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未来のために 映画「パシフィック・リム」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はパシフィック・リムです。


個人的お気に入り度:9/10

一言感想:これこそ男の子の夢!


あらすじ


2013年、巨大生命体「KAIJU」が太平洋の底から現われた。
KAIJUは世界各国の都市を次々と破壊して回り、都市は次々と壊滅状態に陥っていた。
人類は反撃のため巨大兵器「イェーガー」を開発し、KAIJUたちを迎え撃つことに成功した。
それから7年後、イェーガーの主要機「ジプシー・デンジャー」のパイロットであるローリー・ベケット(チャーリー・ハナム)とその兄ヤンシー(ディエゴ・クラテンホフ)は現れたKAIJUを倒しに向かうが・・・




いやあ、もう、すげえ!オススメです!

ミミック」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督最新作です。
本作は「トランスフォーマー 」のような巨大ロボットの大迫力バトルが繰り広げられる大作にして、日本の怪獣映画&巨大ロボットが登場する作品に多大なリスペクトを捧げている作品です。

それは「機動警察パトレイバー」だったり「ゴジラ」だったりします。
作品中にも日本のシーンが登場し、ヒロイン役の菊地凛子さんが日本語をしゃべるシーンもあります。
さらに登場人物は敵の「KAIJU(怪獣)」をそのまんま「カイジュー」と呼んでくれるのでたまりません。

吹き替え版の声優が超豪華なので、吹き替え版にするか字幕版にするかは悩ましいところですが、この日本人にしかわからない「おかしみ」を体験したいのならぜひ字幕版もおすすめします。
なにせ、作中の菊地凛子さはん英語よりも日本語をしゃべっているほうがたどたどしくて違和感があるのですから。
自分はこういう「キル・ビル Vol.1」「リトルトーキョー殺人課」のようないい意味で変な日本の描き方が大好きなのです。

それとやっぱりというか、日本のシーンではバイオハザードⅢの東京メトロなみに「変な看板」が登場します。
VOW」が好きな方は是非探してみましょう。気になって芦田愛菜ちゃんの名演技が台無しになるかもしれませんがw


日本の描写はここまでにしてそろそろ映画の感想を。
ぶっちゃけ以下の3点に落ち着きます

・ロボットの描写が最高!
・バトルが大迫力で最高!
泣きました

何で泣いたって、はじめの「出動」シーンです。
ここのシーンですでに「強い巨大ロボットを操作する」という「男の子の夢」を叶えてくれます。
そこからのKAIJUとのバトルへの流れ・・・ここの高揚感が半端ないのです。

ガチャガチャと機械が動き、操縦者はロボット「イェーガー(狩人)」を意のままに操れる・・・・そんな光景が大画面で観れるのです。

もちろん以降のロボット・アクションも大迫力です。
ビルや街は盛大にブッ壊れ、息つく暇もないほどに重圧感あるロボットのバトルがブッ続くサービス精神、そしてこれまた男の子心をくすぐりまくる「兵器」が登場します。

待っていた・・・こういう映画を待っていましたよ!
映画というものは観客を「自分の憧れの世界」に連れて行ってくれる娯楽です。
その点でこの映画は満点。この映画は「怪獣と巨大ロボットを愛する人」にとっては、もう感涙ものなのです。

本当に、日本のオタク文化をこよなく愛するギレルモ監督に、この映画を撮ってもらってよかった・・・
そう思えるほど、観ていて幸せでした。

音楽もこれまたよかった!

Original Soundtrack
1272円
powered by yasuikamo
<Pacific Rim Main Theme - YouTube>

メインテーマのメロディーは様々のシーンで使われているのですが、様々な編曲がなされていてその全てがカッチョいいです。
中にはゴジラのテーマを思わせる曲もあったりして、気分を盛り上がらせてくれます。


ただし映画としてはちょっと微妙なところもあります。

ひとつはストーリーが弱いこと。
まあこの手の映像重視の映画に、人物描写が浅いだのツッコミどころがあるだのを言うのは野暮かもしれませんが、それでも許容できない「それはちょっと・・・」な展開がいくつかありました。
細かいところを気にせず、とにかくロボットバトルが最高!と思うのが吉だと思います。

もうひとつはネタバレになるので↓に書きますが、もう本気でガッカリしました。
う~ん期待していたのになあ。

夜の戦闘シーンが多くやや見づらかったり、シリアスとコミカルがブレンドされまくっているのも好みがわかれることかもしれません。


ちなみに「パシフィック・リム」の意味は「環太平洋地域」。
「KAIJU」たちは太平洋の底にある裂け目から現れ、人類は太平洋を取り巻く21カ国からなるPPDC(環太平洋防衛軍 Pan Pacific Defense Corps)を設立している、という設定です。

また「イェーガー」の合成音声は、TVゲーム「ポータル」に登場した「GLaDOS」だったりします。
こんなところでもオタク趣味が出ているんだなあ・・・

はじめてIMAX&3Dで観たのですが、これも素晴らしかったです。
IMAXの臨場感と迫力を初体験するのにも、本作はピッタリでしょう。
実は本作の3Dは「あとから変換」方式なのですが、それが全く気にならないほど、雨や霧、飛んでくる物体の表現ができてい感激しました。
是非IMAX&3D版をおすすめします。

ちなみに、ファンが作った本作のゴジラっぽい予告編もあります。



やべえめっちゃ観てえ。

(もう日本で作られなくなってしまった)「ゴジラ」などの怪獣映画を今一度スクリーンで体験したい方、
単純明快な娯楽映画を観たい方、
「巨大ロボットのコクピットに乗ってみたい!」という少年の心を忘れない方、
その全てに必見の映画です。

