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希望と絶望の戦い「ダークナイトライジング」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はダークナイト ライジング(原題:The Dark Knight Rises)です。


個人的お気に入り度:8/10

一言感想:まだ、伝説を続けて欲しい!


あらすじ


「ジョーカー」がゴッサム・シティを襲った事件から8年。
その間バットマンは姿を隠し続けていた。

しかし、再びゴッサムの破壊を目論む敵「ベイン」(トム・ハーディ)が現れる。
同じころ、「キャットウーマン」(アン・ハサウェイ)も動き出す。
彼らに対して、バットマンの正体であるブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)はどう動くのか?
今、新生バットマンの物語が完結する。




傑作「ダークナイト」から4年。
長らく世界中のファンを待たせた「クリストファー・ノーランバットマン3部作」の完結編です。

本作にはとにかく前情報が少ないです。
チラシでも情報は最小限で、知らされているのは敵や仲間になるキャラクターの名前くらいのもの。

小説「1Q84」が「宣伝しない方法」で大ヒットしたように、本作でもあえて「明かさないこと」で観る人の期待感を持たせているのでしょう。

本作では、その宣伝方法も成功しています。
それでいて高すぎる期待を裏切らない、確かなボリュームとエンターテイメント性を誇っています。

大きすぎるプレッシャーを完全にはねのけた完成度と面白さは、賞賛するしかありません。


観る前のストーリーのネタバレは厳禁ですが、以下のことだけは言えますのでご参考までに。

バットマン ビギンズ」と「ダークナイト」は観てから劇場に向かうべき
本作では、この前2作を踏まえたうえであるからこそ、理解できる描写がたくさんあります。
劇中で最低限の説明はあるものの、もし「ビギンズ」「ダークナイト」のどちらかしか観ていないというのなら、先に観ておくことをオススメします(詳細は覚えていなくても大丈夫だと思います)

②めっちゃ疲れるので体調が良いときに観て
本作の上映時間は2時間42分
その間全く退屈しませんが、長く、疲れる映画であることは間違いありません。
事前のトイレも必須です。

③過去のバットマンシリーズを知っているとより楽しめる
原作コミックにいたキャラクターである
・小悪魔泥棒「キャットウーマン」(アン・ハサウェイ
ダークナイト キャットウーマン

・悪の化身「ベイン」(トム・ハーディ
ダークナイト ベイン

が登場します。
その造形は、シリーズファンには感涙ものでしょう。

前作の「ジョーカー」は一度見ると忘れられないほどのインパクトを持つキャラクターでしたが、本作の「ベイン」もそれに負けていないほど魅力たっぷりでした。
トム・ハーディの演技も見事だったと思います。


1、2作目にいた登場人物のおさらいもしてみましょう(1、2作目のネタバレに関わるところは反転してます)。

ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル
ダークナイト ブルース
大企業のCEOにして、バットマンの正体。
殺人をしないことをモットーにしている。両親を強盗に殺されている。

アルフレッド(マイケル・ケイン
ダークナイト アルフレッド
執事のおじいさん。とてもブルースを心配している。

ゴードン警部(ゲイリー・オールドマン
ダークナイト ゴードン
ブルースの親友であり、バットマンにも理解のある人物(正体は知らない)。

フォックス(モーガン・フリーマン
ダークナイト フォックス
バットマンの正体を知っている黒人のおじいさん。ウェイン社の開発部長。

ラーズ・アール・グール
「ビギンズ」で登場。渡辺謙が演じたことでも話題になった(しかし実際に渡辺謙が演じたのは「影武者」である)。
主人公の師匠であり、「影の同盟」の頭領でもある。「ブルースと対峙し、死亡

ハービー・デント検事
「ダークナイト」で登場。バットマンと協力する。
しかし後に、「悪に転向し、『トゥーフェイス』となる。バットマンと対決し、死亡。

レイチェル
前作で死亡したヒロイン。彼女は手紙に「ハービーを選ぶ」と残していたが、その手紙はアルフレッドにより焼却されている。

今作から登場する新キャラクターには、前述の「ベイン」「キャットウーマン」の他にも
・若い警官の「ジョン・ブレイク」(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
ダークナイト ブレイク

・ウェイン社の重役である「ミランダ・テイト」(マリオン・コティヤール
ダークナイト ミランダ
がいます。
この2人は原作には登場していません。

これらの魅力的なキャラクターがどう活躍するのかも、見所の一つでしょう。


また本作の素晴らしい点として、「ダークナイト」のラストに提示された結末に対しても、描きすぎない程度の「答え」を用意していることがあります。

ベインがバットマンになんと言ったのか、
バットマンの決断、そのためにした行動とは、
そしてタイトルの「RISE」の意味は何か。
観たあとは、それらの作中のシーンに、きっと思うところがあるはずです。

また、ストーリーはディケンズの「二都物語」からインスピレーションを得たそうです。
二都物語(←Amazon)


ハンス・ジマー による音楽も素晴らしかったですね。

Soundtrack
752円
powered by yasuikamo

その重圧な音楽は、なるべく音響設備のよい劇場で楽しむのがよいでしょう。


難点は、めまぐるしく視点が変わること。
とにかく詰め込んでいるし、説得力に欠ける描写もあったりします。
終盤の展開も含めて、前作よりも好き嫌いが分かれるかもしれません。


もうこれ以上はネタバレなしでは語りません。
是非劇場で堪能してください。


以下、結末も含めて盛大にネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓













キャラクターに沿い書いているので、時系列は前後しています。ご了承ください。

~飛行機の襲撃~

はじめから登場した、本作の悪役「ベイン」
彼は前作のジョーカーと同じように、悪の魅力をたっぷりと見せつけます。

・飛行機で落とそうとしているのを見て、「なんで撃つんだ?飛行機から落とせばいいのに」と言う
・「パヴェル博士」を拉致するため、あえて人質になっている
・それは、別の飛行機でまるごと飛行機を釣り上げ、かっさらうという作戦だった
・仲間の一人に「お前は(飛行機の中に)残れ」と言い、「火は付いたか?」と聞かれると「燃え上がるぞ」と返す

そのカリスマ性は前作のジョーカーに匹敵するほど。ゾクゾクしっぱなしでした。

*コメントで意見を頂きました
> ベインが残れと言ったのは『あと一人』だった搭乗者人数をごまかし、事件を墜落による事故に見せるためだと思います。
> 博士の血液を血抜きした死体に注入していたのも、博士が死んだと思わせるためでしょう。




~前作から8年・・・~

ハービー・デントの(嘘で固められた)功績、
ゴードン警部が壇上で真実を言おうとしたけど、やめたこと
バットマンがあれから現れていないこと
が語られます。

そして、メイドのを格好して現れたのは「キャットウーマン」こと「セリーナ・カイル」。
彼女はネックレスを奪っていきましたが、目的はネックレスではなく、ブルースの指紋でした。

