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個性という武器 「モンスターズ・ユニバーシティ」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はモンスターズ・ユニバーシティです。


個人的お気に入り度:8/10

一言感想:子を持つ親にこそ観て欲しい!


あらすじ


マイクは幼いころに「怖がらせ屋」の会社「モンスターズ・インク」の仕事を見学し、怖がらせ屋になることを決意する。
晴れて怖がらせ屋の名門校「モンスターズ・ユニバーシティ」に入学したマイクは人一倍努力を重ねるのだが、同じ学部のサリーは努力をせずとも皆に認められる存在だった。
対立するマイクとサリーは期末試験の際にとんでもない失敗をしてしまい、「怖がらせ学部」を追放されてしまう。
失意に沈むマイクだったが、彼はチラシで見た「怖がらせ大会」のことを思い出す。
マイクは大会で優勝した暁には、怖がらせ学部へ戻してくれるように学長に頼むのだが・・・




めちゃくちゃよかった!オススメです!
もう子どもならずとも大人も是非観てください。

本作は2001年に制作された傑作アニメ映画「モンスターズ・インク」の前日譚になっています。

ジョン・グッドマン
3669円
powered by yasuikamo

前作は完璧と言える素敵なラストで幕引きをしたので、それよりも前の時代を描くことは必然だったでしょう。
大好きだったキャラクターを12年の時を経て観ることができて、本当に嬉しく思います。

物語は完璧に独立しているので本作だけでも十分楽しめることができますし、これを観たあとは「インク」がまた観たくなるはずです。
その理由のひとつが、「マイク」と「サリー」が弱点も多い人物として描かれていることです。

マイクとサリー<マイク(左)とサリー(右)

マイクの性格は「インク」ではお調子者のエンターテイナーでしたが、本作では真面目な努力家になっています。
本質はそんなに変わっていませんが、行動力がありすぎて少々危なかっしいです。

サリーは「インク」ではかなり内気ながらも心優しいイイやつな印象でしたが、本作ではうぬぼれ屋で親の七光りなイヤなやつとして登場します。

彼らがどのように「インク」のような出来たオトナへと成長をしていくのか?そんなところも見所になっているのです。


そして素晴らしいのはその物語。
本作のテーマは「叶えたい夢」という普遍的なものですが、それをひとつの映画の中で描ききるのは難しいことでしょう。
下手をすれば「夢はいつかきっと叶う」という説得力のない、陳腐なものになってしまうかもしれません。

しかしこの「モンスターズ・ユニバーシティ」はそうではありません。
「夢」というものの厳しさをしっかりと描き、綺麗事で終わらせず、なおかつ子どもに伝えたいメッセージが内包されています

たとえば本作のマイクは「怖がらせ屋」に憧れて人一倍努力を重ねるのですが、人からは「怖くない」と言われ、そもそもの「才能」について否定をされるのです。
一方では才能だけで評価をされ続けたサリーの行動や、マイクの出した結論―それはきっと観る人の心の琴線に触れるはずです。


本作の舞台は大学なのですが、日本の大学とはちょっと違った趣が見れるのも面白いです。
日本の大学は「入るのが難しく、卒業するのは簡単」なイメージですが、本作の「怖がらせ学部」は「めちゃくちゃ卒業するのが大変」です。
他にもグループで行われるパーティや寮の相部屋など、文化の違いを観るということだけでも楽しめるでしょう。


難点は、前作にあったような奇想天外なアクションシーンの印象が薄く、子どもにとってはあまりワクワクしないように感じることでしょうか。
本作のキャラクター像の奥深さは子どもにはわからないでしょう。
細かな描写の意味に気づくことができ、子どもにそれを教えてあげられる大人にこそ観てほしい作品だと思います

だって作中に仕事に困って大学に入った社会人学生がいたり、進路について悩んでいたり、大学でハブられるグループがあったりするんだもの・・・そんな大人への視線を決して忘れないピクサー作品が自分は大好きです。

余談ですが、7月12日まで「チビっこマイクの先生は誰だ?キャンペーン」が行われています。
自分は「ヒント」の動画で誰かわかりました。
あのバラエティ番組で大活躍のあの人だよね。ぜひ皆さんも正解を考えてみてください。

柳原可奈子さんでした。

同時上映の「ブルーアンブレラ」も、可愛い傘のキャラクターが素敵な内容でした。

3Dが効果的だったシーンはあまりなかったので、本作は2Dで十分でしょう。
そしてエンドロール後にもおまけがあるので最後まで観ましょう!

