ゆる~い映画レビューがメインのブログです。最新映画の感想は↓の「新作映画レビュー」からどうぞ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

悲劇の理由 リメイク版「キャリー」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はキャリー (2013)です。


個人的お気に入り度:5/10

一言感想:キャリーが可愛すぎる・・・

あらすじ


いじめられっ子の女子高生・キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)は、激しい興奮状態に陥ると発動するテレキネシスを持っていた。
つらい日々を送るキャリーは、ある日女生徒たちの憧れの的であるトミーからプロムに誘われる。
それはいじめを傍観していた同級生のスーが、キャリーのためにと思って頼んだことだった。
しかし裏では、キャリーへのいじめの首謀者・クリスが残酷ないたずらを考えていた・・・




スティーヴン・キングによる同名の小説を原作とした映画です。
1976年にもブライアン・デ・パルマ監督により映画化されています(2002年にもTV映画化されていたそうです)。

シシー・スペイセク
909円
powered by yasuikamo

この1976年版(以下、旧作)はスティーブン・キング原作の作品の中でも評価が高い一本で、数多くの映画ファンを魅了してきました。

このキャリーを語るにおいて欠かせないのが、青春映画の側面がとても強い作品であるということです。
主人公のキャリーはいじめられっ子の上、狂信的な母親から「女性にとって必要な知識」を教えられていません。
ちゃんと彼女を見てくれている学校の先生もいるのですが、それでも最後にはさらなる悲劇が彼女を襲うのです。

キャリーは、あまり「ホラー」を期待して観る作品ではないと思います。
少なくとも、怖いシーンを観てキャーキャー言うようなアトラクション的な映画ではありません。
これは主人公の気持ちを繊細に描き、そしてクライマックスで爆発させた、切なく悲しい物語なのですから。


さて、この2013年版(以下、新作)は原作の映画化というよりも、旧作のリメイクであるであると強く思わせる作品になっています。
大筋のプロットは旧作とほぼ同じで、キャラクターの配置や、印象的なシーンもほぼそのままです。

主演のクロエ・グレース・モレッツは「リメイクではなく原作の再解釈」と語っていますが、自分はそうとは思えません。
原作小説は「すでに起こっている事件を、新聞記事やインタビューにより回想する」という実験的な作品であり、旧作はそれを映画として観やすいように工夫して構成されていたのですから。
この新作「キャリー」は、旧作のスピリットを全面的に受け継いだ映画と言えるでしょう。


しかしこの新作は、インパクトやその奥深さでは旧作より劣っていると言わざるを得ません。

その理由のひとつが、主演のクロエ・グレース・モレッツいくらなんでも可愛すぎることです。
演技面では挙動不審で不器用な女の子をとても上手く表現しているのですが、容姿が良すぎて全然いじめられっ子に見えません。
彼女はめっちゃ肩幅も広いので、いじめっ子を余裕でぶん殴って倒せそうに見えますw
キック・アスヒットガールのイメージのせいだけではないでしょう。

旧作のシシー・スペイセクがすさまじいまでのはまり役だったのに対し、新作でのキャリーはミスキャストであると思わせてしまうのが、一番の欠点でしょう。

キャリー映画1<旧作   キャリー映画2<新作

またキャリーの葛藤や苦しみ、超能力の発現の過程も若干描き方が異なっており、全体的にライトな印象になっています。
旧作ではキャリーの悲しみが胸に突き刺さるようにまで感じられたのですが、新作はそこまででもないのです。

これはクロエを主演に迎え、キャリーのキャラクターそのものが少し変わったためのようにも思えます。
旧作のキャリーは弱々しかったのですが、新作のキャリーはちょっと強気です。
新作の監督キンバリー・ピアース は、「ボーイズ・ドント・クライ」でも問題に立ち向かう人間を描いていました。
監督の正義感や作品への思い入れが、今回のキャリーのキャラクターを作り上げたように思えます。

