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『グリーン・インフェルノ』意識高い系の学生を踊り喰え!(映画ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

今日の映画感想はグリーン・インフェルノです。
※18禁の映画なのでクリック注意

個人的お気に入り度:6/10

一言感想:これはひどい(褒め言葉)

あらすじ


意識の高い学生が、アマゾンの奥地で、食人族に、出会った~(下條アトム風ナレーション、18指定の特別映像より)




『キャビンフィーバー』『ホステル』のイーライ・ロス監督最新作です。

キャビン・フィーバー [DVD] ホステル 無修正版 コレクターズ・エディション [DVD]


監督がいかに変態かはいままでのホラー作品を見ればよくわかるでしょう。
本作『グリーン・インフェルノ』だけでも「みんなが食人族に食われまくる!キャホーイ!コワーイ!」な作品になっているので、まあやっぱりあたまがおかしいことがよくわかりますね(笑顔)。


本作には、伝説的ホラー映画『食人族』へのオマージュが込められています。



<ジャケットは(Tシャツ画像だけでも)グロくて見せられないよ!>

まあどのように伝説かって・・・そのジャケットの衝撃度(もちろん作りもので、これを演じた女性はボーナスをもらったらしい)と、1983年の日本において『E.T.』に次ぐ興行成績を残したことでしょうね。

『食人族』のストーリーは「人の良さそうな大学教授が、アマゾンの奥地へと旅立った若者たちが撮ったビデオを発見した。それを再生するとおぞましい光景が・・・」というもの。映画の中でドキュメンタリー映像を再生するという変わった構成になっています。
ブレア・ウィッチ・プロジェクト』に代表される、ファウンド・フッテージものの走りと言っていいでしょう。

で、その『食人族』の映像の内容なのですが・・・食人族が人を食らう描写はほとんどなく、むしろ若者が動物をリアルに殺す描写のほうがはるかにキツい作品となっていました。
みんなのシネマレビューでは「カメさんがかわいそう」「カメさんが〜」という阿鼻叫喚のコメントが並んでいますが、それもそのはず。カメさんの首をちょん切って、さらに甲羅を剥いだら内臓がばぁ☆という光景がモザイクなしで飛び込んでくるんですから。
監督は「ちゃんと動物は食べたから問題ないよ」と言っていますが、そりゃあ動物愛護団体が怒り狂うってもんです。

作中にはグリーン・インフェルノ(訳:緑の地獄)という言葉が出てきていますし、「食人族よりもそれを脅かす文明人のほうが醜いのではないか」という風刺が込めらていたりもします。
『人食族』と『グリーン・インフェルノ』を見比べてみると、そのスピリットの共通性に気づけるでしょう。

ちなみにDVDで観ると、冒頭で「すっごく高画質にリマスターされたよ!僕もお気にいりだよ!」と監督がうれしそうに語っていてなんだかほのぼのします。


なお、イーライ・ロス監督は『食人族』のほかに『人喰族』『フィツカラルド』『バラカ』『アポカリプト』も意識していたそうです。合わせて観ればいろいろな意味でお腹いっぱいになれるでしょう。

ちなみに『アポカリプト』はライムスター宇多丸がオールタイムベスト1位に挙げている一本。グロ描写満載、白熱の逃亡劇、素人さんたちの演技が尋常じゃないなど、これまた『グリーン・インフェルノ』と共通点が多くある作品なのでオススメですよ(ごく一部の人に)。

アポカリプト [DVD]<マジメな歴史映画かと思ったら、めっちゃグロかったよ!


