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ゾンビでも恋したい 映画「ウォーム・ボディーズ」ネタバレなし感想+お気に入りシーン

2月7日にDVDが発売されたウォーム・ボディーズの感想です。


個人的お気に入り度:7/10

一言感想:*ただしイケメンに限る(ゾンビでも可)

あらすじ



ゾンビの「R」(ニコラス・ホルト)は、食料となる人間を探しに出かけた。
彼はショットガンで武装した少女のジュリー(テリーサ・パーマー)に心を奪われてしまう。
Rはジュリーをゾンビから守ろうと画策するのだが・・・




本作のジャンルは「ゾンビ映画」です。
ふつうのゾンビ映画は、ゾンビがグシャッとつぶれたり、人の内蔵をムシャムシャ食べたり、とても女性や子どもには観せられないグロテスクな描写が多くあります。

しかし、この映画は子どもや女性にも大いにおすすめできます
なぜなら、本作が描くのは観ていて心がときめくラブストーリーなのですから。

主人公の「R」は、しょっぱなからゾンビとして姿を現します。

もう死んでる<しょっぱなからこんな感じ

主人公がすでに死んでいるというのは、「幽遊白書」を彷彿とさせますね。
そんな彼が恋するのは、ゾンビではなく人間の女の子です。

食料だってあげちゃいます<ゾンビって意外と親切かも

よく恋愛は「壁が高いほど燃える」と言いますが、彼らにはゾンビと人間という「生きているか死んでいるか」という大きすぎる隔たりがあるのです。

人間は食べなければ生きて行けないし、トイレにも行きます。
一方、ゾンビは眠ることすら必要としません。
そんなギャップのある彼らが恋をできるのか?
もちろん、できるんです。

これは恋愛におけるコミュニケーションの大切さを知ることができる映画です。
主人公はゾンビであるだけに、一言か二言しかことばをしゃべれません。
それでも彼はコミュニケーションでき、相手の気持ちも察することができるんです。

恋人の気持ちを察することが下手な草食系男子は、これを観て学べばいいんじゃないでしょうか。
「口べた」って、実はそんなにマイナス要素でもないんですよね。

大切なのは「気持ちが通じるかどうか」なのでしょう。
そのテーマは「ウォームボディーズ(暖かい身体)」というタイトルと、物語の終盤でより理解できることでしょう。

ちなみに本作の主人公はゾンビにしてイケメンなので、「結局イケメンだったらゾンビでも何でもいいのかよ!ケッ」と思ってしまうかもしれません。
でも、本作にはサブキャラクターとしてしょぼくれたおっさんゾンビも出てくるので、非モテ男子も溜飲を下げることができるでしょう?(疑問系)

序盤にはちょっとだけグロい描写もありますが、それもどぎついものではありません。
何より彼ら(ゾンビの男の子と人間の女の子)の恋愛が見ていてほほえましく、ほっこりします。
ゾンビ映画としてではなく、万人向けの恋愛映画としておすすめします。

以下はちょっとだけネタバレで内容紹介↓ 結末には触れていませんが、予備知識無く観たい方は要注意





本作の重要な要素として、ゾンビはいつか「ガイコツ」という化け物に変身してしまうことがあります。

ボニー<こうなってしまうと・・・

ガイコツは人としての感情も何も持ち合わせていない化け物です。
主人公はこうはなりたくないと願い、彼らと対立をしていきます。


主人公はしていけない過ちも犯します。
彼はヒロインに一目惚れをする前に、ヒロインの彼氏の脳みそを喰らい、殺してしまっていたのです。

主人公は「脳みそを喰らうとその人の記憶がよみがえる」能力を持っていたがために、彼氏を殺したことを知っています。
それでも、彼女を守ろうとします。
彼氏を殺したことなど、当然告白することはできません。
許されるはずがないのですから。
これではドロドロした愛憎劇になってしまう・・・と思うところですが、巧みな脚本によりそうならないギリギリの線を保ってくれました。


笑えるシーンも豊富で、ヒロインがゾンビのまねをするものの下手くそすぎたりする描写が大好きでした。

やりすぎ<それはやりすぎ

主人公が、ヒロインにレコードを聞かせてあげたり、スポーツカーを頑張って運転しようとする「おもてなし」の可愛さにもキュンキュンしてしまいました。


主人公の果敢な行動により、自身も、仲間のゾンビたちも変わっていきます。

暖かいハート<何かが変わった?

主人公が変えたのは、何なのか?
それはぜひ映画を観て確認してほしいです。


ちなみに、主人公の名前は「R」なのですが、何の頭文字かわかりますでしょうか?
ヒントはヒロインの名前の「ジュリー」です。
<答えはこちら>

おすすめ↓
ウォーム・ボディーズ/あなたはどうしてゾンビなの? | 映画感想 * FRAGILE
好きな女の子のために自分の殻を破ろうとするゾンビ「ウォーム・ボディーズ」- エキサイトニュース
ゾンビ映画界も仁義なき戦いに突入か!? 『ウォームボディーズ』 | マイナビニュース

原作小説↓
ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2014-02-12 : 旧作映画紹介 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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いつも楽しく拝見させてもらいつつ、アナログ人間が勇気を出して初コメしますm(_ _)m
個人的にゾンビ×恋愛ものと聞くと『ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春』が真っ先に思い浮かぶ訳ですが、未見でしたら是非おすすめします。
イケてない男(不完全ゾンビ)のぎこちなく不器用な恋愛ドラマが見れますので。
2014-02-13 08:32 : ちゃんちゃん URL : 編集
Re: タイトルなし
> いつも楽しく拝見させてもらいつつ、アナログ人間が勇気を出して初コメしますm(_ _)m
> 個人的にゾンビ×恋愛ものと聞くと『ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春』が真っ先に思い浮かぶ訳ですが、未見でしたら是非おすすめします。
> イケてない男(不完全ゾンビ)のぎこちなく不器用な恋愛ドラマが見れますので。

名前だけは知っていましたが、そんな内容だとは!
ぜひ観てみたいです。
2014-02-15 10:28 : ヒナタカ URL : 編集
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<2015年下半期>
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『ハーモニー』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
『バケモノの子』

<2015年上半期>
『極道大戦争』
『マッドマックス4』
『チャッピー』
『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
『イントゥ・ザ・ウッズ』

<2014年下半期>
『ゴーン・ガール』
『寄生獣 PART1』
『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
『複製された男』
『思い出のマーニー』

<2014年上半期>
『渇き。』
『チョコレートドーナツ』
『LEGO® ムービー』
『LIFE!』
『アデル、ブルーは熱い色』

<2013年下半期公開>
『ゼロ・グラビティ』
『かぐや姫の物語』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『貞子3D2』
『ガッチャマン』
『劇場版銀魂 完結篇』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『サイレントヒル:リベレーション3D』

<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』

<2011年上半期公開>
『ブラック・スワン』
『八日目の蝉』
『手塚治虫のブッダ』
『わたしを離さないで』
『パラノーマル・アクティビティ2』

<2010年公開作品>
『ソウ ザ・ファイナル3D』
『リミット』

<そのほか>
漫画『花のズボラ飯』全話レビュー

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