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ヒーローの是非 映画『アベンジャーズ2/エイジ・オブ・ウルトロン』ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の映画感想はアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンです。


個人的お気に入り度:7/10

一言感想:協調性がないヒーローチームだな・・・(いつものことです)


あらすじ


トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、平和維持システムとしての人工知能“ウルトロン”を誕生させる。
しかし、ウルトロンは人類こそが平和を脅かす存在だと結論づけ、抹消しようと試みる・・・。




※いただいた素晴らしいコメントを追記しました!(7/10)

マーベル・シネマティック・ユニバースの最新作にして、『アベンジャーズ』の続編です。
シリーズはかなーり複雑化していて、登場人物も膨大なものになっています。詳しくは以下の記事を参考にしてください。
<『アベンジャーズ』最新作を100%楽しむポイント [映画] All About>

本作はシリーズ第11作目ということもあり、基本的にキャラクターを知っている前提で話が進みます。
セリフを少し拾っただけでも「あ、あのときの話だ」「あのときこうだったよね」など、ファンにはうれしい要素が満載です。

おかげで、シリーズを観ていないと頭に「?」が出てくるセリフもあります
↑の記事でもアピールしたように、基本的にお話のほうは単純明快&アクション満載なので、過去作を観なくてもだいたい楽しめるのですが・・・やはりここは敷居の高さを感じます。

本作を楽しむために「シリーズで観ておいたほうがいい度」もちょっと書いてみます(☆が多いほど観たほうがいい)(各タイトルをクリックするとそれぞれの感想に飛びます)。

『アイアンマン』(2008年)☆☆☆☆(アイアンマンの「過去」がわかる内容)
インクレディブル・ハルク』(2008年)☆☆(俳優が交代しているし、それほど話につながりはない)
『アイアンマン2』(2010年)☆☆☆(ブラック・ウィドウが初登場)
マイティ・ソー』(2011年)☆☆☆(ソーの恋人のことがわかる)
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)☆☆☆(キャプテンの生い立ちがわかる)
アベンジャーズ』(2012年)☆☆☆☆☆(キャラの関係性がわかるだけでなく、終盤ではうれしいサプライズが!)
アイアンマン3』(2013年)☆☆(それほど本作とつながっている部分はない)
マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)☆☆(ロさまかわいいハァハァ)
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)☆☆☆☆☆(キャプテンの悲しさがよりわかる)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)☆(驚くほど関係はない)

そんな感じで、『アイアンマン』と『アベンジャーズ』と『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を観ておくのがおすすめです。
(じつは、本作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の直後の話だったりもします)

  <これだけ観ておけばOK?

さらに、ドラマ作品『エージェント・オブ・シールド』もけっこうシリーズに関わっていたりもします。

クラーク・グレッグ
15817円
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この作品は『アベンジャーズ』で活躍したフィル・コールソンを主人公としています。
時系列的には『アベンジャーズ』後から始まり→『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』まで続くというものらしいので、よりシリーズを深く味わいたい方は、観てみるのもよいでしょう。


本作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で大好きだったのは、「最初からクライマックス!」なサービス精神とテンポのよさです。
前作(『アベンジャーズ』)の「前半でグダグタと内輪もめ」はあまり好きではなかったので、今回の「もう説明とかはいいよね!どんどん戦うよ!」な作風だけでうれしいもの。
勢いに任せてしまえば、誰でも楽しめる、極めて万人向けな娯楽作品だと言えます。

よくできてるのは、伏線が張り巡らされていること。
前半のどうでもよさそうな会話が後半の展開にガッツリつながっています。

また、前作ではアイアンマンが実質的な主人公のような扱いの大きさでしたが、今回はどのキャラも満遍なく活躍しているのがうれしいですね。
自分の長所を生かして戦っており、印象が薄いと思える主要人物はいない・・・これはお見事。計算しつくされた脚本のなせる技でしょう。