夏の大作映画として、絶対に大スクリーンで観てください!
エンドロールの途中にもおまけがあるので、お見逃しなく。

KAIJUとイェーガーの確認はこちらで↓
<格好良すぎる「パシフィック・リム」のロボット「イェーガー」一覧>

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓ 野暮なツッコミもあります。













~イェーガーの秘密~

映画の初めに、簡単に「KAIJU」と、迎え撃つロボット「イェーガー」の説明をしてくれます。

KAIJUは太平洋の深海「裂け目」から次元を超えて来襲してきており、その秘密はまた後ほど語られます。
(「土壌が汚染されている」という説明、福島の原発事故を連想させます)

イェーガーはパイロットの「精神」により操縦されますが、それには多大な負担がかかります。
その解決のための方法が、ふたりの人間がパイロットとなり、協力することでした。
右脳と左脳をそれぞれ使いわけ、パイロットとイェーガーをシンクロさせるのです。その方法は「ドリフト」と呼ばれていました。

そして「ナイフヘッドカイジュウ」が現れ、エースである「ベケット兄弟」は「ジプシー・デンジャー」に乗り、出動します。


~ジプシー・デンジャー、出動!~

ジプシー・デンジャーの出動シーンはもう大興奮でした。

ガチャガチャと機械が動き、パイロットが「シンクロナイズド」して、ジプシー・デンジャーの胸のプロペラが動き始めます。
重たいドアが開き、ベケット兄弟は腕を前に組む「ブレイン・ハンドシェイク」を試みます。すると・・・

ブレイン・ハンドシェーク<拝んでいるみたい

ジプシー・デンジャーも同じように前で手を組むのです。
「巨大ロボットを意のままに動かせている!」ということを実感でき、大興奮です。

興奮はそれだけにとどまらず、ベケット兄弟が重々しい機械がつけられた足を動かすと、当然とばかりにジプシー・デンジャーも前に進むのです!

一緒に歩く!!<2人3脚です

ヤンシー(兄)が「釣りに行こう(Let's Go Fishing)!と言ったり、「自然には勝てないが、イェーガーに乗ればハリケーンとも戦える、そして勝てる」と言ってくれるのもよかった!
イェーガーの強さ、兄の自信がみてとれます。


~ジプシー・デンジャーVSナイフヘッドカイジュウ~

ナイフヘッドカイジュウと戦うジプシー・デンジャーは、ペントコスト司令官の命令に背き、10人が乗っていた舟を掴んで助け、「プラズマ砲」を2度撃って攻撃をします。

倒せたかに見えましたが・・・ナイフヘッド・カイジュウは再び海から出現し、そのツノはジプシー・デンジャーの胴体を貫き、腕を壊してしまいます。


~憧れと現実~

結果、兄のナンシーは亡くなり、生き残った弟ローリーは凍った土地にたどり着きました。
そこには極寒の地で歩いている親子がいました。
父が「ケージの中にある古いおもちゃ」のことを行った矢先、巨大なイェーガーが姿を現すのです。

映画の世界ではKAIJUとロボットの戦いは「イベント化」されており、KAIJUの人形も作られていました。
(後にローリーがKAIJUオタクの「ニュート博士」に「(実際の戦いは)楽しくないぞ」と言うシーンもあります。これは憧れていたものと、現実とのギャップを描いたシーンでしょう)


~壁の建設~

5年後、イェーガーは各国からその出撃に難を示されており、「最後の出撃」だけ許されるようになります。
代わりに人々から過信されていたのは、人の手で作られた巨大な「命の壁」でした

しかし現場の仕事は過酷なようで、「悪いニュース」として壁の屋上で作業員が3名死んでしまったこと、「良いニュース」として作業員を追加したことが告げられます。
しかも命の壁は、ニュースであっさりとKAIJUに壊されてしまうことがわかります。

「壁の完成予定まで・・・そんな日はこない(NEVER)!」と看板に落書きされていたのも、その不毛さを表しているようでした。


~シャッター・ドームへ~

ローリー・ベケットは「ペントコスト司令官」によって、イェーガーの基地「シャッター・ドーム」にやってきます。
そこには「森マコ」(菊地凛子)という日本人もいました(マコは初登場時、黒い傘を待っていて格好良かったですね)

なんとマコはいきなり「あなた、イメージと違う」とカタコトの日本語を話します
これにローリーはこれまたカタコトの日本語で「違うって」と返します。なんでお前日本語わかるの?

その後も「失礼しました、あなたの話をよくしていたから」と日本語フルスロットルで話すマコ。
日本語で話す必然性がまるでないことが気になりますね。
*コメントで以下を教えていただきました
菊池さんがカタコトの日本語の理由は、子どものころに両親をなくし、その後に日本語がカタコトの司令官に育てられたからだそうです。


さらにKAIJUオタクでウザキャラのニュート博士、常識人だけど挙動不審で数学を重んじる「ハーマン博士」が登場します。この映画変人ばっかり出てきますね。


~ローリーとマコ~

チェルノ・アルファ(ロシア)、ストライカー・エウレカなどの強いイェーガー&そのパイロットが紹介されたあと、ローリーとマコは「適合性のテスト」として訓練生の代わりに戦いをはじめます。
用いられている剣術は「示現流」っぽくもありますね。

棒で戦う パシフィックリム<日本の剣術っぽい?

