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生きようとする意思 映画「るろうに剣心3 伝説の最期編」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はるろうに剣心 伝説の最期編です。


個人的お気に入り度:5/10

一言感想:「十本刀」は犠牲になったのだ……


あらすじ


わりと何を言ってもネタバレになるので書けません。




※いただいた意見から追記しました(9月18日)。ありがとうございます。

同名の人気漫画の実写映画作品の3作目にして完結編です。

※いままでの感想はこちら↓
人を生かす剣 実写映画版「るろうに剣心」レビュー
つぎの世代のために 映画「るろうに剣心2 京都大火編」レビュー

正しくは2作目の「京都大火編」が“前編”、今回が“後編”で、物語も完全に続き物です。
本作を楽しむためには「京都大火編」だけでも観ておく必要があるでしょう。

本作の感想なのですが……正直、原作好きとしてはかなりがっかりしてしまったところが多かったです。
以下にまとめてみましょう。

(1)「十本刀」が活躍していない
原作には個性豊かな10人の刺客「十本刀」が登場し、主人公チームの敵として立ちはだかっていました。
しかし、この映画版ではその存在は大幅に削除され、実質六本刀くらいになっています。
時間の関係上そのすべてを登場させないことは理解できるのですが……映画版でも前作でボスキャラが「十本刀を招集しろ!」と思わせぶりなことを言っていたので、期待してしまうのがふつうでしょう。
おかげさまで、主人公チームの活躍もより少なくなっています。もうちょっとやりようはなかったのでしょうか。

(2)会話シーンが冗長
前作や前々作でも、漫画の台詞をそのまま再現されているために少しテンポの悪さを感じていたのですが、本作ではさらに会話シーンが長くなっています。
すでにいままでの作品でも語られた登場人物の価値観をわざわざ言い直すところもあり、少々メッセージの押し付けがましさを感じてしまいました。
前半の修行シーンの冗長さは、福山雅治を出したかったせいなのでしょうか……それに時間を裂くくらいなら十本刀に出番を与えてほしかったです。

(3)シチュエーションが変わりすぎていて説得力がない
基本的に原作に忠実であったこのシリーズですが、この「伝説の最期編」は漫画にはないオリジナルのシーンも多く、原作の印象的だったシーンのいくつかは形を変えて登場しています。
それがどうにも不自然で、物語の都合に合わせて登場人物の細やかな描写が無視されてしまった印象もありました。
おかげで後半の展開にツッコミどころが満載になっています。これは原作を読んでいなくても「おかしい」と思えるレベルで、どうにも容認できないところがありました。

明治政府の対応は原作上にイライラするので、やりすぎだと思います。
展開上しかたがないかもしれませんが、登場人物が敗れて眠る→目覚めるというシチュエーションが多すぎるのもどうかと思います。
長く~修行シーンを描いたと思ったら、「え?肝心のそこを描かないの?」と思うところもありました。

一概に悪いところとは言えませんが、本作は主人公が重く苦しい戦いに挑むというシリアスな作風になっていており、息苦しさも覚えました。
ギャグシーン(たぶん)を入れたのは、なぜか肝心のクライマックスでした。これはシリアスとコミカルのバランスが悪いと言わざるを得ません。

また、本シリーズの最大の魅力であろうアクションシーンも、前作に比べるとだいぶ少なくなっています。これも十本刀の活躍がないためでしょう。
個人的には、現実離れした荒唐無稽なものでもいいから、もっともっとアツいバトルが観たかったです。

そんな感じで原作好きとしては不満たらたらだったのですが……前作を観た人には観なくてはならない一本でしょう。
キャスト勢の鬼気迫る演技、美術の手の込みよう、原作からあった尊いメッセージ性も十分です。
バトルの数は少なくても、そのアクション演出のすばらしさは筆舌に尽くしがたいものがあります。
スクリーンからは、スタッフの本気が確かに見えました。

この映画でいろいろと納得がいかなかった方は、ぜひ原作を読んでみることをおすすめします。
映画では省略されてしまった登場人物の過去、戦う理由、少年漫画らしいバトルシーンが満載なので、本作の不満の多くが払拭できるはずです。

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※Kindle版は一部が無料で読めます。

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓ メタメタにツッコミを入れているので、この映画が好きな人にはごめんなさい。









まずは敵キャラ&バトルの不満点をつらつらと。

〜あんまりな十本刀のスルーっぷり〜

ほぼ存在感が皆無だった十本刀たちには、ちゃんとキャスティングがなされていました。

夷腕坊山田崇夫さん
本条鎌足屋敷紘子さん
才槌島津健太郎さん
不二山口航太さん

るろうに集合<集合写真にはいたのに……

この4人、今回の映画のどこにも姿が見えない勢いだったんですけど。
せっかく役が決まった役者の方々はショックだっただろうなあ……
※以下の意見をいただきました
才槌は会談のシーンでボディガードのように控えて居たのとラストで蝙也と共に逮捕されていたのが印象に残りました。不二は砂浜の合戦で斎藤の部下と会話→殺害→斎藤に斬られると一応見せ場有り、夷腕坊と鎌足の生死も処遇も不明な辺り、本作の結果次第で「人誅編」への伏線を残しているように思えます。



〜バトルをしてもこの扱い〜

かろうじて登場した魚沼宇水村田充さん)の扱いもヒドかったですね。
原作では「心眼」により相手の行動を読む強敵として登場するのですが、映画では斎藤一の牙突を喰らわされるためだけに登場しました。
なんか変なのが歩いてきた→牙突→退場の流れはもはやギャグに等しいと思いました。