ある意味で、彼女の行動が、ゴッサムを窮地に追いやり、ブルースを変えたとも取れます。


~キャットウーマン~

彼女のやり方はしたたかでした。
約束の「指紋」を「ダゲット社」の副社長にわたすも、「親指」だけ用意はしませんでした。
しかも携帯電話のメール相手は「犯罪者の彼氏を捕まえるため」に用意した警察のものでした。
*コメントで以下の意見をいただきました
>彼氏、ではなくパーティーでセリナに色目を使ってきた下院議員です。携帯電話も下院議員の持ち物です。
> 少し前のシーンで警察に「下院議員が自宅に戻っていない」という議員婦人の通報があり、駆り出されたゴードンが「(デント法のせいで)こんなこと(好色爺の朝帰りの面倒を見ること)まで警察の仕事になったのか」とぼやくシーン以降、誘拐事件として捜査が開始されています。電話を使った直後に警察がわらわら現れたのはこのためです。セリナは指紋受け渡しが上手く行かなかった時の保険(電話を使えば捜査中の警察が突入し、その混乱に乗じて逃走する為)として下院議員のナンパに乗ったフリをし、交渉の現場に連れ出していたわけです。
> ちなみに、下院議員本人がカウンター席のテレビで「下院議員誘拐事件」のニュースを呑気に見ています。

>

「助けてー!」と叫ぶ演技が上手いのには笑ってしまいました。
彼氏が「また電話くれる?」って言ったのも大笑い。あんた、騙されているよ。

他にも
・社長が浮かれて「女でも呼ぶか~!」→ドアに入ってきた瞬間「呼んだ?」と言い軽くひねる
・囚人にこっち来いよ!と言われると、見事な一回転を決めながら腕をひん曲げる
シーンが痛快でした。


彼女は、なぜ社交界で「今まで自分たちだけが『持てるもの』だったのか、きっと後悔する日が来る」とブルースを挑発したのでしょうか。
それはブルースが自分とは違い「金持ち」であったこと、自分が指紋を売った相手の脅威を感じてのことなのでしょう。
そういえば、彼女は金髪の友だちと釣るんでスリを働いていたりしましたね。

これらを聞いて、ブルースは彼女を「ロビン・フッド」と揶揄。
それはアウト・ロー(無法者)を意味しているのでしょう。


キャットウーマンのねらいは、「クリーンスレート」という、犯罪者の前科を消すことのできるソフト。
「clean slate」とは、直訳で「きれいな石鹸」、転じて「過去のことを忘れて、新しくスタートすること」だそうです。

彼女はとても腕の立つ反面、何度も捕まっていたので、過去を洗い流したかったのでしょう。

*コメントで意見をいただきました
> セリーナ・カイルは元娼婦(母親がだったかな)だったはずなので、その記録を消したかった
> 安アパートなのは、そのせいかと


社長にはこのソフトの存在は「都市伝説」と言われました。
しかし中盤にブルースが持っていることが明され、彼はそれを「ベインに会わせるため」の交換条件にして、終盤ではキャットウーマンに渡していました。
でも、何でお前が持ってるの?
社長はソフトの会社名(ライキン・データ)も言っていましたが、ひょっとしてこれもブルースの会社だったのではないのでしょうか。
なんでもできるな、ブルース。

ちなみに「ダゲット社」は、もともとアニメ版オリジナルの設定のものだったそうです。


~アルフレッド~

執事のアルフレッドは、わが子のように育てていた、今は世間から引きこもっているブルースについて、こうこぼします。
「あなたには、外に出て、別の人生を見つけて欲しい」
「あなたがゴッサムに戻ってこないのを望んでいました」
「カフェで、あなたがいるところを想像します。隣には奥様もいて、子どももいる。私もあなたも声をかけないけど、幸せだとわかるのです」
「この街には、苦痛と悲劇しかありません」

アルフレッドの願いは、ブルースがバットマンとして活躍することではなく、幸せであること。
そう思っていたのに、ブルースはまたも戦闘に赴くことになります。

その後は「あなたが戻ろうとしているのが怖い」とも言い、ついにはもう執事を辞めることまで口にします。

「私が去れば、きっと目をさます」
「あなたに大切な人がいれば・・」

そう言うアルフレッドに、ブルースは「大切な人なら、いたさ(前作で死んだレイチェルのこと)」と返します。

その後にアルフレッドが言ったことは
「もし、彼女が手紙で『デントを選んだ』と書いてあったら?それを私が燃やしたとしたら?」
「あなたの思いを踏みにじった、執事失格です」
「これで、あなたの命を救えるなら、私は本望です」

アルフレッドは、自分がブルースのために手紙を燃やしたことをも告げ、彼を引きとめようとしました。
ブルースを悲しませるであろう「真実」を口にしてまでも、彼のことを守りたかったのです。


~ブレイク刑事~

ブレイク刑事はブルースと同じく、孤児院の出身者でした。
*以下のご指摘を受けました
> ブルースは孤児院出身ではなく、父トーマス・ウェインと母マーサ・ウェインの嫡子で、ブレイクと共通していることは、「親を亡くした」ことです


彼はブルースの自宅でこう告げます。

「皆(親戚の人)、はじめは優しくしてくれる、だがそのうちに無理を言って、孤児院へと送るんだ」
「怒りは押し殺すものだ、『仮面』だよ」
「あなたのことは有名だ、孤児院出身の億万長者としてね」
「あなたのことは、『仮面』のおかげですぐに気づいた」
「僕はバットマンを信じている。それがあなたでなくとも」

彼はブルースに自分と同じものを感じ、そのために正体に気づいたのです。

彼が終盤に子どものために行動したのも、その生い立ちのためなのでしょう。

終盤、短絡的な考えから橋を壊した警官に対して、彼は心の底から怒りました。
そのときは『仮面』をかぶっていなかったと思います。


~フォックス~

ブルースは「フォックス」とも再会。
バットモービル」(タンブラー)もお目見えです。
フォックスが「長い名前」だと言っていたのに、その名前が「バット」なのは笑いました。
慇懃無礼だけど、ちょっと茶目っ気があります。

ここで「修正はあなた(ブルース)がしてください」というのも伏線だとは思いませんでした。

*以下はコメントからの意見です。
> まず、バットの元々の正式名称は長いのですが
> フォックスが「The bat(字幕:バット)」と呼んでいただけでした。



~証券取引所の襲撃からバットマンの逃走へ~

ベインの部下が掃除人に変装していて、あっと言う間に制圧しています。
さらには現金を奪うのではなく、データとして金を奪おうとするのです。

逃げ出すときには、「一般人をバイクの後ろにくくりつけて逃走」という非道っぷりでした。

ここにいた「どこうとしないトラックの運転手」も、実はベインの仲間で、後にブレイク刑事の前に登場することになります。

トンネルのライトが消えてからの、モービルに乗ったバットマンの登場は痛快だった!

