ゆる~い映画レビューがメインのブログです。最新映画の感想は↓の「新作映画レビュー」からどうぞ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

身を滅ぼす虚栄心 映画「ブルージャスミン」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はブルージャスミンです。


個人的お気に入り度:8/10

一言感想:ざまあ


あらすじ


ジャスミン(ケイト・ブランシェット)は夫のハル(アレック・ボールドウィン)とニューヨークでセレブリティな生活を送っていたが、ある日すべてを失い、サンフランシスコに暮らす妹ジンジャー(サリー・ホーキンス)のアパートに居候をはじめる。
ジャスミンは一文無しになっても虚栄心の固まり。彼女自身も神経をすり減らしていった……




アニー・ホール」「ミッドナイト・イン・パリ」のウディ・アレン監督最新作です。

映画を観て「思っていた印象と違っていた」ということはよくありますが、この「ブルージャスミン」はそういう観る前とのギャップが激しい映画の極地なのではないでしょうか。
タイトルやポスターから、オシャンティーで爽やかな内容を期待しているときれ~に裏切られる、キッツい映画なのです。

何がキツいって、まずそのプロット。主人公のジャスミンはゴージャスな生活を満喫していたのですが、ある日すべてを失って一文無しになってしまいます。
彼女はそんな状況にも関わらず“ぜいたく癖”が抜けず、庶民的な暮らしを蔑み、さらにはまた優雅な暮らしを目指そうとします。

それは、イタいを通り越して笑うしかないと思えるもの。
「金持ちでイイ気になっていた女が大転落」という様子をまざまざと見せられるので、他人の不幸が好きだという人にとっては「ざまあ」とニヤニヤしながら見れるでしょう。

観た人みんなが思うであろうことは、主人公を演じたケイト・ブランシェットのすさまじさ。
この作品で30近い賞にノミネートされることもうなずける怪演で、“スゴ味”をきかせたときのツラは子どもが見たら泣くレベルでした。

このツラ※普段は美人さんです

思えば、ケイト・ブランシェットはエリザベス女王を演じていたこともありましたし、もともと「お高くとまっている」イメージもあったのですよね。
はまり役ということばだけではおさらまない彼女の演技だけでも、劇場で観る価値があります。


タイトルの「Blue Jasmin」は、考えてみると奥深いものがあります。

ジャスミンの花言葉には「素直」「可憐」「温情」「気だてのよさ」などがあり、映画の主人公の性格とは正反対です(アマリリスの花言葉のほうが正しそう)。
これは、そのような性格でありたいと願う彼女の滑稽さを示しているようにも思いました。
事実、主人公の本名はジャネットで、わざわざ彼女は「平凡すぎる」という理由でジャスミンに改名していますからね。

ブルーという色が示しているのは、「ブルーな気分」などと用いられている「憂鬱」でしょう。

また、ブルーは作中で重要なファクターとして機能している「ブルームーン」という楽曲のことも指しています。
これはThe MarcelsSam CookeBobby VintonChris Isaakなどの名だたるアーティストがカバーしてきた名曲です。

once in a blue moon」には「めったにない」という意味があり、ブルームーンは主人公の体験する不幸な状況を指しているのかもしれません。
また、カクテルのブルームーンは2つの正反対の意味を持っていることでも有名で、ひとつは『完全な愛』、もうひとつは『あなたの告白は受け入れられない』『話したくない』だそうです。
Blue Moonの歌詞も、いろいろと映画の内容とシンクロしています。
映画を観終わったあとに、「ああ、ブルームーンの意味って……」といろいろ考察を巡らせることができるでしょう。


ちなみに、本作には元ネタがあって、それはバーナード・L・マドフの詐欺事件です。
映画の主人公の境遇は、このバーナードの奥さんとちょっと似ています。
バーナードの奥さんは詐欺事件のことを何も知らず、生まれてこのかた仕事どころか家事もしたことがないような人間だったそうですから……。