悠久山安慈丸山智己さん)は左之助と戦ってくれますが、そのバトルの内容は第1作目の“VS戌亥番神”と同じ「狭い部屋の中での拳の突き合い」だったのでがっかりしました。
しかも左之助は金的で勝利しやがります。原作でのバトルはとっても正々堂々とした熱い戦いだったのに……
また安慈は、志々雄のもとに集まって来る面々が重い過去を背負っていることをそれぞれ一行くらいの文で説明してくれました。
安慈もすごく哀しい過去を持つ人物なのですが、そっちはスルー。えっと……原作読みなおそうっと。

瀬田宗次郎もちゃんと剣心のバトルが描かれていていましたが、「イライラするな〜」の台詞の使われかたがちょっと変わっていたのが残念でした。
映画では攻撃が当たらないことにイライラしているように思えますが、原作では「“あの人”を見るとイライラする」と剣心に怒りの矛先を向けていることがわかるのです。

あと佐渡島方治もちょっと……滝藤賢一さんのキレキレの演技はすばらしいのですが、漁師の腹を蹴ったり、叫んだりしている知性のかけらもないキャラになっています(笑)。
原作では“百識”の通り名の通り、組織をまとめる実務能力が高い策略家だったはずなのに……
それどころか、ラストバトルでは「きさまごときこの私が!」→左之助のワンパンチで倒されるというザコぶりを見せつけました。
せっかく剣心たちがシリアスなバトルをしていたのに、劇場のあちこちで失笑が聞こえたよ。

ていうか、ラストバトルが「志々雄VS剣心、左之助、斎藤一、四乃森蒼紫」という1対4なのは卑怯じゃね?
原作でもこのメンツでラストバトルが行われていたのですが、ちゃんとひとりずつ戦っています。
それなのに映画ではみんなが志々雄を取り囲んでつぎつぎと斬りかかっていきますからね。志々雄にも「卑怯じゃねえか、先輩」くらいツッコむか、「4人まとめてかかかってこいよ」くらい言ってほしかったです。
その立ち回りは迫力抜群でしたし、桁違いな強さを示すという意味ではいいのですけどね。
※コメントでは卑怯じゃない、志々雄の強さとその悲哀が炸裂した名シーンだと絶賛するものが多かったです。
ちなみに、志々雄の刀に火がついているのは焔霊(ほむらだま)という技で、志々雄がいままで斬ってきた人間の脂(あぶら)が発火しているというものです。

あ、そうそう、志々雄がいきなりやってきた左之助に「なんだお前は」と言うのは想定内だったのですが、蒼紫にまで「誰だお前!」と聞くのは笑いました。
原作では見知った間柄でしたが、この状況じゃあ「誰だお前」になるよなあ。

さらにびっくりしたのが、艦隊が沈んで剣心たちが脱出するも、敵キャラみんなが艦隊から救出されていないことです。
方治や安慈は死んじゃったの?
剣心は宗次郎に「一度や二度の戦いで真実の答えがわかるのなら、誰も生きかたを間違えたりはしない。答えはおぬしがこれからの人生でみつけるでござる」と諭していたのに、最後に艦隊に残されているはずの宗次郎を救おうとしないのは納得できません。


〜無能どころかジャマな明治政府〜

明治政府は序盤に、志々雄との会食を海岸で開いていました。食事がしょっぱくなりそうですね。
ていうか、あんた東京を集中砲火するんじゃなかったの(そのための京都大火だったんでしょ?)。なにチンタラ会食してんだ。
伊藤博文はこの会食で、「無礼だろう!」と言っただけの部下が殺されるのを見て「病気で死んだことにする、それが政治というものだ」とかほざきます

お前は何を<このときの自分の気持ち

志々雄の「政府はそうやってすぐに隠そうとする。俺を殺そうとしたのも政治ってわけか」という物言いがやけに正しいものに思えてきます。
ていうか、せっかく銃を持ってきているなら遠く離れた場所で志々雄を狙撃できるように準備しておけよ。

で、(作中でもツッコまれていますが)政府は剣心に暗殺を命じながらも、志々雄に命じられるがまま人斬りとしての剣心を指名手配し、斬首処刑しようとしやがります。

さらに、政府たちはラストバトルで、剣心たちが中にいるにも関わらず砲撃して戦艦を沈めようとしています。
それができるんだったら剣心に暗殺を依頼する意味ないじゃん!政府だけでさっさと砲撃して倒せよ。

フォローしておくと、この「政治がらみの後味の悪さ」というものは原作でも戦いが終わったあとに描かれているんです。
でも本作では戦いの最中の明治政府が腐れ外道すぎて、志々雄といっしょにこいつらも倒しちまえと思わせるほどにムカつきました。


〜ほかにも不満点〜

・剣心が奥義を修得する瞬間を描かない
これはラストバトルで使う奥義の名前「天翔龍閃 (あまかけるりゅうのひらめき)」を隠しておくという演出でもあるので一概に悪いところとは言えませんが、「いつの間に習得したんだよ!」不満に思う人のほうが多いと思います。修行シーン自体が長すぎるし……