ここで笑ってしまうのは、司令官がマコに「スコシ、オサエテー(少し抑えて戦え)」とめっちゃカタコトの日本語で指示をすること。ときどき不意打ちで日本語が出てくるので困りますw

あとはマコがローリーの裸を見てしまって恥ずかしがり、鍵穴からさらにローリーを見ようとしているのに萌えました。


~変な看板目白押し~

「ドリフト」をすて「昔記憶の中に入り込んでしまう」ことを、作中では「ウサギを追う」と呼ばれていました。

そのためにローリーもまた、マコの幼い頃の記憶をみます。
幼いころのマコは、「オニババ」というすさまじい名前のKAIJUに街を襲われ、母親ともはぐれてしまったようでした。

そしてこの回想シーンの看板の日本語が珍妙です。例えば予告編で確認できるのでは以下がありました。

芦田愛菜ちゃんの<左に注目

益代&由美子剣店

「益代&由美子剣店」

誰だよ。ていうかそこは「刃物店」じゃないの?剣はちょっと違うぞ。

ほかにも「マジック」とだけ書かれた得体の知れないもの、「24t以内にお届け」という怪しいもの(そこはtじゃなくhourのhじゃないの?)など、映画の展開よりも気になって仕方がないものばかり。

そして最強なのが、「萌&健太ビデオ」でしょう。
だから誰なんだよ!

さらに「~の谷」としか読めないポスターも謎です。

なんの谷??<上部分が読めません

何て書かれているか、気になって夜も眠れないじゃないか!


~コヨーテ・タンゴ、出番終了!~

何が残念って、日本のロボットとして期待していた「コヨーテ・タンゴ」がこの回想シーンでしか出てこないことです。
戦闘シーンもなく、中からパイロット(司令官)が出てきて、芦田愛菜ちゃんがそれに笑いかけただけで出番終了。活躍に期待したのにガッカリだよ!

コヨーテ・タンゴの出番はこれだけ!!<唯一の登場シーン

最後のほうまで、「コヨーテ・タンゴが助けに来てくれるんだ!」と期待していましたが、その希望も虚しく消え失せました・・・


~ハンニバル・チャウ~

ニュート博士はKAIJUから摘出した脳と「ドリフト」を行い、KAIJUが誰かに命令をされていること、過去にも一度地球に来ていたこと、環境が整った地球の植民地化をはかろうとしていることを知ります。

さらなる情報のため、新たな脳を手に入れるために、ニュート博士は香港の「骸骨街」に訪れます。
出会ったのは、KAIJUの死骸を切り売りしている男ハンニバル・チャウです。

チャウのCM<うさんくさい

*参考→<映画『パシフィック・リム』ハンニバル・チャウ特別CM - Youtube>

ハンニバルという名前は某殺人鬼ではなく将軍からとられ、チャウは四川料理家の名前からとられたそうです。

チャウは無骨で物怖じしないヤクザのような性格で、初対面のニュートの鼻にナイフを突っ込んで、秘密を自白させたりします。
(「それは絶対に言えない、いや言おうか?」とすぐに妥協するニュートが可笑しかったですね)

笑ったのは、チャウが「子ども」のKAIJUの鼻のところにナイフをぶっ刺し、あっさり食べられてしまうという展開でした。
(まさか「ニュートの鼻にナイフを入れる」が伏線だとは思いませんでした)


~不甲斐ない3体のイェーガー~

3体のイェーガーたちも香港にやってきて、そこでKAIJU「レザーバック」「オータチ」を倒そうとします。

まず、イェーガーが数機のヘリに吊り下げられて運ばれていることにもびっくりしました。
ちなみにイェーガーはそれぞれ2000トンくらいあります。重くて無理だろ!

さらに驚いたのが、ここでチェルノ・アルファとクリムゾン・タイフーンがKAIJU2体の攻撃に会いあっさり倒されること

2体とも作中でKAIJUを倒すシーンがないじゃん!
チェルノ・アルファは鉄壁の防御を持っている設定だったのですが、KAIJUの「l強酸」にあっさり装甲を溶かされているじゃないか!
クリムゾン・タイフーンの「雷」攻撃も、あんまり目立った活躍をしなかったなあ・・・ちょっと残念です。

ストライカー・エウレカは爆弾運びを任命されていましたが、パイロットのハンセン親子は、ベケット兄弟と同じように司令官の命令を無視し、チェルノ・アルファとクリムゾン・タイフーンを助けようと「エア・ミサイル」を放って善戦します。

しかしKAIJUの新たな能力(電磁波)により、電力で動いていたストライカー・エウレカは停止状態になってしまいます。
パイロットの父親が「閃光弾で無茶をするか?」と息子に問いかけ、本当に親子が機体から出てきてKAIJUに閃光弾を放ってしまいます。
(息子が「怒らせただけじゃん!」と言うのに笑いました。そりゃ無茶だ!)

あと司令官が後に「パイロットを2人失った」と言っていることから、死んだのはチェルノ・アルファのパイロット2人で、クリムゾン・タイフーンのパイロットの三つ子は無事だったんでしょうね。
*以下をコメントで教えていただきました。
2人は誤訳だと思います。英語でツークルーズなので「2組のクルーを亡くした」が正しい翻訳でしょう。



~ジプシー・デンジャーの復讐~

怒らせたKAIJUの背後に現れたのはジプシー・デンジャー。動力は原子炉だったので、KAIJUの新たな能力にも影響がなかったのです。
ローリーとマコは「ドリフト」に成功し、ここから骸骨街を巻き込んだ戦闘が幕を開けます。

ビルや街は盛大にブッ壊れ・・・でもジプシーが歩道橋(?)をまたいで壊さないようにしているシーンもありました。

ちゃんとまたいでいるけど<ちゃんとまたぐ

まあここまで壊れると、その行動もいまさらな気がするけど。

その後はジャンプでKAIJUに突撃をするジプシー!