本作には欠点もあります。

そのひとつが、本作の物語が「トニーが作ってしまった人工知能が暴走してしまったから止めようとする」という、「身から出たサビを食い止める」というものになっていること。ところどころで「あんた(ら)のせいやん」と思ってしまうのです。
そのわりには「自分のせいでこんなことになってしまった・・・」という葛藤の描写は薄味で、ちょっとヒーローたちを応援する気にならなくなってしまうかもしれません。
このことは、終盤で重要な意味を持つようになるので、必要なことなのですけどね。

対決の構造が前作と変わっていないのも問題です。
「強いヒーローたちたくさん」VS「ボス&その他雑魚キャラ」なんです。
そろそろ中ボス的なキャラを配置してもいいのでは?と思う方もきっと多いはずです。

また、これはいまさら言うことでもないのですが、こいつらてんで作戦をたてることをしませんね。
いや、実際は作戦をたてているんだろうけど、そろそろすごいチームプレイをする姿を観たいんですよ
終盤の乱闘は「適当に、なりゆきで戦っている」にしか見えません。

とにかくがむしゃらに戦っているけど、「知略」や「チームプレイ」に欠けている・・・
そんなヒーローたちであるという印象を持ってしまうのは、やはり欠点でしょう。

あとは後半に出てくるキャラの「誰だお前!」感でしょうか(笑)。
まあコミックを読んでいる方にとってはごほうびですが、映画でのみマーベル作品を追っている方にとっては不親切ですね。


しっかし、相変わらず協調性に欠けているアベンジャーズチームですが、その強さも半端ないことになっていますね。
この先、こいつらはどうやったら苦戦するんだろうか?と敵側のほうを心配してしまいます。
さらにはこの後『アントマン』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のチームも加わるんですから・・・

<身長1.5センチのアントマン

このサイズのアントマンが、アベンジャーズチームでちゃんと活躍するのかも心配になってしまいますね・・・。

まあ、次々回作は『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』で、その名の通り「内戦」なので、またヒーローたちはどうせ内輪もめをするんでしょうけど
<どうせこんなことになります。
もっとこいつらが仲良くなるところを観たいなあ。
参考→<シビル・ウォー-Wkipedia>
以降のシリーズはこちらを参照→<マーベルが今後の超絶ラインナップを発表!>


余談ですが、東京・六本木でアベンジャーズ200%ホットトイズという展覧会が7月20日まで開催されています。

ヒーローたちが談笑していたリビングルームが再現されているとか、ムジョルニア(ハンマー)がなかなか持ち上げられないことを含めて再現されているとか、等身大のハルクVSハルクバスターが展示されているとか、素敵な要素が満載なんですけど。
ちなみに観覧は無料なので、東京近郊にお住いの方はさっさと行きましょう。

できれば過去作を予習復習のうえでどうぞ。
なんとなーくボーッと観てみてもちょう楽しい映画です。おすすめですよ。

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓










〜過去作を知らないとわからないセリフ〜

・パーティでトニー(アイアンマン)とソーがお互いの恋人のことを言い合う
どっちもパートナーのことが大好きなんですね(ニヤニヤ)。
スターク曰く、人工知能のジャーヴィスは「ペッパー・ポッツに次ぐやり手」だそうです。

・ピエトロ(クイックシルバー)とワンダ(スカーレットウィッチ)は、過去に軍事攻撃で家族を亡くし、そのミサイルに書かれていた「スターク・インダストリー」という文字を見て、アイアンマンに復讐を誓うようになった。
『アイアンマン』(1作目)では、トニーはあることをきっかけに軍事産業を一切関わらないようになるのですが・・・。その過去は消し去ることができなかったようです。

・スカーレット・ウィッチの能力で幻覚を見せられそうになったバートン(ホークアイ)のセリフ「俺は経験者だ!」
彼は『アベンジャーズ』では前半にずっと操られていましたもんね。

