「ループ」を待っていた結果がこれだよ!「貞子 3D」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー
*続編の感想はこちら↓
<「貞子3D2」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー>
![]() | 石原さとみ 3527円 powered by yasuikamo |
個人的お気に入り度:8/10(ある意味0点)
一言感想:ひー!腹痛てー!
あらすじ
石原さとみVSサダコ・オブ・モンスター
人というのは不思議なもので、ただのつまらない作品には興味がないのに、ものすごくつまらないと聞くと俄然興味がわいてくるものなのです。
Yahoo!映画であの少林少女を超える低評価と聞いたら逆に食指が動いてしまうのは当然のことなのです(だよね?)
どれほどのク〇映画が観れるのかワクワクが止まりませんでした。
その期待は裏切られませんでした。
それどころか
呼吸困難になるほど笑わせてくれる素晴らしいギャグ映画でした。
はっきり言ってお話のほうはシャレにならないくらいにヒドいです。
支離滅裂だわ、登場人物の行動が意味不明だわ、白々しい台詞は多いわ、ワンパターンな演出ばっかりだわ、観た人全てに「俺のほうがマシな脚本書ける」と思わせるレベル。
よくこれでOKサインでたなあ・・・
あとこの映画、全く怖くないです。
まず「呪いの動画」のクオリティがものすごく低い。
これ実際にニコニコ動画で見ても、コメントは「www」で埋め尽くされるだろ。
また、脅かすシーンは全部「ドーン!」と巨大な音が鳴る系です。
恐怖映画じゃなくてただびっくりするだけです。
しかもわりと展開が読めるので、その「ドーン!」にも驚かなくなってきます。
「リング」にあったじわじわ追い詰められるような恐怖は皆無です。
そして衝撃の終盤の展開!
「ホラーとギャグは紙一重」と言いますが、これはもう笑いが99.9%くらいを占めていました。
隣で観ていた女子高生集団も、ナイスミドルな雰囲気のおじさんも、本当気持ちよくゲラゲラ笑っていました。
かつてない一体感が劇場にあったと思います。
話は変わりますが、自分はシリーズの一作目「リング」が大好きなんです。
初めて観たのが小学校低学年の頃だったので、その恐怖は未だにトラウマもので、忘れられない映画だったんです。
評判の悪い「リング2」もそんなに嫌いじゃないですし、ドラマ版も大いに楽しめたのです。
それから中学生になったとき、今度は原作小説にハマって、特に最終作の「ループ」のトンデモっぷりとすさまじい面白さに感動したんです。
で、「ループ」の映画化を待っていた結果が、これ。
多くのファンにとって、「お前じゃない」と思われるのは仕方の無いことでしょう。
トイレにでも流してしまえと思わせるペラい脚本と、オリジナルへの敬意が微塵もない本作は確かに最低です。
でも、別次元の映画だと思えば、これほど大爆笑できる映画はありません。
思えば貞子が始球式をしたり、渋谷に大量に出現したりする宣伝は「今度はコメディだよ!」とアピールしていたのでしょう。
世間一般の映画好きには絶対観るなと断言できますが、ダメ映画フリークにとっては必見作です!
ここは素直に楽しめた分だけ、お気に入り度も8点にしました!
仲の良い、かつ趣味の悪い友達と観たら、盛り上がれること必死ですよ。
以下、ストーリーを最初から最後までネタバレ↓ でも本当劇場で観てから読んだほうがいいよ!
・いきなり井戸の底から見た画。貞子っぽい女性が男に落とされる
・タイトルが出たあと、「ニコニコ動画の生放送まであと15秒」とPCの画面に出される
・動画の中の男が「さあはじめよう」と言う。
ちなみにこの「さあはじめよう」は作中4回くらい聞ける。
・画面から手が飛び出してくる
3Dを生かしているね、よかったね。
・ノートパソコンを観ていたサラリーマンの男性がノートパソコンを観て震えていて、どこからともなく「お前じゃないと」と言われる
この「お前じゃない」も作中5回くらい聞ける。
・男性がゆっくりと(顔は無表情)道路に出ると、いきなり横からバスが高速アタックする
ブレーキかけろよ!そのまま通りすぎちゃってんじゃん!
・ヒロイン(石原さとみ)が目覚め、その彼氏(瀬戸康史)が「怖い夢でも観た?」と聞く
ちなみに彼氏の名前は「安藤孝則」で、「らせん」にも登場していた人物だったそうです。
参考→『貞子3D』 すきなものだけでいいです
・警察が現場検証をはじめる。刑事の部下みたいな男は「いきなり道路に飛び出てきたみたいです」と言う
被害者ゆっくりと歩いてたじゃん!
