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中途半端おとぎ話「スノーホワイト」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はスノーホワイト(原題:Snow White and the Huntsman)です。


個人的お気に入り度:2/10

一言感想:全然楽しくない・・・・


あらすじ


雪のような白い肌、血のような赤い唇、カラスのような漆黒の髪を持つ持つスノーホワイト(クリステン・スチュワート)は、国民に愛され、家族と仲むつまじく暮らしていた。

しかし、スノーホワイトが幼いころ、母が事故によってこの世を去ってしまう。
うちひしがれるスノーホワイトの父だったが、戦いの末出会ったラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)という美女に一目ぼれし、彼女を王妃として迎えいれる。




*今回の感想はメタメタに悪く書いているのでこの映画が好きな方にはごめんなさい

世界に名を知られる童話「白雪姫」の実写映画版です。

白雪姫の映像作品で最も有名なのは、言うまでもなくディズニーのアニメ映画版でしょう。

ディズニー
2136円
評価平均:
powered by yasuikamo
buy it to day
全てはここから、始まった。
最高!

*著作権が切れているので、こちらでも観ることができます→白雪姫 - YouTube

ウォルト・ディズニーの初の長編(アニメ自体は蒸気船ウィリーが最初)アニメで、作られたのはなんと1937年です。
第二次世界大戦がまだ始まっていない時代です。当時の人にとってどれほどの衝撃だったのでしょうか・・・

ファンタジックなアレンジをされたこのアニメ版は一気に有名になり、多くの人が思い浮かべる「白雪姫」の雛形になりました。

グリム兄弟の作品の中では決して有名ではなかったとされる童話が、こうして可愛らしくて楽しいアニメになったことは、作品にとって幸運であったことでしょう。
例えば原作では、白雪姫は王子様のキスで目覚めたりせず、家来が転んだひょうしに偶然りんごの欠片を吐き出すんだものなあ・・・素敵な改変がなされたものです。

*原作はこちらで読めます→グリム 菊池寛訳 白雪姫

また、実写映画化されたのも(当然ですが)今回がはじめてではありません。


シガニー・ウィーバーが女王役で、なんとホラー作品です。


↑こちらもなかなか完成度が高く、家族で十分楽しめる出来でした。

しかしどちらもTV向けに作られた映画作品です。
今回大々的に劇場公開される「スノーホワイト」は、予算も気合の入れようも段違いなのです。



さて、肝心の映画の出来栄えなのですが・・・その気合の入れっぷりが完全に空回りした駄作としか思えませんでした。

何故かと言えば、話が絶望的につまらないから。
もう少し書くと以下のようなものです。

①キャラクターに魅力がない
脚本家が「ドライヴ」の人なので全く期待はしていませんでしたが、それにしたってこれはない。
主人公のスノーホワイト、2人いるヒーローの狩人、小人(今回登場するのは7人の小人ではなく「8人の森の番人」らしい)それぞれに全く魅力を見いだせません。
唯一といっていいほど感情移入の余地があるのは、敵の女王です。
このおかげで主人公サイドを全く応援する気になれず、女王を応援したくなる始末です。

②感情表現が一本調子
スノーホワイトは作中ほとんど笑ったりせず、いっつもしかめっつらです。
他のキャラクターも感情の浮き沈みというものが見えづらいですし、衝撃的な事実にも反応が薄かったりで、全く熱くなれません。

③キャラの行動理由が理解不能
これは詳しくはネタバレで書きますが、とりあえず「女王の弟」「ウィリアム」の行動はひどすぎる!
誰かこれにOKサインを出すのを止めろよ!