・操の蒼紫への心変わりの描写が原作と違う
原作では、翁を半死半生の目に合わせた蒼紫に対して「もはやあの男は私たちの倒すべき相手、そう、敵(かたき)なのよ……」と、複雑な思いを抱えたままで決意をしています。
しかし映画では「絶対に許さない!」と憎悪をむき出しにしています。
操にとってはいままで慕っていた人物なのですから、原作のほうがより自然でしょう。

・翁が自分の考えを改めない
翁は剣心に「蒼紫を殺してくれ」と頼むのですが、原作ではその後に剣心の言葉を聞いて、その願いが誤りであったと認めています。
しかし映画では「殺してくれ」という言葉だけを告げて死んでしまいます(原作では生き残っています)。
これでは、あまりに翁が救われません。

・薫と弥彦が何もしていない
薫は前作ではただの人質要因、今作では病院で目覚めて処刑場で「剣心〜」と呼んだだけ。
弥彦は本気で何もしていないです。
せめてそのへんのザコを倒させてやって。

・道場で警察に囲まれた剣心が、「もう戦う理由はないでござるよ」と刀を置いて捕まる
戦う理由はないけど、捕まる理由もないだろ!
残首刑のときに斎藤一が助けてくれたからよかったけど……剣心は伊藤博文に「志々雄に近づきさえすれば」と交渉できると賭けていたの?師匠に「自分を生かすことを考えろ」と諭されたのに、何いきなり命を投げ捨てるようなことしてんの?
※以下の意見もいただきました
「剣心公開処刑→実は芝居だった」の構成は下手だと感じました。観客にドキドキを全く提供していません。
処刑の事前に剣心が「志々雄に近づけさえすれば……」と伊藤博文に言っているので、観ているこっちは「一芝居を打つんだな」とわかります。したがって、公開処刑のシーンには驚きもドキドキもありませんでした。
順序を変えて、公開処刑のシーンの後に、剣心と伊藤の会話シーンを挿入して「実は裏でこんな会話を交わしていました」とネタばらしすれば、観客もドキドキしながら観られたのではないのでしょうか。


※以下の不満点もご指摘をいただきました
薫が病院へ運ばれ入院し、その後目が覚めて病院を抜け出し、浜辺で剣心と会う夢を見た薫…という剣心と薫殿の貴重な抱擁シーンが見事にカットされ、未公開になったそうです。
弥彦が「い~じゃねーか、夢でも幻でも!」という台詞は薫剣心に会えたって事だったのかと今日知りました。
あれじゃあまりにも薫の行動が意味不明すぎる(笑)


・斬首刑を行うすぐそばで志々雄の艦隊があって、刑から逃れた剣心が即効でラストバトルに向かう
これも強引かなあ……。
せめて、小舟を動かす者たちが、明治政府のやりかたに憤っている剣心の味方であったという描写がほしかったです。
斎藤一は剣心を救ったときに「茶番はこれまでだ」と言っていましたが、むしろ茶番はこれからでしたね。


〜生きること〜

本作に一貫しているテーマ、「生きること」への渇望の描写はよかったですね。

剣心は人斬りとして多くの人の命を奪ってきました。
なおかつ、自分の命も「死ぬ覚悟はできている」と、もはや捨てているもののように語っていました。

子どものころの剣心は、「死んでしまえばみんなただの骸(むくろ)」と言いながら人さらいたちの墓を掘っていました。
剣心は死に対して寛容であり、軽く見ていたところもあったのでしょう。

師匠の比古清十郎は、そんな剣心に「生きようとする意思は何よりも強い」と諭してくれます。
後に恵も「自分を生かすことを考えて」と剣心に頼んでいました。
それは剣心がいままでのような伝説の人斬りではなく、周りから愛されるひとりの人間として見られているからでしょう。
生きることを望み、生きてほしいと望まれる……それは、確かに強い力なのかもしれません。

また、操も目覚めた蒼紫に対して「あなたには、生きてもらうことにした、翁のぶんも」と言っています。
生きることは、罪を償うことにもなるのかもしれません。

一方、志々雄は側近の女である駒形由美を殺し、彼女は死にながらもはじめて志々雄の役に立ったのだと幸せを感じていました。
志々雄は業火に焼かれて絶命しながらも「国取りはこれから」と、死しても野心を忘れないでいるようでした。

とにかく生きようとする剣心と、死しても自分の使命を果たそうとする志々雄。
その命運がわかれた理由は、そんなところにもあるのかもしれません。


〜明治維新と武士〜

戦いの決着後、明治政府が「武士」に敬礼をします(原作にないシーン)。

明治維新がなり、これから平和が訪れる世では、刀を持つ武士はもはや過去の存在となります。
しかし、ここでは伝説と呼ぶべき武士の戦いにより、平和が守られたー
そのことへの多大な敬いが、この敬礼には込められていました。

まあ実際は明治政府は本当ジャマだったし、左之助の「お前らのために戦ってんじゃねえぞ!」というツッコミに同意しまくったけど。
ていうか艦隊ごと沈めようとしたんだから剣心たちに謝れ。敬礼したからって許さんぞ。

季節がめぐり、道場で薫に紅葉を渡した剣心は「ともに(新しい時代を)見守ってくださるか」と、プロポーズのような言葉をかけました。
剣心が人斬りであった過去、強き者が正しいとされる時代はとうにすぎ、これからは幸せな生活がやってくるー
その希望が垣間見えたラストシーンでした。

おすすめ↓
佐藤健「最後だと思うと寂しい」完結編『るろうに剣心 伝説の最期編』公開初日舞台挨拶に豪華キャスト集結 | テレビ関連ニュース [テレビドガッチ]