さて、この『グリーン・インフェルノ』は『食人族』のおとなしさ(?)はどこへやら。食人族がダイレクトにもしゃもしゃと人間(生)を食らうゴージャス☆なホラーに仕上がっていました。

食人族を演じているのは、実際に現地で生活している少数民族“カラナヤク族”の方々。本作の撮影前にみんなが『食人族』を観て、どういうものが求められているかをわかったうえで、撮影に臨んだということです。

みんなの演技が「リアルにこういう食人族が存在しているかも・・」と思わせるものでしたが、とくに族長の女性の目玉を美味しそうに食う演技はアカデミー賞ものの素晴らしさでした。

グリーン・インフェルノ1<彼女はとても美味しそうに人間を食べます

恐ろしかったのが、どう観ても10歳以下の子どもが撮影に参加していること
そりゃまあ本作の完成品を観たりはしていないと思うんですが、道義的にいろいろ問題があるような・・・実際にスタッフは5歳の子どもにまで『食人族』を観せていたらしいし(観せちゃダメだろ)。
でも、子どもを登場させたからでこそ、食人族の「あたりまえの食事」の恐ろしさが、無邪気な残酷性が伝わるというものです。

これらのゲロゲログロンチョこそ、観客が望んでいたものでしょう。
食人族やべー人を食うグロ描写やべーまじで18禁だわー。それでいいのです。


しかし侮るなかれ。
本作はストーリーがわりとしっかりしているうえに、社会風刺も込められていたりもします

序盤の意識高い系の学生の描写はしっかり阿鼻叫喚な後半への伏線になっていますし、食人族に捕まってしまってからの「逃れられない状況」にも説得力を持たせる工夫がされています。
文明人側が何とか状況を打破しようと奮闘する描写もあり、わりとハラハラできるシーンも満載なのです。

社会風刺は、前述の『食人族』と同じく、「食人族よりも文明人のほうが醜いのでは?」という批判(皮肉)です。
スマートフォンのライブ配信とツイッター利用して社会に問題を訴えるという、現代的な手法が取り入れらているのもおもしろいです。
実際に、反政府勢力の指導者の打倒を呼びかける「KONY 2012」という動画は1億再生を記録するほどの話題を集めましたし、現実にありえないことではありません(食人族はいなくなっちゃっているらしいけど)。
参考→<世界を席巻するキャンペーン動画「KONY 2012」に異議アリ!? « WIRED.jp>

そんなわけで、グロいだけかと思っていたら、意外にちゃんとしてんじゃん!という印象もあるこの作品。ホラー映画好きにはぜひぜひオススメしたいですね。


難点は、喰われちゃう学生がわりといいやつだったりすること。
やっぱりホラー映画好きとしては、いちゃいちゃセックスをしているクズカップルを真っ先に殺してほしんですよね(笑顔)。
本作には「これギャグじゃね」と思わせるコメディシーンもあって、けっこう劇場から笑いも起きるんですが、このおかげでちょっと笑いにくくなっているような気がします。


ちなみに新宿武蔵野館では18禁の密林お化け屋敷(入場無料)が設置されています

密林お化け屋敷<外観からもうギリギリ

スタッフの渾身の「緑の地獄」をぜひ体験してほしいですね。
オススメしますよ(ごく一部の人に)。
エンドロール後すぐにおまけがあるので、途中でお帰りなきように。

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓











〜野暮な不満点〜

あのクズ野郎が喰われずに生き残っているとはどういうことだよ!

グリーンインフェルノ3<こう見えてこいつはクズでした

リーダー・アレハンドロのクズっぷりを箇条書き
・ゲリラ兵がまだ待ち構えていることは事後報告(帰りたいやつは帰っていいよ)
・ジャスティン(主人公)をハメてゲリラ兵に殺させかける(そのおかげでいい動画が撮れた)
・捕まっている途中でマスカキ→仲間に「暴力に訴えてやる!」(観客爆笑)
・じつはこの動画撮影の計画は社会悪を訴えるものではなく、ほかの企業に利益を譲るためだけのものだった(メンバーはもちろんそれを知らない)
・仲間が喰われたことについて「あと一週間は持つだろ」と言い捨てる
・自分だけが残ると喰われちゃうから、仲間に麻酔入りの矢じりをブッ刺す(みんなで逃げればいいのに)

うふふ〜こいつはどんなヒッドい殺され方をするのかな〜と大☆期☆待していたら、最後まで生き残ってやんの。

大学でアレハンドロが「やあ帰ってこれたよ!」→ジャスティンがなぜか凶暴化して噛み付く→夢オチという流れは逆におもしろかったですが、エンドロールの後のオチの「アレハンドロの妹から(生き残っているのではないかという)連絡が入る」というのはちょっと・・・。

まあいいや、監督は次回作が『Beyond The Green Inferno』であると明言しているし!次回作ではアレハンドロが踊り食いされることを期待。

ほかの不満点は、ラスボスっぽく登場した黄色い男がいつの間にか撃たれて死んでいたことですね。

グリーンインフェルノ2<なぜこいつを活躍させなかった!