もうひとつの元ネタが、映画にもなった戯曲「欲望という名の電車」です。

ヴィヴィアン・リー
1000円
powered by yasuikamo

「ブルージャスミン」と「欲望という名の電車」は、転落した主人公が妹の家に転がり込んでくるというプロット、努力も何もせず何も知り得なかったことの愚かさを描いていることが共通しています。


この作品は、ぜひ女性にこそ観てほしいと思います。
偏見を言ってしまって申し訳ないのですが、女性の中には「年収1000万円以上の男性と結婚したい」などと、いわゆる「玉の輿」を狙っている人もいます。
そこまで極端でなくても、それなりの収入のある男性を見つけて一生安泰になりたい、楽して暮らしたい、と思っている女性は少なくないはずです。

そういう女性が本作を観ると「これは自分で努力しなきゃヤバい」と必ず思うはず。本作で描かれているのは、「夫の金でのうのうと暮らしていた、何も努力をしてこなかった女の姿」なのですから。
女性に限らず、若い方が観ればいい教訓になるはずです。

そのほかにも「浮気をすることはアホらしい」「簡単に人を信用してはダメ」「見栄を張ってもいいことなんかない」などと、人生の身になる教訓が盛りだくさんです。
映画は娯楽ではありますが、けっこう役に立つことだって、教えてくれるのです。


難点は、主人公をとことんいじめぬく内容なので、この主人公が嫌いになれない(共感してしまう)人にとっては、ツラい映画になってしまうかもしれないことでしょうか。
また、序盤から過去と未来が交互に描かれる構成になっているので、慣れるまでに時間がかかってしまうかもしれません。

しかし、「少女漫画のような素敵な恋なんてク○だ!」と思っている人にとっては最強レベルで溜飲を下げられる激辛恋愛映画です。
「人生にはそれなりのスパイスが必要」と思っている人も、ぜひ劇場へ。

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓









~ジンジャーの生き方~

義理の妹・ジンジャーは、ジャスミンとは正反対の性格を持っていました、

ジャスミンは優雅な暮らしじゃないとダメですが、ジンジャーは庶民的なスーパーで働いていてそれでOKというくらいには達観してるように思えます。

そのジンジャーも、ジャスミンとその夫のハルのせいで宝くじで当てた20万ドルを失い、元夫のオーギーと別れています。
しかしジンジャーは、ジャスミンを責めるオーギーに向かって「何度も言っているけど、悪いのは彼女じゃなくハルよ」とジャスミンをかばうようなことも言っています。
ジンジャーは過去をそこまでひきずっておらず、ジャスミンの愚かさも許しているのです(最後にジンジャーも、ジャスミンを「あんたは一世一代のチャンスを潰した」と責めてしまうのですが)。

ジンジャーは、パーティで会ったその日にセックスをした男にぞっこんになり、結婚の約束をしているチャラ男・チリをほっといて「彼って素敵よ~」とほざくようになります。
けっきょく男には奥さんがいることがわかり、ジンジャーはがっかりするのですが、速攻でケンカをしていたはずのチリと仲直りしています。

このような切り替えかたも、けっこう人生では大切なのかもしれません。


~ジャスミンの生き方~

ジャスミンは虚栄心の固まりで、優雅な暮らしこそが自分のアイデンティティだと言わんばかりの性格をしていました。

映画のはじめから、「元・夫のハルはセックスが上手かった」だとか、「私はボストン大学にいたのよ」など見ず知らずの人に自分の話ばっかりします。
ホレス・グリーリーの「西部に行け」ということばを引き合いに出し、新たな旅立ちを決意しているような彼女でしたが、ぜんぜんそうはいきません。

なぜなら、彼女は一文無しのくせにファーストクラスに乗っていたうえに、機内食がまずかったとほざくのですから。

ファーストクラスなのに!<ファーストクラスなのにメシがまずかったのよ!
金ないでしょ?<あんた金ないでしょ?