・終盤でヘリキャリアが登場
<レゴもあります。
ニック・フューリー司令官は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で「死んだこと」になったために影に隠れていましたが、ここでヘリキャリアを呼び出してくれるのがうれしかったです。


〜本作の謎〜

本作最大の謎は、『アイアンマン3』でトニーはスーツをすべて吹き飛ばしたはずなのに、そのことが完全になかったことになっていることですよね。
ハルクバスターもいつの間に作ったんだよ。気になってしかたがありません。
※以下の意見をいただきました。
原作ではハルク化に悩むバナー博士に「オレがおまえを止めてやるよ!」という熱い友情の産物でもあります。


そのほかにも、ナターシャ(ブラック・ウィドウ)がバナー博士(ハルク)に惚れているのも少し唐突だと感じてしまったり。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』では、ナターシャは93歳の童貞キャプテンにキスしていたのに!
※以下の意見をいただきました。
ナターシャのキスは挨拶程度のものだったのではと思います。キャプテンにはやたら女の子を紹介しようとしてましたから

ちなみに、恒例となったスタン・リーおじいちゃん探しですが、なぜかトニーのパーティにしれっと参加し、美女をはべらせていました(笑)。


〜ウルトロンの誕生〜

まず、アベンジャーズはヒドラの基地を襲います。

いきなり<いきなりこれです。

スティーブ(キャプテン)がバイクをぽいっちょと投げたり、ソーとちょっと口喧嘩をしているのがカワイイですね。

そして、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のエンドロールに登場したボスキャラ・ストラッカーですが、すげー弱かったうえに、いつのまにか人工知能・ウルトロンに殺されていました(血文字で「平和」と描かれる)。なんだこのかませ犬。
ちなみにストラッカーはロキの杖を使って人体実験をしていて、ピエトロ(クイックシルバー)とワンダ(スカーレット・ウィッチ)はそのために超能力を身につけていたようです。

あと、ウルトロンが誕生したとき、ジャービスがはじめに友好的に話そうとするも、すぐにおびえだすのに萌えました。
ジャービスが死んだと思って本当に悲しかったよ・・・(あとであっさり生き返るけど)。


〜ハルクVSハルクバスター〜

本作で最大の見所(だと勝手に思っている)のが、ハルクVSハルクバスター(中に入っているのはトニー)でした。

 <実力は互角

トニーは「違うところで戦おう」と殊勝なことも言っていましたが、ハルクをボコるたびに「ごめん」と謝って、あまつさえ目の前の建設中のビルを速攻で買い取ってすべてぶっ壊すのに大笑い。つーか本当迷惑なヒーローだなあ(ハルクを訴える動きもあったみたいだし)。

かべにアタック<壁にズリズリされるハルクバスター


〜「ヴィジョン」現る〜

謎のハッカーの正体がジャービスであることに気づいたトニーは、奪った人造生命体にジャービスのインストールを試みます。
その結果、なんか赤くて強そうなヒーローが誕生しました。その名は「ヴィジョン」です。


ヴィジョンは、原作コミックではウルトロンがアベンジャーズに対抗するため造り出した人造人間という設定のキャラ。本作では生まれた瞬間からアベンジャーズの味方なんですね。

で、なんでこいつがムジョルニアを持ち上げることができたんでしょうかね(笑)。ほかのヒーローがあんだけがんばってもダメだったのに。

※以下の意見をいただきました。
ムジョルニアは高潔な心を持つ者のみが持ち上げることができるという設定があります。
つまりヴィジョンはムジョルニアを持ち上げることができるほどの正しい心を持っており、だからソーもヴィジョンに使われたインフィニティストーンを回収せず「彼なら預けていても大丈夫だ」と言ってたんだと思います。

ついでに海外向けトレーラーにもあるシーンですが、キャップが持ち上げようとした時、よく見るとムジョルニアはちょっとだけ動いてます。
ソーもアベンジャーズメンバーには持ち上げられると思ってなかったからか、少し動いた時に「え?マジで?」みたいな顔してますね。