ちなみにキャリーの母親役のジュリアン・ムーアは最高に役にはまっていました。


新作ならでは良い部分もあります。
そのひとつが、旧作に比べてはるかにとっつきやすくなったということです。
具体的には、同級生の「スー」の立ち位置が旧作よりはるかにわかりやすくなっています。
旧作のスーは善玉か悪玉か判別しにくいキャラであったので、今の世代に受け入れられるための良い変更点だと思いました。
ほかの登場人物の描写もスッキリまとめてあるため、観ていて混乱することはありません。
少し冗長さがあった旧作に比べ、編集がスピーディーになって観やすくなっているのもよかったです。

ほかにも追加されたシーン、変更されたシーンがいくつかあります。
とってつけたようなものが多かったのは残念ですが、旧作を観ていると「おっ」と驚けるシーンもあるので、旧作のファンにとっても観る価値がある一本でしょう。


旧作との比較ばかりになってしまいましたが、この新作からはじめてキャリーを観る人には、ホラーと青春要素を兼ね備えた映画として存分におすすめします。
新作を観てから、旧作を観てみるのもよいでしょう。
新作はよりわかりやすく旧作はより奥深く、と印象だったので、ふたつを見比べることによってより作品を深く理解できると思います。

ちなみに新作はPG12指定で、残酷描写はもちろん性的な話題や描写もあるので、小学生以下のお子様にはとてもおすすすめできません。
ちなみに旧作はR15+指定でした(たぶん冒頭で少女のヌードシーンがばっちり映っているせい)。
テーマのことを思えば若い人にも観てほしい映画ですが、くれぐれもご注意を。

以下、結末も踏めてネタバレです、観賞後にご覧ください↓ 旧作との比較も書いている(旧作の内容が少しだけネタバレする)のでご留意ください












〜旧作との違い〜

・冒頭のシーン
新作では母・マーガレットがキャリーを自宅で出産するシーンからはじまります。
これは旧作には全くありません。
マーガレットは生まれてすぐに、(汚らわしい性欲のために)生まれたキャリーを殺そうとしていました。

・キャリーの冒頭のいじめのシーン
旧作では野外バレー、新作では水中バレーでした

・冒頭のシャワーシーン
旧作ではキャリーを含めた少女たちのヌードが見えましたが、新作で映し出されるのは下着姿どまりです。
クロエのヌードが断片的にしか見えないのも含めて、がっかりする変態紳士の方は多いことでしょう。

・キャリーが名前を間違われるシーン
旧作でキャリーはテレキネシスで灰皿を動かしていましたが、新作では水のタンクを壊していました。

・旧作で、キャリーのママ(マーガレット)は、スーのママに自身の信仰について訴えてきていた。
新作では、スーのママがマーガレットの働く仕立て屋に来て、マーガレットがはさみを握りしめるというシーンに変わっています。

・スーの対応
旧作ではスーは恋人のトミーに「キャリーをプロムに誘って」と頼み、トミーはその後に「(考えてから)わかったよ」と言うだけでした。
新作ではスーがキャリーのいじめを止めなかったを悔やんでいるシーンがよりクローズアップされており、トミーが「(恋人がいるのに、ほかの子を誘うなんて)バカげているよ」と返すシーンもあります。
旧作のスーの言動は「なんでそんなこと(恋人を使っていじめられっ子をパーティに誘う)するんだろう」と疑問に思わせ、「ひょっとしてこのスーも嫌なやつなのか」と疑心暗鬼にさせるものでした。
この変更点は賛否あるとは思いますが、自分はスーのキャラクターを明確した新作のほうが好きです。

・クリスがパーティに行けなくなるシーン
新作ではクリスがスマートフォンで撮ったいじめの動画をネットに流し、それにより父親からも信用されなくなり、窮地に立たされるクリスの様子が描かれています。
現代を舞台にしたらならではのシーンですね。

・壊した鏡
旧作では自分の部屋の鏡を壊していましたが、新作では学校のトイレの鏡を壊しています。
旧作では力を制御できずに鏡を壊したようでしたが、新作では自分の意志で鏡を壊し、その後に鏡の破片を動かしたように見えました(しかもこのときキャリーはちょっと笑う)。