・学校のシーン。石原さとみは先生役で、授業中に「呪いの動画」を探していた生徒のスマートフォンを取り上げる。
石原さとみは童顔で可愛いので生徒役にも見える。
・動画が再生されそうになっていたので、石原さとみはそれを再生。カタツムリが動くだけの「『のろい』の動画」が再生された!
このギャグより終盤の展開の方が5億倍は面白いです。
・ヒロインが帰宅すると、もじゃもじゃヘアーの染谷将太がいる。
プロポーズをする予定だったことをばらしたり、すげー嫌な奴。染谷さんの演技はめっちゃ上手い。
・授業中に動画を再生しようとしてた女生徒が、家でスマートフォンを見つめると、腕が出てきて掴まれる→窓に叩きつけられる!ガラスが割れてまっさかさま。
今度の貞子は人一人ぶん投げられるくらい腕力があるようです。
あと「ガラスが割れて画面内にガラスが舞う」というシーンも作中5回くらい観れます。
・石原さとみは、生徒が死んだことを知る。ポルターガイスト現象(というか地震)が起こる。
なんで物が揺れまくったのか、最後まで観てもまるで意味がわかりませんでした。
・教室で石原さとみが生徒の死を告げる。生徒の皆が顔をつっぷし、ハンカチを顔に当てて泣いている
リアリティとか追求してねえな。
・生徒の一人「北原」は、友達の死を不信がっている。
次の被害者になるのは目に見えています。
・警察はニコニコ動画の管理者と、その生放送を観ていた5人が死んでいたことを知る。
5人しか見ていなかったのかよ!
また「リング」ではビデオを観た一週間後に死んでいましたが、今回は速攻で死ぬようです。
・今回の動画を流していた人物を知り、警察はその住居へ向かう
・刑事が「作り物のような部屋ですね」と言うと、横にいた「管理人」の女性が「世の中はみんな作り物ですから」とほざく
何だいきなり。これは伏線なのですが・・・もうちょっと自然な台詞はなかったのか。
・刑事の部下は、今回の犯人が世の中を恨んでいたことを告げる
過激な発言をして、サイトが炎上したからこんなことをやっているらしい。要するに逆恨み。
・刑事が出て行く時に、「カサカサ」と言う音が聞こえる
これも伏線。
・生徒の北原さんは放課後に一心不乱に呪いの動画を探している
・北原さんが見ていたモニターが、毛のようなものに覆われて真っ黒に!
ここから「呪いの動画」お披露目です↓
・正面に座っている男は「世間に復讐する」「『S』は人間を全て排除する」とか言っている。
・男は自分の首を絞めだす
・男は苦しみつつ、体をバッタンバッタンとアクロバティックに動かす
笑い取りにいってるだろ。
・男が浮き上がる!
・男が貞子っぽい目になる
・貞子が男の首を持ち上げていた!
・・・「リング」1作目のおどろおどろしさはどこ行ったよ。
・画面から髪が出てくる!
・画面から貞子も出てくる!
・そこに登場する石原さとみ!
・石原さとみは画面の貞子を見て、「キャー!」と叫ぶ→モニターが割れて貞子退場。
エスパー出ちゃった。
・「お前だ」と聞こえる
・その後生徒は病院へ。生徒は石原さとみのことをめっちゃ怖がっている
助けてくれたのにぃ?
・回想シーン。幼少時のヒロインも、叫ぶことによってガラスを割っていた
・学校で停電が起こり、石原さとみがパソコン教室に行くと、そこには大量の「404 NOT FOUND」が表示されていて、「皆逃げて!」と暴れる。
・問題行動とみなされ、石原さとみはしばらく学校を休めと言われる
・街ではパフュームみたいなのが踊っている巨大モニターから、大量の髪が襲ってくる幻覚を見る
このアイドルのリーダーを演じているのは喜屋武ちあきさんです。
・彼氏は石原さとみに「あかね(ヒロイン名)は心が綺麗なんだ、人からどう思われようと、俺はあかねを信じている」と慰める
後半はいいけど、「心が綺麗」は・・・なあ。
・彼氏の部屋のパソコンが勝手に点く。画面にはさっきのチープな呪いの動画が再生され始める。
・石原さとみは「消して消して!」とパニック
・彼氏はキーボードを適当に叩きまくっているだけ
逃げろよ。
・貞子に突き飛ばされる彼氏
・石原さとみは手をつかまれて引きずり込まれそうになる!
