1月4週目の映画ニュース&映画ブログ感想のまとめ&新しいブログも紹介します!
そんなわけで、今回は1週間分の映画ニュース&映画ブログ感想のほか、応募してくださった方のブログも紹介するよ!

※管理人は男ですが、こういうかわいい女の子がみんなのブログをチェックしていると脳内変換してください。
↓以下めっちゃ長くなりました。
<映画ニュース&特集>
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」予告映像公開か→偽物であると公式発表 - GIGAZINE
今日は朝からみんな大慌てでしたね……
『アバター』続編、公開延期か 全米公開予定が白紙に - 映画 - ニュース - クランクイン!
もう永遠に公開されないような気がしてきた。
『百円の恋』に続け!「第2回松田優作賞」最終ノミネート5作品決定 - シネマトゥデイ
優秀な方にはどんどん出てきてほしいな。
白人男性だらけのアカデミー賞改革へ…女性&黒人など少数派の選考メンバーを2倍にすることが決定【第88回アカデミー賞】 - シネマトゥデイ
ノミネートされたのが「たまたま白人だけだった」ということではないんだろうな。
「エクソシスト」がテレビドラマ化! - シネマトゥデイ
まだ噂段階。ポシャる可能性も高そうだ。
やりたいことリストには続きがある―モーガン・フリーマン単独インタビュー | シネマズ by 松竹
モーガン・フリーマンが西部劇に戦争映画に宇宙映画のプロデュースを考えていると聞いてワクワクが止まらん。
レオ様『レヴェナント』公開5週目にして首位に!【全米ボックスオフィス考】 - シネマトゥデイ
『スター・ウォーズ』があるのにすごいな。
倉科カナがまさかの「ち◯こ」発言?!映画『珍遊記』衝撃の予告映像解禁 | シネマズ by 松竹
タイトルが卑怯すぎるでしょ、こんなん。
「猟奇的な彼女」の監督が贈る新作ラブコメ、「更年奇的な彼女」4月に公開 - 映画ナタリー
シリーズ3部作の完結編なのか!
2015年の映画興収は2171億円、アニメ、シリーズものの強さ変わらず00年以降歴代2位 : 映画ニュース - 映画.com
やっぱりDVDの販売数は減少傾向なのね。
3Dアニメ「アングリーバード」公開日は10月1日!怒りすぎ!?な予告編&場面写真が初披露 : 映画ニュース - 映画.com
スマホゲームなのは知っていたけど、30億ダウンロードになるほどの人気なのか・・・。
ヤヤン・ルヒアンが侍に、「ザ・レイド」監督が短編をYouTubeにアップ - 映画ナタリー
全編モノクロ、女剣士を「V/H/S ネクストレベル」の女優さんが演じると聞けば観るしかないでしょ……!
『ブリッジ・オブ・スパイ』から連想される 東西冷戦とその映画たち | シネマズ by 松竹
ベルリンの壁”の建設時期に、スパイ映画ブームが起こっていたのか……。
実はホラーではない!?妖しくも美しい『クリムゾン・ピーク』に酔いしれる | FILMAGA(フィルマガ)
自分の「ツッコミどころ多すぎ!プークスクス!」な記事が恥ずかしくなるレビューはこちらになります。デル・トロ監督はビジュアルで人物背景や心情を語っていたのですね。
たまたま見た「おそ松さん」がマッドマックスのパロディ満載回だった - NAVER まとめ
マッドマックスwwww #おそ松さん #osomatsusan pic.twitter.com/HIG9Qq4VB5
— ひこる (@hikol) 2016, 1月 25
このアニメはやっぱりハンパねえな。ちなみに過去には『SAW』のパロディもやっています。
<映画ブログ感想>
ピンクとグレー(ネタバレ)|三角絞めでつかまえて
ネタバレ注意。なかなか一筋縄ではいかなそうな内容だ。
キネマ・アイランド | 愚かさを嘲笑う巨躯の群れ。『モンスターズ 新種襲来』感想。
「完全に戦争映画」「地獄巡りという名のロードムービー」と聞いて観たくてしかたがない。
宮崎駿監督『魔女の宅急便』はこうして生まれた - 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記
”その後”はかなり観たいんですけど?
【ゾンビ映画】『ゾンビーバー』レビュー - かあさんこのサメどうかしら
ゆっくりク◯映画レビューで有名な方のブログ記事。これは傑作だな、間違いない(メイキングだけでも)。
『ザ・ウォーク』 身体が自然に反応する、そんな映画 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
ネタバレありなので注意。本当に「生きた心地がしない」映画でした。
『クリムゾン・ピーク』感想とイラスト クリムゾン・ピークの宮殿 : 映画を観たからイラスト描いた
自分の記事の引用ありがとうございます!今回のイラスト好きだなあ
ポッドキャストに体を張れ - 『Mr.タスク』 - 1953ColdSummer
やっぱり、これ、エグい映画ですよね。エンドロールが気になる……。
物語を省いて、エンディングが好きな映画について。 - 素人目線の映画感想ブログ
各作品のネタバレ注意。『セッション』は本当に素晴らしい。
さてさて、ここからが本題です↓
<新規参入ブログor記事ほか>
光光太郎の趣味部屋