この映画の伊藤博文はドクズすぎたので、史実をおさらいしましょう↓
伊藤博文の生涯(伊藤博文と吉田松陰)

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

2014-09-14 : 映画感想 : コメント : 24 : トラックバック : 0
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るろうに剣心伝説の最期編感想
前編に比べてオリジナルストーリーが多いからか正直前編より面白くなかったなぁ
福山雅治の殺陣は割と良かったです

十本刀全員に見せ場は難しいでしょうけどさすがに扱い酷いと思いました
京都編での張の扱いの良さを見ると特に
明治政府の無能ぶりはもちろんですが砲台を建設してるの志々雄は気付かなかったんですかね
政府が裏では汚いことをするとか知ってるはずなのに
伊藤の敬礼もちょっとなぁ
ラストサムライの敵兵士が泣きながら土下座シーンが好きなんですがこの映画の伊藤のクズっぷりを見ちゃうとこいつ敬礼でお茶を濁す気かよと思ってイライラしました

剣心の斬首のやつノープランだったんですか
自分は剣心が伊藤に合って志々雄に近づけさえすればと言っていたときに斎藤と計画したのかなぁと思ったんですが
志々雄がお前じゃ相手にならないと言っていた佐之助が斎藤や蒼紫より善戦してたのがちょっと笑いました
この映画では蒼紫とも会ってないし志々雄にとってはそりゃ誰だお前状態だよなぁw

不満は多いですが藤原竜也の演技は素晴らしかったし他の漫画・アニメの実写版と比べて圧倒的に良いキャスティングと内容なので、もっと出来ただろという意味での不満です
十分大成功ですが脚本がもっと良ければ超大成功になってたと思うので
続編やるとしたら追憶編だと言われてますがぜひやってほしい
2014-09-14 20:10 : デルピッポ URL : 編集
Re: るろうに剣心伝説の最期編感想
> 剣心の斬首のやつノープランだったんですか
> 自分は剣心が伊藤に合って志々雄に近づけさえすればと言っていたときに斎藤と計画したのかなぁと思ったんですが

そうかもしれませんね。
ここは競合していたことをわかりやすくしたほうがいいと思います……修正します。
2014-09-14 21:47 : ヒナタカ URL : 編集
No title
観てきましたがかな~り酷かったですね。
蒼紫が翁殺してたりとか操がただの憎悪丸出しとか安慈のギャグっぽい戦闘シーンとかむしろ出さないでくれっていうレベルでしたね。他の十本刀の扱いと言い酷かったです。
前半の修行パートも滅茶苦茶だるかったです。それに加え福山さんのファンには悪いけどやっぱり役に合ってなかった感じもします。辛かった。
そして追加要素の明治政府ですが不快なばかりでしたね。何で出したんだろう…。今までも脚本はいまいちだと思ってましたが今回のは特に酷かったですね…。
2014-09-14 22:08 : Ishi URL : 編集
No title
レビューお疲れ様です。
見てきましたが殺陣自体が相変わらず良かっただけに
脚本その他の粗が目立ってしまう作りでしたね
特にレビューにもある安慈戦のギャグ化と
宇水戦のすっ飛ばしは悲しい物が有ります
(十本刀全員に出番がないのは仕方がないと諦めも付きますが
この二つは原作でも重要な2戦でしたから)
宇水はせめて一度牙突防がれるけど二度目で零式で
盾ごとぶち破るくらいはやってもよかったのではと思います

ただ個人的には志々雄戦は良かったです、これだけで元がとれた感じ
4対1は確かに卑怯くさいんですがそれでも圧倒する藤原志々雄の強さは圧巻でした
原作以上と言ってもいい暴れっぷりに満足です
焔霊はド派手で紅蓮腕もきちんとやってくれましたし
2014-09-14 23:39 : 七月 URL : 編集
No title
薫と剣心は前編で張と戦った後に再会してるので、それが恵さんに聞かれた時の「会えた」という答えになってるんだと思います。(恵さんは薫が船から落とされて色々あったこと知らないですし)
2014-09-15 00:44 : みや URL : 編集
剣心が東京に戻り、恵に薫たちと会えたのを伝えたのは正しいと思います。
前編で剣心が流浪人に戻り、薫たちの元から去ったけれど、追いかけて東京で出会う…追いかけて恵はずっと東京にいたので、東京での出来事は知らないと考えます。
去っていった剣心を追いかけていった薫たちとは会えたのか?という問い掛けだったと思われます。
2014-09-15 01:16 : URL : 編集
Re: タイトルなし
> 前編で剣心が流浪人に戻り、薫たちの元から去ったけれど、追いかけて東京で出会う…追いかけて恵はずっと東京にいたので、東京での出来事は知らないと考えます。
> 去っていった剣心を追いかけていった薫たちとは会えたのか?という問い掛けだったと思われます。

