『ズートピア』のソフト版がついに発売!&さらに気づいた盲点の記事を書いたよ!&民朗さんのラジオ評論ベスト10
8月24日(水)はあの大傑作『ズートピア』のソフト版の発売日ですよ!
未公開シーンのほか豪華特典盛りだくさんということで、一家に一本、全人類が必携と言えるでしょう(ダイレクトマーケティング)。
さてさて、発売を記念して、シネマズ by 松竹で以下の記事を書きました↓
<遂にDVD発売!『ズートピア』じっくり観てほしい細かすぎる5つの盲点! | シネマズ by 松竹>
※2ページ目からはネタバレ注意、3ページに至ってはオチまで書いているのでマジで注意!
※本レビューといままでに書いた記事一覧はこちら↓
『ズートピア』差別と偏見を描いた大傑作の理由を全力であげてやる(映画ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)
ついでなので、記事にちょっと補足。
ヒッピーっぽいヤクのヤックスが、ジュディに向かって「クッキーは買わないよ!」と言っているのはどういう意味なのかなあ……と思って調べてみたのですが、これはアメリカのガールスカウトがクッキーを売る活動をしていることが元ネタなんですね。
これは、小さくてかわいいジュディを、ガールスカウトの女の子と勘違いした(またはからかった)シーンなんですね(ジュディはそういう見た目で判断されることを嫌っているんだけど)。
※こちらの動画でもそのシーンが観られます。
※特典の未公開シーンのひとつが公開!
そして、『シン・ゴジラ』といい本作といい、スタッフが本気で世界観と設定を作り上げ、計算され尽くした脚本があってこそ、「何度観ても楽しめる」作品が生まれるんだな・・・と改めて感慨深くなりました。
ヌートリアを写り込ませて何度も観るたびに発見があるようにしよーぜとほざいた映画とは志から違うわけですよ!(いまだにコイツに対しては憎しみが消えません)
<設定は大好きだし、期待した映画だったんだけど・・・。
さてさて、今回の記事の項目「3.ライオンハート市長とベルウェザー副市長にはモデルがいた?」については、じつはあるお方に許可をいただき、その評論を大いに(←ここ重要)参考にさせていただきました。
そのお方とは「民朗」さん。映画はもちろん政治や音楽にめっぽう詳しく、そのラジオ評論は自分の見識がいかに浅いかを思い知らされる、素晴らしいものばかりなのですよ!
<こちらのブログでラジオ評論されています。
※大いに参考(というより引用レベル)にしたのはこちらのラジオ評です↓
第82回映画批評 『ズートピア』にはディズニー・スタジオの「実力」と「限界」を同時に感じる: ホラーショー!民朗の観たまま映画批評
(アメリカの共和党と共産党についても踏み込んで解説されているので、よく聴いておくように!)
※ちなみに、記事ではこちらのハッシュタグからの情報も参考にしています。どちらも超楽しいよ↓
ハッシュタグ #ズートピア版細かすぎて伝わらない萌え選手権
ハッシュタグ #ズートピアで学ぶ英語と文化
せっかくですので、ここからまったく頼まれていないのに、(ズートピアを除いた)個人的な歴代「聴いてよかった、素晴らしき民朗さんの映画評論ベスト10」をあげます!
以下の評論はその映画を観てからだとめっちゃ楽しめるよ!
10位 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 自尊心という名の毒
![バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/617PQUM2jhL._SL160_.jpg)
作中に登場する『愛について語るときに我々の語ること』を絡めた批評。さらに作品の奥行きがわかります。
最後のほうに自分の意見を引用してくださってありがとうございまーす!過去には『アシュラ』を「ヒナタカさんが紹介されていたから観ようと思った」と言ってくれてうれしかったなあ。
あと、民朗さんは本題に入る前に、そのほかの映画も短く評論しているのですが、ここでの『ジュピター』評もめっちゃ共感しました。笑いの方向に。
9位 『天空の蜂』 名作小説のメルトダウン
![天空の蜂 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61jrGA7XZuL._SL160_.jpg)
酷評ですが、「原作のエッセンスはちゃんと拾ってんじゃん」と褒めてもいます。
堤幸彦の演出がいかにアレかを具体的に言ってくれているので、とってもストレス解消できるよ!
8位 『インヒアレント・ヴァイス』を観る前に ― トマス・ピンチョンとPTAの関係性
![インヒアレント・ヴァイス [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ijAUhFMPL._SL160_.jpg)
『インヒアレント・ヴァイス』そのものではなく、その原作者のトマス・ピンチョンって何者?ということを解説しています。
民朗さんの説明自体はめっちゃわかりやすいんだけど、聴いたところで「なるほど、わからん」になる。文学にエントロピーを取り入れたってどういうことなの・・・。
あと、その著書は文庫で出ている『競売ナンバー49の叫び』以外、3千円、4千円代の価格が当たり前になっていてマジで手が出ません。
7位 『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』はオリジナルの見事なアップデート版!
![映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61AZlHANHvL._SL160_.jpg)
これはもう内容そのものよりも、自分の感想とカブりすぎてビビった。ていうか民朗さん自身もヤバイってつぶやいていた。もう結婚しなきゃいけないな。
評論の内容は、自分が触れていないところも隅々まで手が届いております。
6位 『くちびるに歌を』 誰がために歌うのか

