「日本俺らだけアカデミー賞(3年ぶん)」を決めよう! 投票ページ
※5月12日追記
美術賞、音楽賞、そして本家日本アカデミー賞にはない主題歌賞を追加しました!
※有識者の方に詳細な記事を書いていただきました!ていうか女優賞(笑)。
<「日本俺らだけアカデミー賞(3年ぶん)」を決めよう! く◯映画学会>
ぜひお気軽に、投票をお願いします。
↓
[日本俺らだけアカデミー賞(3年ぶん)の主旨]
映画ファンだけで3年ぶんの日本アカデミー賞を勝手に決めたらおもしろいんじゃねという浅い思いつきから生まれました(日本アカデミー賞をディスっているわけではないですよ)。
しかも、作品賞、アニメーション作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、音楽賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞、外国作品賞までを一気に決めちゃいます。
[基本ルール]
・対象となるのは、2011年12月初~2014年12月末に東京で劇場公開が開始された映画です。
これは本家で大賞となる映画が、前々年12月初から前年11月末までの劇場公開作品が対象であることから決めました。
『CUT』(2011年12月公開)はギリギリで対象となります。
『冷たい熱帯魚』や『八日目の蝉』(2011年12月以前の公開)、『アゲイン 28年目の甲子園』や『くちびるに歌を』(2015年公開)などは対象外ですのでご注意ください。
2014年12月末までを含めたのは、『百円の恋』を対象にしたかったというたいへん身勝手な理由です。
・以下にアンケートを置いたので、ポチポチ押して気軽に投票をしてください。
1分間は連続での投票はできませんが、複数作品への投票も可能です。ただし、1作品についてはひとり1票でお願いします。
・アンケートには自由に作品または俳優名を追加できます。各アンケート下部に作品または俳優名(出演作品)を書き、投票ボタンを押してください。
「あの日本映画(人)がないじゃねえかボケ」と思いましたら、じゃんじゃん追加してください。ただし、日本映画が対象であること、2011年12月初~2014年12月末に東京で劇場公開が開始された作品であることに十分注意してください。
※追記(重要)
役者、監督、脚本家の横に()で作品名を書いていますが、これは代表的な作品という意味での便宜的なものです。
この人のこの作品がいいというように投票したい場合は、投票ボタンを押す前に各アンケート下のコメント欄に「名前(作品名)」のように書いてください。
それも集計結果として反映します。
※追記
「俺らだけ」って言っていますが、もちろん女性でもお気軽に参加してください。
・『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGA MAX』や『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』などの特撮ものも対象とします(結果がおもしろくなりそうだから)。
・アニメーション作品賞は『ドラえもん』、『クレヨンしんちゃん』、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』なども対象にします。
・外国映画賞は対象作品が多すぎるので、ランキング形式で1~10位、または順不同で10作品をあげて、この記事のいちばん下のコメント欄に投票してください。
ランキング形式では、1位の作品は10点、2位の作品は9点……10位は1点というふうに集計。順不同ではそれぞれの作品を5点で集計します。2011年12月初~2014年12月末に東京で劇場公開が開始された外国映画が対象となります。
・音楽賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞については、有識者の方にぶん投げします(例:神谷正智・正倫兄弟監督)。
なお、記事のいちばん下のコメント欄でも音楽賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞それぞれの賞への投票も受け付けています。「この日本映画の音楽がよかった!」「この撮影は見事だった!」という感じで、気軽にコメントしてください。
・アンケートに不具合がある場合はコメントでご一報ください。
・投票期間は「映画について語ろう会」×シネマレコメンドの開催日前日となる6月12日までです。
・結果発表は「映画について語ろう会」×シネマレコメンドで行ったのち、ブログでも発表します。また、アンケートまたはコメント欄でいただいたコメントは、抜粋して紹介する場合がございます。
では、ふるって投票してください!