④ポンポンとうまくいきすぎ
主人公たちの困難はあっさりと解決できています。
都合のいい展開はツッコミどころ満載です。

あとわりと原作から乖離しまくっています
そのオリジナルの展開が軒並みつまらないのは致命的でしょう。


また、この映画が誰をターゲットに作られているのかがわかりません。

家族向けとしては怖すぎるし、ダークさを期待している大人には中途半端だし、デートでもヒーローが格好良くもなんともないのでオススメできません。

展開もキャラクターの表情もひたすら暗くて、コメディシーンも一切なく、かといっていい意味での重圧さは皆無の、ただの薄っぺらい話・・・これのどこに面白さを見い出せばよいのでしょうか。

結局、女王を演じるシャーリーズ・セロンの魅力と、映像美だけが救いでした。
鬼気迫るその演技と、不気味にうごめく怪物たちの描写はなかなかに楽しめると思います。


また、今作には思い切りジブリっぽい・・・というか「もののけ姫」を盛大にパクったシーンが登場します。
あまりに露骨なのでここは笑わせていただきました。画はものすごく美しいのですけどね。


一応ストーリーにも面白い点があったのでフォロー。
それは「猟師」という人物にに焦点をあてたことです。

原題に「~and the Huntsman」とあるとおり、本作はグリム童話の猟師とは全く違うキャラクターを登場させ、重要な役を与えていました。そこは素直によかったと思います。


ちなみに秋にはネタかぶりしちゃった同じ題材の「白雪姫と鏡の女王」が公開予定です(全米では公開する順番が日本とは真逆でした)。
「白雪姫と鏡の女王」は大人向けグロ映画を得意とするターセム・シン監督が、ファミリー向けにシフトした作品。
「スノーホワイト」のことはキレイに忘れて、こっちに期待大だ!(あんまり評判よくないけど)


以下、容赦なくネタバレです↓
















とりあえずストーリーのダメなところをどんどん書いていきます。

~大きなツッコミどころ~

・女王の弟はかけひきしろよ

女王の弟「フィン」は、命令されて牢屋に中に入ってスノーホワイトに馬乗りになって、「私を連れていってどうするの?」と聞かれると「お前の心臓をもらう」と速攻でバラします
なんでそこでバラすんだよ!そんなこと言ったら逃げようとするに決まってるだろ!

そこはまだいいんです。
問題は「黒い森」で、エリック(猟師)がスノーホワイトを見つけだし、エリックがフィンに渡すのをよしとはしなかったときのことです。
エリック(スノーホワイトに刀をあてながら)「先に生き返らせると約束した妻を見せろ!」
フィン「死んだ者が生き返るはずがないだろう、バカめ!」
バカなのはお前だよ!そんなんで渡すわけねーじゃん。


・ウィリアムはなんで女王の弟とその部下と行動を共にするんだよ

まあね・・・「スノーホワイトを見つけだすという目的は同じ」という点では納得できるんですよ。
でも結局「聖域」にいるスノーホワイトを集団で襲わせちゃってるじゃん!
しかもスノーホワイトを危うく死なせかけるし、小人の1人が死んでしまっています(ちなみにここで8人だった小人が原作通り7人になります)。
スノーホワイトとウィリアムの再会にも何の感動もありません。

ウィリアムがやろうとしていることは「混乱のさなかにスノーホワイトをかっさらおう」というヒーローらしからぬ打算なのです。
それでどの面下げて「君を置き去りにしてすまない」とか言えるんでしょうか・・・しかも「生きていると知っていたら助けに行ったのに」と言い訳までしやがります。
そりゃこいつのキスで復活しないはずだよね。


・ヒーローが2人いた理由って・・・

この2人が「互いにスノーホワイトに恋心を抱き、友情を育みつつも徐々に恋敵としてみていくようになる」という展開だったら面白かったのに・・・この2人の交流もろくに描かれず、恋の過程も中途半端です。

ウィリアムでなく、エリックのキスで目覚めることにも全く説得力がありません。
つーかエリックはエリックで、中盤にスノーホワイトを置き去りにしようとしているしね!どっちも王子様だと認められるかよ!


シシ神様登場

聖域(サンクチュアリ)の風景がすでにもののけ姫っぽかったのですが、巨大な樹をバックに湖の上にたたずむ大きなシカを見たときは度肝を抜かれました

スノーホワイトーシシ神さま予告編より

その後、画面右から放たれた矢がシシ神様の頭をプシュッと射抜くのにも大笑い。そんなとこまでパクんなくていーじゃん!

あ、このシシ神様はこれ以降はいっさい登場しません。
また、このシシ神様登場シーンで、白雪姫は「癒しの力を持っている」という設定が明らかにされるのですが、特にそれ以降その力を使ってません。せいぜい小人の痛風を治したくらいです(しかも台詞だけ)。プリン体の摂取でも控えてろよ。



~ほかにもツッコミどころ~

・ラヴェンナと出会った翌日に、王妃として迎えいれる王様
早いな!国民から反発がきそうなもんだけど・・・これも魔力のせい?

