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無宗教者にはキツい「ファイナル・ジャッジメント」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はファイナル・ジャッジメントです。


個人的お気に入り度:1/10

一言感想:映画の出来がファイナル


あらすじ


独裁国家「オウラン」の軍事的拡張を脅威に感じた青年・鷲尾正悟(三浦孝太)は、2009年の衆議院議員選挙に立候補し、オウラン国の驚異を訴え続けるが、人々からは無視された上に落選してしまう。

それから数年後、正悟の予測は的中し、日本はオウランに占領されてしまう。
正悟は「宗教のネットワーク」と称された「ROLE」に参加し、信仰者を救うべく、活動をはじめる。






この映画の製作総指揮官は大川隆法(宗教団体幸福の科学の総裁であり、政治団体幸福実現党の創立者)です。
早い話、「映画を利用して幸福の科学の教えを広めよう!」という布教活動の一環と考えて良いでしょう。

今までも幸福の科学は「永遠の法」」「仏陀再誕」など、一般人からすれば香ばしいアニメ作品を連発していて、今回は「ノストラダムス戦慄の啓示」以降はじめての実写映画となっています。


幸福の科学の信者でも、他の宗教にも属していない自分は、なるべく偏見を持たず、中立的な立場でこの映画を観ようと思っていたのですが・・・正直映画の出来が悪すぎて苦痛でしかありませんでした。


いい部分もあります。
そのひとつが「日本は他国に占領されてしまうかもしれないと危機意識を持つべきだ」という問題提起です。

映画で日本を制圧しようとする架空の国「オウラン」は、ほぼ中国、または北朝鮮のことを指しています
幸福実現党がどれだけ「反中」思想であるかは<ここ>あたりを読めば大体わかる思います。
(ついでにその中国から嫌われています

近年では尖閣諸島中国漁船衝突事件や、北朝鮮によるミサイル発射実験などの事実もありましたし、その主張はすごくよく理解できるものです。

映像面では「侵略される恐怖」はしっかり描けています。
幸福実現党はすこぶるクオリティの高い北朝鮮から核ミサイルが発射されたことを想定した映像も作っていたこともあり、今作ではエキストラの数も膨大。その面での説得力は十分です。


問題は、設定や話運びがあまりに酷すぎることです。

まずオウラン国に侵略されるまでの過程に説得力がありません。
ほんの数分で、いつの間にか日本が制圧されています。

こうして侵略されると、出版や政治、マスコミにも影響があるはずなのに、それらもほとんど描かれません。
日本の首相や、報道による意見が全く出てきません。
自身の母国語を強要したりすることや、学校教育の変容なども全く描かれません。

何より気になるのが、「自衛隊」ということばが一瞬たりとも出てこないこと。
せっかくの問題提起も、このリアリティのなさでは台無しです。

さらに、「日本占領」という題材はどこぞに追いやられたかののように、中盤からは冗長な会話シーンが延々と続きます。
終盤の展開もツッコミどころ満載で、スリルも何もあったもんじゃありません。


自分にはこの映画を観て、以下の製作者の浅い考えしか思いつきませんでした

①「日本占領」という題材は観る人に恐怖を与えられる!
②その恐怖を映画で描けば、「日本がヤバい」ことを信者じゃない人にも知ってもらえる!
③ついでに幸福の科学の考えが正しいことを知ってもらえる!
④一般の人も信者になってもらえるかも!

はっきり言ってその試みは失敗していると思います。
何故ならこの映画で結論づけられるのは「宗教が弾圧されていても、信仰はそれに勝る」という、国家の問題とは全くかけ離れたことであって、無宗教者には全く響かないからです。

「問題は政治的なものだけでない、心のあり方である」という主張はとてもいいですし、そのために宗教的なアプローチを使うという試みはわかります。

しかしこの映画では、そのことを映画的な演出でなく、主人公の説法で描きます。
結果、「日本占領」が物語を進めるための足がかりだけにとどまり、宗教的なメッセージの押し付けがましさばかりが目立ってしまっている印象です。
もう少し一般の方にも共感できる要素があれば、ここまで一人よがりに思える作品にはならなかったでしょう。