あと「強盗と『デント殺し』だぞ?どちらが大切だ?」と言って、バットマンを優先して逮捕しようとしていた警官もいました。その器の小ささでは出世はできないと思います。
*以下のご指摘をいただきました
彼は警察の副本部長なので既に出世しています。器が小さいというより、デント法が制定されてから事件らしい事件がなかったので、はっちゃけてる感じです。
「もうすぐ爆弾が爆発する&地上に残された少ない警察で対処しなければならない」という、猫の手も借りたい時に自宅に引きこもってゴードン本部長にゲキを飛ばされてたヘタレですが、最終的には副本部長としての最正装にて3000人の警官隊の先頭に立ち、誇り高く殉職します。


モービルが90度曲がるシーン、その後に「袋のねずみ」になったけど「空を飛ぶ」シーンも痛快愉快。
しかし警察に追われているのに目立ちすぎですよね。


~バットマンVSベイン~

ダゲット社の社長の首をひねり、殺したベイン。
ベインは自身を「ゴッサムを清算する必要悪」とのたまいます。
さらにブルースは「指紋」を利用され、一夜にして破産に追い込まれます。

そして、キャットウーマンに連れてこられたバットマンは、ベインにボコボコにやられてしまう・・・

「俺は光とは無縁に生きていた」
「影はお前を裏切った、影は俺のものだ」

バットマンは、前作で「闇の騎士」となりました。
しかしベインはそのバットマンが得たアイデンティティをも壊すのです。

ベインはバットマンの武器倉庫からタンブラーを奪い、「生まれ故郷」の牢獄に連れて行きます。

バットマン=ブルースを殺さずにいる理由は
「お前は死を望んでいる、それでは罰にならん」
「肉体ではなく、魂をいたぶる」
というもの。

彼はゴッサムを灰へと返し、それをブルースに見せることで「拷問」しようとするのです。

彼はこうも言いました。

「希望があれば、人はそれを夢見ながら朽ち果てる」
目の前の希望があるから、真の絶望がある

それは、ベインがその壮絶な人生の中で学んできたことでもあるのでしょう。


~ゴッサムの破壊がはじまる・・・~

・プラスチック爆弾で警官たちを生き埋めにする
・ラグビーボールの試合をしているスタジアムのグラウンドを壊す
・橋を落とす(一本?だけ残しておく)
・スタジアムで、「パヴェル博士」に「爆弾を止められるのは私だけだ」と言わせた後に、首をひねって殺す
と、やりたい放題。
人を絶望へとおいやる上手さが異常でした。

ベインはスタジアムにいた少年が歌うアメリカ合衆国国歌(←youtube)を「なんと美しい歌声だ」と言っていました。
それはこれから起こる破壊と対比させてのことなのでしょう。

あと、地下の警官たちは固まって動きすぎですよね。
多すぎだろとツッコミました(30人くらいは同じところにいた)。


~ベインは、ゴードンが言おうとしたことをバラす~

・バットマンがデントの罪をかぶったこと
・8年の「偽りの法(デント法)」で囚人たちを捕まえていたこと
それを主張し、囚人たちの解放に成功します。

これを観ていたブレイクとゴードンは口論になります。

ゴードンは
「法が枷(かせ)になり、できないこともあった」
「君もわかるときがくる。そのときに、君のそばに頼れる人がいてほしい」
と言い、
ブレイクは
「あなたがバットマンをダメにした」
と言います。

確かに、前作「ダークナイト」でバットマンがしたことは、「罪をかぶり、真実を隠す」という自己満足にも思えるもの。
それが正しいと、全ての人が言えることではないでしょう。

*ちなみにコメントで教えていただきましたが、秘密が書かれた紙はゴードンが地下で拉致されたときに奪われたようです。


~ベインの支配するゴッサム~

雪が降る季節になる(3ヶ月経過している)ゴッサム。

ベインは「ダゲット社」の副社長を「追放」します。
「死刑」「追放」を選べるという権限はありましたが、「追放」は「氷の上を歩かせる」という、助かる見込みなどない死刑に等しいものでした。

その後にゴードンが捕まったときも、「裁判官」は「死刑、方法は追放」とほざきます。どっちにしたって殺すんじゃないか!

あとバットマンが氷の上を平気で歩けている理由が謎ですね。

ちなみにこのときに登場した裁判官は、「ビギンズ」(ダークナイトの一部にも)に登場していた「スケアクロウ」です。
しれっと出てくるなあ・・・


~登れ!~

ブルースのいる牢獄に現れたのは、ラーズ・アル・グールの幻影でした。

「ビギンズ」で渡辺謙が演じていたのは、ラーズの「影武者」。
本物であるのはリーアム・ニーソンでしたね。
自分はすっかりその設定を忘れていたので、「配役変わっちゃった?」と勘違いしてました・・・

ラーズは「ゴッサムは戦うに値しない街だ」と言いますが、ブルースはこれに抗います。

鍛え、「曲がった背骨を矯正」され、「奈落」から脱出するため何度も登ろうとします。
今まで登ることができたのは「子ども」ただ一人。

その子どもと同じように「死の恐怖」を乗り越えるため、命綱なしで登ることを提案されます。

囚人たちが言っていた掛け声は「登れ(RISE)」。
そのことば通り、彼は死の恐怖を乗り越え、脱出に成功します。

このシークエンスは、実は一作目にもあったものです
ブルースの父は、「ビギンズ」でこう言っていました。

人は何故落ちるのか?這い上がるためだ

この物語は、一度負けたバットマンが、再び這い上がる(RISE)する物語でもあるのでしょう。
タイトルの意味がわかったとき、嬉しくて仕方がありませんでした。


~ちょっと残念だったこと~

多くのことを詰め込んでいるがゆえに、少し納得できないこともありました。

ひとつが、前述の脱出したブルースが、どうやってゴッサムに帰ったのかがわからないこと。
この時点で無一文だしなあ・・。

*以下の意見もいただきました
奈落は地の果てのような描写になっていますが、テレビの電波も届いているし囚人の食料など運ぶ人間も近くに居るでしょうから、そんなに人里離れた場所ではないような気もします。
移動費の面では、ヒマラヤの奥地で珍しい花を探し出した彼ですから、数十キロ歩いて人のいる場所まで行き、国際電話の一本でも掛けさせて貰えれば支援者の一人くらい探しだすのは訳ないような気もします。
もうひとつ、どうやって封鎖されたゴッサムに入ったかという疑問点は、前作か前々作か忘れましたがアルフレッドのセリフとして「ウェインのひいひい爺さんの時代に奴隷を街の外に逃がす通路として(バットケイブを)作った」と説明されており、その通路を通って戻ったのだと思われます。


もうひとつが最後にベインを倒すまでの説得力がなかったこと。
中盤と同じような殴り合いだけど、「ベインのマスクを壊した」という理由だけで勝つ、という消化不良の展開に思えたのです。
いかにバットマンが特殊能力を持っていないとはいえ、警官ともども「殴り合い」なのも、納得いきません。銃器を使ってもいいのでは・・・