上の方とダブルでツッコミいただきすみません。
そうでした!恥ずかしい!該当部分を削除します。
2014-09-15 01:18 : ヒナタカ URL : 編集
原作は長編ですから、いくら映画を前編と後編に分けても描き切れない壮大な物語だと思うので、オリジナルや多少の内容変更は仕方ないのかな?と。
突っ込みどころは確かに満載でした。
原作を知っているだけに物足りなさや各キャラの過去や秘めたる思い等…、あげるとキリがないのですが、役者さん達や監督、映像やら全てに置いて、個人的にはよく出来ていると思えた作品でもありました。
ただ、気になるのは薫の存在…薄くなってませんか?w
前編で海に投げ出され、死んでしまったかと思われ生きていた!まではいいのですが、目覚めて1人浜辺をうろつく、まず起きて剣心のこと確認しないの?とか思ってしまったりw
剣心も薫が死んだと思ったまま奥義を取得。
いや、そこは生きる為に薫殿を思い出すあの名シーンを!!とつい突っ込んでしまいw
実は師匠が薫を助けていて、生きるという事に関して意識が薄い剣心のために薫の生死を伏せていた、そして剣心より早く目覚めた薫に剣心の口からではなく、馬鹿弟子がどうやって生きてきていたのか?を他人(薫)から聞き、その上で剣心に奥義を取得させると…みたいなのを期待してたりしてたので、そこが薄く感じてしまいましたw
前編の終わりであんなに薫殿を助けに行ったのに結構呆気ないというかwww
あの薫目覚めるシーンいらないので、他の十本刀の戦闘シーンを増やして欲しかったかも…が、個人的な意見です。
また落ち着いた頃に原作と比べず、先入観を持たずに、【映画、るろうに剣心キネマ版】としてもう一度観てみようと思います。
新たな捉え方、違った視点、発見があるかもしれないので♪

貴重なスペース失礼致しました。
2014-09-15 01:59 : 心 URL : 編集
No title
感想にかなり共感です。
自分の感想をすべて代弁してくれているようなかんじです。
まったくその通り。
2014-09-15 02:26 : URL : 編集
監督が描きたかったもの
ブログはだいぶ前から読ませていただいています。

初めてコメントします。

別の映画のセリフですが「映画は監督のもの」
そのセリフを聞いた映画では、すごくイラついた言葉でした

原作を知っている方は、原作の連載時に読まれた方や、アニメで見ていた方とか色々でしょう。
思い入れのあるシーン、それぞれ違って当たり前です

それが監督が描きたいと思ったところに、食い違いが生じてもそれはそれで、仕方がないとしか言えないのです

私は原作は連載されていた時に連載誌で読んでいて、連載誌の中でも特に好きな作品だったから単行本も揃えましたし、アニメもリアルタイムで見ていました。
そして私は十本刀にそれほど思い入れはなく、バッサリカットされても、そこにショックはなかったですし、そこのネタバレは知っていての鑑賞でした。
ちなみに一作目の時、弥彦や左之助の背景がカットされたのは仕方がないと思いつつ・・寂しかったし、2作目で原作で好きだった逆刃刀真打の話が丁寧に描かれたことはなにより嬉しかったです
思い返しても赤空の配役は見事でした。

るろうに剣心の映画化その話が来たとき、監督は原作の存在は知りませんでした。大河ドラマを撮り終えたばかり、もし以蔵が明治まで生き残れたら?みたいな漠然とした構想から、このるろうに剣心の映画化の話は始まったという話は何かで読みました。

私は自分の感想をうまく言葉で表すのが下手です。
そして、色んな人の感想を読むのは好きです。
幸いネットは、そのいろんな人の感想が読めます。
この伝説の最期編、原作ファンと思われる人は評価が低いですが、
(ちなみに私も原作ファンなんだけどなあ~)
大河ドラマドラマを含め、監督の作品をずーと見てきたという方の評価は決して悪くはないです(私は大河ドラマ全話見ています、オリジナルの感じ方の違いって、これのような気がしてます)

そしてこの物語のボス!志々雄の悲哀の描かれ方は、藤原君の熱演を称賛するとともに、素晴らしかったです。
4対1のシーンって卑怯なんですか?私には、志々雄のその悲哀が炸裂したシーンに思えて、涙が溢れそうになりました。

つっこみどころも多いけど、それをカーバーしてあまりあるほどにに、素晴らしいシーンから、ほとばしる感情、感慨で今は胸がいっぱいです
2014-09-15 07:19 : MISAKO URL : 編集
薫が病院へ運ばれ入院し、その後目が覚めて病院を抜け出し、浜辺で剣心と会う夢を見た薫…という剣心と薫殿の貴重な抱擁シーンが見事にカットされ、未公開になったそうです。
弥彦が「い~じゃねーか、夢でも幻でも!」という台詞は薫剣心に会えたって事だったのかと今日知りました。
見たかったなぁ(´・_・`)
あれじゃあまりにも薫の行動が意味不明すぎる(笑)
未公開シーンあってこそのあの行動だったのかと知ったのが衝撃過ぎたのでコメントさせて頂きました。
2014-09-16 01:20 : URL : 編集
Re: タイトルなし
> 薫が病院へ運ばれ入院し、その後目が覚めて病院を抜け出し、浜辺で剣心と会う夢を見た薫…という剣心と薫殿の貴重な抱擁シーンが見事にカットされ、未公開になったそうです。
> 弥彦が「い~じゃねーか、夢でも幻でも!」という台詞は薫剣心に会えたって事だったのかと今日知りました。
> 見たかったなぁ(´・_・`)
> あれじゃあまりにも薫の行動が意味不明すぎる(笑)
> 未公開シーンあってこそのあの行動だったのかと知ったのが衝撃過ぎたのでコメントさせて頂きました。