・女王(ラヴェンナ)が白い液体に体ザパーン→真っ白女王のシーンの意味は?
さっぱり意味がわかりません。変身能力のためなのかなあ・・・

・スノーホワイトは下水道へスライディング
すげーなめらかにインしました。じつにたくましいですね(棒読み)

・スノーホワイトが海からあがると、そこには都合良く白い馬がいる
なぜこんなところに馬がいたのか全く不明です。
あとこの馬、鞍(くら)をしていません。それを乗りこなせている(長年幽閉されていた)スノーホワイトはすげーと思う。

・スノーホワイトは白い馬が底なし沼(?)に入ると置き去りにする
恐ろしいことに、この映画ではスノーホワイト、エリック、ウィリアムのメインの登場人物3人が仲間を置き去りにしやがる(ウィリアムは不可抗力の要素が強いけど)のです。
主人公サイドがこんな連中ばっかりじゃ、そりゃ応援できねーよ。

・スノーホワイトがトロールに向かって「ア”ア”-!」と叫ぶと撃退できている
一応、後の「スノーホワイトの癒しの力」の伏線なんだろうけど、どんだけトロールはヘタレなんですか。

・水にたたずむ村の子どもたちは、女王から逃れるため顔に傷をつけている
女王は「若い女性の生気を吸い取る」ことはしていましたが、顔の傷とは関係ないのでは?
顔が傷ついている女性の生気を吸うと、その傷も移ってしまうということなんでしょうけど・・・

・エリックの横顔をぶん殴って奇襲する8人(←前述のとおり、後で減ります)の小人
こいつら飲んだくれの上、可愛げがないな。
ダンスを要求する人や、親子がいるのはよかったけど、それ以外は没個性です。

・妖精がキモい
聖域にいた鳥のおなかからなんかキモい生き物が出てきたのですが、それが妖精だとは思いませんでした。
つーかミニチュアサイズのゴラムにしか見えねーよ
ロード·オブ·ザ·リング4分の1スケールフィギュアゴラム  Lord Of The Rings 1/4th Scale Figure Gollum<これがフェアリーだってさ
あ、顔は若干ゴラムよりはキュートでした。ついでに聖域にいるときはコダマっぽくもあります。

・バカ弟「(エリックに向かって)お前の妻を殺したのは私だ!」→エリックはショックも何も受けずにタックル
こいつ聞いていないんじゃ・・・

・焚き火シーンが3回もある
おかげで眠かった。1回で十分だろ。

・女王はさっさと殺せよ
原作のような老婆ではなく、ウィリアムに変身して毒リンゴを食べさせるというアイディアはよかったと思います。
でもいまさら毒リンゴを食べさせなくてもいいじゃん。キスしているときにでもさっさと心臓奪えばいいじゃん。
案の定「お前は老いる恐ろしさも知らずに~」うんたらしゃべってるおかげで失敗してんじゃん。

・女王はカラスに変身し、屋敷に帰る→落下のショックのためか、黒い「ドロドロ」になる
このドロドロもジブリっぽいよね。変身して飛ぶところは「ハウルの動く城」っぽいし。

・スノーホワイトは復活して、みんなをたきつける
このたきつけかたが、ただ叫んでいるようにしか見えず、説得力がありませんでした。
またその前に「水は炎に、炎は水に、鉄だって溶ける」と意味のわからないこともほざいていました。もうちょっと自然な言いようがないものか・・・
つーか長年幽閉されていた少女にそんな統率力があるものなんでしょうか?全然背景がなっていないと思います(剣の修行ぐらいしろよ)。

・下水道をわたる小人は「ハイホーでも歌うか」と言うが、歌わない
歌えよ

・女王は後ろを向いたままスノーホワイトの攻撃をよけまくる
余裕で避けていたので笑いました。そりゃスノーホワイトは実戦経験ないもんね。

・ラストバトル中、何故か女王は自ら炎の中にすっと入って、燃え上がる。
ハァ?何か燃えても平気みたいです。中途半端な原作模倣?