他にも中性子爆弾の描写も不自然でした。
炉心が不安定になり、爆発してしまうという設定のはずだったのに、時限爆弾みたいにカウントダウンしているのは何故?
まあベインがそうしたのでしょうけど、博士にしか爆弾は止められないって言っていたのになんで改造できるのかさっぱりです。
ベインが「俺の計算では5カ月だ」とおおよその計算ができている台詞もあったのですが、 そんな秒単位のカウントダウンはできないと思うなあ・・・

*コメントより
「悪役の最期があっけない」との意見もいただきました。
ベインが最後見せた「人間味」や、黒幕の正体も含めて、その描き方には賛否があるかもしれません。



~ベインと、ミランダ・テイトの正体~

警官たちと、ベインの軍隊たちが衝突をはじめようとしている・・・
その上空に「バット」が登場し、バットマンが降り立ち、そのまま乱戦状態になります。

そして、バットマンがベインを殴り、追い詰めて、決着がつく・・・と思いきや、捕虜にされていると思われたミランダが黒幕であったことが明かされます。

ナイフを「ゆっくりと刺した」彼女は、自分こそが「奈落から脱出した子ども」であり、「ラーズ・アル・グールの子ども」だったと告白をします。
ベインはあくまで彼女の「守護者」であったのです。

ミランダが再び奈落へと戻ったとき、ベインはその場所にいた医者のせいで、観るも無残な顔になっていました。
(マスクは、その傷ために薬を流すものであるそうです。原作コミックとは異なっています)

そして、ベインはその醜い姿のため、ラーズに破門にされていました。

ミランダは「ベインの唯一の罪は、私を愛したこと」と言います。

ベインがやったのは、全てミランダのため。
ゴッサムを壊そうとしたのも、ミランダが父・ラーズの目的を果たそうとしたがかためだったのです。

「黒幕が別にいた」ということよりも、ミランダのために行動したベインのことが、悲しくて仕方がありませんでした。

ミランダが去り際にベインに言ったのは「さようなら、友よ」。
その短いことばに、これまでの2人の関係があらわれているように思えました。

そういえば、雨の降りしきる中、ブルースとミランダが「電気を止められた自宅」で抱き合うという展開もありました。
ブルースは獄中で背骨を治されましたが、ミランダの傷はそのままでした。
このあたりはこちらの感想が素晴らしいので、是非参考にしてみてください↓
みんなのシネマレビュー【楊秀清】さん

*以下の意見もいただきました
おそらく影の同盟の焼き印ではないでしょうか?
> ビギンズで犯罪者の首を落とし影の同盟を率いろと言われる時
> 渡辺謙がそれらしき棒を持っていたと思います。


また、前作では「スーツの軽量化がなされた」という展開があったそうです。
そのせいで、ナイフに弱くなっていたのでしょう。

ミランダは「ナイフはゆっくり、深く刺すものよ」と言いながらナイフをバットマンに刺していました。
しかし、それがあまりにも遅すぎたせいで、爆弾のスイッチを押すことに遅れてしまいます。
彼女の残忍性が、運命を変えたのです。


~最後の戦いへ~

バットマンは「陸から」
キャットウーマンは「地上から」
それぞれバットとモービル使い追跡します。
何気にキャットウーマンが「90度旋回」を習得しているのがすごいですね。

あと途中で、ゴードンが「家に引きこもっているんじゃないよ!制服を着ろとは言わないけどさ」と言っていた刑事が、警官の制服を着たまま銃に撃たれて死ぬといういろんな意味で悲しすぎるシーンもありました。

ミランダが死に、残されたのは解除することのできない爆弾でした。
ブルースはキャットウーマンとキスを交わし、爆弾をバットにくくりつけ、一人、ゴッサムの外の海へと出て行きます。

彼のした行動ーそれは「自己犠牲」という意味では前作のラストと同じですが、本質的には対照的です。

彼は前作では、闇の中に生きる希望としての「ダークナイト」になりましたが、今回では皆に認識される「ヒーローとしてのバットマン」になりえたのです。

最後に「銅像」が立ったのも、それを示しているのでしょう。


~ゴードン~

ブルースの親友である彼は、海に行く前のバットマンにこう告げられます。
ヒーローはどこにでもいる、それは上着を少年にかけ、励ますような男だ

そこで、ゴードンはやっとバットマンがブルースであることに気づきます。

彼は遺体のない葬式をして、ブルース・ウェインの墓を作ります。
ブルースの墓の前には、その正体を知っている者(アルフレッド、フォックス、ブレイク、ゴードン)だけがいました。

ブレイクは
「『枠』が『枷』になるって言っていましたね、確かにその通りでした、あまりに理不尽だ」
とゴードンに訴え、
バットマンの銅像の前では
「誰も正体を知らないなんて」
と言います。

しかし、ゴードンはこう返します。

知っているさ、バットマンだ

彼は前作でバットマンの秘密を知り、彼が「闇の騎士」であると揶揄しました。
しかし、今作ではバットマンというヒーローが、世間に知られたことを口にします。

今まで「枠が枷になっていた」「秘密を持っていた」ゴードンにとって、ハッピーエンドであるのでしょう。


ブルースが新たに孤児院を、自分の家に作ってくれたのもよかった!
「トーマス・ウェイン&マーサ・ウェイン」という孤児院の名前は、ブルースの両親の名からのものですね。


~ロビン~

警察を辞職したブレイクは、名前を明かします。
その名前はなんと「ロビン」でした。

ロビンとはバットマンの相棒の名。
そして、映画はロビンが滝の中にある「バットケイブ」に向い、地面がせりあがる(RISE)ところで幕を閉じます。

*コメントでロビンがバットケイブを知っていた理由を教えて頂きました
> ブレイクはラストの展開の時、ブルースの遺産のひとつのカバンを、ブルースの遺言によって受け取っていました。
> そのカバンにバットケイブの座標を示したメモとGPSが入っていたはずです。

*以下もコメントからです。
> 最後に、字幕のアンゼさんが「本名」のロビンと訳していますが、
> 実はあれは「ファーストネーム」がロビンであって
> 「本名」はロビン=ジョン=ブレイクなのです。


本作でクリストファー・ノーラン版のバットマンは完結とのことですが、まだ終わったように思えません
それどころか、「バットマンとロビンの共闘が観たい」と思ってしまうのです。

ゴードンが言った「君のそばにいてほしい頼れる人」とは、バットマン=ブルースのことかもしれません。


~アルフレッドの夢~

それは、最後に叶いました。

(序盤にキャットウーマンが盗んでいた)ネックレスがなくなっていて、フォックスの助言を聞かずに「バットが修正済み(自動操縦あり)」になっていることも明かされます。

そう、爆発ともに死んだかと思われたブルースは、生きていたのです。
(直前に脱出したのでしょう。*その前に小さな爆発がビルでありましたが、あれはミサイルの爆撃であり、観客をドキッとさせる「くすぐり」なのだと思います)