この映画で描かれるテーマはものすごく志が高いものです。
自分(幸福の科学)の宗教観ばかりを見せるのではなく、多種多様な宗教に目を配り、一般的な信仰心を語っているのもいい。

だけど映画がこの出来では、その志も上滑りです。
ネタとしても笑い飛ばせず、かといって感動することもできず、スクリーンを死んだ目で見つめるしかありませんでした。
本当に残念です。


話は変わりますが、この映画に対する、幸福の科学の理事長のお言葉もなかなか香ばしい感じです↓
<企画者インタビュー>

このインタビューで主演の三浦孝太さんが、「幸福の科学の映画に出ることに対して、あなたは、どのように思っていますか?」という質問に対して「まあ、正直なところ、ちょっと考えるところはありますよ」と返していたりします。

その後に理事長が「歯に衣着せず、ものを言うような方なので、非常に宗教的真理が入りやすかった」「説法シーンの演技で本当に光が下りてきた」とか言ってるのはすごく怖いけどな

三浦さんは映画ではこの上のない熱演。
その正直さもあいまって、大ファンになりました。

他にもウマリ・ティラカラトナ(スリランカの女優さん)の珍妙な日本語はそこそこ楽しめました。

それでも信者の方以外には、全く観る価値のない映画だと言わざるを得ません。
次回作、神秘の法に期待しています(観ないけど)結局観たけど結果はアレでした。


以下、容赦なくネタバレです↓















ツッコミどころが満載な終盤まで端折ります。


・主人公は森の中で瞑想を始めると・・・そこに死んだ父が現れる
てっきり大川隆法がやってきたのかと思った。だって天から降りてくるんだもの。

・父は「神にすがるなど弱い人間のすることだ!」「頭のいい奴は無駄な努力などしない」などと主人公に諭す

・しかし生前の父は、息子の努力を褒め称えた人間であったので、主人公は父ではないと見破る

・主人公「お前が悪魔と呼ばれるものか!」

・父がCGバリバリの悪魔に変身し、「よくぞ見破った!」とほざく
この悪魔のCGのクオリティは高い。デザインも格好いい。

・主人公が地面に手をやると、悪魔は吹っ飛ぶ

主人公は宇宙の真理を知り、神の一部となる
言っている意味がわからないかもしれませんが、大体そんな感じです。


ここから恐ろしいことに、主人公の説法シーンが延々と続きます

内容は
・あなたたちの信仰心にかかっている!
・常識を持つとルールに縛られてしまうが信仰心を持つとルールに負けない!(そうなの?)
・全ての人間は別々のものではなく、プリズムの光から流れ出たものなのだ!
などなど。

その内容はいいのだけど、主人公が車椅子の少女に手をやると、奇跡が起こって歩けるようになるのは陳腐な展開としか思えませんでした。


そして、酷いのは、ヒロインが裏切り者だと判明してからの展開です↓


・演説中にオウラン国に攻められ、主人公が拉致される

・レジスタンスのメンバーは逃げ出す

・メンバーの一人がヘルメットをかぶっている軍人をやかんで殴ったら気絶する

ファイナルジャッジメント1<ダメージ0だろ・・・

ほかにも「消防車の放水で軍を撃退(序盤に伏線があった)」という意味不明な展開もありました。
*コメントで教えていただきましたが、「ぼくらの七日間戦争」に似たシーンがあったそうです


・主人公はオウラン国総督(宍戸錠)と出会い、思い切り日本語で話す
街頭のモニターの時は「吹き替え」っぽかったのに・・・


・メンバーは明日、主人公の説法を、渋谷の真ん中で全世界に中継する気でいる
「あそこは警備が強い」とか言ってますけど、問題はそこじゃない。

・主人公の親友の「憲三」(海東健)は「みんなおかしいんじゃないのか?正悟(主人公)は捕まっているんだぞ?」と反論
そりゃそうだ

・でも賢三の父(田村亮)は「あいつはやってくるさ」と根拠のないことを言う


・主人公とヒロイン(オウラン国の幹部だった)は対峙する

・ヒロイン「カネがダイジダ!」「ミンナ私ノ国(オウラン国に占領された)ト同ジにホロビレバイイ」「寝言ハ聞キアキタ」「目ノ前ヲシンジナイヤツハバカダ!」と微妙な日本語で主人公に歯向かう
でも演じているウマリ・ティラカラトナさんの演技はものすごく上手い。台詞のチョイスが変なだけで・・・

・主人公は「真実は目に見えないところにある、もう罪を重ねるな」とヒロインに告げる

・ヒロインは父と母、そして故郷の幻覚を観る

・主人公が絞首台に登り、死刑になりそうになる

・死刑執行人がボタンを押そうとすると!ヒロイン「待ッタ!」

・ヒロイン「緊急事態ガ発生シタ!コノ男ヲ連レテイク!」

2人は車に乗って逃げ出す
えー?そんな簡単に?