<作品賞>
<アニメーション作品賞>
<監督賞>
<脚本賞>
<主演男優賞>
<主演女優賞>
<助演男優賞>
<助演女優賞>
<美術賞>
<音楽賞>
<主題歌賞>
<エントリーされた主題歌のYoutube動画を集めてみました>
※『神の月』本編のネタバレ注意
<以下、本家日本アカデミー賞の受賞作品です。ご参考までに>
2012
最優秀作品賞:桐島、部活やめるってよ(吉田大八)
最優秀アニメーション作品賞:おおかみこどもの雨と雪(細田守)
最優秀監督賞:吉田大八(桐島、部活やめるってよ)
最優秀脚本賞:内田けんじ(鍵泥棒のメソッド)
最優秀主演男優賞:阿部寛(テルマエ・ロマエ)
最優秀主演女優賞:樹木希林(わが母の記)
最優秀助演男優賞:大滝秀治(あなたへ)
最優秀助演女優賞 :余貴美子(あなたへ)
2013
最優秀作品賞:永遠の0(山崎貴)
最優秀アニメーション作品賞:STAND BY ME ドラえもん(山崎貴)
最優秀監督賞:山崎貴(永遠の0)
最優秀脚本賞:土橋章宏(超高速!参勤交代)
最優秀主演男優賞:岡田准一(永遠の0)
最優秀主演女優賞:宮沢りえ(紙の月)
最優秀助演男優賞:岡田准一(蜩ノ記)
最優秀助演女優賞 :真木よう子(そして父になる)
2014
最優秀作品賞:舟を編む(石井裕也)
最優秀アニメーション作品賞:風立ちぬ(宮崎駿)
最優秀監督賞:石井裕也(舟を編む)
最優秀脚本賞:渡辺謙作(舟を編む)
最優秀主演男優賞:松田龍平(舟を編む)
最優秀主演女優賞:真木よう子(さよなら渓谷)
最優秀助演男優賞:リリー・フランキー(そして父になる)
最優秀助演女優賞 :黒木華(小さいおうち)
凶悪の監督は高橋泉ではないですし、
堺雅人のフィルモグラフィーに『ココニイルヒト』などなく『ココニイルコト』ですし、
上戸彩の『昼顔』は映画じゃないです
> 凶悪の監督は高橋泉ではないですし、
> 堺雅人のフィルモグラフィーに『ココニイルヒト』などなく『ココニイルコト』ですし、
> 上戸彩の『昼顔』は映画じゃないです
了解です!ありがとうございます。修正します。
> 「戦隊もの」も対象とします(おもしろそうだから)
失礼な。
「おもしろそう」ではなく「おもしろい」んです。
本当に面白いものもあるんです。っていうか、ク○映画に比べれば遥かに面白い戦隊ものは多いです、バカだし。(ぁ
> アニメーション作品賞は……なども対象にします(おもしろそうだから)
「おもしろそう」ではなくて「お(ry
子ども向け作品を切り捨てないでくだちい。
神様、ヒナタカさんに精神と時の部屋を開けといて!!
(休暇をとは言わない外道・・・)
すみません。ヒナタカさんの観賞した作品だけでなく投票者の方も追加出来るんですね。
どの映画の誰々が好きという風に投票したいのです。もしドラの前田敦子は微妙だが、もらとりあむタマ子の前田敦子は最高だ!とか。
あえて映画名を限定せずに複数の映画で受賞というのは日本の賞ではよくあるのですがあまり好きではないのです。
>
> あえて映画名を限定せずに複数の映画で受賞というのは日本の賞ではよくあるのですがあまり好きではないのです。
そうですね。その意見の場合は、投票の際にコメントに記載していただけると幸いです。
結果も、コメントがあれば、前田敦子(もらとりあむタマ子)というふうに作品を限定して発表できると思いますので、それでお願いします。
> 神様、ヒナタカさんに精神と時の部屋を開けといて!!