映画レビューブログ。
ご本人の自信があるレビュー↓
映画感想:「クリード チャンプを継ぐ男」 ~受け継がれるロッキーの魂と新シリーズの誕生~
「人間ドラマの集約点としてボクシングがある作品」「現代の物語」という視点は初めて見ました。読み応えあり。
映画感想:「007 スペクター」 ~ダニエルボンドとは?~ | 光光太郎の趣味部屋
自身を「にわかファン」と言いながらシリーズめっちゃ観直しているじゃないですか!
聴いた、見た、良かった

音楽・映画・本のレビューブログ。自分はめったに音楽CDや活本を買わないので参考になる(星野源は自分も好きだけど)。
音楽を評するのって難しいと思うのですが、とてもいい感じにくだけた文体かつ、どれも読みごたえがありますね。
Rage Against The Machineの評で、「世の中アホが多い!」「最近一番死んだらいいと思ってるのはドナルド・トランプ!」という過激発言には笑いました。
ご本人の自信があるレビュー↓
聴いた、見た、良かった バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー
自分の「IF」エンディングを妄想すること、映画ファンならありますよね(ネタバレありなので注意)
聴いた、見た、良かった 海街diary
あのかわいいは、確かに「萌え」の感情ですよね。
ヒルズの映画鑑賞日記

画像が大きめでとても読みやすい映画レビューブログ。こうやって下にスライドされるだけで全部読めるというのはいいですねえ。
映画ランキング2015で「お前ふざけんてんの?」というセルフツッコミをしていますけど、自分も『Zアイランド』と『クレしん サボテン大襲撃』は大好きだよ!
頭の中の感想置き場

マリオンさん運営の、自分と同じく「続きを読む」とネタバレ部分の解説が読めるタイプ。
自分も何度か記事をリンクしており、その観察眼と文章力には恐れ入ります。あと自分はあまりテレビアニメを観るほうでないので、2015年アニメベスト&ワーストは参考になります。
あと、第88回アカデミー賞ノミネーション&予想結果をみんな読んで参考にすればいいと思う!
マスティの「アレが叫びたがってるんだ」

とりあえず、ブログタイトル名にナニが叫びたがっているんやとツッコミたいところです。
まだ記事は3本だけですが、映画の演出に絞ってネタバレの感想を書くという斬新なスタイル。「彩度」や「リレーされるもの」などについても分析。これはおもしろい。
自分も『パディントン』には「どんだけ孤児院嫌いなんだよ!」とツッコンでいたなあ。
映画ファンの集いラジオ

毎月最終土曜日に実施されている、全員参加型のトークイベント「映画ファンの集い」の公式スピンオフ(と言っていいの?)企画。ブログではなく、インターネットラジオである。
コタツさんを中心に3人の映画のファンがだべり合うという内容で、「不毛な駄話、垂れ流しコーナーです」と自虐ギャグをかましている。
でも3人ともそれぞれが映画知識が不足(←いじってごめん、いい意味でだから許して)しているおかげで、「その映画何?」と親しみやすく聞ける感じになっているのがいいですね。純粋に聞いていて楽しいよ!ぜんぜん不毛じゃないよ!
あと、コタツさんの「登場人物が少ない映画」が好き(第2回の内容)というのは、わかるなあ。
ラジオでは見識の広すぎる&深すぎる「民朗の観たまま映画批評」もおすすめです!
湿った火薬庫

『ジョン・ウィック』『GONIN サーガ』など、取り上げる映画がカタギのそれではない感じが素敵ですね。文章も濃く熱いです。
ご自身の「こういう方向性です、というのが分かりやすい気がする記事」↓
新しき世界を開く、韓流式「相棒」映画5選+α|湿った火薬庫
うん、すごく方向性がよくわかる。バディ度、友情度、悲劇度の指標がとにかくわかりやすい。『新しき世界』観ないと!
キアヌは二度、生まれ変わる。早足で駆けるキアヌ・リーヴス俳優人生|湿った火薬庫
キアヌ様の来歴を紹介するすんばらしい記事。そういえば千葉真一のファンだったなあ。『JM』はダメ映画と思いつつも好きな1本です。
頭の中もハッピーな人

にとりさんによる映画ブログ。Twitterで彼がかなーりのアニメ好きであることは承知しているので、そちらのレビューを大期待しております。
ネタバレ部分「1.~」と大きくカテゴリー分けして書かれていて、非常に見やすいのがいいですね。
自分のブログを引用してもらった記事↓
「ガラスの花と壊す世界」感想-アニメ版エンジェルウォーズだった : 頭の中もハッピーな人
まああの絵柄だとブヒブヒ鳴けますよね(酷い感想)。『エンジェルウォーズ』とおなじく、まさに桃源郷。
もうひとつ、とくに頼まれてもいないのけど、マジハンパねえ(頭の悪そうな発言)ブログを見つけたので紹介します。
光岡ビュートの気になるスバリストのブログ