・それをひっぺがす彼氏
・また石原さとみは「キャー!」と叫ぶ→モニターが割れる!
・何故か外にまで走り出す2人
・モニターから大量の貞子が出てくる

・また2人は逃げる。トラックの運転手がエンジンをつけると、横の巨大モニターから大量の髪の毛が飛び出してくる!
貞子、巨大化しました。
・彼氏がその髪に掴まれて引きずり込まれる
えー!石原さとみを探してたんとちゃうん?
・回想シーン。叫んでガラスを割って変質者を撃退したヒロインは、クラスの皆から気味悪がられている
・後に彼氏となる少年は、ヒロインの自殺を止め、「飯食おう!」と言う
何故ご飯?帰り道に買い食いすんの?
・刑事と石原さとみが落ち合い、ヒロインは「貞子は実体を持ってなくて、乗り移れる人間を探しているんです」と言う。
刑事の「さっぱり(言ってることが)わからん」にすこぶる同意します。
実体がないって・・・思い切り手でつかんでいたじゃん。
・刑事の部下が動画を見ちゃって体中が髪の毛だらけになって拳銃自殺
髪の毛だらけになった部下が「なんちゃって!」と言うのかと思ってました。あの格好はギャグにしか見えん。

・染谷将太も敵サイドだったことがわかる。次に襲われるのは入院している生徒だ!とバラす。
・石原さとみが走った後、振り向くと染谷将太が首をつっている
一瞬だったけど、この首吊り死体は人形にしか見えない。
・刑事が、動画を配信していた男の部屋に行くと、壁に大量に張り付いた蛾(?)が飛んでいく
刑事は壁の「貞子」とか大量にかかれた文字を見て、「男は無関係の女性を井戸に捨てていた」ことを知るのですが・・・・そんなこと書いてましたっけ?
そして壁にはクモみたいなシルエットの謎の生物が・・・(←本作でいちばん上手い伏線)
・石原さとみが病院へ行くと、生徒はスマートフォンを持ったまま、飛び降りようとしいてた!
・病院の屋上から貞子が生徒を引っ張る。
貞子、ついに宙を浮き始めました。
・なんとか石原さとみが抱えて事なきを得る。生徒は石原さとみに抱きつき、「怖かった!助けてくれてありがとう」と言う
前まで石原さとみのことめっちゃ怖がっていたじゃん・・・シチュエーションは同じなのに、対応が正反対ってどういうこと?ふざけろよ。
・歩いている石原さとみのところへ、刑事が車でやってくる。石原さとみは唐突に「私も行きます、孝則(彼氏の名)がそこにいるはずだから」と言う。
刑事がどこ行くか知らねえだろ!ていうか刑事もどこに向かおうとしてるんだよ!(説明は一切なし)
さて、ここからがラストの展開です↓
・刑事と石原さとみは廃墟みたいなところへ
ここどこ?(説明はありません)
・そこには貞子が投げ込まれたと思われる井戸があった
刑事はなんでこの場所がわかったんでしょーねー(棒読み)
・刑事が井戸を覗くと、蛾が出てくる
・何故か男の映像が挟まれて「さあはじめよう」と言う
・そして、さらに井戸から出てきたのは・・・カマドウマにしか見えないモンスターと化した貞子だった!
虫嫌いの人は閲覧注意→カマドウマ-Wikipedia
もしくは「漂流教室」に出てきた化け物にそっくりです。

こいつに貞子っぽい白装束と、髪の毛を足した姿を想像してもらえばそれで正しいと思う。
・カマドウマ貞子が刑事の喉元に食いつく
・石原さとみがその辺の石で貞子を殴ると、貞子は無数の蛾に変身し、倒される
・刑事は首から血を流し死にかけている。「行け!」とか言ってる。
・井戸から、カマドウマ貞子がさらに2体出現する
・逃げる石原さとみ!貞子は「シャー!」とか言いながら、すげー速さで追いかけてくる!
このへんから笑いすぎて腹筋がつりそうになる。
・石原さとみはドアを閉めると、何故か安心する
鍵かけろよ!
・その先におそるおそる進むと・・・2体の貞子はその先で獲物を探して徘徊していた!