・美しい詩
旧作ではキャリーがトミーの詩を美しいとほめていましたが、新作ではトミーのほうがキャリーの詩をほめています。
これはけっこう大きな変更点なのではないでしょうか。トミーのキャラクターはより善人らしくなっているように思えます。
キャリーがネットで調べものをしているときも、トミーは親切に教えてくれました
→ご指摘を受けました:ネットの調べ物のシーンで「こうするとフルスクリーンで見られるよ」と言って親切にキャリーに教えてくれていたのはトミーではなく、プロムで撮影係をしていた別の少年だったと思います。

・トミーがキャリーの家の前で、再びプロムに誘うシーン
旧作ではキャリーは家の中に入って扉を閉じて頑に拒否しようとしていましたが、新作ではわりとあっさりOKしています。

・クリスが「ノーマ」に「秘密の話」をしていた
旧作ではクリスは「絶対に秘密よ」とノーマという女の子に内緒話をするシーンがありました
新作ではノーマの存在がほぼ抹消されています。

・ヤロー同士でからかうシーン
旧作ではプロムに参加する男たちが、お互いに衣装を茶化すシーンがありました。

こんなシーンもありました<旧作:似合わねー

まああってもなくても問題ないようなシーンですよね。

・いざプロムに行くシーン
旧作ではキャリーはママに「心配しないで」と告げて出て行くだけでした。
しかし新作では、自分の意志で超能力をママに使い、そして部屋に閉じ込めるのです(留め金を熱で溶接までさせる)。

キャリー1<新作:ママを吊るし上げる

この「自分の意志で超能力をコントロールできる」というのも、大きな変更点でしょう。

・くるくると踊るシーン
旧作ではキャリーとトミーが踊り、それを周りをくるくると回るカメラがとらえるという印象的なシーンがありましたが、新作にはありません。

僕が誘ったからさ<旧作:僕が誘ったから、君はここにいる

新作でも、キャリーが「なぜ私がプロムに?」とトミーに訊き、トミーが「僕は楽しんでいるよ、君にも楽しんでほしい」と答えるシーンがありました。
旧作は幸せ絶頂のシーンからの転落がすごく悲しかったのですが、新作ではそこまでのインパクトがなかったのが残念です。

・呼び出されるスー
新作ではスーはクリスから送られたメールの文面「きれいなキャリーは今のうちだけよ」を見て、プロムに来ていました。これも現代ならではですね。

・クライマックス
旧作では「画面が二つになる」というスプリット・スクリーンの演出がありましたが、新作にはありません。
新作には「女の子たちがほかの参加者に踏まれる」「倒れたトミーを見たキャリーが叫ぶ」シーンがありましたが、旧作にはありません。
新作では大惨事がより派手になっています。

・クリスとビリー
旧作では、キャリーの目の前にクリスが乗った自動車が現れるのが唐突に思えました(ああやって対峙する必然性がない)。
新作では、自動車が周りに止められた車のせいでなかなか出すことができないというシーンがあり、まだそれほど離れていない場所にスーとビリーがいることがわかりやすくなっています。
その後に車がガソリンスタンドにつっこみ、クリスの顔が血だらけになってしまうのも、新作にしかないシーンです。

・ママとの戦い
最後のママとの戦いは、旧作でも新作でもさほど変わってはいません。
違うのは、キャリーがはりつけにされたキリストようにママを刺し殺した後のシーンです。
旧作ではそのまま家が炎上して崩れましたが、新作ではこの場にスーが来るのです。
スーは崩れ落ちる家を見て「逃げないと」とキャリーに言いますが、結局救うことができず、一人家の外に出て行きました。

・スーの妊娠
記憶違いだったら申し訳ないのですが、旧作でのスーは妊娠している描写はなかったと思います。
少なくとも、最後にキャリーの力によって「女の子」の妊娠がわかったのは新作のみにあるシーンです。

・先生の生死
キャリーを気にかけてくれた先生は、旧作ではあの大惨事のときに死んでしまいました。
しかし新作では生き残っています。

・ラストシーン
新作では「地獄で焼かれろ、キャリー」と書かれた墓に亀裂が入り、キャリーの叫び声が聞こえるというシーンで幕を閉じました。
旧作では・・・これはインパクト抜群のラストシーンなので、ぜひ観て確認してほしいです。