飛べ!イェーガー!<大ジャンプ

そして繰り出すのは「エルボーロケット」です。

必殺のエルボーロケット!<必殺!

*コメントで教えていただきましたが、なんと吹き替え版では「ロケットパンチ」に変更されちゃったそうです。
予告編でノリノリだったのに!

<パシフィック・リム~エルボーロケット!テレビCM - YouTube>

ちなみにこの「技名」を言う意味はちゃんとあります。
なぜならイェーガーではボタンが使えず、音声入力で操作するから。
自分の体に合わせて動いてはくれるけど、こうして技を繰り出すときはその名前を言わざるを得ないのです。
*参考→<町山智浩映画解説 『パシフィック・リム』>

さらにはコンテナを掴んで武器にするわ、KAIJUの顎にパンチを浴びせるわでやりたい放題。街の被害のこととか全然考えてないよね
*その戦闘シーン→<パシフィック・リム バトルシーン 2本【ネタバレ注意】 ‐ ニコニコ動画(原宿)>

KAIJU「レザーバック」を葬ったローリーとマコでしたが、ここでローリーは「念には念を入れておこう」と、倒れたKAIJUにさらにプラズマ砲で攻撃を浴びせます。
それは過去に、ローリーが油断により、復活したKAIJUに兄を失ったためのことでした。


~さらなる戦闘~

そしてジプシーはタンカーを持ってきてそれを武器にします

戦艦を振り回せ!!<タンカーを持ってきて

戦艦をばこーん!<バコーン!

それ怒られないのか?中に人が乗っていないことを祈ります。

またジプシーが腕でビルを壊してしまうとき、腕のスレスレでニュートンのゆりかごが動いているという謎シーンもありました。

さらにKAIJU「オータチ」は翼を広げ、ジプシー・デンジャーを持ち上げ、大気圏にまで連れて行きます。
絶体絶命で打つ手なしに思われたジプシーでしたが、マコは「ソード」を起動して反撃をします。

大気圏から落ちる!<大気圏から落ちる!

このときにマコは「私の家族のために!」と日本語で言っています。
それはもしかするとペントコスト司令官のことかもしれません。

その後は胸のプロペラからの噴射と、「衝撃吸収装置」のために地上1万5000mから生還するジプシー。
本当もういろいろと無茶ですが、そういう映画だからいいや


~ペントコスト司令官~

司令官のペントコストはかつてイェーガーのパイロットでしたが、昔は放射能の対策をしていなかったために被爆していました。
もう一度イェーガーに乗れば死んでしまうほどに症状は悪化しているそうです。

司令官はローリーに「単独でKAIJUに勝てたのは私と君だけだ」と言います。
(彼がローリーを連れ戻したのは、自分の境遇に似たところを感じていたからでもあるのでしょう)

ストライカー・エウレカのパイロットのハーク(父)は先ほどの戦いで腕を負傷してしまいました。

ハークの代わりのパイロットは、司令官でした。
司令官はこれから一緒に戦うチャック(息子)ことを「君はわかりやすい、愚かな若者だ、だがハークの息子だ」と言います。
ハークは最後は「私の息子を頼みます」と司令官に息子を預け、チャックは父親のことを「わかっていたさ」と言います。
以前のハークは息子を怒ることができないでいて、チャックは父親に構わずローリーに不遜な行動をとっていました。
しかし一連の戦いを経て、司令官のことばもあり、ふたりは気持ちをぶつけ合うことができたのでしょう。

マコと司令官は親子のような関係。彼女は司令官により命を救われ、その生き方を変えました。

司令官は「私たちは戦いに勝利する、人類を滅亡の淵から救うのだ!」とみんなを焚きつけます。
彼は人に指令を出し、そして人を変えていたのです。

彼の命令は、作中で2度パイロットに背かれていました。
冷徹にみえる指令ではありましたが、それも作戦の実行、その遂行者を思いやっていたためにしたことなのでしょう。

ペントコスト司令官は優しくても厳しい、まさに司令官としての器を持った男であると思います。


~過去ではなく・・・~

ローリーはマコにこう語りました。

「俺はずっと過去にこだわり続けていた。でも今は違う、最悪のタイミングで気づいたよ」
(原語では「もっと別のタイミングで気づければ」と言っていました)

ローリーはマコに「あなたは仲間を危険にさらす」と本音を言われ、「決断は自分で決めて、自分で背負うさ」と返していました。
ローリーは自身の決断により兄を失い、その後悔の念を背負い、今まで生きてきました。

ローリーは、重要なのは愛する人を失った過去にこだわり続けるのではなく、未来のため、大切な人のために行動することなのだと気づいたのはないでしょうか。

しかし、これからマコや司令官とともに戦地に赴くのであれば、その大切な人はまたいなくなってしまうかもしれない。
だからでこその「最悪のタイミング」なのでしょう。


~ラストバトル~

ローリーとマコが乗ったジプシー・デンジャー、司令官とチャックが乗ったストライカー・エウレカは裂け目にたどり着きます。

ニュート博士とハーマン博士は、ともに新しく手に入れた怪獣の脳にドリフトします。
(このときにニュート博士が「KAIJUを退治すると、世界を救うと言え!」と強気で言ったのはよかった!ヘタレなニュート博士、ニュート博士に反発していたハーマン博士の成長がみてとれました)

