアドニスに向けて出たのは自分にとって「よくぞ言ってくれた」と思いました。
>「Eye of the tiger」と言えば、『ロッキー3』の主題歌であり、『ベイマックス』の挿入歌にもなっていたコレでもある。
『3』のテーマに合ってることもあって「Gonna Fly Now」「Goint The Distance」に並ぶシリーズ屈指の名曲で自分も好きです(ほかのスポーツとの親和性も高いですし)。
>最後はフィラデルフィア美術館の前で、「こんな人生はどうだ」「悪くないさ」と言い合うふたり・・・。
「銅像は登場したけどロッキー・ステップは登場しないのかな」と思いきやラストでそれでしめてくれたのはお見事です!
>癌の下りいるか?って意見もありますけど、僕は癌と言う逃げ道をロッキーが絶ちきる事もメインテーマである「自分に勝つ!」に重なってると思うのでこれはアリだと思いました。
癌のくだりについては、エイドリアンを病で喪ってるのもですが「アドニスだけでなくロッキーの戦い」「病と闘うロッキーとセコンドのアドニスという構図」という意味でもあってよかったと自分も思います。
2015-12-28 14:22 : いいこま URL : 編集
No title
>一言感想:問答無用で観やがれ
激しく同意です。ああ!記憶を消してもう一回観たい!!
あと自分を「※毒親持ち」だと思っている人も「麦子さんと」並にお勧めです。
(ただし幼少期に一緒に暮らし育ててもらえなかった程度のイージーモードな方のみ。「公衆便所に生み捨てられた」「ギャンブルで作った借金返済の為に保険金掛けて殺されかけたり、○○・エンジェルへ売り飛ばされかけた」とかのハードモード過ぎる人はご遠慮ください)

>『ロッキー』シリーズがぜんぜん借りられていないというのはどういうことだ!
勢い余って「チャンプ」と「リアル・スティール」と「デア・デビル」まで借りて来ちゃったよ!ヒナタカさん!!

>なお、スタローンの息子であるセイジ・スタローン(映画監督)は2012年ごろに亡くなっていたのですが、
恥ずかしながら、知りませんでした。というかライアン・クーグラー監督凄い覚悟ですね・・・。不謹慎と受け取られて殴られても不思議じゃないかというのに。

>〜野暮な不満点〜
ビアンカとの件で反省はしていましたが、産みの父であるアポロだけでなく、育ての父であるロッキーまで侮辱されたと感じたのでは・・・と思いました。
あと、コンロイも最後にアドニスを認めた上に、会見での無礼を謝罪してくれたのも好感度が上がりました。
余談ですが彼にも息子がいるのですよね。数十年後には老いたアドニスが彼の息子を鍛える「CONROY」が公開されてたりして・・・。

>〜マッドマックスっぽいシーン〜
こんなに爽やかで清々しい、ヒャッハー!は初めてです!!

>〜長回しシーン〜
どの試合も展開がどうなるか分からず、非常に上手い演出でしたね!神様、記憶を消して!もう一回観たい!!

>〜タランティーノっぽい演出〜
>『ドラゴンボール』の戦闘力
タランティーノ監督は日本の少年漫画大好きだそうですしね!

>・ロッキーの部屋には亀がいる
かなり大きくなっていて笑いました。亀は長寿な生き物ですから、正にシリーズの生き証人!?

>生卵を飲むシーン、
アメリカには生食用の玉子が無いそうで、日本では単に「栄養付けよう!」ですが、「ロッキー」公開当時のアメリカでは「覚悟」の現れとして観客の度肝を抜いたそうです。
やっぱりマイケル・B・ジョーダンさんが嫌がったのかなあ・・・。

>また、アドニスは豪邸に住んでいて、安定した仕事を手に入れている、一見すればリア充な男です。
安アパート暮らしでビアンカとラブラブしてる時の彼の方がリア充に見えた私はヤバイでしょうか・・・。