やはり、新作ではキャリーが超能力をコントロールできているように見えることが少し残念です。
旧作では能力を制御できないために、あの惨事が起こったことがより悲劇的に思えました。

また新作では、先生が鏡の前でキャリーに「ほらメイクをして、いいドレスを着たら奇麗になるわよ」というシーンに説得力がありません。今のままでも、十分すぎるほど奇麗ですものね。


〜よかれと思ったことが・・・〜

この物語で重要なことは、登場人物が善意によって(正しいと思って)したことが、あの大惨事を引き起こすという悲劇につながったということです。

先生はキャリーをいじめた生徒たちの制裁のために運動を強制的にさせ、それに歯向かったクリスはプロムに参加できなくなります。
だからでこそクリスはビリーを誘い、あのおぞましい「豚の血」をキャリーに浴びせるという行為をしたのです。

スーは自身がいじめを傍観していたことを気に病み、トミーにキャリーと一緒にプロムに行くように頼みました。
だからでこそ、キャリーは(票も操作されて)あの壇上にあがってしまったのです。

さらに、先生はトミーがキャリーを誘ったことについて、スーとトミーに問いただしていました。「どういうつもり?からかっているの?」と・・・
スーは純粋な贖罪の気持ちしかなかった(ひょっとすると「つわり」により体調が悪かったのかもしれませんが)のですが、先生はそれを信じられませんでした。
だからでこそ、プロムでスーを見かけた先生は、彼女を会場の外に閉め出してしまうのです。

先生がスーのことを信じていれば、スーがあのプロムの会場に残ってキャリーを止めることができたら、あの悲劇は起こらなかったでしょう。
ここでは、善意こそが、善意を阻害してしまったのです。

さらに、キャリーのママ・マーガレットが性欲を悪しきものとして捉え、キャリーを抑圧していたことも悲劇につながっています。
(マーガレットは「最初の罪は姦淫だった」という聖書のことばをキャリーに言わせていました)
キャリーは初潮を知らず、そのことでいじめられたのがことの発端だったのです。


〜子ども〜

最後にキャリーは、スーのおなかの中に(おそらく、死んだトミーとの間にできた)女の子の子どもがいることを告げていました。

キャリーが初潮を知らなかったように、スーも妊娠を知りませんでした。
(キャリーはスーのおなかに手を当てながら「知らなかったの?」と言っていました)
「性の問題」で共通している2人ですが、スーの子どもがキャリーのような道を辿らないことを望みます。


おすすめ↓
キャリー(2013) - みんなのシネマレビュー
キャリー(1976) - みんなのシネマレビュー
佐藤秀の徒然幻視録:キャリー(2013)~報復の連鎖

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2013-11-10 : 映画感想 : コメント : 12 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

No title
旧作でクリスが内緒話するのはスーではなく、彼女の腰巾着だったノーマ(笑い上戸で赤い野球帽を被ってた女子)
だったかと。
2013-11-10 19:56 : AVIS URL : 編集
Re: No title
> 旧作でクリスが内緒話するのはスーではなく、彼女の腰巾着だったノーマ(笑い上戸で赤い野球帽を被ってた女子)
> だったかと。

そうでしたか!完全に間違ったまま観ていたんですね。訂正します。
2013-11-10 20:27 : ヒナタカ URL : 編集
No title
全体的にどこか物足りない感じが漂ってましたね。デパルマのフェチがなくなったのもあるし、ナンシー・アレンの偉大さってのを感じましたわ。
2013-11-11 00:08 : paranoid URL : 編集
No title
今日、観てきました。
旧キャリーは10代後半に、新キャリーは40代前半でで(^_^;)
観たわけですが・・・・・・
旧キャリーを観た時は「怖さ」しかなかったのですが、新キャリーは子供もいるせいか?「悲しさ・切なさ」が残りました。

私は現代風で、良かったと思います。
2013-11-11 18:02 : なみちん URL : 編集
No title
毒親育ちを自認自称していますが、改めて自分などここの家に比べればマシだと思いました・・・。