・結局スノーホワイトがカウンターで刺して勝利
止めを刺したのはエリックにもらった剣でしょうね。しかしカタルシスがない。
そういえば序盤に青年が女王を刺しても、血が出ずに死ななかったシーンがありました。
しかし、ここでは思い切り血を流しています。
スノーホワイトが「血が魔力を消す」と言ったとおり、スノーホワイトが刺してこそ、魔力が消え、殺すことができたのでしょう(無理やり納得)。

・スノーホワイトは鏡をチラ見するけど、何もない
何かのオチを期待していたのに。

・エリックが王子になるとか、そういう展開はなく、女王になったスノーホワイトとエリックが遠いところで見つめ合って、「栄光あれ」とか言われながら扉が閉まって終了
せめて誰かが幸せになったところを見たかったよ・・・序盤に隣の牢に幽閉されていた娘が無事に若返っているのは見れてよかったけど。




うん・・・ストーリーにいいところがなさすぎるな。
本当主人公チームの魅力のなさは絶望的です。



~よかったところをさがそう~

・女王が「家臣どころか弟も信用できない!」と言い、バカ弟を責めていたのに、いざ弟が死んだときには「ごめんなさい」と言うのは切なくてよかった

・女王の回想で、母に復讐を言い渡されるのもよかった

・女王が「悲惨な世界にふさわしい女王、それは私だ!」と言うのもよかった

・女王がスノーホワイトに「仲間が死んでいくのを見なさい、あなたも多くの人間を殺している」と言うのもよかった
女王はたくさんの人間を不幸にし、鳥の心臓ばかりか多くの命を奪っていました。
その女王が「あなたも同じ穴のムジナ」と皮肉を言うのは文句なく上手かったと思います。

女王は悲劇の中にしか、自分がいるべき場所はないと思い込んでいた、可哀想な人間だったのでしょう。
そのキャラクターは秀逸だったと思います。

総評:もう女王が主人公でいいです

ネタバレ参考→2ちゃんねる映画ブログ スノーホワイト

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2012-06-15 : 映画感想 : コメント : 26 : トラックバック : 0
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2012-06-16 15:27 : : 編集
Re: No title
出ていましたね、あのキャラが(笑)
オリジナリティもほとんど見出せない作品でした。
2012-06-16 17:18 : ヒナタカ URL : 編集
No title
はじめまして
本日スノーホワイトを見て頭の中がハテナだらけだったのでコチラを読みにきました(笑
やはりあの都合のよるぎる展開(白い馬)に意味はなかったのですね
まとめるとスノーホワイトの主人公パワーというやつでしょうか

私は吹替え版を見たのですが俳優さんの吹替えがイマイチすぎて
劇場を抜け出して字幕版に変更してもらいたい衝動と戦ってました
映像はすごく綺麗だったんですけどね・・・

ヒナタカさんのツッコミのおかげで少し面白かったかもと思えました!
ありがとうございます(笑
2012-06-16 20:32 : mas URL : 編集
Re: No title
どうも!

> やはりあの都合のよるぎる展開(白い馬)に意味はなかったのですね
> まとめるとスノーホワイトの主人公パワーというやつでしょうか

そういうことですw
乗りこなせているのも主人公パワーです。

> 私は吹替え版を見たのですが俳優さんの吹替えがイマイチすぎて
> 劇場を抜け出して字幕版に変更してもらいたい衝動と戦ってました
> 映像はすごく綺麗だったんですけどね・・・

声優じゃないとはいえ、ちゃんと俳優を使っているのに・・・勝手に小雪がひどかったと予想しています(違ったらすみません)。

> ヒナタカさんのツッコミのおかげで少し面白かったかもと思えました!
> ありがとうございます(笑

ありがとうございます^^)
2012-06-16 21:41 : ヒナタカ URL : 編集
No title
はじめまして。
映画を見て、まっったく同じ感想を持ったのでコメントさせて頂きました(^^)
私ももののけ姫にビックリでした(・0・)
総評全くその通りだと思います!笑
2012-06-16 22:43 : きぃ URL : 編集
Re: No title
どうも!