裂け目に核爆弾を入れるのには、それをKAIJUと認識させないといけないことがわかります。

ジプシーは「チェーンソード」を使いKAIJU「ライジュウ」を「開き」にして善戦します。
エウレカはKAIJU「スカナー」「スラターン」に攻撃され、それにジプシーも応戦します。

エウレカはボロボロになります。
司令官はマコに「君はやり遂げる、ずっと一緒だ。ドリフトすれば会えるさ」と告げます。
彼が選んだのは「自爆」でした。

ここでマコは「先生、愛しています」とカタコトの日本語で言います
*ちなみにこのシーンになぜか英語字幕はありません。本国の人はなんと言ったのか気になったことでしょう。
*以下もコメントでいただきました
> わたしはマコの最後の先生へのセリフ、日本語だったことに思わずぐっときて涙がにじみました。先生と自分の共通の言語として日本語を大切にしていたのかなと… ローリーと初対面の時、彼が日本語をすこし理解していることに驚いていたので、先生以外に日本語を分かる人がいなかったんじゃないかなと思いました。
> 英語字幕が無かったことをここで知って驚きましたが、上述したような意味もあるのかなぁ…なんて勝手に考えております。


最後にジプシーは巨大な「スラターン」も打ち倒し、KAIJの死骸とともに裂け目に飛び込みます。

ローリーは先に意識のないマコを脱出ポッドに乗せ、手動での「自爆」を試み、自身も脱出します。
ジプシーは爆弾とともに吹っ飛び、裂け目を塞ぐこともできました。

しかし・・・イェーガーはぶっ壊れてばかりですね。
復活したジプシー・デンジャーを2回とカウントすると計5回壊れています。その満身創痍さ、ギリギリのところで勝ち抜くことにもアツさを感じます。
*以下もコメントでいただきました
司令官が「昔は40体あったが今は4体しかない」と言っていたので5回じゃ済まされません。第1世代から第5世代まであったことを考えると相当ぶっ壊れてます。
イェーガー計画が廃止になった理由が「作るよりも壊れるのが早いから」ですからね。

*ちなみにイェーガーの資金源はハンニバル・チョウです。
彼にカイジュウの死体の処分をまかせる代わりに、莫大な運営資金を出させているという設定だそうで。



~野暮な不満点~

ストーリーで気になったのは、イェーガーは5年の間にお偉いさんからの評価が下がっていて存続が危うかったのに、そこから復権をする過程がドラマチックに描かれていないことです。
「最後の出撃だけ許すよ」という発言も完全に忘れ去られているしなあ・・・


さらに残念なのが、司令官が「息子を頼みます」と父親・ハークに言われたのにも関わらず、息子・チャックとともに自爆しちゃうことです。
頼まれたんだからちゃんと生かそうとしろって言うか、そっちには脱出ポッドは装備していないのか?

ハークが息子のことを悲しむ間もなく、新しい司令官として就任しているのもモヤっとします。
ハークが再び「KAIJUタイマー」がゼロにするよう命令し、シャッター・ドームの人々が喜ぶのを観れたのは嬉しかったですけどね。


~ラスト~

海上にマコの脱出ポッドが浮かび上がります。
笑ったのは、この脱出ポッドの頭の部分がすげー勢いで後ろに飛んでいくこと。あんなにブッ飛んだら危ないだろ。

もうひとつ浮かび上がった脱出ポッドの中には、ローリーがいました。
無事にローリーも生きており、ふたりはお互いにおでこをぶつけ、そして抱擁を交わします。
(「友達以上恋人未満」な関係に思えたふたりが、ここでまだキスをしない、というのもよかったです)


~エンドロール~

エンドロールではテーマ曲に沿い、イェーガーたちの格好いいデザインを見せてくれました。
エルボー・ロケットを放つシーンや、ハンニバル・チャウのナイフまで見せてくれるのも面白いですね。

そして、なんとKAIJUに食べられたはずのチャウ中から腹をかっさばいて出てきて、「俺の靴はどこだ!」と言ったところで映画は幕を閉じます。
ていうかお前KAIJUの強酸で溶けないの?

その靴はニュート博士が盗んだんだよね。*すぐに捨てていたそうです
続編があるんだったらチャウはまた大活躍しそうな気がします。


~この映画を捧ぐ~

エンドロール後に映し出されたのは、「レイ・ハリーハウゼン本多猪四郎に捧ぐ」という一文でした。
ともに怪獣映画に心血を注いでいた方です。

本作はその両者に捧ぐにふさわしい「怪獣愛」に溢れていた作品でした。
あとコヨーテ・タンゴの活躍は続編に期待しています


ネタバレ参考↓
パシフィック・リムとは - ニコニコ大百科
パシフィック・リムとは【ピクシブ百科事典】
【ネタばれ】「少年たちよ、この怪獣映画に刮目せよ!!!」 ユーザーレビュー - Yahoo!映画
煩悩が鐘で消えるかァァ 己で制御しろ己で(吹き替え版感想) - 男の魂に火をつけろ!
【ネタバレ】パシフィック・リム(Pacific Rim)感想まとめ:ろぼ速VIP