ただソーもメンバーが持ち上げられないのを楽しんでたり俗っぽいとこあるじゃん、本当に高潔な心を持ってんのかよってツッコミはあるかもしれませんが、そこは神様だからということで(笑)



〜君もアベンジャーズだ〜

本作で投げかけられているのは、つまるところ「ヒーローは必要なのか」という問いかけなのだと思います。

本作の物語は「自分が産んでしまった悪を滅ぼす」という「尻拭い」であり、
ハルクは怒りのために街を壊しまくり、
ナターシャはスパイだったころの経験により子どもを産めない体になり、
ウルトロンは「平和のために人類とアベンジャーズは滅ぼすべきだ」と主張し、
トニーが過去に軍事産業に関わっていたことは、ピエトロとワンダを復讐に走らせました。

今回のヒーローたちは格好悪いばかりか、存在意義を問われるまでになっているのです。

しかし・・・終盤の乱闘の最中、家の中に逃げ込んだバートンは、ワンダにこう諭します。
「自分のせいだとか、いまはそんなのはどうでもいいんだ。戦うことができないのなら、戦わなくてもいい。だが、ここから外に出たなら、君もアベンジャーズだ」

バートンは、何が悪だとか善とかは考えなくてもいい、希望のために行動をすることが大切だ、という訴えていたのではないでしょうか。
ともすれば、「アベンジャーズになる」というのは「希望」の象徴です。

本作ではさんざん「ヒーローの是非」を説いていたのですが、このセリフだけで、そうした疑問をすべて払拭する希望を描いていた、とも取れるのです。

これを言うのが、過去に操られて誤った行動をしていたうえに、妻子を持っているバートンというところもミソですよね。
一度過ちに気づけば、守るべきものがあれば、自分の行動が正しいと思うことは難しくないのかもしれません。


〜ウルトロンの過ち〜

ウルトロンは、中盤にこう言っていました。
「みんな自分が恐れるものをつくる。子どもは大人を死ぬのを助けるのだ」
優れた「個体」のみが生き残れれば平和になる、余計なものは排除すればいい、という考え方をしていたのでしょう。



一方、ヴィジョンは「永遠に続くものは、美しくない」と告げてウルトロンを破壊します。
親が子を産み、親が死に、子が成長していく・・・そういうサイクルで生まれるものの中には、確かに脅威になるのものがある、だが、それこそが生き物としての魅力なのではないか・・・
ヴィジョンのことばには、そうした人間賛歌が感じられます。


〜ラスト〜

最後に、アベンジャーズの新たなメンバーとしてヴィジョン、ワンダ、ローズ中佐(ウォーマシン)、サム(ファルコン)の参加が明らかになりました。あれ?なんか今回戦っていなかったやつがいる気がするんですけど?



ファルコンは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に登場していたのですが・・・今回不参加だったのは空を飛べるウォーマシンとだだかぶりだったのが理由なんだと邪推してしまいます。
ローズ中佐はただでさえ今回の戦いで「俺の出番は?」とツッコミを入れるくらいだったし、おそらく今後はもっと影が薄くなることでしょう。

※以下の意見をいただきました。
サム(ファルコン)は、パーティの場面でも登場してキャプテンと話してましたよ。今は人探しで大変だからアベンジャーズには参加できないと言ってました。この探してる人とは字幕ではフューリーとなってましたが、ウィンターソルジャーでの終わり方から考えるとバッキーのなのではと個人的に思ってます。英語でははっきりと誰を探してるとは言ってなかったと思うので。でなければフューリーが出てきた時点で参加してもよさそうなものだとも思いますし。


エンドロール後はサノスが「今度は俺の番だ!」と言って終了。



おまけはこれだけかよ!(マーベル作品ではエンドロール後のおまけふたつが恒例になっていた)。
サノスはさんざんもったいぶっているんだから、自作では大活躍することを期待しています。