以下は結末も含めて思い切りネタバレです。鑑賞後にご覧下さい↓














キャラクターごとに書いてみます。

~スクイシー~

スクイシー モンスターズユニバーシティ

純朴でイケていない青年です。
周りからハブられているサークル「ウーズマ・カッパ」の彼らの拠点が「スクイシーの家(ママも同居)」というのが、なんともいじらしく思います。

彼は存在感が薄く(マイクはしょっちょう名前を間違える)、自分に自信のない性格でしたが、怖がらせ大会の第2試合では「誰も見ていないところで動く」ことに成功し、旗を取ります。
さらに最後の試合では、子どもの目の前からふっと消え去り、子どもの真横で突っ立てるだけで怖がらせるのです。
彼は自身の欠点を、長所へと変えたのです。

スクイシーは第1試合で「円陣組まないの?」と言っていました。
チームワークを強固なものしたメンバーが、最後の試合で円陣を組むのが見れて嬉しかったです。


~カールトン~

カールトン モンスターズユニバーシティ

カールトンは失業した社会人学生で、もとセールスマンです。
ウーズマ・カッパのリーダー的存在ですが、自身の腕にある吸盤を上手く使いこなすことができませんでした。

しかし第2試合で、彼は旗を取ろうとしていたサリーを救うため、「図書館司書のおばさん」がこっちを向くように吸盤で音をたてます。
吸盤を仲間のために使うことを知った彼は、最後の試合で子どもを怖がらせるために天井から驚かせます。
カールトンもスクイシーと同じく、自分の短所を長所に変えたのです。

カールトンはマイクに出会ったとき、働いていたときのクセのように名刺を渡していました。
マイクが扉の向こうに行った時、カールトンはセールスマンであることを学長にアピールしますが、すぐに逮捕されてしまいます。

カールトンにとって、セールスマンという肩書きは自身のアイデンティティを保つものでもあったのでしょう。
しかし、最後にマイクとサリーに手渡した名刺には、セールスマンの肩書きは消され、怖がらせ学部の名前が記されていました。
彼は新しいことに挑戦することで、新しい道に進むことができた人物でした。

そして彼がスクイシーのママと婚約したことにもびっくり。
これは「いくつになっても自分のしたいことをする」ことを教えてくれるように思えます。
「変な感じ」になってしまうスクイシーがちょっと気の毒でもありました。


~ペリー兄弟(テリとテリー)、アート~

テリーペリーアート モンスターズユニバーシティ

ペリー兄弟はお互いのカラダはくっついているも、いつも喧嘩をしてばかりでした。
口うるさい彼らでしたが、ウーズマ・カッパの面々ためにはそのやかましさも一時中断をしていました。
最後の試合でも、しっかり兄弟そろって怖がらせていました。

アートは第1試合の「光トゲウニ」を「触りたい!」と言う変態さんです。
「自分の形を変えることが特技さ、バリエーションは少ないけど」と自信なさげに言う彼でしたが、最後の試合ではベッドの下に自分の体を滑り込ませ、驚かせることに成功していました。

最後に怖がらせ学部に入ったウーズマ・カッパの面々の行く末が、気になって仕方がありません。


~ランドール~

ランドール モンスターズユニバーシティ

ランドールは「モンスターズ・インク」でマイクとサリーの敵として登場していました。
物語のはじめ、ランドールはルームメイトになったマイクに「君と親友になれるかな」と言っており、「インク」で見せたような邪悪さは感じません。真面目な学生だったのです。
「インク」で彼の目つきが悪かったのは、メガネを外していたからだったのですね。

ランドールはパーティに持っていくおみやげが「ひとつだけ逆さになっている」という細かいことを気にしていました。
しかし、豚を追いかけていたマイクがぶつかったせいで、そのおみやげはまるごと台無しになってしまいます。
ランドールにとって、それは許せないことだったのかもしれません(マイクはこのことに気づいておらず、謝ってもいない・・・)