もののけ姫・・・聖域の描写ですでにお腹いっぱいだったのですが、それが軽いジャブだとは思いもしませんでした。
また見に来てください^^)


2012-06-17 07:44 : ヒナタカ URL : 編集
No title
前に、ハリーポッターだったかでも、森の精霊が出てくるようなシーンで「もののけ」っぽいのがありましたが、今回のは凄かったですね。

あそこでは、思わず緊張してしまいました!

ファンタジーの部分と、やたらとリアルな部分が錯綜していて、何だかなアア~の感じがしてました。

それと意味のないセリフが多かったですね。

マア。結果オーライの設定で始終していたように、思います。

意外と、お客さんは入ってました。

綺麗な人の形容詞が,beautifulだなくて fairだとは思ってませんでした。

Snow White and Huntsman 原題だそうで、なるほど、シツコイマデHuntsmanまとわりついてたんですね。
2012-06-17 20:24 : sakura URL : 編集
Re: No title
ジブリの影響力はものすごいので、普段だったらそうは気にならないのですが・・・これはすごかったw

>綺麗な人の形容詞が,beautifulだなくて fairだとは思ってませんでした。

自分は覚えていないのですか、鏡がそう言っていたのでしょうか?なんとも意味深です。
2012-06-18 00:26 : ヒナタカ URL : 編集
そのとおり!
昨日映画みてきました!
ほんと思うところが一緒で頷きっぱなしでした!

モヤモヤしたこの気持ちもレビューを見て報われたってもんでした。
2012-06-18 09:21 : まり URL : 編集
No title
はじめまして。
ほんっっとに「中途半端」。これについて全く同じ感想です笑
なんでこんなにダラダラしてるんだろう、と思ったら、最初から最後までいろいろなことが中途半端でトキメキが全く無いせいなんですね。
美しい森のシーンでは「いよいよ白雪姫誕生か!」と思ったのに、やつら祝福しに出て来ただけでした…
それ以降まったく出番無し…中途半端…。
城に攻め入るシーンも簡単にボスにたどり着きすぎて、非常に中途半端…。

でも実はクリスヘムズワースにはおおいにときめいてしまいました。チャーミングすぎる笑顔。
そして女王の描写は凄く良かったです。
間違いなく主人公は女王でした。
2012-06-18 14:43 : ポリス姉さん URL : 編集
Re: そのとおり!
まりさん、どうも!書いた甲斐がありました。
2012-06-18 18:39 : ヒナタカ URL : 編集
Re: No title
どうも!

> でも実はクリスヘムズワースにはおおいにときめいてしまいました。チャーミングすぎる笑顔。

マイティ・ソーのときはさらに萌えました。

> そして女王の描写は凄く良かったです。
> 間違いなく主人公は女王でした。

こっちのほうがキャラ付けしやすかったのでしょうね。
白雪姫より何倍も魅力的でした。
2012-06-18 18:41 : ヒナタカ URL : 編集
No title
初めまして!
アタシはロスに住んでいるので先に『白雪姫と鏡の女王』をみたので、すごく面白く感じましたが、改めて考えると確かにいいシーンて女王のトコだけですねw
やっぱシャーリズ・セロンを中心に作られたのかな?・・・それならそれでタイトルに女王も入れればいいのに。。
『白雪姫と鏡の女王』もぶっちゃけ女王が中心で白雪姫は可愛らしくてしてるけのマスコット的存在でした(こっちではブスっとしてるだけですが)
白雪姫と鏡の女王』はこれ以上に突っ込みところ満載なのでぜひ見てレポしてほしいですwww
この映画がとてもいい出来に思えるくらいですので、ぜひ!!w
2012-06-20 14:22 : サヤカ URL : 編集
Re: No title
どうも!