・車の中でヒロインは、電話でオウラン国総督に「死ヨリ恐ロシイノハ、死ンダアトモ後悔シ続ケルコトデス!」と日本語で話す
「オウラン国語」を表現しにくかったのはわかるけどさあ・・・

蛇行運転をしながら、恐ろしく迫力のないカーチェイスが繰り広げられる

ファイナルジャッジメント2<その中では頑張っているほうのUターンのシーン

後ろで「とまれーとまれー!」とか言われながら、右にフラフラ~左にフラフラ~。
恐ろしく緊迫感がない。予算の都合上仕方なかったのかもしれないけど・・・

・車は追い詰められ、主人公とヒロインは車を停めて逃げ出す
この状態で撃たないとかないわ。

・そこに憲三が助けに来る!煙幕をだし、「乗れ!」
憲三の父は「あいつは必ずやってくる」って言ってたよね?憲三が来なかったらやってこれなかったじゃん。

・車から降りて、3人は渋谷まで通ずる水道を走る

・でもオウラン国軍人もやってくる

・憲三「おれがおとりになる!行け」

・憲三撃たれる。撃たれたあとも軍人をぶん投げたりするが、死ぬ。

挿入歌が流れる
YouTube→<振り向けば愛>
歌詞はアレだが、いい曲なので困った・・・
でも悟りにチャレンジほどの破壊力はないですね。

・渋谷の真ん中に配信をするための車があり、それをレジスタンスのメンバーが囲っている

・主人公がたどり着く

・憲三の父「あいつの役割を無駄にしないでくれ」
息子が死んだことをなんで知ってるの?いや死んだことを告げるシーンがカットされたのかもしれないけどさ。

・主人公は車の上にあがる!軍人たち(20人くらい)もめっちゃ銃で狙っている!
説法始める前に撃たれるだろ!


というわけで、クライマックスの説法の主張はこんな感じ

・みんな大切なものを失っている!本質は魂です!
・生まれてくる魂を向上させることが大切
・神は「反省」という慈悲を残している
・不幸や、天変地異により大きな危機に直面しても、信仰心を、共通の信じるものがあれば人は救われる!

ちなみに主人公の母の横には死んだ父がいるシーンも挟まれ、主人公の横にも死んだ憲三がいる。
幸福の科学は「死で終わらない」ことを説いているのですね。

「天変地異」は言うまでもなく、前年の大震災のことでしょう。

さらに演説は続く!

・憎しみを捨て、すべての人に愛を届けよう
・国籍を超え、ユートピアを作ろう
・ファイナルジャッジメントのときは今です!立ち上がろう!

そして、軍人たちは銃を下ろす

暗転し、「オウラン国は民主化した」「人類は憎しみを捨て、愛をとった」とテロップで流れる





主題歌が流れる(英語歌詞)
youtube→<Love surpasses Hatred 「愛は憎しみを超えて」>
これもいい曲だなあ・・・

でも歌詞はさっきの挿入歌と同じく、大川隆法担当なので珍妙です。

それより「霊示:リンカン」と書いてあったことに驚いたよ。
ガチでリンカーン大統領のことみたいです。
参考→<「愛は憎しみを超えて」テーマ曲にまつわるエピソード>


<総評>

・途中で「希」(水澤愛奏)が捨てたペンダントはなんだったの?(たぶん宗教団体の一員であることを示すのだろうけど)
・映画という媒体で、説法をしまくるのがそもそもキツい。それなら実際に説法をきいたほうがいいと思う(信者にとっても)
・作中に信仰心そのものへの疑問が提示されるのに、その回答はぶん投げで説法しただけでハッピーエンド(結局信仰心と宗教が正しかったんや!)
・テロップで解決するのは映画として最低だと思う。
劇場からすすり泣きが聞こえてきて怖かった
・「それぞれの役割」があるというメッセージはとてもいい
・オウラン国(中国と北朝鮮)だけを糾弾するのではなく、世界平和を訴えるのもよかった
・PR動画が一番面白かった。特に街頭インタビューを受ける一般人が→<PR Movie>
脚本で台無し

