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これ以上のない完結編「シュレック フォーエバー」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はシュレック フォーエバーです。


個人的お気に入り度8/10

一言感想:やっぱり大人もターゲットだったひねくれた童話完結編


あらすじ


シュレックは愛するフィオナ姫と3人の子どもに囲まれ幸せに暮らしていた。
しかし彼は喧騒な生活に疲れ、自由気ままな「怪物」だった日々を懐かしく思い出していた。
魔法使いのランプルはそんな彼に望みをかなえてやると言う。





いやーよかったよかった大満足です。

「ヒックとドラゴン」での予告編が無駄に長かった本作。
ネタバレしすぎじゃねーのと思った方も、実際は1/3くらいしか説明してないのでご安心ください(それでも相当だけど)

「3」の評判がよろしくなくて自分は1,2作目しか観ていませんでしたし、あんまり期待はしていませんでしたが、非常に完成度の高い物語として仕上がっています。

(追記)正直に言えば,満足度は「トイストーリー3」や「ヒックとドラゴン」には及びません。非常に小粒な印象。
でもこの映画はこれでいい。そのほのぼの&こじんまりとした感じがこのシリーズには似合っている気がします。


今作だけ観ても問題はありませんが、キャラクターに思いいれがあるとより楽しめるので出来ればシリーズを観てからがおすすめです。

3Dも効果的でアクションシーンは迫力がありますが、正直2Dでもいいかな?(自分が3Dを飽き気味なだけかも)



1作目のシュレックは子ども向けのアニメと思いきや、大人にこそ響くメッセージを持っていました。
「コンプレックスとどう向き合うか」というテーマは普遍的で、心に残りました

今作でも大人にこそ観てほしいテーマを内包しています。
具体的なターゲットは倦怠期になった夫婦orカップルです。なので該当する人はちゃちゃっと観に行ってやってください。


そんで今作の「長靴をはいた猫」の可愛さは何事だ
いやいつも可愛いんだけど、これは反則!以下ネタバレだ↓












今回の長靴をはいた猫はおでぶちゃんになって登場します。
出てきた瞬間笑いが止まりませんでしたが、それでもセリフは超格好いい。
ロープにつかまってずずーって降りるシーンなんか二回やってくれます。

そしてクッキーモンスターを食べる猫。大爆笑!サブキャラの中でも人気の高い(たぶん)彼を食べちゃだめだろうよ。

恒例の大きいお目目でうるうるもデブになってもやってくれます。萌え殺す気か。



まあ猫の話はこれくらいにして、今作の舞台は「パラレルワールド」です。
シュッレクが一度は望んだ独身時代の生活。しかし彼がいない、フィオナ姫を助け出さなかった世界でキャラクターの人生が変化しています。

この展開で名作「素晴らしき哉、人生!」を思い出しました。
「主人公が存在しない世界」を見せて、自信の存在の重要性がわかる、というのはそのまんま。

フィオナが言った「あなたは愛する妻も居て、三人の子どもに囲まれて幸せでいる、どうしてそれがわからないの」というセリフを後半、彼は同じようにつぶやきます。

いやいやながらの結婚生活も、実はかけがえのないものだった。それを気づかせてくれます。
本当テーマだけ見ると子ども向けじゃないなー。

いやでも子どもでも楽しいはず!魔女の箒に乗ってのアクションは楽しいし、キャラクターにはちゃんと見せ場が用意されています。
個人的には夫婦そろって鎖の空中ブランコでドラゴンをグルグル巻きにするシーンが大好きです。


声優にジョン・カビラがいた事に驚きました。めちゃくちゃ声格好いいじゃない。
公式ページで気づいたのですが、過去作品でバーのママさんの役も演じていたんですね。

音楽も良かったですね。カーペンターズやエンヤが聞こえてきたときには吹きました。


この映画のキャラクターが大好きだからこそ、最高に楽しい時間を過ごせました。ありがとうシュレック!

テーマ : 映画紹介
ジャンル : 映画

2010-12-19 : 映画感想 : コメント : 0 : トラックバック : 1
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シュレック フォーエバー 3D
『ヒックとドラゴン』の上映前に10分近い予告編が流れてほぼネタバレ状態だった『シュレック フォーエバー 3D』を観てきました。
2010-12-30 11:41 : そーれりぽーと
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<2015年下半期>
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
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『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
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『極道大戦争』
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『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
『イントゥ・ザ・ウッズ』

<2014年下半期>
『ゴーン・ガール』
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『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
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『LIFE!』
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<2013年下半期公開>
『ゼロ・グラビティ』
『かぐや姫の物語』
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『ガッチャマン』
『劇場版銀魂 完結篇』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
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<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』


<そのほか>
漫画『花のズボラ飯』全話レビュー

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