この映画よりツッコミどころ満載&いい出来に思えるくらいって・・・すでにおなかいっぱいなので観るのが怖くなりました(笑)でも大好きなターセム監督作品なのでそこそこ期待して観ようと思います。

そちらは白雪姫がマスコット的存在になっているだけまだマシのような気がします。こっちは本当ぶすっとしているだけだもんなあ・・・

ご意見ありがとうございました。是非「白雪姫と鏡の女王」の公開時には、感想を書こうと思います。
2012-06-20 17:58 : ヒナタカ URL : 編集
No title
はじめまして
本日映画を鑑賞し、感想がとても似ていたのでコメントさせていただきます。
シカのシーンはもののけ姫っぽかったですが、トロールのシーンはナウシカっぽいと思いました。「ねっ・・・こわくない」
監督はジブリが好きなんでしょうか。

狩人をヒーローに出すなら、ウィリアムは完全な蛇足だと思いました。完全に寝取られだしw
スタッフの「王子様じゃなくて、狩人!どや、このオリジナリティ」という言葉が聞こえるようでした。
「闘う白雪姫」ということで、固定観念をぶっ壊すほどはっちゃけた白雪姫を想像してたんですが、ただの「みんなのアイドル」だったのが残念ですね。
筆者のおっしゃるとおり中途半端で、気が強いのか、やさしいのか、奇跡があるのかないのか、よく分からないキャラだと思いました。傷ついたトロールを助けるとか、剣術修行に出るとか、魔法が使えるようになるとかw、もっと彼女のキャラクターにスポットを当てて欲しかったです。

でも女王様は本当に素晴らしかった。M心を擽られるし、過去を知るとちょっと守ってあげたくなります。
3部作構成みたいなんで、次は女王様の過去とかが面白そうです。
2012-06-25 20:38 : ビタミンガー URL : 編集
Re: No title
コメントありがとうございます!

> シカのシーンはもののけ姫っぽかったですが、トロールのシーンはナウシカっぽいと思いました。「ねっ・・・こわくない」

その発想はなかったですw間違いなくジブリ好きですね。

> 狩人をヒーローに出すなら、ウィリアムは完全な蛇足だと思いました。完全に寝取られだしw
> スタッフの「王子様じゃなくて、狩人!どや、このオリジナリティ」という言葉が聞こえるようでした。

個人的には発想自体はいいと思うんですが、描写が全く駄目でした・・・


> 「闘う白雪姫」ということで、固定観念をぶっ壊すほどはっちゃけた白雪姫を想像してたんですが、ただの「みんなのアイドル」だったのが残念ですね。
> 筆者のおっしゃるとおり中途半端で、気が強いのか、やさしいのか、奇跡があるのかないのか、よく分からないキャラだと思いました。傷ついたトロールを助けるとか、剣術修行に出るとか、魔法が使えるようになるとかw、もっと彼女のキャラクターにスポットを当てて欲しかったです。
>

キャラクターもよくわからないですし、群衆をたきつけるほどの説得力がないですよね。長年幽閉されていた少女がいきなり人々を率いて戦えるのかと・・・

> でも女王様は本当に素晴らしかった。M心を擽られるし、過去を知るとちょっと守ってあげたくなります。
> 3部作構成みたいなんで、次は女王様の過去とかが面白そうです。

ラストに思い切り女王様は死んでしまいましたが、復活も確かにありえるかも。
そういえば3部作でしたね。評判は本国でもよくないので、ちゃんと作られるのかなあ・・・
自分も女王が大好きです。
2012-06-26 01:00 : ヒナタカ URL : 編集
滑り込みセーフ
ヒナタカさん、はじめまして。7/20までと知って前売り券を持って慌てて見にいきました。
ヒナタカさんのツッコミ、大笑いしながら読ませてもらいました。パンフレットのストーリーは結末までの詳細が書かれてないので、映画を見たあとの?を解消するのにヒナタカさんのレビューのようにネタバレがあると大変助かります。これからもよろしくお願いします。

さて、エリックがスノーホワイトを置き去りにしたくだり、エリック的には自分が居ると追っ手が"エリック"を狙ってスノーホワイトも見つかってしまうので一緒にいない方が良いということなんでしょうが、追っての狙いはエリックじゃなくスノーホワイトなんだからエリックが去っても意味ないじゃんということですよね。エリックさん、ちょっと考えが足りないんじゃない?ということで。

とはいっても、ウィリアムに比べたらエリックは全然まし。ウィリアムは塩谷瞬ばりの甘ったれキャラでスノーホワイトの役に立ってなかったので、いっそのことスノーホワイトとエリックに絞ったラブストーリーにしたてたほうがスッキリ!したかもしれませんね。

あと一つ。スノーホワイトが生き返ったシーンなんですが、元戦士の猟師エリックの奥さんが乗り移ったんじゃないかと。考えすぎでしょうか。戦士の妻をわざわざ女王の弟が殺したとういうこと、戦士の妻なら戦いを知っていた可能性、スノーホワイトの別人のようなむき出しの闘志、「長い暗闇から・・・」と言っていたのは牢獄のことではなく死の世界なのでは?考えすぎかな?