あ、あと途中で逃げ出したサマンサの顛末がけっきょく不明になっている気がする。おそらく喰われたのでしょうが・・・。
ビーガン(完全菜食主義者)のエイミーが出された食事を見て自殺したのは、それが友だち(サマンサ)の肉だと知ったからなのかもしれません。
※以下の意見をいただきました。
サマンサの顛末ですが、エイミーが自殺する前の食事の皿の中に、サマンサの刺青のある皮膚が入っていたように思います。また、その直後のカットで部族の子供達が同じく刺青の入った皮膚を体に貼って遊んでいるようなカットがありましたので、サマンサは殺されて喰われたと理解しました。



〜『食人族』オマージュ〜

オープニングがジャングルの俯瞰図になっているのは、まんま『食人族』ですね。
ちなみに、(本作では重圧な音楽が流れていましたが)『食人族』のオープニングではすっごくほのぼのとした曲が流れます。

あと食人族が処女を大事にしているような描写もありました。
陰核切除って本当にまだやっているんですね・・・。これはジャスティンたちが問題視するのもわかるなあ。


〜人間踊り喰い〜

人間の正しい(?)食い方を知ることができましたね。
・まずは目に指を突っ込んでえぐる。
・つぎに血を飲み干す
・四肢切断。みんな持っていけ!
・焼きます
・塩を振ります。
超悪趣味ですが、塩を振ったときはなんだか美味しそうに思えるから不思議だね。

あと序盤の大学の講義でチラッと出てきた「蟻葬(蟻を使った拷問)」は、やっぱり登場しました。
これで絶命せず、現地の少年が殺してくれてよかったよなあ。


〜ウ◯コ&ゲロネタ〜

いや〜個人的には食人シーンよりこっちのほうがキツかったですね。
エイミーに下痢をさせる(牢の中のみんなが逃げる)とか、どんだけ鬼畜だよ。

あと飛行機墜落直前、吐いたゲロがビッチャと自分の顔にくっつくのがやけにリアルでした。この飛行機事故は『ファイナル・デスティネーション』みたい。


〜マリファナの有効活用〜

大笑いしたのは、死んだ仲間の胃袋にマリファナを突っ込ませて、それを食べた食人族をマリファナでラリラリにさせるという展開。
なんでもやってみるもんですね。だけどマリファナの空腹症状のおかげでむしろ早く喰われちゃう(笑)。

このマリファナ作戦について、アレハンドロが原語で「スクービードゥ」だって言っていました。

スクービー・ドゥー 宇宙からの侵略者?! [DVD]<え?これ?

これはアニメの「スクービィドゥ」の主人公の犬が、人語を話して食い意地が張っている(=食人族と同じ)ことを皮肉っているのかな?ご意見をお待ちしています。


〜罪人〜

ジャスティンは生き残ったあと、食人族が仲間を食べたことは一切しゃべらず「飛行機の事故で全滅した」と伝えます。

ジャスティンが嘘をついたのは、自分を救ってくれた男の子への感謝があり、食人族の生活を脅かす文明人への醜さを痛感したから。
何よりも、未開の地を蹂躙する文明人から、彼らを守りたかったのでしょう。
アレハンドロが企てたような醜い計画がなければ、この悲劇は起こらなかったのですしね。

伝説として説明されていた「黒い虎」は、「罪人を地獄に送るといういい前兆」だと説明されていました。
でもじつは罪人=文明人で、主人公たちにとって悪い前兆だったんですね。