よくブログに、管理人よりもはるかに深い知識でのコメントをいただいている「いいこま」さんのブログ。みんカラというクルマのSNSサイトでブログが書けることは初めて知りました。
それはともかく、『007』シリーズ24作に登場するクルマを、ほぼすべて写真つきで考察しているのです!
しかも『007』のアストンマーチン、『007』シリーズと『ミッションインポッシブル』シリーズにおけるBMWまでをも紹介する徹底ぶり。
「映画」の「クルマ」に特化した、こんなに熱いブログがあるんだ!
『ワイスピSKYミッション』の感想もやたらクルマへの愛に溢れているし・・・。とりあえず必読です。
そのほか、「きままに生きる 〜映画と旅行と、時々イヤホン〜」というブログが以前から読みやすく、更新頻度が高く、大好きでしょうがないのでオススメです(おまけみたいな紹介でごめん)。

『人生の約束(ネタバレあり)』『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-(ネタバレあり)』の記事には大笑いさせていただきました。そんな内容なのかよ!と。
そんなわけでみなさんありがとうございました!
今後も週一で、もしかすると毎日こうしてニュース記事&ブログ記事を紹介することもあるかもしれません!(無責任発言)。
あ、そうそう、「tunagu.」のゆっけさんにこの企画を盛大にパクられたことを知りました。

スガスガしい…。なんて、スガスガしい気分なんだ(パクられたことに対して)(別に怒っていません)(ていうか言うほどパクってないかも)。
こんな風に「パクりました!」と堂々と宣言されるとこんなにも気持ちいいもんなんですね。佐野研二郎さんにも教えてあげたいです(自分も他人のブログの形式をパクっているので人のこと言えません)。
ゆっけさんに書いていただいた記事↓
男女の関係に悩んでいる人に自信を持ってオススメできる映画『あと1センチの恋』 | FILMAGA(フィルマガ)
ありがとうございます...!!頑張って記事書いていこうと思います...!!
>自分も『パディントン』には「どんだけ孤児院嫌いなんだよ!」とツッコンでいたなあ。
去年だと「アニー」とか「PAN」とか、ちょっと前だと「奇跡のシンフォニー」もそんなんだったなと思い出したのですが
何となく洋画に出てくる孤児院やそれに準ずるものはネガティブに描かれがちな印象がありますよね('_')
「イエーイ孤児院超楽しい出たくねぇ」な話とかそれはそれで面白そうな気がしますが
ヒナタカさんのレビューも更新の方楽しみにしております(īωī)
また記事載せていただけるよう更新頑張ります!
さすがに白過ぎる!てのは解りますが、内閣府の「女性が輝く」みたいに単純に比率を増やせば良いって訳ではないので、今度は「黒過ぎる!」にならないよう気を付けて欲しいです。
でも、ブサ・・・もとい、個性派俳優揃いになるのは大歓迎だったり。
それとジェイソン・ステイサムさん達が中心になって求めている「スタントマン賞」を新設して欲しいです。
>キネマ・アイランド | 愚かさを嘲笑う巨躯の群れ。『モンスターズ 新種襲来』感想。
続編というより豪華なリメイクっぽかったですね。
前作での「笑顔の子どもの写真には1セントの値打ちも付かない。新聞社は怪獣に殺された子どもの写真を撮ってきたら一万ドルで買うと言うけれど、この国に怪獣に殺された子どもはいないんだ」というセリフの意味がメインでした。
書いた甲斐があったなあ…。あと自分以外にも紹介されてる方々の例をみながら「自分のように一点のジャンルに特化して取り上げるのも一種の手なんだな」という自信がつきました。
>このアニメはやっぱりハンパねえな。
毎回録り溜めて観てますがいやはや相変わらずとばしてるなあwwって思います。結構危険ですがでも面白いw
SAWパロは割と好きなだけに封印が惜しまれます。ア○パ○マンパロも結構好きですが「こりゃまずいんじゃないか」と思ってたら不安が的中しちゃいましたし…
>今日は朝からみんな大慌てでしたね……
8月末の発表を真に受けていたので後に嘘だと知って「嘘だったのかよ!」ってズッコケました。おいおい…。
紹介写真が「白鯨との闘い」になってますが、アレですかね、ここアニメ映画で埋まるようにすればいいんですかね(混乱
もちろんアニメ映画以外も頑張りますよ、てか普通に考えたらアニメ以外の方が多いですよ…?
「ガラスの花と壊す世界」は好きな人が見たら本当に好きだと思いますよ。
実際AmazonでBD予約した私がいます…
こちらにリンク貼らせていただきましたので、今後ともよろしくお願いいたします!(現在めちゃ味気ないし説明ないページですが、いずれデザイン性も高めていきますので)
>もう永遠に公開されないような気がしてきた。
もう無理にやらなくていいような気がします。
3D映画が飽和の今、前作ほどの興収は見込めなさそうですし・・・
アバター自体がキャメロンのセルフパロの集大成的な作品だったので新しいものを生み出すのも難しくなってるのかも・・・
とても光栄に思います。
「セッション」はエンディングに流れる楽曲も、ラストシーンの勢いそのままの迫力で、しばし呆然と暗幕を眺めていたものです。素晴らしい映画に今後も出会えますように。