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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2013-08-11 : 映画感想 : コメント : 27 : トラックバック : 0
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No title
こんにちわ!覚えておられるかわからないですが
走馬灯です。受験の息抜きと思い先日見て来ました。
数ヵ月ぶりの映画だったので
より興奮しました!
ロボットバトルということで
また最近よくあるようなアイアンマンや
トランスフォーマーのようなロボ映画で
目新しい映像は期待できないか?
と半信半疑で、またステータス最弱のコヨーテタンゴの活躍を
密かに期待しながら、映画館に向かいました。
序盤の出動シーン。想像以上でニヤつきが序盤から止まらない!!
ややこしい前降りはなくさらっとイェーガー計画、Kaijuの説明を数分で終わらせてくれたのも好感が持てます。
「二人で操縦」の理由もいがいにしっかりしてましたね。
僕は日本語吹き替えを選びましたが、字幕もよかったかもですね。
吹き替えにした理由のひとつに杉田さんの「エルボーロケットおお!」
があったので韓国のシーンでくるかくるかぁと待ってたんですが
まさかの「ロケットパンチ!!」に変換されちゃってた笑
予告ではノリノリだったじゃん、、、、、orz
またコヨーテタンゴの扱いひどすぎww
僕はこのブログで解説見るまで気づきませんでした笑
たのむよ監督。。
また、菊地凛子さんかっこよかったです。
初登場の雨のシーンかっこよすぎます。
あの方はハリウッド映画のアメリカ勢に一人日本人が紛れているに関わらず
全く見劣りしないと言うか違和感が感じられない。ほんんとすごいです。
恐らく今年最後の映画だったので
これを選んでよかったと思います。
ブログ更新期待してます!!では!!
2013-08-11 04:33 : 走馬灯 URL : 編集
Re: No title
走馬灯さん、お久しぶりです。

> 吹き替えにした理由のひとつに杉田さんの「エルボーロケットおお!」
> があったので韓国のシーンでくるかくるかぁと待ってたんですが
> まさかの「ロケットパンチ!!」に変換されちゃってた笑
> 予告ではノリノリだったじゃん、、、、、orz

マジですかw
あれすごくかっこうよかったのに!追記します。

コヨーテ・タンゴはなあ・・・

ブログはこれからちょっと更新しにくくなるんですが、できる限り頑張ろうと思います。受験頑張ってください!
2013-08-11 07:56 : ヒナタカ URL : 編集
菊池
パシフィックリム。面白かったのですが。
確かに突っ込みどころはありましたよね。
友人と一緒に見に行ったのですが。
私が気になったのはタンカー振り回したシーン。タンカーを振り回し「人が乗ってたらどうすんねん(・ω・)/」という突っ込みより「いや、最初からデッカイ剣とかハンマーとか、鉄棒とか持てよ(・ω・)/。なんのために棒術の訓練してたんだよ(・ω・)/。組み立て式のソードとか組み込むなら外付けしたほうが頑丈で簡単に作れるだろ!」
とか、突っ込みたかったですね。
ちなみに一緒にみた友人から「細けぇことはいいんだよ(`・ω・´)」
と返されました(笑)


追記:菊池さんがカタコトの日本語の理由は子供の頃、両親をなくし。その後、日本語がカタコトの司令官に育てられたから日本語がカタコトという裏設定があるそうです。
2013-08-11 09:18 : 名無し URL : 編集
Re: 菊池
まさに細かいことはいいんだよ!な映画でしたね。

> 追記:菊池さんがカタコトの日本語の理由は子供の頃、両親をなくし。その後、日本語がカタコトの司令官に育てられたから日本語がカタコトという裏設定があるそうです。

参考になったので追記します。
2013-08-11 09:38 : ヒナタカ URL : 編集
No title
ヒナタカさん、こんにちは。以前アイアンマン3などでコメントさせて頂きました。

ロボ&メカ好きとしてはアイアンマン以上に期待していた本作は、まさに大好物・大満足な出来ばえでした。同じくIMAX3Dで、しかも字幕版と吹替え版を続けてみてしまいましたw

初っ端からにやにやしながら見入ってしまいましたね。イエーガーや怪獣のサイズ感や重量感と、飛び道具は最小限のプロレスのようなぶつかり合いが最高です。

あと、他所の感想でそうだと!思ったのは、イエーガーがどの戦いでもかなりボロボロになる所なんですよね。手や足をもがれながら壊されて行く姿、ギリギリの所で勝ち切ると言う所にも「熱さ」を感じました。

ドラマの薄さや設定の突っ込みは元から求めていなかったので、ほんとに「こまけえことはいいんだよ」なんですが、惜しいなと思った点は、クリムゾンとチェルノの早すぎる退場と、怪獣達の「飼い主」の存在でしょうか。なんとなく「インディペンデンスデイ」ぽい感じでしたし、単純に怪獣達自身が異次元からやってきたでも良かった気がします。
2013-08-11 16:16 : cozi URL : 編集
Re: No title
>
> あと、他所の感想でそうだと!思ったのは、イエーガーがどの戦いでもかなりボロボロになる所なんですよね。手や足をもがれながら壊されて行く姿、ギリギリの所で勝ち切ると言う所にも「熱さ」を感じました。

そうそう!それなんですよね、自分も思っていたことなのでちょこっと追記します。


> ドラマの薄さや設定の突っ込みは元から求めていなかったので、ほんとに「こまけえことはいいんだよ」なんですが、惜しいなと思った点は、クリムゾンとチェルノの早すぎる退場と、怪獣達の「飼い主」の存在でしょうか。なんとなく「インディペンデンスデイ」ぽい感じでしたし、単純に怪獣達自身が異次元からやってきたでも良かった気がします。