と言うことで、ヒナタカさんのレビューこれからも楽しみにしています!
2012-07-15 09:11 : ギリギリ URL : 編集
Re: 滑り込みセーフ
ありがとうございます!本当に、書いた甲斐がありました!

> さて、エリックがスノーホワイトを置き去りにしたくだり、エリック的には自分が居ると追っ手が"エリック"を狙ってスノーホワイトも見つかってしまうので一緒にいない方が良いということなんでしょうが、追っての狙いはエリックじゃなくスノーホワイトなんだからエリックが去っても意味ないじゃんということですよね。エリックさん、ちょっと考えが足りないんじゃない?ということで。

そういやなんで置き去りにしたのか言ってましたっけ・・・どっちにしろイラっとしたのだけは覚えていますw
本当に考えなさすぎ。

> とはいっても、ウィリアムに比べたらエリックは全然まし。ウィリアムは塩谷瞬ばりの甘ったれキャラでスノーホワイトの役に立ってなかったので、いっそのことスノーホワイトとエリックに絞ったラブストーリーにしたてたほうがスッキリ!したかもしれませんね。

ヒーロー2人というアイディアはよかったと思うのだけど、蓋を開けてみれば「2人もいらねえ」なん感じですよね。

> あと一つ。スノーホワイトが生き返ったシーンなんですが、元戦士の猟師エリックの奥さんが乗り移ったんじゃないかと。考えすぎでしょうか。戦士の妻をわざわざ女王の弟が殺したとういうこと、戦士の妻なら戦いを知っていた可能性、スノーホワイトの別人のようなむき出しの闘志、「長い暗闇から・・・」と言っていたのは牢獄のことではなく死の世界なのでは?考えすぎかな?

エリックの妻の設定は、そういえば(すぐにわかる範囲では)あまり意味のないものだったので、それもあるかもしれません。


> と言うことで、ヒナタカさんのレビューこれからも楽しみにしています!

またいらしてください^^)
2012-07-16 02:34 : ヒナタカ URL : 編集
いやいやまったくその通り
書き込みは初ですが、毎回記事楽しく拝読させて頂いてます。
正直な話、シャーリーズセロン女王様以外には期待してませんでしたが…此処まで中身空っぽだとは思いませんでした(御都合展開は満載でしたが)。
最近流行りの全三部構成の予定らしいですし、いっそのこともっとはっちゃけて良かったのではと…(命を吸い取る魔術vs癒やしの力の部分辺りは上手く使えば化けたかも?)
エラゴンやライラと同じ運命を辿りそうな感じがしますね。
久々に、リモコンが欲しくなる映画を観ました。
2012-10-26 14:51 : 信天翁 URL : 編集
Re: いやいやまったくその通り
コメントありがとうございます。いつも観てくださって感謝です^^)

> エラゴンやライラと同じ運命を辿りそうな感じがしますね。
このスノーホワイトにいたっては続編つくらんでいいですw

> 久々に、リモコンが欲しくなる映画を観ました。
自分は劇場で観たので、一部は死んだ目で見つめるしかなかったです。

「白雪姫と鏡の女王」は同じ題材ながら面白いのでレンタルしたら是非どうぞ。
2012-10-26 20:40 : ヒナタカ URL : 編集
No title
はじめまして。
「スノーホワイト ジブリ」で検索したら一番上にあったので読ませていただきました。

明らかにもののけ姫をパクってましたね。
あと女王がカラスになって城に戻ってきたシーンはハウルを連想しました。

DVDレンタルが五枚で千円だったのでついでに借りた物だったのですが個人的には楽しめました。
2012-11-01 04:27 : URL : 編集
Re: No title