ランドールはサークル「ロアー」にスカウトされ、次第に傲慢な性格になっていきます。
最後の試合でサリーとの勝負に大敗を喫した彼は「二度とお前には負けないぞ、サリー」と言いました。

思えば彼は自信満々なマイクに対し「僕にもそんな自信があればなあ」と羨ましそうに言っていました。
臆病であるのはサリーも同じです。
サリーはマイクによって「良い方向」に変えてもらったのですが、一歩間違えばランドールのような道を歩んでいたのかもしれません。


~サリー~

サリー モンスターズユニバーシティ

サリーの親は伝説の怖がらせ屋でした。
そして彼自身も持ち前の才能で、努力をせずとも「理想の形」の怖がらせ方であると褒められていました。

しかしワンパターンの怖がらせ方しかできないサリーは、努力家のマイクにいつしか抜かれてしまいます。

マイクとともに怖がらせ学部を追放となったサリーは怖がらせ大会に参加しますが、まだうぬぼれ屋の上「あいつらじゃ絶対優勝できない」「メンバーを変えれないのか?」と言っていました。

サリーはイライラをつのらせ、第2試合では先んじて行動をしてしまいピンチになっていましました。
そんな中助けてくれたのはカールトンをはじめとしたチームの面々でした。
サリーはパーティで楽しそうにしているスクイシーに笑いかけるなど、次第に彼らのことを認めていきます。
特訓を続ける中で、ねぼすけだった彼は次第に目覚ましとともに起きるようになります。

しかし、サリーは学長に「マイクのことを怖いと思うの?」と問われ、何も答えることができませんでした。
サリーは最後の試合を前にマイクの怖がらせ方を見て、不安な表情を浮かべながら眠りにつきます。

そして最後の試合、結果はウーズマ・カッパの逆転勝利でした。
しかし、マイクが「怖がらせシミュレーター」をよく見てみると・・・マイクのときだけ弱く設定がされていました。
サリーはマイクのために、チームを優勝させるために、ズルをしたのです(サリーはこの前にも替え玉を使おうとズルの提案をしている・・・)。

その後に湖の前で、サリーはマイクに「俺は嘘つきだ、誰かを怖がらせるとふるまっていたがダメな奴なんだ。俺自身が怖がりなんだよ」と告白をしました。

サリーが横柄なふるまいをしていたこと、ズルをしてしまったのは、臆病なその性格のためでもあります。

ここでは、やっとそのの本音を打ち明けることができました。
今まで言えなかったのは「そのときはマイクと友達じゃなかった」ことが理由でした。


~マイク~

マイク モンスターズユニバーシティ

マイクはサリーのしたズルに失望し、研究生が作っていたドアに入っていきます。
そこには寄宿舎で寝ている子どもたちがいました。
マイクは子どもを怖がらせようとしますが、「なんだか面白い」と言われ、ちっとも怖がってはくれませんでした。

一時は失意に沈んだマイクでしたが、学長に電源を切られてしまったドアに再びパワーを供給するため、大人たちを怖がらせようとします。
その方法は、あちこちで物音を聞かせ、物を動かし、そして大人たちの足をしばって、サリーに最後に驚かせてもらうというものでした。

その結果、電源が入るどころか、学長の周りにあったエネルギーボンベはほとんどが容量オーバーで破裂をしてしまいます。
それは学長が過去に一度にためることができた量をはるかに超えるものでした。
*ちなみにこのあと、「インク」の登場人物の「ロズ」が防護服姿で出てきます。

マイクは確かに怖い存在ではありません。
そればかりは努力ではカバーしきれないものでした。
しかし、彼は作戦を練り、友達と協力することで人を驚かせることができるのです。

マイクの弱点は、なんでもすぐに行動してしまうことです。
彼は子どものころに社員が使ったドアに黙って入ってしまうし、サリーの挑発に乗って試験前にケンカをはじめてしまうし、モンスターズ・インクに不法侵入をしてしまうし、あまつさえ研究室のドアにも勝手に入ってしまいます(研究生が1学期を費やしたドアは粉々に)。
大変なことをした彼は、サリーともに退学処分を受けてしまいます。
それも当然でしょう。本作は勝手な行いによる報いもしっかりと描いているのです。