> (休暇をとは言わない外道・・・)
>
> すみません。ヒナタカさんの観賞した作品だけでなく投票者の方も追加出来るんですね。
じつは自分が入れたのにも観ていない作品が……「蜩の記」も観ていないんだよなあ。
投票させていただきました(^O^)
少し長くなりますが、お時間あるときにでも読んでください(笑)
やはりここ3年のみ、と考えると吉田大八監督の二本のクオリティは凄まじかったかなと思います。原作・役者の魅力の引き出し方や、音楽の使い方、一秒も見逃し難く、まばたきももったいないと心から感じました。
二作とも素晴らしかったと思います。
あとこれからの日本映画界が楽しみになるような若手役者さんたちがたくさん現れたのが印象的です!
私はそこまで本数を観れてるわけではないし
技術面詳しくも無いのですが…
「おおかみこどもの雨と雪」の高木正勝さんの音楽は本当に素敵だなぁと思いました。音楽と共におおかみこどもたちが雪の中を走り回るシーンはとても印象的でした。
バケモノの子、でも音楽担当されるらしいので、とても楽しみです。
主題歌部門はないのかと思いますが…
「百円の恋」のクリープハイプさん、
「桐島、部活やめるってよ」の高橋優さん、
「横道世之介」のアジカンさん、
この3曲は本当にエンドロールも含め映画だ!
と思わせてくれました、すごく好きでした。
とても拙い意見ですが…(°_°)
結果とても楽しみにしています!
細かいことなのですが、参考までに意見させてください。
選考対象に「劇場公開された映画」とありますが、「機動戦士ガンダムUC」は、先日公開された「ガンダムTHE_ORIGIN」と同じく「劇場公開されたOVA」扱いです。
ほとんど映画なのですが、規定に引っかかるので確認お願いします。
あとアニメーション作品欄に「空の境界_未来福音」も追加していただきたいです(こちらは映画扱い)。
テレビ局が大きく関わる受賞式はどうしてもアレな感じになるので、こういう企画は個人的にありがたい(笑
投票結果を楽しみにしてます。
今週現行企画がクランクインしまして、一応一区切りつきました。
今年いっぱいずっと撮影つづくんですがとりあえず夏までは一旦空きです。
美術と音楽は完全に専門外なのでなんとも言えないとこなんですが
他の部門について印象に残っている物を挙げます。
撮影・照明
この2つは密接な関係があるので合わせます。
『そこのみにて光輝く』は陰影と被写界深度の浅い画面で攻めてくるところが非常に印象的でした。
『桐島、部活やめるってよ』はとにかくトリッキーであと画がタイト。
『真夏の方程式』の大作感あふれる動的なカメラワーク。
あと映画自体はあんまり好きじゃないですけど
『許されざる者』は画が圧倒的に格調高かったです。
録音
録音だけ浮き立つってあんまり記憶にないんですが
深川栄洋監督の『ガール』は映画自体は全く好きではないですが
音の使い方は抜群に上手かった記憶があります。
あと好きな作品の中から無理やり選ぶなら
『はじまりのみち』でしょうか。
静かな作品なので整音大変だったんじゃないかなあくらいの感じです。
編集
一番印象に残ってるのは『かしこい狗は、吠えずに笑う』です。
ジャンプカットをこんなに突っ込んでくる作品を近年あまり見た記憶がありません。
あと構成が独特な『桐島、部活やめるってよ』
木下監督の伝記作ということを利用して卑怯としか言いようのないやり方(褒め言葉)で挿入してくる『はじまりのみち』
あと、スピーディーな編集でクールなアクションを支えた
『るろうに剣心 京都大火編』が印象的です。
ざっくりですがこんな感じです。
> 「おおかみこどもの雨と雪」の高木正勝さんの音楽は本当に素敵だなぁと思いました。音楽と共におおかみこどもたちが雪の中を走り回るシーンはとても印象的でした。
> バケモノの子、でも音楽担当されるらしいので、とても楽しみです。
では音楽賞に一票入れておきます!
> 主題歌部門はないのかと思いますが…
> 「百円の恋」のクリープハイプさん、
> 「桐島、部活やめるってよ」の高橋優さん、
> 「横道世之介」のアジカンさん、
> この3曲は本当にエンドロールも含め映画だ!
> と思わせてくれました、すごく好きでした。
> とても拙い意見ですが…(°_°)
> 結果とても楽しみにしています!