〜ストライキ〜

序盤で用務員たちが健康保険のためにハンストをしていたのは、これから主人公たちが喰われまくることへの皮肉(笑)ですね。

ラストでは用務員(同じ人たち?)がチェ・ゲバラの肖像画→チェ・ゲバラを模したアレハンドロの顔であったとご指摘をうけました)を掲げていました。
間違っていたら申し訳ないですが、ここでノーベル平和賞を受賞したマララの名前が出ていましたよね?「ママラを自由に!」という訴えだったと思う。

これは「民衆の社会への訴え」を暗示しており、アレハンドロが利益のためだけにみんなを騙して計画を遂行させたことの皮肉でもあるのでしょうね。

おすすめ↓
高橋ヨシキ&平山夢明、食人映画の“今昔”を語り尽くす : 映画ニュース - 映画.com
めのおかしブログ: 「食人族」のルッジェロ・デオダート監督に捧げた「人喰族」のリメイク・・・「食人映画」というニッチなブームとその歴史~「グリーン・インフェルノ」
(C)2013 Worldview Entertainment Capital LLC & Dragonfly EntertainmentInc.

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2015-12-03 : 映画感想 : コメント : 6 : トラックバック : 0
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非公開コメント

いやぁ、本当に宝箱から宝石が溢れるぐらいのグロとギャグが多かったですね。
個人的には、墜落現場に戻るシーンが大好きです。
岩場をジャンプ

ジャスティンジャンプ

ジャポン

「ジャスティン?」

「助けて!」流されてる
この流れが完全に漫才のようで、ゲラゲラ笑えました。
あと、何故か先住民の皆さんのラリってる姿が萌えました。
特にラスボスっぽいあいつ、子供みたいで可愛かったです。(どうかしてるよ俺)

全く関係ありませんが、今月はユナイテッドシネマとしまえんに、4DXができますね。
どうやらマッドマックスやベイマックスやパシフィックリムやジュラシックワールドの4DX版のリバイバルがあるので見逃せません。
自分はマッドマックスを観るつもりです。
2015-12-04 23:03 : 通りすがりのいがぐり URL : 編集
いつも楽しく読まさせて頂き、勉強させて頂いてます。
感想で2点気になる所がありました。
・下痢をしてたのはエイミーではなかったでしょうか?
・最後のハンストは、チェゲバラのデザインを模したアレハンドロの顔だったように思います。
今日見てきたので、ちょっと気になりました。
これからも楽しみにしています!
2015-12-05 19:10 : 鳥獣銀河 URL : 編集
Re: タイトルなし
> いつも楽しく読まさせて頂き、勉強させて頂いてます。
> 感想で2点気になる所がありました。
> ・下痢をしてたのはエイミーではなかったでしょうか?
> ・最後のハンストは、チェゲバラのデザインを模したアレハンドロの顔だったように思います。
> 今日見てきたので、ちょっと気になりました。

ありがとうございます! 訂正させてください。
最後アレハンドロだと気づかなかった・・・。
2015-12-05 19:19 : ヒナタカ URL : 編集
いつも楽しく読み、また勉強もさせていただいております。
サマンサの顛末ですが、エイミーが自殺する前の食事の皿の中に、サマンサの刺青のある皮膚が入っていたように思います。また、その直後のカットで部族の子供達が同じく刺青の入った皮膚を体に貼って遊んでいるようなカットがありましたので、サマンサは殺されて喰われたと理解しました。
違ったらゴメンなさい。

カゲヒナタさんと三角絞めさんは勝手に師匠だと思っておりますw
これからも勉強させていただきますw
2015-12-05 20:48 : モト URL : 編集
Re: タイトルなし
> サマンサの顛末ですが、エイミーが自殺する前の食事の皿の中に、サマンサの刺青のある皮膚が入っていたように思います。また、その直後のカットで部族の子供達が同じく刺青の入った皮膚を体に貼って遊んでいるようなカットがありましたので、サマンサは殺されて喰われたと理解しました。
> 違ったらゴメンなさい。