>〜アドニスは、クリードへ〜
父性がキュンキュンする本作ですが、母性も負けじと素晴らしかったです。クリード夫人こと、メアリーのママっぷりにボロ泣き!ビジネスマンとして成功したアドニスを誇ったり、愛しているからこそ心配でボクサーへの道を反対し、縁を切る!とまで言いながらも最後は「CREED」と「JOHNSON」の名入りのトランクスを贈ったり、血は繋がってない、むしろ子を成すという自分には出来なかった夫の愛を受けた女性の子ということで憎んでもおかしくないアドニスを全力で母として愛している姿がたまりません!!
2015-12-30 04:26 : 毒親育ち URL : 編集
No title
ヒナタカ様、我にクリードをご紹介頂き歓喜の至でございます。
おかげで31日の年の瀬に最高の映画に出会えました。
思わず自分のベスト映画書き換えました。
本当にありがとうございます。

ロッキーシリーズ1作も見たことなかったのですが観ます。
2016-01-02 09:56 : にとり URL : 編集
Re: No title
> ヒナタカ様、我にクリードをご紹介頂き歓喜の至でございます。
> おかげで31日の年の瀬に最高の映画に出会えました。
> 思わず自分のベスト映画書き換えました。
> 本当にありがとうございます。
>
> ロッキーシリーズ1作も見たことなかったのですが観ます。

それはよかった!
後で『ロッキー』シリーズを振り返るのもぜんぜんありだと思うのです。
2016-01-02 16:29 : ヒナタカ URL : 編集
3回目行って来ました!
やっぱこの映画いいわあ…(うっとり)
何回見ても飽きないですし、多分しばらくクリード熱は収まりそうにないですw

上のコメントですけどリヴァプールファンの一件、肩ポンポンは言い過ぎでしたねw
見返すと控えめに頑張れよと拍手してました。あとマフラーじゃなくて帽子でした…すいません。

>毒親育ちさん
コンランがブレイクの離れ際にパンチ放ったり、ゴング鳴っても勢い余って殴り続けたりするのは
ボクシングに限らず格闘技あるあるなんでちょっとニヤッとしてしまいました。
(意図的な反則と言うよりは勢い余ってやっちゃうパターン)
あと試合前に罵りあってっていても最後はハグで終わるのもあるあるで
(日本だと有名な薬師寺vs辰吉戦とかそうですね)
ちゃんとそこを描写していたのも仰る通りかなり好感が持てましたね。
2016-01-04 20:47 : ラリーB URL : 編集
No title
>ラリーBさん
ああ!これ、職場で「コンランのファイトがダーティ過ぎるような・・・」という意見もあったので説明してみます。ボクシングに詳しくないというか、少年期から久しく本気の殴り合いなどしていないと忘れがちですよね。車と一緒、人も急に止まれない。真剣勝負だからこそ、文字通り対戦相手と二人きりの世界に入ってしまい、ゴングが聞こえず、レフリーも目に入らない事もあるでしょうし。
2016-01-06 19:42 : 毒親育ち URL : 編集
宇多丸氏の評論を聞いて
先日「ムービーウォッチメン」の中で宇多丸氏が言ってた事なんですが

「アドニスは伝説と化した時代が終わった後に産まれてきた。
でも俺(アドニス)もその時代の興奮や熱を肌で直に感じたがってる。
そして新しい時代はそう言う時代を切り開くガッツのある奴が作っていく」

と言っていてなるほどなあと思いました。よく聞くクリードの批判意見で
「アドニスは金持ちのボンボンの癖に、道楽で戦ってるだけ。ロッキーとは違う」
(人の意見に基本口出しはしたくない僕ですが、流石に的外れすぎてキレましたw)
と言うのがありますが、僕はそれは愛人の子と言うコンプレックスからの脱却や
荒れていた幼少時からの抑えられない闘争本能の置場所探し
後はスパーリングで惨めに負けそこからの純粋な「強くなりたい」と言う貪欲さだと解釈しましたが
確かに生で見ていない父アポロの時代に憧れ自分もあそこに立ちたい!…と言う目標があるから
あのyoutube越しにアポロ相手にシャドーをするあのシーンの感動が倍増しました。
よく言われている事ですけどこのお話はアドニスとロッキーの師弟物語であると同時に
クーグラー監督とスタローン氏の師弟物語でもあるんだなあと改めて痛感しました。
2016-01-10 09:48 : ラリーB URL : 編集
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『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
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『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
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『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』

<2011年上半期公開>
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『わたしを離さないで』
『パラノーマル・アクティビティ2』

<2010年公開作品>
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