いえいえ、この主題歌賞投票をいつかやってみても面白いかもしれませんね。自分もその3つ大好きです!
> ほとんど映画なのですが、規定に引っかかるので確認お願いします。
ご意見ありがとうございます。
知らなかった……不勉強で申し訳ないです。せっかく投票していただいているので消すの申し訳ないので減j校このままにします。ガンダムUCが上位に来たらその旨も合わせてお知らせしないといけないですね。
> あとアニメーション作品欄に「空の境界_未来福音」も追加していただきたいです(こちらは映画扱い)。
ご自由に投票できるので、アニメーション作品のコメントにぜひ投票してしてください!
ランボー怒りの深夜勤務のほうにもぜひとお願いします(切実)
> どうもご無沙汰で。
> 今週現行企画がクランクインしまして、一応一区切りつきました。
> 今年いっぱいずっと撮影つづくんですがとりあえず夏までは一旦空きです。
お疲れ様です。上映前にまたブログで宣伝させてください。
> 美術と音楽は完全に専門外なのでなんとも言えないとこなんですが
これはやはりアンケート投票に加えてもいいかもしれないですね。
コメントはそのまんま集計結果、映画を語ろう会で紹介させてください。
なんとお礼を言えばいいか……なんかおごらせてください(笑)。
というか特撮ヒーローものは対象外だったみたいな前提が悲しい…ヽ(;▽;)ノ
しかし!こんなものはオタクのうるさいツッコミですよ!!嫌ですね!オタクって!(`・ω・´)笑
とても楽しげな企画なので投票で参加させていただきます!!
結果が楽しみです!
> というか特撮ヒーローものは対象外だったみたいな前提が悲しい…ヽ(;▽;)ノ
> しかし!こんなものはオタクのうるさいツッコミですよ!!嫌ですね!オタクって!(`・ω・´)笑
> とても楽しげな企画なので投票で参加させていただきます!!
> 結果が楽しみです!
すみません!おっしゃるとおり特撮ものでしたので訂正します。嫌じゃないですよ!ありがとうございます。
ガンダムUCって実はepisode7だけ映倫マークがついてるんで映画扱いにしちゃうのもありかと思いますよ。
撮影・照明
『桐島、部活やめるってよ』は画がタイトで尖ってる。
『真夏の方程式』は巧みな特機づかいに加えて、海外テレビの流行り(手持ちの多用、POV)を取り入れたフレッシュさと老練さ。
映画じゃないですが、劇場公開された『まほろ駅前番外地』はただのフィックスではなく、少しづつ画面を動かしていくカメラワーク、イマジナリーラインを突破したショット構成がが印象的でした。
申し訳ないですがこの程度しか書けません。
編集
マイナー映画ですが『かしこい狗は、吠えずに笑う』です。
ジャンプカットを多用したかと思うと、今度はものすごい長回しが来る。
尖った緩急のつけ方が最高でした。
『るろうに剣心 京都大火編』は『プラチナデータ』と同じ監督ですが、『プラチナデータ』がジェイソン・ボーンシリーズの粗悪品みたいな出来だったのに、るろうに剣心はアメコミ映画みたいな歯切れ良い編集でカッコ良かったです。
浅い文章で申し訳ないですが、このぐらいで許してください。
> 撮影・照明
『桐島、部活やめるってよ』
『真夏の方程式』
> 編集
『かしこい狗は、吠えずに笑う』です。
>『るろうに剣心 京都大火編』
こちらを票にいれさせていただき、コメントも紹介させていただきます。
ご指摘感謝です。修正します。
こちらでお願いします!ありがとうございます。
2位『LEGO ムービー』
3位『ザ・レイド GOKUDO』
4位『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』
5位『パシフィック・リム』
6位『きっと、うまくいく』
7位『新しき世界』
8位『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命』
9位『ジャンゴ 繋がれざる者』
10位『哀しき獣』
あとで書こうあとで書こうと思っていたら、締切を過ぎてしまっていました、すみません。