アルフレッドがカフェに行ったとき、そこにはブルースがいました。
ブルースが戦いから退き、カフェで美しい女性(セリーナ・カイルこと、キャットウーマン)と共にいるところを、遠いところから見守ります。
序盤で言ったように、話しかけずに、でも幸せそうに・・・

最後に、アルフレッドの笑顔が見れて、本当によかったです。


~希望~

本作は前述のとおり、前作とは全く正反対の結末になっています。

ベインは「希望による絶望」をバットマンに説きましたが、彼は絶望的なゴッサムシティの中で、人々の希望そのものへとなったのです。

希望があるから絶望もある。
しかし、希望は絶望に勝るのです。

ネタバレ参考→2ちゃんねる映画ブログ ダークナイト ライジング

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2012-07-28 : 映画感想 : コメント : 35 : トラックバック : 1
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ダークナイト・ライジング
伝説は、壮絶に…失速した?  ダークナイト・ライジング  (2012年 アメリカ・イギリス共同製作)75/100点 最初にお伝えしますが、本作はとても面白いです
2013-01-06 01:06 : 素人目線の映画感想ブログ
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非公開コメント

No title
こんばんは!いつも拝見させていただいています!
デントの真実の紙はゴードンが地下道で拉致られた時に奪われていましたよ!
面白かったですね!
2012-07-28 00:36 : まきた URL : 編集
Re: No title
そうだった!ありがとうございます、感謝です。
2012-07-28 00:38 : ヒナタカ URL : 編集
大満足
ご無沙汰してました。
まず、あのお話を手際よくまとめられていてスゴイ!

ベインは、ちと泣けましたな
ジョーカーと違って感情移入できるよう仕立てるだろうなとは思っていましたが。。。
そ、それをバズーカーで吹っ飛ばすとは!

セリーナ・カイルについて少々補足をば
・元娼婦(母親がだったかな)だったはずなので、その記録を消したかった
・安アパートなのは、そのせいかと
・ラストでブルースといっしょにいたのはセリーナです

分からなかったこと
・ブルースがミランダの背中(?)の傷をなぞるシーンがあったのですが
何の伏線だったのか????
今晩、レイトショーで確認です!

レビューご苦労様でした!
2012-07-28 03:29 : ライノ URL : 編集
No title
先行上映会で見てきました。べインの最期があっけなさ過ぎて唖然としてます。彼には死ぬまで「地獄から這い上がってきた邪悪な男」であって欲しかったんですが、最期の最期で人間味が出てきちゃってちょっとがっかりでした。
2012-07-28 04:22 : ぎお URL : 編集
Re: 大満足
あざっす!

> ベインは、ちと泣けましたな
> ジョーカーと違って感情移入できるよう仕立てるだろうなとは思っていましたが。。。
> そ、それをバズーカーで吹っ飛ばすとは!

ジョーカーは虚言癖まである感情移入の余地がないようなやつでしたが、今回のような悪役もいいですね。


> セリーナ・カイルについて少々補足をば
> ・元娼婦(母親がだったかな)だったはずなので、その記録を消したかった
> ・安アパートなのは、そのせいかと
> ・ラストでブルースといっしょにいたのはセリーナです

ありがとうございます、追記します。

> 分からなかったこと
> ・ブルースがミランダの背中(?)の傷をなぞるシーンがあったのですが
> 何の伏線だったのか????
> 今晩、レイトショーで確認です!

う~ん全く、そのシーンを覚えていないです。
でも後半に「地下の囚人がブルースの曲がった背骨を直す」というシーンがありました。それと関係があるのかも?

> レビューご苦労様でした!

書いてよかったです、またお気づきになられた点があれば教えてください(個人的には、ラストでブレイクが向かう場所の意味がわからなかった・・・)
2012-07-28 07:51 : ヒナタカ URL : 編集
Re: No title
> 先行上映会で見てきました。べインの最期があっけなさ過ぎて唖然としてます。彼には死ぬまで「地獄から這い上がってきた邪悪な男」であって欲しかったんですが、最期の最期で人間味が出てきちゃってちょっとがっかりでした。

ベインの生死もうやむやな感じでしたね(前作でもそうでしたが)、確かにちょっとあっけないです。
個人的には人間味のあるベインもすきなのですが、「悪のカリスマ」を期待している人にはがっかりかもしれません。
2012-07-28 07:53 : ヒナタカ URL : 編集
色々と。。。
>個人的には、ラストでブレイクが向かう場所の意味がわからなかった・・・

単純に、バットケイブと思ってました。
なんでしってんの?
ノーラン映画って、確かに理詰めなのですが、
ガッチガチでなく、しれっとご都合主義をとりいれますよね

バランスがうまいなと。
最後、なかなかボタンを押さない
->他の映画だと、早く押せよ!と思うところ
ゆっくり刺す、と重ね合わせることで、そうみえないようにする

最大の敵と最後の敵は違うでしょう

そのうち、どれがいい?なんて話題がでてくると思いますけど
あたしゃ、ライズ!がいいですね


2012-07-28 16:52 : ライノ URL : 編集
本日観てきましたが、細かいところまでまとめられていて文章を読みながらよいんに浸れました。ありがとうございます。

核爆発の前のビル爆発で脱出していたのではという部分は、海を飛んでいて爆発5秒前のコックピット内が映ってバットマンが達観したような表情でいるシーンがあったので、脱出は、かなり直前だったのだと思います。

10km圏内を吹き飛ばす爆弾なので5秒前の脱出だとかなりダメージもありそうですが...

そこはバットマンの肉体なら切り抜けたのでしょうね♪( ´▽`)
2012-07-28 18:25 : フルタ URL : 編集
Re: 色々と。。。
> >個人的には、ラストでブレイクが向かう場所の意味がわからなかった・・・
>
> 単純に、バットケイブと思ってました。
> なんでしってんの?
> ノーラン映画って、確かに理詰めなのですが、
> ガッチガチでなく、しれっとご都合主義をとりいれますよね

綿密に見えて意外と・・・なところがありますよね。
参考になりました!追記します。

> 最後、なかなかボタンを押さない
> ->他の映画だと、早く押せよ!と思うところ
> ゆっくり刺す、と重ね合わせることで、そうみえないようにする

奇をてらっただけでない展開が秀逸でした。


> 最大の敵と最後の敵は違うでしょう

ベインも魅力的でしたが、やっぱり最強はジョーカーだと思います。


> そのうち、どれがいい?なんて話題がでてくると思いますけど
> あたしゃ、ライズ!がいいですね

自分は「ダークナイト」がそれでも一番好きなのですが、ダークナイトよりもいくぶん明るめな本作も大好きです!
2012-07-28 20:55 : ヒナタカ URL : 編集
Re: タイトルなし
書いてよかったです!