おすすめ↓
「アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン」は駄作でも傑作でもない - YU@Kの不定期村
町山智浩 アベンジャーズ エイジオブウルトロン たまむすび - YouTube
(C)MARVEL

テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

2015-07-10 : 映画感想 : コメント : 10 : トラックバック : 0
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非公開コメント

No title
前作は観終わった後「凄かった!面白かった!」という満足感が得られましたが、今作はどうにもモヤモヤした気持ちしか残らず、はっきりいって面白くはなかったです。

ヒナタカさんも言っている通り、今作の敵を生み出したのがトニーであり自業自得以外でもなんでもないこと、トニーが反省していないこと(しているのだろうが、繰り返し仲間に黙って危ない研究をする等、作中の行動がとても反省しているように見えない)、前作と変わり映えしないチームプレイもなにもない大人数バトルなど、いくつも理由はあります。敵キャラウルトロンもけっこうな饒舌で、機械なのだから無口で何を考えているかわからない冷酷マシーンに徹しているほうが良かったような気が。新キャラのクイックシルバーやスカーレットウィッチにもイマイチ感情移入できず。アベンチャーズのメンバー間で戦闘力にかなり差があるのも気になります。唯一ハルクVSハルクバスターだけは少し楽しめましたが、話的にはどうでもいい部分ですしね。

今度のキャプテンアメリカの映画は面白そうだし、前作のウィンター・ソルジャーも最高でした。アベンチャーズの映画もそれらに負けないように次作では今までとは違う見せ方やドラマ作りに期待したいですね。
2015-07-10 07:13 : はる URL : 編集
トニーが着ていたTシャツ
映画自体は前作ほど面白くないし、アベンジャーズ対無数の敵という構図はあまり好きではなかったですね。それよりも中盤でトニーが着ていた「ブルースリー」のTシャツが気になって気になって(^^) 早速アマゾンで買いました。
amazon.com/Bruce-Lee-Mens-Tshirts-Arrow/dp/B00NG0MU4U
2015-07-10 08:00 : あきのしん URL : 編集
No title
>で、なんでこいつがムジョルニアを持ち上げることができたんでしょうかね(笑)。ほかのヒーローがあんだけがんばってもダメだったのに。
ムジョルニアは高潔な心を持つ者のみが持ち上げることができるという設定があります。
つまりヴィジョンはムジョルニアを持ち上げることができるほどの正しい心を持っており、だからソーもヴィジョンに使われたインフィニティストーンを回収せず「彼なら預けていても大丈夫だ」と言ってたんだと思います。

ついでに海外向けトレーラーにもあるシーンですが、キャップが持ち上げようとした時、よく見るとムジョルニアはちょっとだけ動いてます。
ソーもアベンジャーズメンバーには持ち上げられると思ってなかったからか、少し動いた時に「え?マジで?」みたいな顔してますね。

ただソーもメンバーが持ち上げられないのを楽しんでたり俗っぽいとこあるじゃん、本当に高潔な心を持ってんのかよってツッコミはあるかもしれませんが、そこは神様だからということで(笑)
2015-07-10 17:36 : なすび URL : 編集
No title
こんにちは。いつもヒナタカさんの映画愛の感じられる感想や突っ込みに楽しませてもらってます。映画を観る基準にすることもあるくらいです。

自分はMCU好きなので贔屓目に見ちゃうところはあると思うのですが、今回のもまた観たいと思うくらいには楽しめました。

ところでサム(ファルコン)がラストだけ登場とありますが、パーティの場面でも登場してキャプテンと話してましたよ。今は人探しで大変だからアベンジャーズには参加できないと言ってました。この探してる人とは字幕ではフューリーとなってましたが、ウィンターソルジャーでの終わり方から考えるとバッキーのなのではと個人的に思ってます。英語でははっきりと誰を探してるとは言ってなかったと思うので。でなければフューリーが出てきた時点で参加してもよさそうなものだとも思いますし。