「飼い主」と言われても全然ピンときませんでした。ゴジラはあんなにも悲しい存在だったんだけど・・・
2013-08-11 17:19 : ヒナタカ URL : 編集
No title
今日見ましたが、2人は誤訳だと思います。英語でツークルーズなので、2組のクルーを無くした。ってのが正しい翻訳でしょう。
2013-08-11 19:56 : ジャム URL : 編集
Re: No title
> 今日見ましたが、2人は誤訳だと思います。英語でツークルーズなので、2組のクルーを無くした。ってのが正しい翻訳でしょう。

なるほど!追記します。
2013-08-11 22:52 : ヒナタカ URL : 編集
No title
おぉご覧になりましたか!
>ここでマコは「先生、愛しています」とカタコトの日本語で言います。
アメリカで観た時、この部分の英語字幕が無かったんですよ! ぶっ飛びました(^^) 
2013-08-12 06:01 : あきのしん URL : 編集
Re: No title
> おぉご覧になりましたか!
> >ここでマコは「先生、愛しています」とカタコトの日本語で言います。
> アメリカで観た時、この部分の英語字幕が無かったんですよ! ぶっ飛びました(^^) 

ですよね!自分も字幕がないような気がしましたがマジだったとは。追記します。
2013-08-12 06:09 : ヒナタカ URL : 編集
No title
こんにちは。昨日観てきました。
カゲヒナタさんのレビュー、いつも詳しく解説されていて振り返るのにありがたいです。
わたしはマコの最後の先生へのセリフ、日本語だったことに思わずぐっときて涙がにじみました。先生と自分の共通の言語として日本語を大切にしていたのかなと… ローリーと初対面の時、彼が日本語をすこし理解していることに驚いていたので、先生以外に日本語を分かる人がいなかったんじゃないかなと思いました。
英語字幕が無かったことをここで知って驚きましたが、上述したような意味もあるのかなぁ…なんて勝手に考えております。
とにかく、映画を超えた体験をさせてくれました。すばらしいです。
コヨーテタンゴは続編に期待ですね!
2013-08-12 11:54 : ポリス姉さん URL : 編集
Re: No title
> こんにちは。昨日観てきました。
> カゲヒナタさんのレビュー、いつも詳しく解説されていて振り返るのにありがたいです。

今回は考察やらはほとんどなくてただ展開垂れ流しですが、楽しんでいただけて幸いです。

> わたしはマコの最後の先生へのセリフ、日本語だったことに思わずぐっときて涙がにじみました。先生と自分の共通の言語として日本語を大切にしていたのかなと… ローリーと初対面の時、彼が日本語をすこし理解していることに驚いていたので、先生以外に日本語を分かる人がいなかったんじゃないかなと思いました。
> 英語字幕が無かったことをここで知って驚きましたが、上述したような意味もあるのかなぁ…なんて勝手に考えております。

そうですね、だからでこその日本語・・・笑ったなんて書いてしまってごめんなさい。追記させてください。
2013-08-12 18:35 : ヒナタカ URL : 編集
No title
こんにちは!久々に映画を観たので来ました!いつの間にやらコメント大盛況ですね!

>しかし・・・イェーガーはぶっ壊れてばかりですね。
>復活したジプシー・デンジャーを2回とカウントすると計5回>壊れています。その満身創痍さ、ギリギリのところで勝ち抜くことにもアツさを感じます。

司令官が「昔は40体あったが今は4体しかない」と言っていたので5回じゃ済まされません。第1世代から第5世代まであったことを考えると相当ぶっ壊れてます。
イェーガー計画が廃止になった理由が「作るはやさより壊れるはやさのほうがはやいから」ですからね。


自分が好きなシーンは博士が二人で怪獣にドリフトするシーンですね~。やっぱこいつら好きだわ~と思いました。

あと、キャストを知らなかったので芦田マナちゃんが突如登場して驚きましたね。
2013-08-13 11:35 : URL : 編集
Re: No title

> 司令官が「昔は40体あったが今は4体しかない」と言っていたので5回じゃ済まされません。第1世代から第5世代まであったことを考えると相当ぶっ壊れてます。
> イェーガー計画が廃止になった理由が「作るはやさより壊れるはやさのほうがはやいから」ですからね。


そういえばそんなこと言っていた気がw
イェーガーの資金源が謎ですねえ、追記します。
自分も博士ふたりのあのシーンは大好きです。
2013-08-13 18:22 : ヒナタカ URL : 編集
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013-08-15 02:02 : : 編集
No title
>イェーガーの資金源が謎ですねえ、追記します。

イェーガーの資金源はハンニバル・チョウです。
彼にカイジュウの死体の処分をまかせる代わりに、莫大な運営資金を出させているという設定だそうで。
2013-08-16 04:42 : 炎上する名無し URL : 編集
Re: No title
> イェーガーの資金源はハンニバル・チョウです。
> 彼にカイジュウの死体の処分をまかせる代わりに、莫大な運営資金を出させているという設定だそうで。