>キャリーが可愛すぎる・・・
クロエさん版は強そうすぎですね。私は女性に限らず儚そうな存在に弱いの上に、どう見ても地味だけど磨けば光りそうな女の子が「私なんて・・・」とか言ってる漫画を読み慣れているせいか「そうでしょうか?」と思ってしまいましたが、改めて比較されると確かに・・・。

>自分の意志で超能力をコントロールできる
これの所為で旧作ほどキャリーを可哀想だと思えなくなってしまいました。冷静な思考も行動も出来ないからこそ「キレてる」状態なのですけど、自分の為に怒って庇ってくれて、意識を失う程負傷したトミーを眼前にしながらあの大暴走は・・・。

>クリスとビリー
30年前には無かったネットとスマホといった小道具も手伝って凶悪さと阿呆さがパワーアップしていましたね。特にクリス、ビリーが巻き込まれて気の毒に思える程です。
被害届け出されたら刑事事件なのに、これ以上ない寛大な処置にも不服で「負けないわ!」て何と戦ってるんですか。
親まで担ぎ出して置きながらプライドが邪魔して証拠の提示も隠滅も出来ず。
ビリーに念を押されているのに「犯行声明」をスーへ送信。
18歳でこれではもう更正不可能ではないでしょうか。こんな子にならなように、幼少期に我が侭を四面楚歌で糾弾され心を折られる彼女曰くの「負け」を経験させる教育が必要なんじゃないかと思えてきます・・・。
2013-11-12 22:52 : 毒親育ち URL : 編集
こんばんは
> キャリーがネットで調べものをしているときも、トミーは親切に教えてくれましたし、

ネットの調べ物のシーンで「こうするとフルスクリーンで見られるよ」と言って親切にキャリーに教えてくれていたのはトミーではなく、プロムで撮影係をしていた別の少年だったと思います。

多くの方が指摘しているように、まずクロエ・グレース・モレッツが「いじめられっ子に見えない」というのは致命的だったのではないかと。

設定やストーリー自体を大幅に変更してもよかったのではないかと思いました。

僕はスーの描写については今回はむしろデ・パルマ版よりも不快感をもよおしたのですが。

そもそも「いじめのお詫びに彼氏にプロムに誘わせる」というのが意味不明なのはデ・パルマ版からまったく変わっていませんし、トミーとやたらとイチャイチャしてる場面があるのはどうしてなんでしょう。

あれは憎まれ役のクリスの役回りだと思うのですが。

スーはデ・パルマ版では最後に気の毒なことになっていましたが、今回はそれもないですし・・・。

クロエちゃんのファンでこの映画を観ましたが、個人的には残念な出来でした。
2013-11-15 02:29 : ei-gataro URL : 編集
Re: こんばんは
> > キャリーがネットで調べものをしているときも、トミーは親切に教えてくれましたし、
>
> ネットの調べ物のシーンで「こうするとフルスクリーンで見られるよ」と言って親切にキャリーに教えてくれていたのはトミーではなく、プロムで撮影係をしていた別の少年だったと思います。

そうでしたか!
勘違いしていました。訂正します。

スーの行動は、やっぱり理解しがたいですよね。
2013-11-15 07:35 : ヒナタカ URL : 編集
昨日見てきました
やっと昨日見てきました

おっしゃるとおりで、クロエさんが可愛すぎるところ、超能力を自分の意志で使っていたであろうところが気になりました~

あと、描写が残酷というか、直接的だったところも残念でした…

スーについては、確かに理解しがたいですね
ですが、本人は良い事をしているつもりでも、(それ本当の優しさじゃないよ!)という善意の履き違えを、私は日常の中で感じることがあります
スーの善意もそんな感じだったのかなぁと私は捉えています

それにしても、クロエ可愛いかったです!!
2013-11-24 11:27 : きゅりー URL : 編集
Re: 昨日見てきました
> あと、描写が残酷というか、直接的だったところも残念でした…