・石原さとみはそのへんにあったスプレー缶を向こうに投げる。その音のほうに貞子はつられる
新生サダコは音に敏感のようです。
・石原さとみが歩き出すと・・・横から壁を突き破って貞子登場
・しかし貞子はそれ以上前に進めない。何故なら壁の穴に引っかかっていたから!
・石原さとみがそのへんにあった棒で殴ると、またも貞子は蛾になって撃破
弱えーよ!
・もう一匹の貞子をやりごすため、石原さとみは隠れる
・貞子はロッカーを2つ開けるが、石原さとみはいない
・ロッカーの「後ろ」に隠れていた石原さとみは、ロッカーを倒して貞子を閉じ込める
・貞子が入ったロッカーがバッタンバッタン動きまくる
ぶん殴って倒したほうが早そうです。
・石原さとみはロビーっぽい場所へ
・その後ろを貞子がすさまじい早さで素通りする
ゲームの「バイオハザード」にこんな演出あったよね。
・2階にいた石原さとみに、1階にいた貞子は髪を放出する!それに捕まる石原さとみ!
・階段を落ちながら、石原さとみは鉄パイプを拾う!
・鉄パイプを貞子の顔面にぶっ刺す→貞子はまたも蛾になる
・しかし、天井にはまだ別の貞子がはりついていた!
・後方から襲う貞子!しかし石原さとみは鉄パイプをひるがえし、見事にぶち当てる!
このシーンはすげーかっけーので是非観て欲しいです。
・しかしまだ大量の貞子が出てくる!石原さとみは鉄パイプを捨てて逃げる
持って行けよ!
・だだっ広い部屋の真ん中の椅子にスマートフォンがぽつんと置いてある
彼氏が画面に表示されている。絵ヅラがすげーシュール。
・そこに追いかけてきた、総勢30匹くらいの貞子!
・襲いかかられる!→石原さとみ「キャー!」→カマドウマ貞子が全員一瞬で倒される
最初からその力使えよ!
・でも一体はまだ生きていて、後方から襲いかかる
・持っていた棒をわき腹から後ろに突き刺して撃破
さっき鉄パイプ捨てたじゃん。いつのまに拾ったの?
・スマートフォンから出てきた手につかまれて、石原さとみはスマートフォンの中の世界へ
・そこには橋本愛さん演じる、少女姿の貞子がいた!
めっちゃ可愛い!
さっきまでのカマドウマはなんだったんだよ。
・彼氏はナイフを持たされて、自殺しようとしている
・少女貞子は「あなたは私と同じ」とか言う
・石原さとみは「違う!私はこの能力を人のために役立てるの!誰かを呪ったりなんかしない!」と反論
・少女貞子の目が真っ赤になる
・少女貞子は石原さとみに抱きつく。石原さとみの目も真っ赤になる
あのー「のりうつった」ことを示したいんだろうけどさ、露骨すぎだろう。
・毛が生えまくって石原さとみがそれに埋もれる。
・現実世界では彼氏が戻ってきている
・彼氏はためらないながらも、石でスマートフォンを叩き割る
・毛に埋もれた石原さとみが現実に戻ってくる
なぜか髪の毛はわかめみたいに変色してます。
「ケータイを壊すと戻ってこれる」という意味不明な展開。すげーよ。
・抱き合う2人
完
・・・と思いきや、まだありました。
「管理人」の女性が、中盤の「この世は作り物」であることを再度言います。
エンドロール後は、犯人の男が「もう一度はじめよう」と言い、その後「電源が切れたパソコンのモニター」が映し出されます。
これは「この映画はフィクションですよ」というアピールではなく、小説「ループ」にあった<ネタバレ反転>「貞子のいる世界は仮想世界だった」ということを示しているのでしょう。
総評:次回作では貞子VSプレデターあたりをやればいいと思います
オススメ↓
<2ちゃんねる映画ブログ 貞子3D>
amazonにポケモンに例えたレビューがあって笑いました(以下抜粋)↓
やせいの さだこ が あらわれた!
さとみ の ほえる!!
さだこ は にげだした!
さだこ の からみつく こうげき! こうかは ばつぐんだ!
さだこ の のろい! さとみは おびえている!!
おめでとう!! さだこ は スパイダーマン に しんかした!!
スパイダーマン の かみつく こうげき!
さとみ の カウンター! こうかは ばつぐんだ
スパイダーマン の かげぶんしん!
さとみ の やりでつく! しかし こうかが ないようだ…
さとみ の サイコキネシス! こうかは ばつぐんだ!