> 「スノーホワイト ジブリ」で検索したら一番上にあったので読ませていただきました。
それで検索されるのに驚きです。

> あと女王がカラスになって城に戻ってきたシーンはハウルを連想しました。
そういやそうですね・・・もれなくパクってますねえ・・・
コメントありがとうございました。
2012-11-01 21:18 : ヒナタカ URL : 編集
ロードオブリングを女アラゴロンにして3作品を一つに縮めてジブリ投入みたいに感じました(笑)

ロードオブリングもアラゴロンも好きですけどこれは残念でしたね。
2012-12-11 21:42 : 名無しさん URL : 編集
日本語吹き替え失敗し過ぎです。

唯一魅力ある女王の吹き替えが特に酷すぎて聞いてるのが苦痛でした。
何で最近の映画はちゃんとした声優を使わずに、人気とりに走ってただの芸能人を使うのでしょうか?
映画をダメにしたいとしか思えないです。
女優俳優としては良い人達も、声優やらせると酷い人ばかり。
声の出し方が違うのでしょうか?
棒読みの女王!!!!あー本当に酷かったです。

後、女王よりも白雪姫の方が美しい設定ですが、内面も含めなら分かりますが外見だけなら女王の方が圧倒的に美しかったです。白雪姫可愛げあったの幼少期だけでしたし、小汚い格好多くて息の飲むような美しさなんて微塵もありませんでした。

群集を焚きつける所は、『は?』の一言ですね(笑)

あと、白雪姫なのに原作の毒りんごや小人等の重要になりそうなキーワードの使われ方、表現の仕方が雑過ぎて…
途中白雪姫が原作って忘れるほどでした。

狩人のキスも意味不明。
妻を愛してたとか散々ほざいてて、白雪姫に心ひかれてるシーンなんて殆ど無いのに『守ってやれずに…』でキスしますか!?
ロリコンかよ!と思えるシーンでした(笑)

あーつまらなかった…


2012-12-23 22:59 : URL : 編集
Re: タイトルなし
小雪はひどかったと各地で話題ですものね・・。
自分はその吹き替え版を聞いていないのですが、心中お察しします。

「守ってやれずに・・・」でキスをするところは、「お前は本当に守ってなかったよな」と思いました。
2012-12-24 20:33 : ヒナタカ URL : 編集
通りすがりです。
感じたこと全て、余すことなく書かれていて激しく同意でした。
特に、ほんっとーに妖精キモかったですね。悪役かと思いきや妖精。
あと私は吹き替えで見たのですが、女王役をやった女優の小雪さんがへたくそすぎて萎えました。
映像はきれい。それだけです。
2016-03-27 07:16 : とら URL : 編集
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2013年映画ワースト10

2012年 映画ベスト20
2012年 映画ワースト10

2011年 映画ベスト20
2011年 映画ワースト10

映画パロディAVタイトルベスト10
映画邦題ベスト10&ワースト10
Yahoo!映画のステマ評価ワースト5
レビューサイト「Filmarks」の優れた点&ちょっと微妙なところ
剛力彩芽のゴリ押しっぷり
真のレゴムービーの日本版予告編


<2015年下半期>
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『ハーモニー』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
『バケモノの子』

<2015年上半期>
『極道大戦争』
『マッドマックス4』
『チャッピー』
『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
『イントゥ・ザ・ウッズ』

<2014年下半期>
『ゴーン・ガール』
『寄生獣 PART1』
『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
『複製された男』
『思い出のマーニー』

<2014年上半期>
『渇き。』
『チョコレートドーナツ』
『LEGO® ムービー』
『LIFE!』
『アデル、ブルーは熱い色』

<2013年下半期公開>
『ゼロ・グラビティ』
『かぐや姫の物語』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『貞子3D2』
『ガッチャマン』
『劇場版銀魂 完結篇』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『サイレントヒル:リベレーション3D』

<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』

<2011年上半期公開>
『ブラック・スワン』
『八日目の蝉』
『手塚治虫のブッダ』
『わたしを離さないで』
『パラノーマル・アクティビティ2』

<2010年公開作品>
『ソウ ザ・ファイナル3D』
『リミット』

<そのほか>
漫画『花のズボラ飯』全話レビュー

守銭奴すぎるバンナムの課金ゲーム

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