吹奏楽経験者であり、現在進行形でもジャズバンド活動をしている民朗さん「ならでは」の評。
オールタイムベスト級の作品ということも相まって、アツさがにじみ出ております。
自分も『自閉症の僕が跳びはねる理由』が大好きです。多くの人に一度は読んでほしいな。
民朗さんには、ぜひ同じ三木孝浩監督作品である『青空エール』も評してほしいです。
5位 『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』 原作への❝愛❞と❝理解❞は似ている様で違うんだ!
![I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RUvRsCmeL._SL160_.jpg)
もうね、これはスヌーピーおよび『ピーナッツ』ってどんなんなの?っていう初心者から超おすすめできる評論です。
映画ファンから超嫌われていた『STAND BY ME ドラえもん』との比較も完璧。
キャラクターの魅力から何から何まで全方位的に解説されているので、ぜひ。
あと、自分も「ペパーミント・パティ」というキャラが『ピーナッツ』でいちばん大好きなので、カブったときはうれしかったです。
4位 『インサイド・ヘッド』は『トイ・ストーリー』の正当後継作品だ!

「職場の仲間とどうやって仕事をしていくか」を描いているという評論が完璧!「膝を打つ思い」というのはこういうことを言うんだ!
「カナシミ」の存在意義についてもきっちり評していることがいいなあ・・・民朗さんのやさしい人柄が表れています。
3位 『ウエスト・サイド物語』を音楽と共に延々と語る1時間
![ウエスト・サイド物語 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wqHQVK67L._SL160_.jpg)
「音楽映画ベストオブベスト」に挙げた作品を、トランペットとピアノを片手に批評する斬新すぎる批評。
でも専門的になりすぎずすげえわかりやすい!音楽についてまったく知らない方、『ウエスト・サイド物語』を知らない方もぜひ!
前半はいいところで切れるので、そのまま記事のリンク先から後編も続けてお聴きください。
2位 『寄生獣』 逆襲の山崎貴