しかし最後に、サリーはマイクの性格をこう言います。
「お前は怖くはない、だけど、怖いもの知らずだ」と―

そう、マイクのなんでもすぐに行動してしまうことは、実は長所でもあります。
持ち前の努力と、とっさの行動力、そして仲間を想う気持ち、それがウーズマ・カッパの面々とサリーを変えたのです。


~学長~

学長 モンスターズユニバーシティ

学長は、マイクに「本当に驚いたわ、これからもみんなをびっくりさせてね」と言います。

学長は「恐ろしいかどうかでモンスターの価値が決まるのです」「出来のいい生徒をさらに優秀するのが目標です、平凡な生徒をマシにすることではないわ」と厳しいものを言いをしていました。
そんな彼女にとっても、マイクは心から驚ける、新しい価値観を示してくれる存在だったのでしょう。

学長がマイクに言った「驚いた」というのは、映画の冒頭で、マイクがそばで見ていたことに気づかなかった怖がらせ屋が言ったことことと同じです。

マイクに驚いていた社員<驚いていた社員

周りを驚かせることも、マイクの才能なのです。


~夢を叶える方法~

この映画でちょっと嫌だったことがあります。
それはマイクとサリーが「ボンベ学部」に行ったとき、その仕事が「つまらないもの」として扱われていたことです。
その後には、「新聞の広告にはモンスターズ・インクもメール係ならいつでも募集しているぜ!」と敵側になじられるシーンもありました。

どの仕事も尊いものであるのに、この描き方は残念・・・と思っていたのですが、それで終わるはずがありませんでした。

マイクとサリーは退学を免れることはありませんでした。
しかし、モンスターズ・インクにメール係として就職するのです。
マイクはメール係の仕事を楽しみ、その後に配属された食堂でもサリーとのコンビネーションを見せて評判となります。
さらにボンベ作りにも精を出し、ついに試験に合格して「怖がらせ部署」に配属されるのです。

この展開にはやられました。
様々な仕事への敬意だけでなく、どんな仕事をも楽しむこと、そして夢を叶える形は一つではないことを教えてくれるのです。

映画のはじめ、前述のモンスターズ・ユニバーシティ出身の怖がらせ屋が、もうひとりの別の大学を卒業した男と張り合い「どちらの大学が正解かな?」と言うシーンがあります。
しかし、マイクとサリーはどちらの大学でもなく、別の方法で夢を叶えたのです。


~境界~

映画の最後に、マイクは仕事場への「境界」を踏み越えます。
彼は子どものころに仕事をみたときも、大学にはじめて行った時も、おなじように境界をまたいでいました。
それは彼が夢を叶えた瞬間でもあるのです。


~個性~

「お前らは本物の怖がらせ屋になれっこないよ!」となじられたマイクはそのことばに触発されて、モンスターズ・インクに行って、「本物」をウーズマ・カップの面々とともに観察します。

マイクがスクイシーに「何か彼らに共通点があるかい?」と聞くと、スクイシーは「特になさそう」と答えます。
マイクはこれに「そうさ、みんな違っているんだ、一流の怖がらせ屋はその違いを武器にするんだ」と返します。

そこにはカールトンよりも年齢が上のモンスターがいたり、マイクとサリーがともに「スピードはないけどテクニックは最高!」というキャッチフレーズを知っていた有名人もいました。

「本物」の個性を観た彼らは、自信を取り戻します。
それぞれの個性があってこそ、夢は叶えられる―そんな希望を教えてくれる映画でした。


~エンドロール後~

序盤に登場していた「歩く速度が遅すぎて遅刻していたなめくじ型のモンスター」が、ようやく教室にたどり着きます。

遅刻しちゃう!<オチ担当

しかし彼は掃除しているおじさんに、すでに学期が終わっていたことを告げられるのでした。
やっぱ夢を叶えるためには早い行動も必要だよね!ていうか誰か彼を救ってやってください。

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2013-07-07 : 映画感想 : コメント : 9 : トラックバック : 0
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非公開コメント