しかもジャスミンはこの状況になっても、ケリーバッグなどのブランドものをいっつも身につけています。
一応、「私のイニシャルが入っているのよ?売れると思う?いいとこ二束三文よ」と言い訳をしていましたが、それは一般人の感覚での“二足三文”なんですかね……。
余談ですが、ケリーバッグが中古でも100万円規模で売られているものばかりで吹きました。

ジャスミンは居候をするジンジャーの家については「かわいい」と誉めていましたが、その後すぐに描かれた過去の豪邸のシーンでは「低いと圧迫感があっていやだもの」と本音を言っていました。数少ない、ジャスミンが空気を読んだシーンでしたね。

ジャスミンは靴屋でアルバイトもしていたようですが、そこで知り合いに見られ、バツが悪そうに出て行ったことを屈辱に感じていました。
いやいや、知り合いは空気を読んで出て行ったんだから、むしろいい対応をしただろととは思うのですが……。

そんな彼女は、あと1年を残して学校を辞めてしまったこともあり、また学校に行きたいと考えます。
思いついたのは「インテリア・コーディネーター」という仕事。働きながら資格を取らなければならないので、それより先にパソコン・オンチを直すために教室に通おうとします。ジンジャーもツッコんでいましたが、すげえ遠回りですね。
あと、パソコン教室の先生が専門用語を並び立てていて、すごく教え方が下手そうだったのも印象的でした。あれじゃあジャスミンはついていけないだろうな。

ジャスミンは、チリのつてで教えてもらった歯医者の受付として働きはじめますが、歯医者の男にズイズイ迫られるようになります。
その歯医者のアタックはセクハラレベルを超え、「吸引麻酔でいっしょにハイになろうぜ!」とかほざきました。
こいつ「ウルフ・オブ・ウォールストリート」に出てきても違和感なさそうです。

ジャスミンはなんだかんだで美人なのでモテモテで、国務省の男・ドワイトからも言いよられるようになります。
そこで彼女は自分の死別した夫の職業を「外科医」、自分の仕事も「インテリア・デザイナー」と嘘八百で答えます。
ジャスミンがこの後、ジンジャーに「嘘つきなんて言わないで!確かに脚色はしたし、都合が悪いことも隠したけど」と言い訳をしたのは笑うしかありませんでした。
ジャスミンは「仕事で忙しい」ことをドワイトに思わせるために、わざと電話を取るのを遅らされたりもしていました。もうやめなさいよ……。

けっきょくこの関係は、ジンジャーの元夫・オーギーが洗いざらい過去のことをバラしたために破局してしまいます。
ドワイトは「いつかバレるとは思わなかったのか?隠して結婚という考えが気に入らない!」と至極当然な責めかたをしますが、ジャスミンは「どうせいつも私が悪いのよ!」と半ば逆ギレ。確かに自業自得なので、ぜんぜん同情できませんね。


~息子の生き方~

ジャスミンの義理の息子は、父が詐欺師だと知ると激昂し、大学もやめて姿を消していました。
彼はレコードショップで働いており、結婚もして慎ましく暮らしていました。

息子は、店に来たジャスミンに「あんたを恨んでいた」「今の生活を邪魔しないでくれ」と突っぱねますが、ジャスミンは「私にはあなたが必要なの」と訴えます

ジャスミンはドワイトにも振られて、よりどころがなくなったばかりです。
そんな彼女が、(たとえ血はつながってなくとも)家族にすがったのです。

ジャスミンは「セレブリティな生活をしていたときには知らんぷりなのに、一文無しになったとたん頼るのか」とオーギーに言われていました。
しかし、ジャスミンが欲していたのはお金だけではなかったのでしょう。
ジャスミンは、何よりも心のよりどころが欲しかったのだと思います。


~ハルの生き方~

ジャスミンの元夫のハルは、セレブに見せかけた詐欺師でした。
彼は何人のも女性と浮気をしたばかりか、ジャスミンの前で堂々と「彼女『は』本気なんだ!」とカミングアウトします。ひでえ。

しかもハルは、捕まるときに自分がなんちゃ悪いことをしたとは思ってはいませんでした。
まさに厚顔無恥。
そんな彼の最期は、首つり自殺でした。
金という柱がないと、ハルはなんだかんだで向上心のあったジャスミンよりも弱い存在なのかもしれません。

