Youtubeで聴ける「アナと雪の女王」主題歌「Let It Go」アレンジ・カバーベスト10
観た人がほぼ満場一致で思うのは、とにかく主題歌の「Let It Go」が魅力的であることでしょう。
「Let It Go」は世界中で愛されており、世界中の人がYoutubeで自らのアレンジ・カバーを披露しています。
本日はその中から、個人的に大好きでたまらない「Let It Go」のアレンジ・カバーのベスト10をご紹介します。
↓以下、動画が重いのでご注意ください。
10位 Let It Go - Rock Cover (Frozen Soundtrack)
ロックアレンジ&男性ボーカルです。
かき鳴らすギターはもちろん、歌声も格好いいです。
9位 A Frozen Father ("Let it Go" Dad Parody)
こちらは替え歌です。内容は父親の気持ちを歌ったもの。
「this freaking song is haunting me(子どもと妻が歌うヒドい歌が頭から離れない)」
「I don’t care what kids will say(子どもが何を言おうが気にしないさ)」
「I’m gonna smash radio(ラジオをぶっ壊すぞ)」とか、いい大人がそれでいいのかと思わせる歌詞になっていますw
8位 Let It Go (from Frozen) Meets Metal
なんとヘヴィ・メタル調のアレンジ!そして全編歌なしのインストゥルメンタルです。
後半のアレンジの仕方が見事です。
7位 【Hatsune Miku】Let It Go - Japanese Single Version【Vocaloid】
やっぱりあった初音ミクのカバー!日本語です。
少し「舌足らず」にも思える歌い方がまた可愛いです。
6位 Let It Go - Male Vocal Cover - Frozen (Soundtrack)
男性ボーカルです。これはとにかく歌唱力がハンパ無い!
高音の伸びと、「ハッ」が聴き所です。
5位 Disney's Frozen "Let It Go" Jun Sung Ahn Violin Cover
*ブログへの埋め込みが無効になっているので、上の画像をクリックしてご覧ください。
バイオリンによるインストゥルメンタルです。
4位 Disney and Pixar Sings Let it Go
こちらも男性ボーカル。なんと、ピクサーとディズニーのキャラクターになりきって歌います。
くまのプーさんとグーフィーが反則すぎますw
3位 Let It Go (Disney's "Frozen") Vivaldi's Winter - ThePianoGuys
チェロとピアノのコラボレーションです。
これもインストゥルメンタル。「ヴィヴァルディ 四季 冬」の有名なフレーズも聴き所です。
2位 Let It Go - Frozen - Alex Boyé (Africanized Tribal Cover) Ft. One Voice Children's Choir
歌っている女の子の年齢はなんと11歳!
コーラスにも鳥肌が立ちまくります。
1位 Jimmy Fallon, Idina Menzel & The Roots Sing "Let It Go" from "Frozen" (w/ Classroom Instruments)
とにかく楽しそう!大人が集まって、一人一人が楽器を鳴らしていく・・・
彼らがすごくうらやましいし、観ているこっちも嬉しくなります。
他にもいくつかご紹介しておきます。
ニコニコ動画で歌い手として活躍する「栗プリン」さんのカバー。本家となんら遜色ない歌唱力です。
ほかにも男性ボーカルを集めてみました。原曲とはまた違った味わいがありますね。
コンサートを派遣する「DualisMusic」による合唱です。
音質が悪いのが残念ですが、これはぜひ生で聴いてみたいと思わせます。
「Flame(炎)」バージョンの替え歌。これは怒られそうな気もする・・・
渋滞のレポートだってパロディの題材にしてしまいます。
男性が歌う、なんと25カ国語のカバー!日本語の発音がちょっと可愛いです。
公式でも25ヵ国語バージョンがあります。
ひとつの映画の主題歌で、これほどのカバー・アレンジの仕方があるとは!
いちファンとしてとても嬉しく、また映画を観たくなりました。
参考↓
アカデミー歌曲賞(主題歌賞)の受賞曲がどれも素晴らしい! 【映画音楽/作品集】 - NAVER まとめ
『アナと雪の女王』、英語版と日本版で歌詞が違う、その意味とは? - Ameba News [アメーバニュース]
これは日本人なら吹替え版だろ!?な映画だったかもしれません・・・。
そろそろ「二時間棒読み芝居を聞かされるとか・・・」を恐れず本職声優を使わない吹き替えにも足を踏み込むべきか・・・。