No title
『モンスターズ•ユニバーシティ』すごく良かったですね!ヒナタカさんの解説もとても分かりやすくて参考になりました。「カーズ2」「メリダ」と正直ピクサーもっと出来る子なのに…と言う感じでしたが(笑)今回は本来のピクサークオリティにだいぶ戻しましたね。
ピクサーはいつも弱い立場に優しい視点がありますが、同時にシビアな視点もあってそこがすごく良い意味で大人向きだし、子どもにも教育的ですよね。普通の映画だったら、多分あの件は悲鳴を多く集めたので、結果許されて退学になりませんよね。それに最後にマイクが境界を超えるシーンもフラッシュバックなどを使い感動的に(言ってしまえば泣かせに)いけると思いますが、すごくスマートでクールに描いていてピクサーさすがだなぁと思いました。
2013-07-07 12:01 : 若ムササビ URL : 編集
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2013-07-07 12:06 : : 編集
Re: No title
若ムササビさん、ご指摘&コメントありがとうございます。
時間がない中で書いたもので・・・文章ところどこころ変なので修正します。
ピクサーの最近の作品の中でもかなりのお気に入りです。
2013-07-07 18:06 : ヒナタカ URL : 編集
同感です
こんにちは。
大人が観てもいい映画ですね。
また、子供が成長するにつれて、違う見方ができる映画でもあると思いました。

オチ担当の彼は何とかしてあげたいなぁ:-)
2013-07-07 23:42 : ナドレック URL : 編集
No title
いえいえお忙しい中丁寧に書かれていて頭が下がります。コメントはめったにしませんが、いつも楽しみに拝見しております^^
2013-07-08 23:45 : 若ムササビ URL : 編集
PIXAR版“ウサギとカメ”
例えばスポーツ選手になるには、生まれ持っての身体的能力も必要かもしれない。
そういう観点で言えば、“マイク”はスポーツ選手にはなれない。
それでも審判、トレーナー、監督、解説者etc...にはなれるかもしれない。ひょっとしたら名選手のマネージャになれるかもしれない…!

このテーマに限らず、ひじょうに寓話的な映画という気がしました。

> おおなめくじがあらわれた!

彼は存在自体が気の毒だなぁ。
前作の清掃係が彼だと思いたい…。(色が違いますが)