とりあえずこの映画で、世界情勢のことを少しは知ろうという気にはなれました。
ある意味感謝しています。

オススメ↓
<『ファイナル・ジャッジメント』を100倍楽しむ方法>
<映画「ファイナル・ジャッジメント」感想 | タナウツネット雑記ブログ >
<ファイナル・ジャッジメント | タルティーン司令部戦略課室長日誌>
<日本を支配した中国を宗教で倒せ!『ファイナル・ジャッジメント』 | 破壊屋>

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2012-06-03 : 映画感想 : コメント : 15 : トラックバック : 0
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非公開コメント

No title
映画の感想・評論を述べられているサイトを探してこちらに来ました。
そして、うちのブログとほぼ異口同音(リアリティが無いに尽きるという点)に「やっぱりそうなんだなぁ…」と改めて感じました。

> 消防車の放水で軍を撃退

『ぼくらの七日間戦争』を思い出した自分はトシなんだろうか…。(汗)
でも、ぶっちゃけ七日間戦争のほうがリアリティがありました。廃工場から動く戦車が出てこようが、どうやって造ったんだ的な迷路が出てこようが。
2012-06-04 07:57 : シオンソルト URL : 編集
Re: No title
どうも!そちらのブログの記事も拝見したのですが、コメントが打てなかったので、まずはのシオンソルトさんの記事についてコメントさせていただきます。

>また後者は、社会学に多少でも理解があれば判ることなのですが、「左翼」という言葉の定義はありません。

自分は無知なので、まったくこのことを知りませんでした・・・そういえばやたら「左翼」「左翼」って言っていましたね。
左翼ということばは右翼があってこそなのですね。こういうところでもちぐはぐだとは思わなかったです。

>オウラン領化した後の渋谷はさらにひどい。写真をコラージュしたものを背景にしているのですから、これはもう言わずもがな。

自分はそこまで渋谷はチャチに見えませんでしたが、確かに違和感があったかも・・悪魔のCGのクオリティは素晴らしかったですね。

>実写ではなくアニメで出すべき映画だったかもしれません。

本当そう思います。実写だから余計に笑うに笑えない映画になっている気がします。




> 『ぼくらの七日間戦争』を思い出した自分はトシなんだろうか…。(汗)
> でも、ぶっちゃけ七日間戦争のほうがリアリティがありました。廃工場から動く戦車が出てこようが、どうやって造ったんだ的な迷路が出てこようが。

「ぼくらの七日間戦争」は小説のみ読んだことがあります。大好きな作品でした。消防車が出てくるのは覚えていなかったりします(すみません)
「どうやって造ったんだ的な迷路が出てこようが」ということには同意しますwあれを実写でやったら大変だろうなあ。

^^)ではでは
2012-06-04 20:10 : ヒナタカ URL : 編集
怖いもの見たさ!
以前、「仏陀再誕」なる映画を見てから、この筋の映画は敬遠。
でも、記念にパンフレットだけを購入、拝読。
極めて、上質な出来上がりのパンフレット。
でも、通常のとは違う?
どこかと思ったら、本来、掲載されるべき出演者の経歴紹介が全くないのです。
マア、如何でも言いのですが。
出演者の方も、掲載されるのを拒んだんでしょうか?

オウラン国→オラウータンからのネーミング?
それなら、和製「猿の惑星」

音読み、インスパイヤード・バイ・リンコロン
ナニ、リンコロン?
アレッ!
これって、リンカーンのことじゃないとの連想繋がりはヒナタカさんと同じ経緯でした。

それにしても、この様に映画を作れる資力には、驚かされます。
2012-06-06 08:43 : sakura URL : 編集
Re: 怖いもの見たさ!