クリスがフロントガラスに顔を突っ込むシーンでは、「何もそこまで・・・」と思いました。


> スーについては、確かに理解しがたいですね
> ですが、本人は良い事をしているつもりでも、(それ本当の優しさじゃないよ!)という善意の履き違えを、私は日常の中で感じることがあります
> スーの善意もそんな感じだったのかなぁと私は捉えています

本作には「偽善」というテーマ性も少し感じます。
2013-11-24 20:50 : ヒナタカ URL : 編集
No title
そうなんです!そうなんです!そうなんです!
『キャリー』は誰が言ったか知らないが青春ホラーというくくりなのだが全然ホラーじゃないですよね。むしろ哀しい。哀しすぎる!
確かにクロエちゃんは演技達者なのですが健康的すぎてキャリーじゃありません。つかあんな子が卒業間近に所長を迎えるというのが無理ありすぎ。
プロムシーンはカクカクしていて『呪怨?』とも思ったしw。オリジナルと違うのは殺す人と殺さない人をわけて「きゃりー、冷静じゃね?」というところですかな。

ジュリアン・ムーアが狂信的なママになりきってましたがパイパー・ローリーに比べりゃおこちゃまでしたね。
2014-03-26 20:29 : ブリ URL : 編集
No title
バケツが頭に落ちてきた死んだトミーが一番報われないなと笑ってしまった。
映画を見てたらドリフを思い出した(笑)
2014-05-12 02:13 : 名無しの壺さん URL : 編集
オカルト・・
どうも・・最近オカルトやゾンビ物の映画居にはまっております。仰るとおり、単純なホラー・オカルト映画というだけの側面ではなく、純真な若い女の子の心が描き出されていて、共感・・するところ大でありました。旧作の方も今度、是非見てみたいです。
2014-12-21 19:23 : 辻 URL : 編集
Pagetop




« next  ホーム  prev »

最新の記事

最近のおすすめ映画

sully ポスター
イーストウッド、真骨頂
こえのかたちぽすたー
生きてくれて、ありがとう
怒り映画ポスター
信じていいのか

広告(同じウィンドウで開きます)


Twitter...

反響のあったorおすすめ記事

<初めて来られた方へ(ブログの説明)>
<著者プロフィール>
こちらでも記事を執筆中↓
<ヒナタカ | シネマズ by 松竹>

ご連絡の際は、以下のメールアドレスまでお願いします(☆を@に変えてください)
hinataku64_ibook☆icloud.com

2015年ベスト映画20
2015年ワースト映画10

2014年映画ベスト20
2014年映画ワースト10

2013年映画ベスト20
2013年映画ワースト10

2012年 映画ベスト20
2012年 映画ワースト10

2011年 映画ベスト20
2011年 映画ワースト10

映画パロディAVタイトルベスト10
映画邦題ベスト10&ワースト10
Yahoo!映画のステマ評価ワースト5
レビューサイト「Filmarks」の優れた点&ちょっと微妙なところ
剛力彩芽のゴリ押しっぷり
真のレゴムービーの日本版予告編


<2015年下半期>
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『ハーモニー』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
『バケモノの子』

<2015年上半期>
『極道大戦争』
『マッドマックス4』
『チャッピー』
『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
『イントゥ・ザ・ウッズ』

<2014年下半期>
『ゴーン・ガール』
『寄生獣 PART1』
『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
『複製された男』
『思い出のマーニー』

<2014年上半期>
『渇き。』
『チョコレートドーナツ』
『LEGO® ムービー』
『LIFE!』
『アデル、ブルーは熱い色』

<2013年下半期公開>
『ゼロ・グラビティ』
『かぐや姫の物語』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『貞子3D2』
『ガッチャマン』
『劇場版銀魂 完結篇』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『サイレントヒル:リベレーション3D』

<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』

<2011年上半期公開>
『ブラック・スワン』
『八日目の蝉』
『手塚治虫のブッダ』
『わたしを離さないで』
『パラノーマル・アクティビティ2』

<2010年公開作品>
『ソウ ザ・ファイナル3D』
『リミット』

<そのほか>
漫画『花のズボラ飯』全話レビュー

守銭奴すぎるバンナムの課金ゲーム

検索フォーム

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

07月 | 2017年08月 | 09月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。