というより、私はNGを楽しみにしていたのですが…。
2013-07-09 00:54 : シオン=ソルト URL : 編集
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2013-07-16 20:56 : : 編集
このなめくじ大好きです(>_<)笑
こいつがなぜグッズにならないか不思議なくらい
いいキャラしてると思います(;д;)笑
2013-08-20 01:21 : URL : 編集
No title
何週間か前になりますが『インク』共々観ました(『ユニバース』を先に観ました。なお、『インク』の場合観たいと思いつつ機会に恵まれず15年越しでできた感じです)。
一言でいえば「ピクサーは何でこんなにも人生の教訓となる作品を作れるんだろう」って2作品観て思いました。
キャラクターも元から割と立ってたと感じましたが、大学においてそれがいわば「非リア充」の証明のような感じになってたのが「でもその短所を長所にすることができた」ってのは随分好きです。
>本作の舞台は大学なのですが、日本の大学とはちょっと違った趣が見れるのも面白いです。
>>「ここは自分の大学時代もあったなあ」「外国だとそういう文化なのか」と楽しく観られました。
>だって作中に仕事に困って大学に入った社会人学生がいたり、進路について悩んでいたり、大学でハブられるグループがあったりするんだもの・・・
>>日本に限らず外国の大学でもこういうのってあるんだなあ…。小さい子供でなくても大学課程までいってない人も観賞してたろうからイマイチぴんと来ない人もいたんだろうなあ。
>スクイシー
>>ウーズマ・カッパの面子ではサリーやマイクを除けばこいつが個人的に一番好きっていうか学生時代ある意味あんな感じだったので妙に思い入れがあります。
存在感の薄さに関しては第1試合か第2試合のどちらかの後にマイクの後ろにいてマイクが驚くシーンがあったと記憶してますがこれもある意味最終試合の怖がらせ方の伏線だったのかなあ、と思います。
あと第1試合で円陣を組んでなかった際は「他が組んでるのと比べるとこいつら上手くいくのかなあ」感がありましたが最終戦の時に組んでたのは自分も「おお…」と思いました。
>カールトン
>>大学時代に老人の聴講生が自分と共に講義を受けてることがざらにあっただけに随分ピンときましたが、年取っても冷や水にならない程度のいい意味で挑戦をやめないっていいなとつくづく思います。
あとはスクイシーの母親と結婚するというのは「マジかよ!」ってなりました。スクイシーはどういう顔すればいいんだよww
>アート
>>こいつがウニに触りにいって思いっきり腫れてたのはかなりツボでしたww
>物語のはじめ、ランドールはルームメイトになったマイクに「君と親友になれるかな」と言っており、「インク」で見せたような邪悪さは感じません。真面目な学生だったのです。
>>それだけに「どこかで道を踏み外さなければひん曲がらずに済んだのかなあ」と『インク』観賞後にですが思いました。事情が事情とはいえ豚を追いかけてる際に気づいてやれたら良かったのかもしれませんがそうしたとしてもその後のロアーのスカウトを期に歯車は狂い始めてたんでしょうね。
『ユニバーシティ』→『インク』の順で観たからそう思ったのかもしれませんがもし逆順だったら「どんな感じで踏み外すんだろう」って気になってただろうなあ。
>サリーが横柄なふるまいをしていたこと、ズルをしてしまったのは、臆病なその性格のためでもあります。
>>現実でもよくあることであるだけに自分含め他人事に思えなかった人も多いだろうなあ、と思います。
>マイクは子どもを怖がらせようとしますが、「なんだか面白い」と言われ、ちっとも怖がってはくれませんでした。
>>マイクにとっては哀しかっただろうなあ、と思いますが『インク』を先に観てからだったら「でも後々この才能が役に立つんだよなあ」と感慨深げに観られたのかもしれません。
>一時は失意に沈んだマイクでしたが、学長に電源を切られてしまったドアに再びパワーを供給するため、大人たちを怖がらせようとします。
その方法は、あちこちで物音を聞かせ、物を動かし、そして大人たちの足をしばって、サリーに最後に驚かせてもらうというものでした。
>>子供相手でも効く技でしょうが大人相手だからこそ、そしてひとりじゃないからこそなせた技で窮地を脱した上に学長を遥かに上回る量の恐怖を編み出した、というくだりは個人的に好きです。
>学長は「恐ろしいかどうかでモンスターの価値が決まるのです」「出来のいい生徒をさらに優秀するのが目標です、平凡な生徒をマシにすることではないわ」と厳しいものを言いをしていました。
>>手厳しくマイクやサリーに非情な現実を突きつけるのは地味にズシリとくるものの一理あるところもあったのであまり悪い印象は無かったですし最後に退学通告の撤回はできないといいつつも身を案じてたのは割と好きです。
>映画のはじめ、前述のモンスターズ・ユニバーシティ出身の怖がらせ屋が、もうひとりの別の大学を卒業した男と張り合い「どちらの大学が正解かな?」と言うシーンがあります。
しかし、マイクとサリーはどちらの大学でもなく、別の方法で夢を叶えたのです。
>>まさに「全ての道はローマに通ず」ってやつですね。
>序盤に登場していた「歩く速度が遅すぎて遅刻していたなめくじ型のモンスター」が、ようやく教室にたどり着きます。
>>こいつはホントにツボなのでこいつ主役のスピンオフとかできたら面白そうですw

なんにせよ素晴らしい話なのでお子さんと共に御覧になっていろいろ学ぶ方が増えたらいいなあ、と思います。
2016-04-23 21:17 : いいこま URL : 編集
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<2015年下半期>
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『ハーモニー』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
『バケモノの子』

<2015年上半期>
『極道大戦争』
『マッドマックス4』
『チャッピー』
『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
『イントゥ・ザ・ウッズ』

<2014年下半期>
『ゴーン・ガール』
『寄生獣 PART1』
『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
『複製された男』
『思い出のマーニー』

<2014年上半期>
『渇き。』
『チョコレートドーナツ』
『LEGO® ムービー』
『LIFE!』
『アデル、ブルーは熱い色』

<2013年下半期公開>
『ゼロ・グラビティ』
『かぐや姫の物語』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『貞子3D2』
『ガッチャマン』
『劇場版銀魂 完結篇』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『サイレントヒル:リベレーション3D』

<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』

<2011年上半期公開>
『ブラック・スワン』
『八日目の蝉』
『手塚治虫のブッダ』
『わたしを離さないで』
『パラノーマル・アクティビティ2』

<2010年公開作品>
『ソウ ザ・ファイナル3D』
『リミット』

<そのほか>
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