> 核爆発の前のビル爆発で脱出していたのではという部分は、海を飛んでいて爆発5秒前のコックピット内が映ってバットマンが達観したような表情でいるシーンがあったので、脱出は、かなり直前だったのだと思います。

たしかにそのシーンがありましたね、文章を添削しておきます。ありがとうございました。
2012-07-28 20:57 : ヒナタカ URL : 編集
前作が強すぎて…
とても見応えのある3時間でした。
最終作として、前2品の伏線を回収しつつ結実させるにはあの辺が限界ではないかと。
良作だとは思いますが、前作のデキが飛び抜けすぎてて(自分の死期を悟ったかのようなヒースの演技の前には)
イマイチ霞んでしまうのも致し方ないところ(≧ε≦)
悪役のベインはよかったですが、個人的には映像化されてないヴィランを出して欲しかったですね~
序盤、手下になんで「残れ」って言ったのかよくわかりませんでした(パラシュート足りなかったのかな?)
敵か味方か
今回のキャットウーマンは結構ツボでした。
ふ~じこちゃん的ポジションでしたねo(`▽´)o
今作のブルースは老け込んでしまって(演出上?)
自慢のパンチも余り効いてないような(ペチペチパンチ)
マントもちょっと長いよ(バイクにからんぢゃうよ)
苦悩闘病部分が多くて爽快感に欠けるかなと

今回の注目は
やはりブレイクですかね
バットマンは彼に「仮面を付けろ」的なことを言いますね
これはブレイクを「後継者」として見ていたのでは?(本名がロビンかどうかはともかく)

自分の引退後
彼をバットマンにと考えていたのでは?(その際バットケイブの位置情報なぞを何らかの手段で教えたのでは)…そんな描写はありませんが…

そう考えると2代目バットマン誕生をもって
3部作の完結とするのが了かと。

何かの雑誌で「バットマンは孤高の戦士、黄色いマントの緑タイツ男など必要ない」みたいな事を読んだ記憶があります。
バットマン&ロビンも見たいところですが、
ロビン、バットガール(個人的には萌え)らサイドキックを引き連れて(バットマンファミリーで)悪と戦った「フリーズの逆襲」の興行があまり芳しくなかったのはわかる気がします。

DVD化された時の映像特典に期待ですかね(^_^;)
2012-07-29 16:34 : YOU URL : 編集
Re: 前作が強すぎて…

> 序盤、手下になんで「残れ」って言ったのかよくわかりませんでした(パラシュート足りなかったのかな?)

確かにわかりませんよね。手下が笑顔で受け入れていたあたりに、ベインのカリスマ性が見えます。

> 今回のキャットウーマンは結構ツボでした。
> ふ~じこちゃん的ポジションでしたねo(`▽´)o

活躍は微妙に少ないですが、それでも魅力満点でした。

> 今作のブルースは老け込んでしまって(演出上?)
> 苦悩闘病部分が多くて爽快感に欠けるかなと

初登場シーンは杖ついていましたしね。

> 今回の注目は
> やはりブレイクですかね
> バットマンは彼に「仮面を付けろ」的なことを言いますね
> これはブレイクを「後継者」として見ていたのでは?(本名がロビンかどうかはともかく)

最後にバットケイブに行ったのは、彼自身もまた望んで後継者になろうとしていたからなのでしょうね。


> 何かの雑誌で「バットマンは孤高の戦士、黄色いマントの緑タイツ男など必要ない」みたいな事を読んだ記憶があります。
> バットマン&ロビンも見たいところですが、
> ロビン、バットガール(個人的には萌え)らサイドキックを引き連れて(バットマンファミリーで)悪と戦った「フリーズの逆襲」の興行があまり芳しくなかったのはわかる気がします。

自分はそれらの作品を観ていませんでした。
「フリーズの逆襲」は駄作として有名なので、逆に見たいです。

> DVD化された時の映像特典に期待ですかね(^_^;)

カットされたシーンも多いと思うので、是非観てみたいです。
2012-07-29 23:55 : ヒナタカ URL : 編集
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2012-07-30 02:28 : : 編集
No title
ブレイクはラストの展開の時、ブルースの遺産のひとつのカバンを、ブルースの遺言によって受け取っていました。
そのカバンにバットケイブの座標を示したメモとGPSが入っていたはずです。

ベインが残れと言ったのは『あと一人』だった搭乗者人数をごまかし、事件を墜落による事故に見せるためだと思います。
博士の血液を血抜きした死体に注入していたのも、博士が死んだと思わせるためでしょう。
2012-07-30 11:14 : URL : 編集
No title
ダークナイトに比べてヒーローものっぽさが増した分、リアリティが減った感はありますね。
自分はそういうの好きなんでこの作品も大好きなんですけど、後になって感想を見てみると結構粗があるみたいで…。


ところで「前作でラーズ・アル・グールを演じたのが渡辺謙」ってなってますけど、渡辺謙が演じたのは偽物で、本物を演じたのはビギンズでもリーアム・ニーソンしたよね?
2012-07-30 12:55 : bends URL : 編集
Re: No title
gonさん、ありがとうございます!!
そして大変失礼しました、訂正しておきました。
2012-07-30 19:27 : ヒナタカ URL : 編集
Re: No title
> ブレイクはラストの展開の時、ブルースの遺産のひとつのカバンを、ブルースの遺言によって受け取っていました。
> そのカバンにバットケイブの座標を示したメモとGPSが入っていたはずです。

> ベインが残れと言ったのは『あと一人』だった搭乗者人数をごまかし、事件を墜落による事故に見せるためだと思います。
> 博士の血液を血抜きした死体に注入していたのも、博士が死んだと思わせるためでしょう。

なるほど!!!!

ブレイクはブルースの遺言によりそこに行ったのですね。

自分は感想書くときにすっかり忘れていましたが、確かに飛行機で博士の血を抜くシーンが入って「?」と思っていました。
参考になったので追記させて下さい。
2012-07-30 19:30 : ヒナタカ URL : 編集
Re: No title

> ところで「前作でラーズ・アル・グールを演じたのが渡辺謙」ってなってますけど、渡辺謙が演じたのは偽物で、本物を演じたのはビギンズでもリーアム・ニーソンしたよね?

すみません、自分は「ビギンズ」の展開をすっかり忘れていました・・・そうでした・・・・恥ずかしい事を。
訂正しておきます、ありがとうございました。
2012-07-30 19:35 : ヒナタカ URL : 編集
素晴らしいレビューです!
はじめまして。さきほど鑑賞して参りましたが、素晴らしく詳細で的確なレビューで三時間の濃厚な映画を再構築できました!
一つ細かいところで気になるのが、キャットウーマンが欲しがってたのは「クリーンスレート」では?間違っていたら申し訳ありません。

それと意見を聞いてみたいのですが、ミランダが黒幕だという一捻り必要だと思いました?僕はあれでいきなりベインという存在がチープになってしまったような気がして蛇足のように感じました…
ただ、既に書かれているようにゆっくり刺す、という言葉でなかなかボタンを押さない悪役の「お決まり」への批判をかわしてみたり、前作でスーツの軽量化を図ったため、「ナイフには弱くなった」ということへの伏線回収がみられた(のではないか)という点には感心しました

しかし最後の素晴らしいハッピーエンドのどんでん返しがある以上、もう十分のような感じはぬぐえませんでした。
それらを加味しても素晴らしい映画であることに間違いはないですが!
長文失礼しました(>_<)
2012-08-02 01:46 : にゃろ URL : 編集
Re: 素晴らしいレビューです!