みなさま、コメントありがとうございます。
あのシーンはたしかにえ?となりました。ほかにもこの映画にはカットされたシーンが多そう……追記させてください。
2014-09-16 09:38 : ヒナタカ URL : 編集
感想
公開2日後に見ました。僕は原作は未読なので、割と十分に楽しめた感じです。これで原作への興味も湧きましたし。
とにかくこの一連のシリーズは、言いたい事は結構あるけど、今の日本映画でちゃんと製作費とアクションと熱いリスペクトがあれば、ここまでのものを作れることを証明してくれただけで感涙です。
おそらく年一で見返す作品になりました。
2014-09-16 12:24 : シャイニング URL : 編集
今作は辛口批評ですが、非常に的を得ていて共感するところが多いですね・・・。

ですが、レビューにある不二は一応出演していましたよ。
京都府警の高野を刺殺したのがまさにそれで
原作よりも雑魚敵や蒼紫の扱いを情け容赦無く扱っていた部分は
逆に良かったと感じましたね。
ただヒナタカさんのおっしゃる通り、オリジナルの演出や展開を入れている割には
辻褄の合わない流れや冗長さを助長している側面が多く感じられ、
大友さんのクリエイターとしての業が出てしまったのかな・・?と穿った見方をしてしまいましたね。。。
2014-09-17 13:52 : とある名無し URL : 編集
No title
G of Gと同じく期待全開で行ったのですが
・前編で頑張り過ぎてしわ寄せが来てしまったのか。
・我儘な監督が多過ぎる!映画は制作委員会(スポンサー様)と芸能界(大手事務所)の物だ!
のどちらかが発動してしまったのでしょうか。

>「十本刀」は犠牲になったのだ……
三部作にして「十本刀編」を撮る価値は有ったと思います。一番悔しいのは監督だったり・・・。
非戦闘員の由美姐さんと方冶はともかく、宗次郎以外は斬られ役で終わる事は覚悟していましたが、想像以上の冷遇にいっそ登場させない方が良かったとすら思えて来ます。

>集合写真にはいたのに……
テロリストがピースサイン!仲良さそうで爆笑しました!改めてハリウッドの超大作並の再限度で勿体無さ過ぎですね。このキャストが前編の田中泯さんバリに漫画超人を演じてくれたらと思うと残念でなりません。

>〜バトルをしてもこの扱い〜
才槌は会談のシーンでボディガードのように控えて居たのとラストで蝙也と共に逮捕されていたのが印象に残りました。不二は砂浜の合戦で斎藤の部下と会話→殺害→斎藤に斬られると一応見せ場有り、夷腕坊と鎌足の生死も処遇も不明な辺り、本作の結果次第で「人誅編」への伏線を残しているように思えます。

>悠久山安慈
左乃助とプロレスは想定内でしたが、原作屈指の重い過去を持つこの人をくすぐりと金的・・・。正直、椅子を蹴って帰りたくなる程でした。

>みんなが志々雄を取り囲んでつぎつぎと斬りかかっていきます
藤原さんの志士雄の怪物性を表現し切った怪演と4人のアクションはまさに「必死!」といった鬼気迫るもので、観ている時は一対多の卑怯さは全く気にならない程、本作一番の見所でした!(でも、たしか「飛天御剣流」は一人で大勢を相手にする剣法でしたよね)
>焔霊
彼氏さんに「なんで火が出るの?」と聞いている女の子がいました。「逆刃刀」との対比で「無限刃」についてのエピソードが欲しかったです。

>〜無能どころかジャマな明治政府〜
結局「人斬り抜刀斎」が維新政府子飼いの暗殺者だったと方冶にバラされてますし。
丸見えの砲台建設が間抜けなのと、それを方冶が放置しているのも疑問でした(工作員を送り込まれるか蝙也に爆撃されて結局、剣心に泣きつくという展開を想像していました)
あと、最後に敬礼が有ったにせよ、個人的に伊藤博文を犠牲を強いる相手に負い目も敬意も持たない開き直り系クズのように描いた事に憤っています。

>・翁が自分の考えを改めない
翁は死んでしまうわ、蒼紫もまだ「最強の称号」への拘りという憑き物が付いたままのようで非常にモヤモヤしました。

>・剣心が奥義を修得する瞬間を描かない
言われてみれば、アレだけ修行シーンに尺を取ったのに!?

>・道場で警察に囲まれた剣心が、「もう戦う理由はないでござるよ」と刀を置いて捕まる
原作での剣心は地元警察とは署長さん始め懇意の仲なんですよね。「緋村さん、申し訳ない・・・」と苦渋の表情で剣心を取り囲み、「縄は巻けません」と同行する警官隊にして欲しかったです。

>〜明治維新と武士〜
十本刀の話は「明治維新と武士以外の人達」なんですよね。特に安慈和尚の過去は日本人が二十一世紀まで受け継いでしまっている醜悪さを描いているので、多少ショッキングでも映画で多くの人に観て欲しかったです。

不満点ばかりですが、美術の素晴らしさ、俳優陣の熱演による漫画のキャラクターとアクション再現度は邦画の漫画原作作品最高傑作と言える出来でした!
事実、原作未読の方々からは大絶賛の嵐ですし!!
2014-09-17 19:30 : 毒親育ち URL : 編集
No title
観てきましたが…前編のワクワク感から考えると冷や水ぶっかけられたような出来でした

序盤の師匠のシーンが余りに長くて(そしてあまりにも同じようなアクションばっかなのもキツかった)これ煉獄の戦い大丈夫なんかなぁと思いました
まあ結果はダメだったんですが