それとナターシャのキスは挨拶程度のものだったのではと思います。キャプテンにはやたら女の子を紹介しようとしてましたから


次回のキャプテンアメリカはほぼアベンジャーズ2.5じゃないかというくらい登場人物が多いみたいですね。楽しみでもあり怖くもありってところです。
2015-07-10 20:41 : uni URL : 編集
Re: No title
ありがとうございます。

サムはパーティの場面でも登場してキャプテンと話してましたよ。今は人探しで大変だからアベンジャーズには参加できないと言ってました。この探してる人とは字幕ではフューリーとなってましたが、ウィンターソルジャーでの終わり方から考えるとバッキーのなのではと個人的に思ってます。英語でははっきりと誰を探してるとは言ってなかったと思うので。でなければフューリーが出てきた時点で参加してもよさそうなものだとも思いますし。

こちら追記させてください!

>それとナターシャのキスは挨拶程度のものだったのではと思います。キャプテンにはやたら女の子を紹介しようとしてましたから

まあそうですよねw
2015-07-10 20:59 : ヒナタカ URL : 編集
Re: No title
なすびさん。ムジョルニアについての解説ありがとうございます!
追記させてください!
2015-07-10 21:00 : ヒナタカ URL : 編集
単なる内輪揉め?それってマーベルの良さを全否定されているような気が…ww
ハルクとハルクバスターの戦闘はロバート・ダウニーJr.曰く
「単なる内輪揉めや敵になった味方を叩くといった対立構造じゃなく
お互いに相手を認め合った上での戦闘(ハルクバスターがトニーとバナーの共同製作という設定からも伺える)であり
シビル・ウォーでのキャップとの対立もそういう対立構造と捉えて欲しい」
と発言している通り、これらの対立構造を「単なる内輪揉め」と解釈し
これを欠点とする考え方は少し乱暴で暴力的な論評のように感じました。
そのシビル・ウォーへのフラグともとれるヴィジョン誕生前のトニーとキャップの意見の衝突による小競り合いも
トニーにしてみれば
ウルトロン製作には失敗したものの、アベンジャーズ→アイアンマン3から続く宇宙人の脅威に現実的に対処するべく考案したもので
決してウルトロンの失敗を反省してないなどという事はないのに対し
スティーブは、その「秩序」と「平和」の持続安定化によって引き起こるであろう市民の犠牲の方に
注意を向けるべきだという考えの持ち主であり、
所謂、これはアベンジャーズそのものの今後の方向性としての意見の対立による対立構造であって
餓鬼の喧嘩のような内輪揉めとは訳が違うように感じました。

また、今作はヒーローの資質と是非という一般化された命題がテーマというよりは
下で御紹介されているYU@Kさんのレビューにもあるように
「アベンジャーズとはそもそも何ぞや?」という非常に限定的なようでいてしかしどこか哲学的要素をはらんでいる命題がテーマであり
それがウルトロンの最後に言う「人間は『秩序』と『混沌』が二律背反だと思い込んでいる」という言葉と有機的に結合しているように自分は感じました。
2015-07-11 12:56 : KumaGuy URL : 編集
No title
>フィル・コールソン
彼が出ないのが不満でした。みんなまず怒るけど、すぐに「生きてて良かった!」と笑顔でワッショイ!ワッショイ!してくれると思います。

>トニーが作ってしまった人工知能
原作ではウルトロンは初代アントマン(映画のスコットさんは二代目)のハンク・ピム博士が作りました。この人は原作ではアベンジャーズ創設メンバーで地球最高の頭脳の一人なんですが・・・超ダメ人間なんです。以下、ピム博士のダメ人間列伝の一部を。
・ウルトロンを作ってしまう(悪意無しってか本人も「息子」がこんなグレ方をするとは・・・)
・奥さんがアベンジャーズ内で頭角を現し、自分の影が薄くなってしまったので挽回しようと悪のロボット軍団を自作自演して手柄を立てようとする。当然バレてアベンジャーズをクビに・・・。
・公私共に荒れ果てておしどり夫婦だった奥さんにDV→離婚。
・勝手にソー(神様)のクローンを作るというバチあたり(これには社長も関わってました)
他にもこの人の珍発明が起こす大迷惑は数え切れず、宇宙人から「あいつがいない方が地球平和じゃね?」と言われる始末。最近ではとうとうウルヴァリンがタイムマシンでウルトロンを作る前のこの人をターミネートしに行きました(結果、歴史は更に酷くなりましたけど)
まあ、社長も珍発明でけっこうやらかしてるんですけどね!