やせいの スパイダーマンを やっつけた!
かわいい さだこ が あらわれた!
かわいい さだこ と ポケモンを こうかんしますか?
→ はい
いいえ
おや… さとみ の ようすが…?
おめでとう! さとみ は モンジャラ に しんかした!!
こんな心温まる映画です。
間違ったことは言ってないよね。
橋本愛さんが出てるなら観てもいいかもと思ってたんだけど…う~ん。
> 13金のジェイソンもエルム街のフレディもそうなんだけど、ホラー映画のキャラクターって、シリーズが続くとただのモンスターみたいになっちゃうんですよね。
自分はC級ホラーが好きなので、その展開もバッチコイ(死語)なのですが、受け付けない人も多いだろうなあ・・・
橋本愛さんは超絶キュートでしたので、そのシーンだけでも観る価値あります。
「リング」
懐かしいですね。
私が一番最初に見たのは高橋克典さん主演の二時間ドラマのリングだったかな?
子供だったし、予備知識も全くなく見たので一週間は貞子とビデオにおびえ続けました
その後小説で続編見てまさの展開と呪いの正体に色々な意味でビックリしたものですが…
今回の映画は違う意味でビックリなんですね…
概要だけ見た感じだと和製ホラーというより良くも悪くもアメリカ的なBC級モンスターホラーという感じでなのでしょうか。
私も一時期ハマっていてそういう映画を見ていましたが、まさかリングシリーズでそれをやられるとは!
あらかじめモンスターホラーであることを明示してくれていれば受け付けられるかもですが、和製ホラーを期待してそれを見せられたら怒るかもしれないなぁ…
でもちょっと見たくなってしまいました。
> 私が一番最初に見たのは高橋克典さん主演の二時間ドラマのリングだったかな?
> 子供だったし、予備知識も全くなく見たので一週間は貞子とビデオにおびえ続けました
そのスペシャル版は自分は未見ですね。評判が良いので一度観てみたいです。
> 概要だけ見た感じだと和製ホラーというより良くも悪くもアメリカ的なBC級モンスターホラーという感じでなのでしょうか。
> 私も一時期ハマっていてそういう映画を見ていましたが、まさかリングシリーズでそれをやられるとは!
自分はC級ホラーが大好きなので、この映画はむしろ大好物な部類でした。
その系統が好きなら、冗談抜きにオススメできますよ!
映画の内容は、 まあまあおもしろかったです。
最後の、 「もう一度始めよう」の意味は、リングファンはニヤニヤするところでしょうね。
映画版では「ループ」世界をほのめかすものがいままでなかったですね。
初めて描写されたのがこの作品って・・・
二度と監督と脚本の人の名前を忘れませんw
> 二度と監督と脚本の人の名前を忘れませんw
カマドウマ貞子は脳裏にこびりつき、英勉監督の作品を今後観ることはないでしょう(いや、ある意味観たいけど)
ありがとうございました。
というレベルのギャグ映画w
貞子が完全に虫型モンスター化してるしww
なんぞwwこれwww
大いに笑ったwww
ちょうどさっき、DVDを観終えて‥このブログにたどり着きました。
旦那とお腹の中の赤ちゃん3人で、お腹を抱えて大爆笑。
ブログ主さんの文章力は凄まじかったです(笑)
きっと素敵な脚本がかける事と思いました(^ω^)
少なからずこのブログにたどり着けたので、レンタルして良かったです。
ドラゴンボールwwwwwかよwww!
と、小声で囁いたら隣のカップルに連鎖してしまい、其処から貞子が出る度に笑いを堪えるのが大変でしたね。
イヤー!→撃退 とか、何遍やるのかと。
これで続編作れたら対したものだとおもいますねぇ。
カゲヒナタさんもご存知かもしれませんが、貞子3Dの続編が決定したそうです。
あと、なんか途中のロッカーのとこからメタルギアの潜入ミッションに見えたのは俺だけ?
物投げて注意そらすってw
私が思ったことが全部ここにかかれていて、笑ってしまいました(笑)
貞子みたいなモンスター映画でしたね
貞子が汚された感じがして残念でした
でも笑えたから、ま、いっか。←
2のほうもテレビで放送されたらある意味期待してみよう思いました。(笑)
しかもテレ東でやっていた初代リングと続けて観てしまったのでダメージ倍増です…
リングに比べると3Dの貞子はカスや(泣)
何も解決してない糞映画のリング2よりはよっぽど話がしっかりしてた傑作だろアホか