個人的には弥彦と薫が戦場でのんびり煉獄見てたのが気になりましたねー
砲弾飛んできてるよ!?周りで殺しあいしてるぞ!?
なにのんびり「剣心…」とか言ってんだよ、と突っ込みそうになりました
というか左之は「二人は任せとけ」って言ってんだからなんか…守れよ!
なに船に乗ってんだよ!
2014-09-17 23:24 : ヨツ URL : 編集
Re: No title
毒親育ちさん、毎度ご丁寧にありがとうございます。

> >〜バトルをしてもこの扱い〜
> 才槌は会談のシーンでボディガードのように控えて居たのとラストで蝙也と共に逮捕されていたのが印象に残りました。不二は砂浜の合戦で斎藤の部下と会話→殺害→斎藤に斬られると一応見せ場有り、夷腕坊と鎌足の生死も処遇も不明な辺り、本作の結果次第で「人誅編」への伏線を残しているように思えます。

ありがとうございます。
確かに砂浜で出ていましたね。上の方にもコメントをいただいていましたが、書いておらずにすみません。追記します。


> >悠久山安慈
> 左乃助とプロレスは想定内でしたが、原作屈指の重い過去を持つこの人をくすぐりと金的・・・。正直、椅子を蹴って帰りたくなる程でした。

そうそう、本当哀しい過去を持つキャラで……追記させてください。

> >みんなが志々雄を取り囲んでつぎつぎと斬りかかっていきます
> 藤原さんの志士雄の怪物性を表現し切った怪演と4人のアクションはまさに「必死!」といった鬼気迫るもので、観ている時は一対多の卑怯さは全く気にならない程、本作一番の見所でした!(でも、たしか「飛天御剣流」は一人で大勢を相手にする剣法でしたよね)

みなさんの意見では「卑怯じゃないよ!」というものが大半でした(どうもすみません)。
自分はシシオすげえ!っていうのと、躊躇なしに4対1で戦うなよ!というツッコミが同居して複雑な心境になりました。

> >〜無能どころかジャマな明治政府〜
> 結局「人斬り抜刀斎」が維新政府子飼いの暗殺者だったと方冶にバラされてますし。
> 丸見えの砲台建設が間抜けなのと、それを方冶が放置しているのも疑問でした(工作員を送り込まれるか蝙也に爆撃されて結局、剣心に泣きつくという展開を想像していました)
> あと、最後に敬礼が有ったにせよ、個人的に伊藤博文を犠牲を強いる相手に負い目も敬意も持たない開き直り系クズのように描いた事に憤っています。

今作で伊藤博文がクズ野郎というのは満場一致の意見ですね……

> >・翁が自分の考えを改めない
> 翁は死んでしまうわ、蒼紫もまだ「最強の称号」への拘りという憑き物が付いたままのようで非常にモヤモヤしました。

操と過ごすうちに、そのこだわりがなくなっていくと信じています……

> 不満点ばかりですが、美術の素晴らしさ、俳優陣の熱演による漫画のキャラクターとアクション再現度は邦画の漫画原作作品最高傑作と言える出来でした!
> 事実、原作未読の方々からは大絶賛の嵐ですし!!

本当漫画の再現度とアクションは文句がないですね。
2014-09-18 00:22 : ヒナタカ URL : 編集
No title
こんばんは!24歳の映画ファンです。

前作の出来が良すぎたためか、今作のがっかり感は凄まじいです。
これで今作の出来も良かったら、3部作ブルーレイ購入を検討していたのですが…。うーん、惜しいなぁ…。

不満点はヒナタカさんやコメントされている方達とほぼ一緒です。
強いて他に挙げるとすれば、「剣心公開処刑→実は芝居だった」の下りです。
このシーンの構成は下手だと感じました。観客にドキドキを全く提供していません。
処刑の事前に剣心が「志々雄に近づけさえすれば…」と伊藤博文に言っているので、観ているこっちは「一芝居を打つんだな」とわかります。したがって、公開処刑のシーンには驚きもドキドキもありませんでした。
順序を変えて、公開処刑のシーンの後に、剣心と伊藤の会話シーンを挿入して「実は裏でこんな会話を交わしていました」とネタばらしすれば、観客もドキドキしながら観られたのではないのでしょうか。

以下は映像化してほしかったものです。
・二重の極み
これはやってほしかったです。映画ではどんな感じになるのかとワクワクしていました。結局、劇中の左之助は「二重の極み」を体得しないまま、必殺技なしで志々雄達に殴り込みに行ってます。その根性は凄いですが。まあ、左之助に「二重の極み」を伝授する肝心の悠久山安慈がアレではね…。

・死後の世界
原作にて佐渡島方治は死後、地獄で待っていた志々雄真実と駒形由美に再開します。志々雄は「閻魔相手に地獄の国取りをする」と宣言し、方治は嬉し涙を流しながら後をついていきます。これ当時漫画で読んで衝撃でした。「こんなにカッコイイ悪があるなんて!」とシビれ、何度も読み返しました。上映時間を長くしてでもこのシーンはやってほしかったです。志々雄真実の集大成とも言えるシーンなので。

ちなみに良かった点はやはり藤原竜也さんの演技力でしょう。包帯ぐるぐるの火傷顔でも「藤原竜也」とわかるのは凄いです。4人相手の殺陣も、最後の雄叫びも素晴らしかったです。彼以外に志々雄真実を演じられる役者さんはいなかったのではないのでしょうか。
2014-09-18 22:39 : ロロ・トマシ URL : 編集
これだけは言っておきたくて、再度コメントします