>ナターシャ(ブラック・ウィドウ)がバナー博士(ハルク)に惚れている
ベティ博士はどこ行ってしまったのでしょうね・・・。

>こいつらてんで作戦をたてることをしませんね。
最近は原作でも戦ってる時間よりも議論してる時間の方が長い・・・となっています。これはコミックが大人の読み物となって来ている弊害かもしれませんが、一方邦画のヒーローは「あくまで子ども向け」に拘り過ぎて、当のお子様方からもツッコまれるような超展開が台無しにしているのを見受けますね。

>シビル・ウォー
「ヒーローの是非」は本作でこそ問われると思います。原作は酷い鬱展開の連続なので今から複雑な気持ちで待ち遠しいです。

>そのミサイルに書かれていた「スターク・インダストリー」という文字
個人的に軍備や武器、その存在意義まで否定はしませんが「アイマンマン」で社長が決別した「自業自得」が双子という「呪い」となって追いかけてくるという、軍需産業に関わる人間は絶対に観て置くべき「覚悟」として非常に優れた設定でした。子どもにはショッキングかもしれませんが出来れば、幼い二人が瓦礫の下で両親の遺体とミサイルに挟まれて怯え続けるという映像で表現して欲しかったです。

>『アイアンマン3』でトニーはスーツをすべて吹き飛ばしたはずなのに、
これは盛大にズッコケました。備えて置かないと落ち着かない病治ってないじゃないですか!ハーレー君、紙袋持ってきて!!
ちなみにプロフェッサーⅩもこっそり「全ヒーロー攻略大図鑑」を作っていてドン引きされた事があります。

>ハルクバスターもいつの間に作ったんだよ。気になってしかたがありません。
KumaGuyさんも仰ってますが、原作ではハルク化に悩むバナー博士に「オレがおまえを止めてやるよ!」という熱い友情の産物でもあります。
でも、その後やっぱり手に負えなくなったバナー博士を宇宙に追放したりしてます・・・。

>建設中のビルを速攻で買い取ってすべてぶっ壊す
子どもの頃には気にしなかった野暮なツッコミですが、原作には「ダメージコントロール社」というヒーローと怪人の戦いで生じた損害を怪人に請求する保険会社が存在します。

>〜ウルトロンの過ち〜
社長の「パパ」発言にキレていましたが、原作でも妙に家族に拘るやつです。産みの親であるピム博士に対しては父親越えに執心してますし、ピム博士の奥さんをモデルに自分の理想の花嫁を作ったりしますが(本人は全否定してますけど「マザコン」です)後にその理想の妻は正義に目覚めて離婚されました。懲りずに最近、不妊に悩む女性を騙して次男を設けましたが、その子もヒーローを志しています。
・・・お父さんのダメな魂をしっかり受け継いでますね。

>〜ラスト〜
21世紀FOX作品とのクロスオーバー実現が囁かれていますが、設定の差異にアベンジャーズにもX-MENのようなリブート計画があるのでしょうか。
・映画では双子は「強化人間」ですが、原作ではマグニートーの子でミュータントです。
・映画のワンダは念力とテレパシー使いですが、原作では「現実改変能力」という望むままに世界を作り替えると言う神の如き力です。当初は視界の範囲内でしたが、最近では地球規模で影響を及ぼせるようになり、精神を病んだ結果大惨事を引き起こしました。
・ピエトロが死んでしまうとは。原作では存命で現在は「アベンジャーズアカデミー」という次世代のヒーローを育てる公立学校の教師をしています。その前に刑務所だろ・・・と思う事を仕出かしているのですけど。
2015-07-15 00:35 : 毒親育ち URL : 編集
敵役について
初めまして、ジャックというものです。