あと、ハルは10代の女の子と不倫をしていたようですが、これって監督のウディ・アレンが10代の女の子に手を出したことが反映されているよね、たぶん。


~自分から不幸に……~

この物語が悲劇的なのは、ジャスミンが自ら不幸への道を選んでいることです。

ジャスミンは美人なので多くの男性が言いよってきていますし、歯医者の受付の仕事もそれなりにこなしていました。
パソコン教室では友だちもできていましたし、幸せになる方法はいくらでもあったように思います。
ドワイトに嘘をつくことがなければ、再びセレブ生活に返り咲くことだってできたのかもしれません。

しかし、彼女はとことんその虚栄心により身を滅ぼしていきます。
映画の最後、ヨリを戻したジンジャーとチリに悪態をつき、「彼は政界で大活躍するのよ、私は社交的だし」と、まるでドワイトと破局していないかのようにふるまいました。
ジャスミンは、残された(心のよりどころのはずの)家族のジンジャーさえも捨てて、出て行ってしまうのです。


~ブルームーン~

最後に、またジャスミンは見ず知らずの人間に、自分の話をしようとします。
思い出したのは、ハルと出会ったときに聞いた「ブルームーン」。
ジャスミンが「何もかもごちゃごちゃ」と言った瞬間に、映画は幕を閉じました。

けっきょくジャスミンは不幸のままで、これからの希望をも感じさせません。
最後に残されたのは、思い出の曲「ブルームーン」のみ。ジャスミンは、ブルームーンの歌詞にある『Without a dream in my heart. Without a love of my own(心に夢はなく、愛もない)』ような状況になってしまったのです。

彼女はドワイトに「愛は本当だった!」と訴えていたように、愛情そのものに噓偽りはなかったのでしょう(カクテルのブルームーンの意味に『完全な愛』とあるように)。
でも、けっきょくはジャスミンはまた独り言をしゃべり、見ず知らずの人にさえも離れられてしまうのです(カクテルのブルームーンの意味に『あなたとは話をしたくない』とあるように)。

余談ですが、映画批評家の前田有一さんが「すべての真相があかされるラストですべてがひっくり返った」と評していることがよくわかりません。
どんでん返しとかそういうたぐいのオチではないですし、むしろ彼女のこれまでの結果が凝縮されたラストであると思うのですが……?
*以下の意見をいただきました
ジャスミン没落のきっかけはジャスミン自身が作ったということが終盤に明かされる、ということを指しているのだと思いました。



~富の責任~

ジャスミンは、ジンジャーの子どもたちにこう訴えていました。

「10代のころ、これでも子守りのバイトをしていたのよ。結局ハルにホれぬかれて結婚したけど、本当は何かをしたかった。エネルギーはあり余っていたのに……。富には責任が伴うの。あんたたち、チップははずみなさい。人はそう強くはないわ。エジソンの電気治療で不安を消したりだってする。100%の公正とは、成功に疑いを持たないことね。でも、すべては過去よ」

ジャスミンも、本当は自分で何か仕事をしたかったのです。
しかし、それは成されることはありませんでした。
夫のハルに与えられた“富”のために……しかも、その富は詐欺という手段で手に入れたものであり、ハルはその責任を自殺というかたちでとってしまいました。

それでも、ジャスミンは「すべては過去」と割り切って、これからのドワイトの生活が幸せであるようにと夢見ていました。
しかし、過去にこだわるオーギーが、ジャスミンの過去をバラしたために、その夢も潰えてしまいます。
過去は、決してなくなることはないのでしょう。

そうであるなら、もし人生のどん底に落ちたときは、虚栄心なんか捨てて、正直な気持ちで誰かを頼りたいものです。

おすすめ↓
「ウディ・アレンの新境地、さすがです。」 ブルージャスミン/ユーザーレビュー - Yahoo!映画
「人は誰でもジャスミン」 ブルージャスミン/ユーザーレビュー - Yahoo!映画
『ブルージャスミン』意地悪だが美味なり・・・! - @itan-journ@l praha
『ブルージャスミン』と「ブルー・ムーン」 - 高崎俊夫の映画アット・ランダム
ブルームーン:Blue Moon 楽曲と歌詞
町山智浩が映画『ブルージャスミン』を語る - YouTube