原作の展開で煉獄のことは、方冶、宗次郎以外の十本刀には、志々雄は秘密にしていました。出航ギリギリで由美には明かします。京都大火はカモフラージュほかに目的があったことは、原作も映画も一緒ですが、その目的の東京襲撃に、ほかの十本刀を志々雄は連れていく気はなかったのです。
原作で煉獄は左之助の活躍によりあっさり沈没してしまい、それらをいち早くさっした剣心や斎藤への怒りも、頂点にたっします
そこで十本刀の活躍に期待し計画を立てるのは方冶、そのリベンジが葵屋襲撃、映画では京都大火の計画を派手にするため、この葵屋襲撃とミックスして描かれました
映画では、十本刀、皆、煉獄に乗せてもらえたからいいじゃん!が私の正直な感想です
京都編は、剣心と志々雄の物語でした

翁を演じた田中泯さんは、これほどの人はなかなかいないくらいの逸材です。

伝説の最期編、自分が見たかったシーンがなかったことを、恨みがましく言う人はホント多いですね

9月22日追加
一作目の時から、映画の斎藤と原作の斎藤は違うし、左之助もそうです。3作目で、いきなり原作通りになれるはずないです。
左之助、弥彦の背景すら映画では描かれていないのに、敵キャラの背景が入ることこそ、映画全体のバランスが崩れます
修行のシーンは、映画で初めてるろうに剣心の世界観に触れた人には、主人公の生い立ちが初めて分かったシーンとして、機能しています
あと主人公も、原作と映画では違います、映画版のキャラの掘り下げを、この修行シーンで私は理解しました
2014-09-21 04:42 : MISAKO URL : 編集
No title
こんにちは!24歳の映画ファンです。
MISAKOさんのコメントについて、気になったので意見させていただきます。

>伝説の最期編、自分が見たかったシーンがなかったことを、恨みがましく言う人はホント多いですね
すみません、私のことです(汗)確かに多いですね。

私は原作ありきの映画を見る際、いつも「原作は原作、映画は映画」の気持ちで別作品として観るようにしています。しかし、映画「るろ剣」の場合では事情が変わります。
前作「京都大火編」が原作をうまく映画に昇華していたため、「このスタッフさん達なら次回作も原作をうまく映像化しているに違いない!」という気持ちになってしまいました。
それでその次回作がほぼ映画オリジナルの脚本だったので、「あれ?」というズレが生じてしまったのです。
他の方のコメントでも「原作では~」という意見が多数出てくるのは上記の過程があったからだと考えられます。

また漫画「るろ剣」はファンが多く、皆それぞれの「名シーン」があります。
しかし、映画は2時間という限られた枠であり、入れられるシーンは限られてしまいます。もしファンが挙げる「名シーン」を全部入れるとなると、とても2時間には収まらないでしょう。
そこにやや冗長な修行シーン、プラス映画オリジナル脚本だったので、「あのシーンがない」と不満意見が多数出てきてしまったのだと考えられます。

不満意見が出るということはそれだけ愛されているということです。ゆえに長年愛されている原作を映画化するのはとても大変なことです。MISAKOさんのおっしゃる「恨みがましく言う人」も裏返せば、「るろ剣愛に溢れている人」です。
今後もこの映画について「原作では~」と書く人が出てくると思いますが、「ああ、るろ剣好きなんだなぁ」というぐらいの軽い気持ちで流し読みしていただければ幸いです。
ちなみに私の友達は「この映画がっかりだよな~」とか言いながら、3回観に行っています。「がっかり=嫌い」ではないのがわかります。この映画が嫌いという人はあまりいないと思いますよ!

>翁を演じた田中泯さんは、これほどの人はなかなかいないくらいの逸材です。
確かに演技も殺陣も肉体も素晴らしかったですね。漫画からそのまま出てきたみたいでした。
2014-09-21 09:36 : ロロ・トマシ URL : 編集
不満はないのだけれど、物足りない
ん~この映画を見て、志志雄の狂気分が足りないと思ってしまった自分がいる。。。(多分自分だけ)

伊藤博文に命じて明治政府の恨みを吐露して、剣心の処刑を命じるシーンが非常にカッコ悪いように自分には見えた。結局明治政府の恨みつらみですかと、こんな悪役だったけって。志志雄は弱肉強食という信念に殉じてるから死ぬほどカッコいいと思ったし、その部分が抜け落ちてしまってるような気がした。あの志志雄対剣心たちのラストバトル見ながら、スタッフは非常に頑張っているなと思ったけど、もう一度漫画を見返したいと思った。
2014-09-21 11:59 : ran URL : 編集
知識なさ過ぎ
艦隊ではなく艦です。艦隊は複数の艦艇からなる部隊のことです。それと戦艦ではなく装甲艦です。この時代に戦艦はいません。もう少し調べてからお願いします
2014-09-23 11:02 : 石川 URL : 編集
Re: 知識なさ過ぎ
> 艦隊ではなく艦です。艦隊は複数の艦艇からなる部隊のことです。それと戦艦ではなく装甲艦です。この時代に戦艦はいません。もう少し調べてからお願いします

修正します。
2014-09-24 14:19 : ヒナタカ URL : 編集
批判の結論ありきで底の浅い論理展開しすぎなんだよなぁ…
少なくともこの記事のツッコミ所の方がこの映画より全然多かったよ
2015-11-12 18:15 : URL : 編集
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