> 一つ細かいところで気になるのが、キャットウーマンが欲しがってたのは「クリーンスレート」では?間違っていたら申し訳ありません。

「クリーンスレート」検索してみると「clean slate」過去のことを忘れて、新しくスタートすること、という意味が出てきました。
こちらが正しいことはまちがいなさそうです、ご指摘感謝です。


> それと意見を聞いてみたいのですが、ミランダが黒幕だという一捻り必要だと思いました?僕はあれでいきなりベインという存在がチープになってしまったような気がして蛇足のように感じました…

自分はその前のブルースとのラブシーンも生きてくるし、驚きがあったので嫌いじゃないのですが・・・
ミランダの最後の「ウッ・・・ガクッ・・・」みたいな演技にむしろちょっとがっかりでした。

> ただ、既に書かれているようにゆっくり刺す、という言葉でなかなかボタンを押さない悪役の「お決まり」への批判をかわしてみたり、前作でスーツの軽量化を図ったため、「ナイフには弱くなった」ということへの伏線回収がみられた(のではないか)という点には感心しました

ダークナイトでそんなスーツの変更が!(観たはずなのに全然覚えていませんでした・・・


> しかし最後の素晴らしいハッピーエンドのどんでん返しがある以上、もう十分のような感じはぬぐえませんでした。
> それらを加味しても素晴らしい映画であることに間違いはないですが!
> 長文失礼しました(>_<)

ご指摘いろいろと感謝です。訂正しておきます。
2012-08-02 21:45 : ヒナタカ URL : 編集
さらに新しいバットマン
クリストファー・ノーラン版のバットマンは完結だという話でしたが、どうやらノーラン監督のリブート版の製作がある程度まとまってるみたいですよ。
クリスチャン・ベールとはまた違ったバットマンシリーズが作られるのではないでしょうか。

http://news.walkerplus.com/2012/0728/17/
2012-08-03 10:16 : かげとも URL : 編集
Re: さらに新しいバットマン
コメントに気づいていませんでした。かげともさん、遅れてすみません。

> クリストファー・ノーラン版のバットマンは完結だという話でしたが、どうやらノーラン監督のリブート版の製作がある程度まとまってるみたいですよ。

これは観たいですね。バットマンは出てこない「スピンオフ」みたいな作風になるのかもしれませんね。
2012-08-07 03:39 : ヒナタカ URL : 編集
No title
お久しぶりです。遅コメ失礼します。

コメントはしていませんがブログは毎回見させていただいています!

今まさに見てきましたが、
ビギンズの要素がふんだんに使われていましたね
べインはめちゃめちゃ怖かった;
字幕版で見ましたが声が怖すぎる
ジョーカーほどのカリスマ性はないが
べインはべインでナイスな敵役でしたね!
長時間なわりに説明不足な点が多く
映画全体のクオリティは前作には劣るものの
さすがはノーランと言わんばかりの出来!!感激しました。

ブレイクはバットマンと協力し合っている時点で
『ロビン』の雰囲気はかもし出していましたが
本名がロビンというのは粋な設定ですね

コミックでも有名なベインがバットマンの背骨をへし折るシーン(本作ではずらしただけ)がみれるとは
思いもしませんでした

他の方が言うように真の悪役ではなかったが
バットマンをあそこまで追いやった
悪役ベインをあんなにもあっけなく倒すというのは不満でなりません。
彼らしいカッコいい死に様を与えてもよかったと思います…

レビューお疲れ様でした





2012-08-17 23:35 : 走馬灯 URL : 編集
Re: No title
>走馬灯さん、お久しぶりです。


> べインはめちゃめちゃ怖かった;
> 字幕版で見ましたが声が怖すぎる
> ジョーカーほどのカリスマ性はないが
> べインはべインでナイスな敵役でしたね!

ジョーカーに比べると・・・な意見も多かったけど、自分は十分すぎるほど魅力的にうつりました。


> 長時間なわりに説明不足な点が多く
> 映画全体のクオリティは前作には劣るものの
> さすがはノーランと言わんばかりの出来!!感激しました。

説明しすぎないのも、テンポがいいという面もあるし、決して悪いことではないのですけどね。
ノーランらしさはふんだんにありました。


> ブレイクはバットマンと協力し合っている時点で
> 『ロビン』の雰囲気はかもし出していましたが
> 本名がロビンというのは粋な設定ですね
>
> コミックでも有名なベインがバットマンの背骨をへし折るシーン(本作ではずらしただけ)がみれるとは
> 思いもしませんでした

あれはコミックであったシーンなのか!
ベインの活躍を観たくなりました。

> 他の方が言うように真の悪役ではなかったが
> バットマンをあそこまで追いやった
> 悪役ベインをあんなにもあっけなく倒すというのは不満でなりません。
> 彼らしいカッコいい死に様を与えてもよかったと思います…

ベインの生死すらわからない感じですね・・・
ご意見ありがとうございました!
2012-08-18 22:47 : ヒナタカ URL : 編集
No title
ほかのバットマンの設定だったら

元初代ロビンでやめた後ナイトウィングになってそのときの職業が警官だったはずだから

バットマンはそれを暗示してあえてマスクをつけろって監督が言わせたのでは?

ノーラン版だと
バットケイブの場所を知らなかったりしておかしくなるけどね


ほかのシリーズと結構相違があるみたい
あとタリアとバットマンには子供が居たりするのに
今作ではまるで関係ないような扱いww


スケアクロウ出てきたのは笑った
2012-08-26 08:29 : URL : 編集
いやー良かったですね、ライジング。
ただ少し誤解されてる点がいくつか見受けられるので、参考にして頂きたいのですが、
まず、バットの元々の正式名称は長いのですが
フォックスが「The bat(字幕:バット)」と呼んでいただけでした。

あと、フォックスの助言を聞かずに「自動操縦可能」に作り直していたのではなく、
フォックスが「自動操縦可能」にして欲しいなと何度か頼んでいたのに
ブルースが「無理無理」と執拗に言っていた事が嘘だったという事です。

また、中性子爆弾が時限爆弾式になっていた点ですが
ベインが「俺の計算では5カ月だ」とおおよその計算ができている台詞があります。

最後に、字幕のアンゼさんが「本名」のロビンと訳していますが、
実はあれは「ファーストネーム」がロビンであって
「本名」はロビン=ジョン=ブレイクなのです。
2012-09-04 22:54 : 名無し URL : 編集
Re: いやー良かったですね、ライジング。
名無しさん、コメント感謝です。
そうだったのかと膝を打ちました。
記事に反映させていただきます。
そりゃロビンが本名だって勘違いするよ!
2012-09-08 17:12 : ヒナタカ URL : 編集
No title
半年前のポストに今更ですがw