何より聴いて欲しいのは、民朗さんにとって、原作漫画がとても大切な作品になった、その理由。
これを話すかどうかをかなり悩まれたそうですが、自分は心の底から言ってくれてよかったと思いました。そういう暗い気持ちは、多くの人が抱えているはずだから。
あと、山崎貴監督は映画秘宝(雑誌)の取材に対してそんなリアクションしていたのかと驚いたな〜けっこうノリのいい人かも。
1位 『サウルの息子』は強制収容所の地獄を“地獄のまま”見せつける
![サウルの息子 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41m%2BknVn36L._SL160_.jpg)
これはもう、主人公の行動はそういうことかーーーーーーーー!!!!!!!!!!と大・納・得!!!!したので、映画を観た方は全員聴け!義務だ!
映画評を聴いて(読んで)うれしくなるのは、その映画が訴えていることが、パッと明るくなるように「見える」こと。その醍醐味を味わえるでしょう。
民朗さんがアウシュヴィッツに訪れたときの写真とともにお聴きください。
そんなわけで『ズートピア』をほっぽいて、民朗さんのすんばらしさを紹介しましたが、そんぐらいおもしろいので聴けこのやろう。
あとはラジオでない漫画評もおもしろいですよ。本当自分と好みがダダかぶりだなあ↓
大してヒーローに詳しくない人間による『僕のヒーローアカデミア』紹介
アニメ放送記念? いま一度『僕のヒーローアカデミア』の主人公・緑谷出久を読み解く
全ての“ものがたり”への讃歌 漫画『月光条例』の紹介
まあまあ音楽に詳しい人間による『四月は君の嘘』紹介
そんな自分も、初期のころの評論を全然聴いていないことに気づいた(ひどい)ので、これから聴きますよ!
※ちなみに自分も駄作をいっしょに語っていたりします↓
ヒナタカさんと送る観たまま映画批評:後編 『信長協奏曲(コンツェルト)』
※あと、みんなが気になるのはこの映画の評だよね。こちらも大好きですよ↓
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は現代に甦った『網走番外地』だ!
【Amazon.co.jp限定】 ズートピア MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] (ジュディのニンジンペン[ 録音機能なし ]付) [Blu-ray]
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売り上げランキング: 11
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『ズートピア』差別と偏見を描いた大傑作の理由を全力であげてやる(映画ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)
ついでなので、記事にちょっと補足。
ヒッピーっぽいヤクのヤックスが、ジュディに向かって「クッキーは買わないよ!」と言っているのはどういう意味なのかなあ……と思って調べてみたのですが、これはアメリカのガールスカウトがクッキーを売る活動をしていることが元ネタなんですね。
これは、小さくてかわいいジュディを、ガールスカウトの女の子と勘違いした(またはからかった)シーンなんですね(ジュディはそういう見た目で判断されることを嫌っているんだけど)。
※こちらの動画でもそのシーンが観られます。
※特典の未公開シーンのひとつが公開!
そして、『シン・ゴジラ』といい本作といい、スタッフが本気で世界観と設定を作り上げ、計算され尽くした脚本があってこそ、「何度観ても楽しめる」作品が生まれるんだな・・・と改めて感慨深くなりました。
ヌートリアを写り込ませて何度も観るたびに発見があるようにしよーぜとほざいた映画とは志から違うわけですよ!(いまだにコイツに対しては憎しみが消えません)

さてさて、今回の記事の項目「3.ライオンハート市長とベルウェザー副市長にはモデルがいた?」については、じつはあるお方に許可をいただき、その評論を大いに(←ここ重要)参考にさせていただきました。
そのお方とは「民朗」さん。映画はもちろん政治や音楽にめっぽう詳しく、そのラジオ評論は自分の見識がいかに浅いかを思い知らされる、素晴らしいものばかりなのですよ!

※大いに参考(というより引用レベル)にしたのはこちらのラジオ評です↓
第82回映画批評 『ズートピア』にはディズニー・スタジオの「実力」と「限界」を同時に感じる: ホラーショー!民朗の観たまま映画批評
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※ちなみに、記事ではこちらのハッシュタグからの情報も参考にしています。どちらも超楽しいよ↓
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せっかくですので、ここからまったく頼まれていないのに、(ズートピアを除いた)個人的な歴代「聴いてよかった、素晴らしき民朗さんの映画評論ベスト10」をあげます!
以下の評論はその映画を観てからだとめっちゃ楽しめるよ!
10位 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 自尊心という名の毒
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作中に登場する『愛について語るときに我々の語ること』を絡めた批評。さらに作品の奥行きがわかります。
最後のほうに自分の意見を引用してくださってありがとうございまーす!過去には『アシュラ』を「ヒナタカさんが紹介されていたから観ようと思った」と言ってくれてうれしかったなあ。
あと、民朗さんは本題に入る前に、そのほかの映画も短く評論しているのですが、ここでの『ジュピター』評もめっちゃ共感しました。笑いの方向に。
9位 『天空の蜂』 名作小説のメルトダウン
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酷評ですが、「原作のエッセンスはちゃんと拾ってんじゃん」と褒めてもいます。
堤幸彦の演出がいかにアレかを具体的に言ってくれているので、とってもストレス解消できるよ!
8位 『インヒアレント・ヴァイス』を観る前に ― トマス・ピンチョンとPTAの関係性
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民朗さんの説明自体はめっちゃわかりやすいんだけど、聴いたところで「なるほど、わからん」になる。文学にエントロピーを取り入れたってどういうことなの・・・。
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これはもう内容そのものよりも、自分の感想とカブりすぎてビビった。ていうか民朗さん自身もヤバイってつぶやいていた。
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吹奏楽経験者であり、現在進行形でもジャズバンド活動をしている民朗さん「ならでは」の評。
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自分も『自閉症の僕が跳びはねる理由』が大好きです。多くの人に一度は読んでほしいな。
民朗さんには、ぜひ同じ三木孝浩監督作品である『青空エール』も評してほしいです。
5位 『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』 原作への❝愛❞と❝理解❞は似ている様で違うんだ!
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もうね、これはスヌーピーおよび『ピーナッツ』ってどんなんなの?っていう初心者から超おすすめできる評論です。
映画ファンから超嫌われていた『STAND BY ME ドラえもん』との比較も完璧。
キャラクターの魅力から何から何まで全方位的に解説されているので、ぜひ。
あと、自分も「ペパーミント・パティ」というキャラが『ピーナッツ』でいちばん大好きなので、カブったときはうれしかったです。
4位 『インサイド・ヘッド』は『トイ・ストーリー』の正当後継作品だ!