あ、そうか!意味ありげに刺青の話をしていましたものね!度々ありがとうございます。

> カゲヒナタさんと三角絞めさんは勝手に師匠だと思っておりますw
> これからも勉強させていただきますw

いえ、恐縮すぎますw
2015-12-05 21:42 : ヒナタカ URL : 編集
No title
正しいことがしたい!とカッコイイことがしたい!を間違えている人達にウンザリなのは世界共通のようで・・・「ムーンウォーカー」のヒッピー達が愛しく思える昨今。観たいけど予告でヘタれた本作でしたが、とうとう意識タカい系が天下を取っちまった世界の地獄を描いた「ハーモニー」観賞で意欲再燃。そんな中、高評価に推されてか、いつもはファミリーとカップルメインで映画オタクは三番手な地元シネコンで公開決定!なので突撃してきました。

>『人食族』と『グリーン・インフェルノ』を見比べてみると、そのスピリットの共通性に気づけるでしょう。
私の一言感想:低俗?悪趣味?否!これこそ真の意識高き映画です!

>少数民族“カラナヤク族”の方々。
こんな映画に協力してくれる人達が悪い人な訳がない!!
・・・本当、注意書きも無視して「裏サンデー」に入り込み、こんな漫画ケシカラン!と公開中止にさせている意識タカい系よりも大らかで平和的です。
でも、ペルーのレイティングがどうなのか知りませんけど小中学生くらいの子に『人食族』を観せるのは反対です。ロス監督。

>難点は、喰われちゃう学生がわりといいやつだったりすること。
意識高いワタシが大好きなカラ、夏休みにテニス部で冬にスキー部になるサークル感覚のラースみたいなクズだけでなく、ジョナみたいな純粋に善意の青年も居るのが公平な描写で良かったです。
他にもジャスティンに活動への参加を反対する友達の「50%間違いよ」とかも。

>アレハンドロ
「考えるな!行動しろ!!」を聞いた時点では「ブラック企業の社訓かよ・・・」と良い意味で予想通りのウンザリ野郎でしたが、それ以上の正体でした・・・。

>陰核切除
これを「恥ずかしいと思わせるんだ」にも呆れました。あちらにしてみれば「割礼しない事が恥ずかしいこと」なんだが、そう遠くない昔に「太陽や海だの森なんかを神様だと思って拝むなんて恥ずかしいぞ、イエス様を拝む事を教えてやる!」を大砲積んだ船に乗って鉄砲担いで世界中でやってどうなったか、をもう忘れたのか・・・と。これに劇中では「安全なSEXを教えたら?」という相手の文明圏を思った別の回答も出ていて本当に公平な作りな映画だと感心しました。
個人的に女子割礼は外国人の立場として「止めろ!」とまでは言えませんが、健康や衛生面(○○を十年以上縫合して置くとか、食人よりもグロいよ・・・)で大きくマイナスである事や、その為に大事な女の子が死んでしまっては本末転倒では?ピアスや刺青だって最近は安全かつ衛生面に配慮した施術があります。伝統を守るのも大事ですが、より良い方法を模索しても良い頃では?くらいの“助言”や“提案”は差し上げたいです。
それに女子割礼は男尊女卑思想に成り立つものという見解が主流のようですが、作中でも「女と認められるため」と、欧米キリスト教権の純潔思想や性嫌悪思想にも通じるものがあると思うのですけど。
余談ですが、アジアの何処かには欧米では無意味どころか健康や衛生面で問題有りともされ、廃れてきている「男子割礼」を医師が広告を出して「割礼しないとカッコワルイよぉ~?モテないよぉ~?」などと奨励している国が在るそうですね。

>~人間踊り喰い~
>これで絶命せず、現地の少年が殺してくれてよかったよなあ。
この少年の行動が謎でした。ジャステンへの義理立ては解りますが、蟻刑に処された青年へのトドメは、ただ生きようと逃げた「獲物」を「処刑」する事への欺瞞を感じる異端児だったのかなあ・・・。彼の行動は一族に周知されてしまっているようですし、アレハンドロなんかよりも彼のその後が心配です。

>「ママラを自由に!」
抗議があったのか、私の観た劇場では「サマラ」に字幕が変わっていました。
あと気になったのは用務員への健康保険要求ハンスト、若者=学生ばかりで肝心の「用務員」さん達が参加していなかったように見えました。
2016-01-19 21:44 : 毒親育ち URL : 編集
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