>携帯電話のメール相手は「犯罪者の彼氏を捕まえるため」に用意した警察のものでした。
彼氏、ではなくパーティーでセリナに色目を使ってきた下院議員です。携帯電話も下院議員の持ち物です。
少し前のシーンで警察に「下院議員が自宅に戻っていない」という議員婦人の通報があり、駆り出されたゴードンが「(デント法のせいで)こんなこと(好色爺の朝帰りの面倒を見ること)まで警察の仕事になったのか」とぼやくシーン以降、誘拐事件として捜査が開始されています。電話を使った直後に警察がわらわら現れたのはこのためです。セリナは指紋受け渡しが上手く行かなかった時の保険(電話を使えば捜査中の警察が突入し、その混乱に乗じて逃走する為)として下院議員のナンパに乗ったフリをし、交渉の現場に連れ出していたわけです。
ちなみに、下院議員本人がカウンター席のテレビで「下院議員誘拐事件」のニュースを呑気に見ています。

>バットマンを優先して逮捕しようとしていた警官もいました。その器の小ささでは出世はできないと思います。
彼は警察の副本部長なので既に出世しています。器が小さいというより、デント法が制定されてから事件らしい事件がなかったので、はっちゃけてる感じです。
「もうすぐ爆弾が爆発する&地上に残された少ない警察で対処しなければならない」という、猫の手も借りたい時に自宅に引きこもってゴードン本部長にゲキを飛ばされてたヘタレですが、最終的には副本部長としての最正装にて3000人の警官隊の先頭に立ち、誇り高く殉職します。

>警官ともども「殴り合い」なのも、納得いきません。銃器を使ってもいいのでは
銃を構える描写はありましたが撃ちませんでしたね。多分、ベインに心理操作されてるとはいえみんなゴッサム市民ですから、バンバン撃つわけにはいかなかったのでしょう。

>どうやってゴッサムに帰ったのかがわからないこと。
奈落は地の果てのような描写になっていますが、テレビの電波も届いているし囚人の食料など運ぶ人間も近くに居るでしょうから、そんなに人里離れた場所ではないような気もします。
移動費の面では、ヒマラヤの奥地で珍しい花を探し出した彼ですから、数十キロ歩いて人のいる場所まで行き、国際電話の一本でも掛けさせて貰えれば支援者の一人くらい探しだすのは訳ないような気もします。
もうひとつ、どうやって封鎖されたゴッサムに入ったかという疑問点は、前作か前々作か忘れましたがアルフレッドのセリフとして「ウェインのひいひい爺さんの時代に奴隷を街の外に逃がす通路として(バットケイブを)作った」と説明されており、その通路を通って戻ったのだと思われます。
2013-01-08 18:23 : pun URL : 編集
No title
ミランダの背中(?)の傷は
おそらく影の同盟の焼き印ではないでしょうか?
ビギンズで犯罪者の首を落とし影の同盟を率いろと言われる時
渡辺謙がそれらしき棒を持っていたと思います。
2013-01-13 21:48 : URL : 編集
Re: No title
punさん、長々とご指摘ありがとうございます。
まだまだいろいろ勘違いしていたのですね・・・・修正しました。

以下の意見も記事に反映させていただきました。ありがとうございます。

> ミランダの背中(?)の傷は
> おそらく影の同盟の焼き印ではないでしょうか?
> ビギンズで犯罪者の首を落とし影の同盟を率いろと言われる時
> 渡辺謙がそれらしき棒を持っていたと思います。
2013-01-14 01:33 : ヒナタカ URL : 編集
No title
ヒナタカさま、初めまして。
目黒賛間と申します。
ブログにダークナイト・ライジングについて書かれていたので、この度立ち寄りました。
記事を読んでみて、気になる点がありましたので、書かせていただきます。

>ブレイク刑事はブルースと同じく、孤児院の出身者でした。

ブルースは孤児院出身ではなく、父トーマス・ウェインと母マーサ・ウェインの庶子で、ブレイクと共通していることは、「親を亡くした」ことです。
そして、彼はそれを克服する上で、「仮面」を付ける必要があることを学び、ブルースに同じものを感じることが出来たのは、二人の境遇が似ているからです。(ただ、仮面のテーマが前二作で丁寧に描かれていただけに、もう少し描写が欲しかった気もします。例えば、幼少時のブレイクが「仮面」を付けたブルースを目にするシーンとか)

あなたの記事で、この作品のテーマが「這い上がること」であると肯定的に受け止めていて、うれしく思いました。批判的に描かれているブログを見ても、前作ジョーカーとの比較ばかりでしたので…。
初めての書き込みが、指摘ですいませんでした。
それでは、また。
2013-03-25 23:38 : 目黒賛間 URL : 編集
Re: No title

> ブルースは孤児院出身ではなく、父トーマス・ウェインと母マーサ・ウェインの庶子で、ブレイクと共通していることは、「親を亡くした」ことです。
> そして、彼はそれを克服する上で、「仮面」を付ける必要があることを学び、ブルースに同じものを感じることが出来たのは、二人の境遇が似ているからです。(ただ、仮面のテーマが前二作で丁寧に描かれていただけに、もう少し描写が欲しかった気もします。例えば、幼少時のブレイクが「仮面」を付けたブルースを目にするシーンとか)

ご指摘ありがとうございます。
すっかり勘違いしていました。「仮面」の描写は、確かに少ないですね。


> あなたの記事で、この作品のテーマが「這い上がること」であると肯定的に受け止めていて、うれしく思いました。批判的に描かれているブログを見ても、前作ジョーカーとの比較ばかりでしたので…。

ジョーカーと比べるのは仕方がないところもあると思います。
本作のテーマ性は大好きでした。
2013-03-26 00:25 : ヒナタカ URL : 編集
庶子ではなく嫡出子です。
失礼します。
先ほど、コメントを書いた、目黒賛間です。
庶子と書きましたが、ブルース・ウェインはウェイン夫妻の「庶子」ではなく「嫡子」の誤りでした。
指摘ではなく、言い掛かりの様になってしまい、ヒナカタさまに本文を書き換えさせる様なことをして申し訳ありませんでした。
2013-03-26 15:39 : 目黒賛間 URL : 編集
Re: 庶子ではなく嫡出子です。
了解しました。修正します。お気になさらずに。
2013-03-26 18:08 : ヒナタカ URL : 編集
No title
いつも拝見しています。
近作の敵はとにかくよく落とす人物でした。飛行機、グラウンド、果てはウェインの地位やバットマンそのものまで・・・そのたびに這い上がって昇り続ける!というテーマがすごい伝わりました。
バットマンに終わりはないと思ってましたが、最後はアルフレッドの願いどおり、戦いから離れることができて良かったです。後継者も出来たことだし、この続きも作ってくれないかな。
2013-09-22 12:44 : よっちん URL : 編集
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