> どこかと思ったら、本来、掲載されるべき出演者の経歴紹介が全くないのです。
> マア、如何でも言いのですが。
> 出演者の方も、掲載されるのを拒んだんでしょうか?

今作はちゃんと本職の俳優さんを使っているのですが・・・
主演の方のインタビューも「考えるところはある」ですからね。

> オウラン国→オラウータンからのネーミング?
> それなら、和製「猿の惑星」

その発想はなかったですw
カタカナなのはそういう理由だったのか・・・


> それにしても、この様に映画を作れる資力には、驚かされます。

後半は予算が足りなかったんだろうな・・とも思いましたが、お金はそれなりにかかっています。
もう少しお話を頑張って欲しかった・・・
2012-06-06 18:28 : ヒナタカ URL : 編集
はじめまして
はじめまして、ゴリと申しますm(_ _)m
実は昨夜、ファイナルジャッジメントを観てきてしまいこのモヤモヤした気持ちを誰かに打ち明けたくて参上しました。
管理人様の記事を読み、なんだかモヤモヤが解消された気分です。
こうやって箇条書きにして頂くと、自分がどこに不満を抱いていたかがよくわかります。
他の方も書いてますが、同じリアリティのなさなら7日間戦争のほうが好きでした。
当時、子供だったせいか迷路とか戦車に欠片も突っ込めなかった頭が残念な子供でしたが(笑)
2012-06-10 10:03 : ゴリ URL : 編集
Re: はじめまして
どうも!読んでくださってありがとうございます。

>こうやって箇条書きにして頂くと、自分がどこに不満を抱いていたかがよくわかります。

書いた甲斐がありました。宗教映画としてつまらないオチだと思う(説法をして全て解決って・・・)


> 他の方も書いてますが、同じリアリティのなさなら7日間戦争のほうが好きでした。
> 当時、子供だったせいか迷路とか戦車に欠片も突っ込めなかった頭が残念な子供でしたが(笑)

普通突っ込めないと思いますよ(笑)
前にも書いていますが自分は小説しか読んでいないので、映画版も観たくなってきました。
2012-06-10 21:48 : ヒナタカ URL : 編集
No title
映画を観た感想がほぼ僕と一致しています。
僕の場合は、つっこみどころと、違和感がありすぎてなかなか言葉にできませんでした。それをうまく言葉に表現してくれていて、感謝します。

中国がいかに、チベットなどで宗教を弾圧したか、を「不都合な真実」風につくったほうが良かったのではないかと思いました。
2012-06-16 21:27 : URL : 編集
Re: No title
どうも!書いた甲斐がありました!


> 中国がいかに、チベットなどで宗教を弾圧したか、を「不都合な真実」風につくったほうが良かったのではないかと思いました。

不都合な真実は未見なのですが、事実の恐ろしさを丹念に描いた映画のようですね。
今作は「侵略される恐怖」が全然描けていないと思います。
2012-06-16 21:43 : ヒナタカ URL : 編集
No title
リンクとコメント返し、ありがとうございます。


ところで破壊屋さんのところで幸福実現党モキュメンタリー動画を観ましたが、…まぁモキュメンタリーだから内容が出鱈目なのはいいとして。
何、この出鱈目なアラビア語。(少し程度わかる人)
というか、恐らくArabianTVのマークはカタールの某衛星テレビ局のもののパロディなのでしょうが、あれってアラビア文字カリグラファーで「aljzyrat」と綴ってあるのです。
くだんのモキュメンタリーのマークですが、こんな文字はありません。

前から気になっていたのですが、幸福の科学には外語版出版物が幾つかあり、『ファイナル・ジャッジメント』でもイスラム教がどうのと言っておきながら、アラビア語テキストがひとつも見当たりません。
恐らく(私としては確信していますが)、幸福の科学にアラビア語やイスラームの識者は皆無なのでしょう。イスラームはアラビア語の知識が無いとクルアーンが読めない為、理解はできません。

というかحرب الارتفاع上昇戦争(ハルブ・アルイルタファーア)って何だろう…。(テロップにあった)
2012-07-13 18:53 : シオンソルト URL : 編集
No title
いきなりの通りすがりの者です。
この映画はですね
見終わった後で視聴者が駄目だしし
二度と映画製作には乗り出すなと最終判断を下すための
まさに
≪ファイナル・ジャッジメント≫
な作品なのですよ。
壮大な釣り映画なのです(ウソ