2014-05-15 : 映画感想 : コメント : 7 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

No title
いつも楽しく拝読しております。

ケイト・ブランシェットはすごかったですね。
私は「サンセット大通り」のグロリア・スワンソンや「こわれゆく女」のジーナ・ローランズを想起しました。

ところで“すべての真相があかされるラスト”というのは終盤に明らかになる、すべての転落のきっかけは…!という部分なんじゃないかと思いますがどうなんでしょうか。

またの記事を楽しみにしております。
2014-05-15 09:24 : 74 URL : 編集
Re: No title
ありがとうございます。こわれゆく女は未見なのですが、「インランドエンパイア」のローラ・ダーン主演ということで観たくなりました。

> ところで“すべての真相があかされるラスト”というのは終盤に明らかになる、すべての転落のきっかけは…!という部分なんじゃないかと思いますがどうなんでしょうか。

きっかけ=ブルームーンということでよいでしょうか。
2014-05-15 09:50 : ヒナタカ URL : 編集
No title
>きっかけ=ブルームーンということでよいでしょうか。

む。
前田有一さんは、ジャスミン没落のきっかけはジャスミン自身が作ったということが終盤に明かされる、ということを指しているのだと思いました。

根本的に考えると、ジャネットの先天的後天的性分やハルに出会ってくっついたことが、もうOUT!なのでしょうけど。

浅薄な映画観客のコメント、ご寛恕くださいませ。
2014-05-15 12:52 : 74 URL : 編集
Re: No title

> 前田有一さんは、ジャスミン没落のきっかけはジャスミン自身が作ったということが終盤に明かされる、ということを指しているのだと思いました。
> 根本的に考えると、ジャネットの先天的後天的性分やハルに出会ってくっついたことが、もうOUT!なのでしょうけど。

なるほど、ありがとうございます。追記させていただきますね。
2014-05-15 18:35 : ヒナタカ URL : 編集
No title
「ミッド・ナイト・イン・パリ」「ローマでアモーレ」で馬鹿が調子に乗って痛い目を見る。だけど人が死んだり大怪我もせず、笑って終れる。今回もそんな作品を期待していったのですが、想像以上にキツかったです。

>難点は、主人公をとことんいじめぬく内容なので、この主人公が嫌いになれない(共感してしまう)人にとっては、ツラい映画になってしまうかもしれないことでしょうか。
完全自業自得でセレブどころかホームレスになってしまって、どうするのか・・・ジンジャーとチリが許してくれて彼女たちに支えられ生活基盤を築き直し、歯医者の先生と結婚してやっと幸せの青い鳥を・・・とか甘いでしょうか。
とりあえず周囲の自分に優しい人達を大切にしようと思いました。
(子どもの頃、貧乏を理由に蔑まれた事はなかったなあ・・・)

>タイトルやポスターから、オシャンティーで爽やかな内容を期待しているときれ~に裏切られる、キッツい映画なのです。
レディースデーなのに男性ばかりでした(女の第六感が何か感じ取ったのか・・・)唯一後ろの席に女性三人組が居たのですが序盤はクスクスしてたの、どんどん静かになって行く彼女たちが怖かったです・・・
ウディ・アレン監督、これの男性バージョンを・・・日本のアニメオタク(含む自分)が阿鼻叫喚の惨状になりそうですね。

