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もはやコメディ?「オリジナル版死霊のはらわた(1983)&Ⅱ&キャプテン・スーパーマーケット」レビュー

現在、ホラー映画「死霊のはらわた(リメイク作品)」が劇場公開中です。
あの有名作品のリメイク、グロ描写がメインでR18+指定とワクワクが止まらない内容なのですが、自分の住む地域では残念ながら1ヶ月遅れの6月8日からの公開でした。

フラストレーションを抑えるため、本日はオリジナル版「死霊のはらわた」とその続編たちをご紹介します。


その1:「死霊のはらわた(1983)」(原題:The Evil Dead)

ブルース・キャンベル
1487円
powered by yasuikamo

個人的にお気入り度:6/10

シリーズ初作品にして、スプラッターホラーの元祖と呼ばれています。
監督は当時21歳のサム・ライミ。あの「スパイダーマン」を撮った方です。

映画はとてもスパイダーマンを作った人間とは思えないほどの、悪趣味グログロスプラッターに仕上がっていました。レイティングはR15+です。

↓以降少しだけネタバレ注意



内容は山小屋に集まった男女が次々に死霊に襲われるというオーソドックスなもの。
風変わりなのは、ただ単に襲われるだけでなく「とりつかれる」ことによって恋人や親友が異形のものへと変化する恐怖です。

作品はどこかアホらしくて笑える雰囲気もあったりします。
たとえばはじめに襲われるヒロイン(主人公の姉)は、森のつたに襲われてエロエロな感じになります。

スカート破り<スカート破り

ちなみにこの「襲ってくる森」は「Ⅱ」にも登場し、さらにパワーアップしていました。

さらにメンバーは次々に「憑依」されていきます。

これはわりと怖い<これはわりと怖いんだけど・・・

初登場時はこんなに怖かった敵も、四肢がもがれ、ブシューバシューと血が飛び出ると笑ってしまうのが不思議です。
正直言うと途中からテンポが悪くて、少し飽きてしまうところもあるんですけどね。

The Evil Dead→死霊のはらわた なんて原題と邦題が違いすぎだと思うところですが、この臓物のぶちまけ方を観るとハマっている邦題だと気づきました。




その2:「死霊のはらわたⅡ」(原題:Evil Dead II)

ブルース・キャンベル
1477円
powered by yasuikamo

個人的お気に入り度:7/10

タイトルは完全に続編の体裁ですが、実はセルフリメイクのような内容になっているのでこの作品から観ても楽しめます。
そのため話運びが早い早い。開始5分でヒロインが襲われるほどです。
「もうこういう映画だってことはわかってんだろ?」という監督の思惑が見て取れます。

さらに憎いのは、リメイクでありながらちゃんと続編としても観れること。
開始10分以降を「1」の続きと見なすことができるのです(そうするといろいろつじつまが合わないところもあるけど)

1作目も「一歩間違えばコメディ」な雰囲気でしたが、本作はもっとコメディ成分が増しています。
正確にはあまりに展開がアレすぎて笑うしかないと言うほうが正しいでしょうか(作中にも主人公がヤケクソで高らかに笑うシーンがあるし)。

個人的には、血しぶきを増量したせいで血が水っぽくなっているのに笑いました。

水っぽい血しぶき<イチゴシロップかと思うくらいに薄い

作品の半分がブルース・キャンベルの一人芝居というのがすごい。終盤の主人公は超格好良かった!
「鏡」のシーンも「1」より面白いと思いますし、個人的には1より好きです。




その3:「キャプテン・スーパーマーケット」(原題:Army of Darkness)

ブルース・キャンベル
1000円
powered by yasuikamo

個人的お気に入り度:7/10

なんと中世にタイムスリップしちゃった主人公が死霊軍団と戦うという内容。
邦題が素敵ですよね。なんで中世なのにスーパーマーケットなんだよと。
それは主人公が元の世界でスーパーの店員だったからなのでした。

Sマートへようこそ<なんていい笑顔

しかも中世では銃を自慢し、「これが買いたかったらSマート(スーパーの名前)に行け!」と宣伝します。

Sマートで買え!<買えねえよ

作品自体はもはやスプラッターホラーらしさはほぼありません。
主人公が「小人」たちにいいようにやられる場面や、主人公の顔が伸びちゃって必死に直そうとするところなんか、この作品の方向性はなんなんだと困惑すること必死です。

笑うところですよ<笑うところです

また、異国の地から来た高慢な主人公という設定、終盤の仲間と作戦を練るシーンは「オズ はじまりの戦い」を思わせるものでした。
これを観たあとに「オズ」を観ると、プロットが似ていると気づくはずです。

ちなみにエンディングは2バージョンありますが、個人的にはDVDでそのまま観れるものより、劇場公開版のほうが好きです。
そっちのほうが「キャプテン・スーパーマーケット」っぽいので。


そんな続編になればなるほどコメディ成分が多くなっていた本シリーズですが、2013年の死霊のはらわたはコメディなしのガチホラーなのだとか。
そんなシリーズによって様相を変えまくる「死霊のはらわた」が大好きです。

参考↓
死霊のはらわた~缶詰の映画(超ネタバレ注意)
死霊のはらわた II~缶詰の映画(超ネタバレ注意)

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2013-05-05 : 旧作映画紹介 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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非公開コメント

目をぶちゅ(@_@)
いちおうリメイク版を鑑賞致しました。

ヒナタカさんが未鑑賞ということで詳しいことは後のレポートを楽しみにしておくということで(^_^)v

旧作および新作に関するはみ出し情報を…

サムライミ監督
新旧
続編の脚本を書く気満々のようです。
さらに
新作完成のインタビューの席でスタッフにも名を連ねているブルースキャンベル氏も
「7」という字がラッキーとのことで
合わせて七作になるといいかもみたいな(笑)
どこまで本気かわかりませんが
とりあえず
リメイク版死霊のはらわたⅡ(仮)と
旧作の続き
キャプテンスーパーマーケットⅡは脚本及び構想があるようで…

新作の3作目に新旧クロスオーバ作品にするような話も…(爆)

構想とおりなら
エルムやジェイソンと並ぶ大所帯な作品に…(^_^;)

キャリーのリメイク版が楽しみだったりする(横道)
2013-05-22 22:36 : YOU URL : 編集
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<2015年下半期>
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『ハーモニー』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
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『チャッピー』
『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
『イントゥ・ザ・ウッズ』

<2014年下半期>
『ゴーン・ガール』
『寄生獣 PART1』
『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
『複製された男』
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<2014年上半期>
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『チョコレートドーナツ』
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<2013年下半期公開>
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『モンスターズ・ユニバーシティ』
『サイレントヒル:リベレーション3D』

<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』

<2011年上半期公開>
『ブラック・スワン』
『八日目の蝉』
『手塚治虫のブッダ』
『わたしを離さないで』
『パラノーマル・アクティビティ2』

<2010年公開作品>
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