冗談はさておき作品名からして「ヒーロー物の必殺技じゃね?」
と思わずツッコミを入れたくなるぐらいのハイセンスですからねー。
言いたいことは分かるけど(←本当か?)決して心には響かない
目的(メッセージ?)だけが先行しすぎて内容が付いてこない残念な作品でした。
私自身はゲラゲラ笑いながら見ましたが(シツレイ
2012-07-14 23:49 : ロバートソンソン URL : 編集
Re: No title
どうも!
アラビア語、適当だったんですね・・・すっげえ参考になりました。ありがとうございます。
そりゃファイナルジャッジメントでも外国語使えないよな。

> 前から気になっていたのですが、幸福の科学には外語版出版物が幾つかあり、『ファイナル・ジャッジメント』でもイスラム教がどうのと言っておきながら、アラビア語テキストがひとつも見当たりません。
> 恐らく(私としては確信していますが)、幸福の科学にアラビア語やイスラームの識者は皆無なのでしょう。イスラームはアラビア語の知識が無いとクルアーンが読めない為、理解はできません。

結構重要な要素ではあると思うので、専門家を呼ぶなりしてほしかったですね。
ほかの宗教に目を向けているのは、今作の良いところだったので。

> というかحرب الارتفاع上昇戦争(ハルブ・アルイルタファーア)って何だろう…。(テロップにあった)

わかんないですw
幸福実現党はいろんな単語やものを捏造・・・とまでは言わないけど、妄想でいろいろ作ってそうです(捏造と変わらないか)
2012-07-15 08:00 : ヒナタカ URL : 編集
Re: No title
コメントありがとうございます。

> 壮大な釣り映画なのです(ウソ

途中まで読んで信じてましたw


> 私自身はゲラゲラ笑いながら見ましたが(シツレイ

自分も父親降臨シーンと、死んだ親友が主人公の隣で演説をしているシーンは笑いを堪えられませんでした。あれは反則。
2012-07-15 08:05 : ヒナタカ URL : 編集
No title
はじめまして。
この映画のペア鑑賞招待券がポストに入っていたので
どんな映画なのか調べてみたら、こちらにたどりつきました。
「一言感想:映画の出来がファイナル」に、思わずふいてしまったのですけど
レビューがすごく楽しいし、色々リンクをはってらっしゃって
痒いところに手が届きまくり!
なんかもー、映画をみたような気になってしまいました。
他のレビューもすごく楽しそうなので、これから全部読ませていただこうと思います。
これからもおじゃまいたします!
2012-08-04 22:48 : もち子 URL : 編集
Re: No title
>もち子さん

ありがとうございます、書いてよかったです。
ツッコミどころのある映画を見たら是非訪れて見てください、このブログでツッコミを入れているかもしれないので。

あ、ファイナルジャッジメントはタダで観れるのならば、ネタとしては楽しいかもしれませんよ(おすすめまではしないけど)。
また見に来てください^^)
2012-08-05 01:54 : ヒナタカ URL : 編集
新幹線男。
内容がファイナルファンタジー完結編最終章。
2012-08-09 14:06 : 電車男。 URL : 編集
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『ハーモニー』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
『バケモノの子』

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『極道大戦争』
『マッドマックス4』
『チャッピー』
『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
『イントゥ・ザ・ウッズ』

<2014年下半期>
『ゴーン・ガール』
『寄生獣 PART1』
『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
『複製された男』
『思い出のマーニー』

<2014年上半期>
『渇き。』
『チョコレートドーナツ』
『LEGO® ムービー』
『LIFE!』
『アデル、ブルーは熱い色』

<2013年下半期公開>
『ゼロ・グラビティ』
『かぐや姫の物語』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『貞子3D2』
『ガッチャマン』
『劇場版銀魂 完結篇』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『サイレントヒル:リベレーション3D』

<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』

<2011年上半期公開>
『ブラック・スワン』
『八日目の蝉』
『手塚治虫のブッダ』
『わたしを離さないで』
『パラノーマル・アクティビティ2』

<2010年公開作品>
『ソウ ザ・ファイナル3D』
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