>“スゴ味”をきかせたときのツラは子どもが見たら泣くレベルでした。
これ甥っ子役の子役達の前でのシーンなんですよね・・・。

>~ジンジャーの生き方~
彼女もダメな所がありましたけど、正直天使で女神で菩薩に見えました。子どもの頃から冷遇されて血も繋がって無いし、息子すら見捨てたような女なのに、挙句に自分の家庭を破壊されてもまだ縁を切らないだけでも仰天なのに、居候まで許すなんて。
2014-05-16 01:09 : 毒親育ち URL : 編集
映画評ありがとうございました。
ブルージャスミン、今日見てきました。
成程なるほどと、頷きながら、
読ませてもらいました。
ありがとうございました。とても、感服しました。
一点気になりました、「2000万ドルを失い」と書かれていますが、
20万ドルではなかったでしょうか?
間違っていたら、ゴメンなさい。
2014-10-25 21:08 : スカイヨット URL : 編集
Re: 映画評ありがとうございました。
> 20万ドルではなかったでしょうか?
> 間違っていたら、ゴメンなさい。

20万ドルですね! 修正します、ありがとうございます。
2014-10-25 22:12 : ヒナタカ URL : 編集
Pagetop




« next  ホーム  prev »

最新の記事

最近のおすすめ映画

sully ポスター
イーストウッド、真骨頂
こえのかたちぽすたー
生きてくれて、ありがとう
怒り映画ポスター
信じていいのか

広告(同じウィンドウで開きます)


Twitter...

反響のあったorおすすめ記事

<初めて来られた方へ(ブログの説明)>
<著者プロフィール>
こちらでも記事を執筆中↓
<ヒナタカ | シネマズ by 松竹>

ご連絡の際は、以下のメールアドレスまでお願いします(☆を@に変えてください)
hinataku64_ibook☆icloud.com

2015年ベスト映画20
2015年ワースト映画10

2014年映画ベスト20
2014年映画ワースト10

2013年映画ベスト20
2013年映画ワースト10

2012年 映画ベスト20
2012年 映画ワースト10

2011年 映画ベスト20
2011年 映画ワースト10

映画パロディAVタイトルベスト10
映画邦題ベスト10&ワースト10
Yahoo!映画のステマ評価ワースト5
レビューサイト「Filmarks」の優れた点&ちょっと微妙なところ
剛力彩芽のゴリ押しっぷり
真のレゴムービーの日本版予告編

<2016年下半期>
『聲(こえ)の形』
『スーサイド・スクワッド』
『キング・オブ・エジプト』(吹き替え版)
『君の名は。』
『ゴーストバスターズ(2016)』
『シン・ゴジラ』
『ファインディング・ドリー』

<2016年上半期>
『葛城事件』
『TOO YOUNG TO DIE!』
『貞子 vs 伽椰子』
『ヒメアノ~ル』
『デッドプール』
『アイアムアヒーロー』
『ズートピア』
『クレしん ユメミーワールド』
『バットマン vs スーパーマン』
『ドラえもん 新・日本誕生』
『X-ミッション』
『オデッセイ』

<2015年下半期>
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『ハーモニー』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
『バケモノの子』

<2015年上半期>
『極道大戦争』
『マッドマックス4』
『チャッピー』
『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
『イントゥ・ザ・ウッズ』
『アメリカン・スナイパー』

<2014年下半期>
『ベイマックス』
『ゴーン・ガール』
『寄生獣 PART1』
『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
『複製された男』
『思い出のマーニー』

<2014年上半期>
『渇き。』
『MONSTERZ』
『チョコレートドーナツ』
『LEGO® ムービー』
『LIFE!』
『アデル、ブルーは熱い色』

<2013年下半期公開>
『ゼロ・グラビティ』
『かぐや姫の物語』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『貞子3D2』
『ガッチャマン』
『劇場版銀魂 完結篇』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『サイレントヒル:リベレーション3D』

<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』

<2011年上半期公開>
『ブラック・スワン』
『八日目の蝉』
『手塚治虫のブッダ』
『わたしを離さないで』
『パラノーマル・アクティビティ2』

<2010年公開作品>
『ソウ ザ・ファイナル3D』
『リミット』

<そのほか>
漫画『花のズボラ飯』全話レビュー

守銭奴すぎるバンナムの課金ゲーム

検索フォーム

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

03月 | 2017年04月 | 05月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。