レビュー内で「敵役が弱くて今後が心配」とありましたが、自分は今作と前作に登場する敵は「サノス」というスーパーヴィラン登場の盛大な前ふりだと思っています。

ガーディアンズオブギャラクシーでもそうでしたが、サノスは銀河を滅ぼすことのできる力を持ったロナンにもビビらないところ相当な実力者だと思います。

前作の敵であるロキや今作のウルトロンは悪というよりも「自分の思い通りにいかないからごねてる駄々っ子」という印象が強くソーとトニーによる盛大な内輪もめな気がします。(結局そこに落ち着く)

色んな作品で散々「強者アピール」をしているのでサノスにはアベンジャーズを圧倒するくらいの力を期待してしまいますね。

2015-08-03 23:09 : ジャック URL : 編集
他の方のコメントにもありましたが、双子たちの子供の頃を映像化してほしかったなと思いました。
ナターシャの過去の話は映像化されていて、客観的にも同じ女としても色々感じるものがあったので、怯える幼い双子の映像が見たかったです。

何でトニーがスーツを持っているのか、というか、アイアンマン3で自分のヒーローとしての力に不安を感じたり胸の怪我を治したりしていたので、そこからどういう経緯でアベンジャーズに戻ってきたのかが気になりました。
胸の傷痕とかも映ることはなかったですよね?
前作のようなアイアンマンが主人公的なストーリーはお断りですが、アイアンマン3からの流れを少し掘り下げてほしかったなと思いました。

それから、ナターシャの誘惑とチンパンジーの主従関係のようなハルクの落ち着かせ方はいったい何なの?と思いました。
アベンジャーズではホークアイに気があるのかな?と思わせておいて、次にスティーブにちょっかいを出し(他の女を紹介しようとするのも「男子が好きな女子に意地悪をする」的なあまのじゃくな行動に見えました、私には)、今度はハルクといちゃいちゃし。
それも本心なのかどうかあやふやなままでしたよね。
ナターシャはそういうキャラクターだから、と言われればそれまでですが、ああいうキャラクターだからこそ、実はこの人!と心に決めた存在がいるとかがあれば、もっと好感が持てそうなのにと思いました。

ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、皆様のコメント含めこちらのブログの映画レポはとても勉強になります!
映画の感想を語り合える人が身近にいないので、勝手に意見交換している気分になっています。笑
またお邪魔させてください。
2015-08-04 00:58 : ちゃん URL : 編集
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剛力彩芽のゴリ押しっぷり
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<2015年下半期>
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『ハーモニー』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
『バケモノの子』

<2015年上半期>
『極道大戦争』
『マッドマックス4』
『チャッピー』
『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
『イントゥ・ザ・ウッズ』

<2014年下半期>
『ゴーン・ガール』
『寄生獣 PART1』
『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
『複製された男』
『思い出のマーニー』

<2014年上半期>
『渇き。』
『チョコレートドーナツ』
『LEGO® ムービー』
『LIFE!』
『アデル、ブルーは熱い色』

<2013年下半期公開>
『ゼロ・グラビティ』
『かぐや姫の物語』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『貞子3D2』
『ガッチャマン』
『劇場版銀魂 完結篇』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『サイレントヒル:リベレーション3D』

<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』

<2011年上半期公開>
『ブラック・スワン』
『八日目の蝉』
『手塚治虫のブッダ』
『わたしを離さないで』
『パラノーマル・アクティビティ2』

<2010年公開作品>
『ソウ ザ・ファイナル3D』
『リミット』

<そのほか>
漫画『花のズボラ飯』全話レビュー

守銭奴すぎるバンナムの課金ゲーム

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