ありがとうございます、追記します。
2013-08-16 07:15 : ヒナタカ URL : 編集
No title
本日観てきました。筋を振り返るのとツッコミを楽しませていただきました!
私もあまりにも簡単にイエーガー達がピンチになるから、ずーっとコヨーテタンゴが助けに来てくれるのを待っていましたw
タンゴは回想のみの登場ならまだしも、その回想でも戦闘シーンは音だけという残念さ・・・。まあ菊池さんが出演するというのに、(マコが日本の操縦士だとして)相方の操縦士が広報されてないなーとは思っていましたが。
あと東京の変な日本語といえば、幼マコが身を隠す路地にある「リサイクルボックス」はちゃんとカタカナ書けてるじゃないかと感心したのですが、ああいう緑のダストボックスってアメリカ特有のもので、日本ではまず見かけませんよね。もしかすると少し未来の日本では、剣店のように当たり前に見られるものになっているのかも知れませんがw
2013-08-16 20:36 : 名無し君 URL : 編集
Re: No title


> タンゴは回想のみの登場ならまだしも、その回想でも戦闘シーンは音だけという残念さ・・・。まあ菊池さんが出演するというのに、(マコが日本の操縦士だとして)相方の操縦士が広報されてないなーとは思っていましたが。

全景すら見せていませんよね・・・


> あと東京の変な日本語といえば、幼マコが身を隠す路地にある「リサイクルボックス」はちゃんとカタカナ書けてるじゃないかと感心したのですが、ああいう緑のダストボックスってアメリカ特有のもので、日本ではまず見かけませんよね。もしかすると少し未来の日本では、剣店のように当たり前に見られるものになっているのかも知れませんがw

そうそう、「リサイクルボックス」の表記はちゃんとしていますが、日本にはないですよね。
剣が必要な日本って・・・銃刀法違反があるのにw治安が悪くなりそうです。
2013-08-18 17:02 : ヒナタカ URL : 編集
No title
パシフィックリム観てきました。
正直乗れない所もたくさんあったんですが、それでもロボットの出撃・戦闘シーンは観て良かったと思います。

特に冒頭の出撃シーン。このブログの感想で「泣いた」と書かれていて、自分だけじゃなかったんだと安心しました。まだ始まって数分で何故涙が出るのかとものすごく戸惑ったのですが(自分が狂ったのかと思いました)仲間がいて安心しました。

そんな最高の出撃シーンだからこそ、もう少し焦らして欲しかったです。ロシアと中国のイェーガーをかませ犬に使うぐらいなら、物語中盤でようやく1体目のイェーガーが完成、そして出撃シーンみたいにすれば良かったのに。正直初めて怪獣が現れてから数年後みたいな設定は要らなかったと思います。
2013-08-20 16:14 : eno URL : 編集
No title
色々ありますが、こんなにも”マジンガーZ”とは思いませんでした。 笑
数ある武器の中、”ルストハリケーン”だけはオカルトっぽくて釈然としなかったものですが
本作で納得!させられてしまいました。
”凍る->砕ける”
なかなか発射しない”プラズマ~”は波動砲みたいだし
とにかくキリがないくらい詰まっていますよね
スゴイ!


2013-08-26 13:52 : ライノ URL : 編集
50代だから分かること?
吹き替え版で見た50代です。二人のシンクロで動くとか、実際に手足を動かして操作するとか、懐かしさ満載でした。照明弾のシーンとか、波止場ぎりぎりで足が止まってしーんとなった中を鳥が飛んでいくとか、「ロケットパンチ」という言葉、男が「もう、打つ手は無い。」と言ったのに対し、「いいえ、まだあるわ。」(という感じの台詞)と返すところなど、懐かしさを感じて一人でうけていました。と思ったら隣の中年カップルも同じところで受けていたので、やっぱりなあ、と思いました。それにしても、どのシーンもちっとも作り物っぽかったり、合成っぽかったりせず、その技術の進歩に驚きました。
2013-09-01 15:17 : 次は原語で見てみたい。 URL : 編集
No title
はじめまして。先日見てきました!

もうなんていうか、サイコーでしたね。怪獣と巨大ロボへの愛とリスペクトをバチバチ感じました。

ただ、チェルノ・アルファとクリムゾン・タイフーンはもっと活躍を見たかったなぁ・・・スピンオフとか出ないかなぁ・・
コヨーテ・タンゴについては、日本国内の震災・原発問題等に配慮した結果、控えめな出演になったようですね。残念!

細かいとこですけども、「ブレイン・ハンドシェイク」って、「ドリフト」の正式名称だったと思いますよ。あのポーズは、あの兄弟流の気合の入れ方なんでしょうね。

しかし面白かったなぁ・・・続編出ねぇかなぁ・・・
2013-09-02 19:55 : URL : 編集
No title
ロボットがわざわざ剣を振り回すところが日本のロボットアニメとか特撮ものを感じさせました。
大気圏まで連れていかれる前に剣出せよ、と思いました。
頭を空っぽにして楽しむ映画ですね。面白かった。
2013-09-16 17:58 : URL : 編集
No title
>二組のパイロット
なんでも小説版(だったかな?)によるとクリムゾン三兄弟のうち一人は止めの一撃を喰らう前に海に飛び込んで生き延びたそうです。
2013-10-01 13:55 : 名無し URL : 編集
109シネマズでアイマックスの上映が吹き替え版で今週土曜日から再上映されるとのことで
テンションが上がっています!ヒナタさんは
アイマックス字幕版をみたとのことなので、
吹き替え版もいいですので期間限定かもしれないので時間があったらいって観に行くのもいいと思いますね
2013-10-11 13:44 : ゼロ URL : 編集
続編観たいですね~(笑)
2014-07-27 00:57 : 蛇口 URL : 編集
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