「職場の仲間とどうやって仕事をしていくか」を描いているという評論が完璧!「膝を打つ思い」というのはこういうことを言うんだ!
「カナシミ」の存在意義についてもきっちり評していることがいいなあ・・・民朗さんのやさしい人柄が表れています。
3位 『ウエスト・サイド物語』を音楽と共に延々と語る1時間
![ウエスト・サイド物語 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wqHQVK67L._SL160_.jpg)
「音楽映画ベストオブベスト」に挙げた作品を、トランペットとピアノを片手に批評する斬新すぎる批評。
でも専門的になりすぎずすげえわかりやすい!音楽についてまったく知らない方、『ウエスト・サイド物語』を知らない方もぜひ!
前半はいいところで切れるので、そのまま記事のリンク先から後編も続けてお聴きください。
2位 『寄生獣』 逆襲の山崎貴

何より聴いて欲しいのは、民朗さんにとって、原作漫画がとても大切な作品になった、その理由。
これを話すかどうかをかなり悩まれたそうですが、自分は心の底から言ってくれてよかったと思いました。そういう暗い気持ちは、多くの人が抱えているはずだから。
あと、山崎貴監督は映画秘宝(雑誌)の取材に対してそんなリアクションしていたのかと驚いたな〜けっこうノリのいい人かも。
1位 『サウルの息子』は強制収容所の地獄を“地獄のまま”見せつける
![サウルの息子 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41m%2BknVn36L._SL160_.jpg)
これはもう、主人公の行動はそういうことかーーーーーーーー!!!!!!!!!!と大・納・得!!!!したので、映画を観た方は全員聴け!義務だ!
映画評を聴いて(読んで)うれしくなるのは、その映画が訴えていることが、パッと明るくなるように「見える」こと。その醍醐味を味わえるでしょう。
民朗さんがアウシュヴィッツに訪れたときの写真とともにお聴きください。
そんなわけで『ズートピア』をほっぽいて、民朗さんのすんばらしさを紹介しましたが、そんぐらいおもしろいので聴けこのやろう。
あとはラジオでない漫画評もおもしろいですよ。本当自分と好みがダダかぶりだなあ↓
大してヒーローに詳しくない人間による『僕のヒーローアカデミア』紹介
アニメ放送記念? いま一度『僕のヒーローアカデミア』の主人公・緑谷出久を読み解く
全ての“ものがたり”への讃歌 漫画『月光条例』の紹介
まあまあ音楽に詳しい人間による『四月は君の嘘』紹介
そんな自分も、初期のころの評論を全然聴いていないことに気づいた(ひどい)ので、これから聴きますよ!
※ちなみに自分も駄作をいっしょに語っていたりします↓
ヒナタカさんと送る観たまま映画批評:後編 『信長協奏曲(コンツェルト)』
※あと、みんなが気になるのはこの映画の評だよね。こちらも大好きですよ↓
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は現代に甦った『網走番外地』だ!
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