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『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』構造的欠陥を抱えた作品?(映画ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

ちょっと遅れましたが、今日の映画感想はデジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」です。


個人的お気に入り度:4/10

一言感想:ファンに後ろ足で砂をかけているような……

あらすじ


八神太一ら「選ばれし子どもたち」が、異世界・デジタルワールドへ渡ったあの夏の冒険から6年が経った。
突如、お台場の街にデジタルモンスターが出現し、街は破壊され、人々は大混乱に陥ってしまう。
モンスターを見かけた太一は、その暴走を止めるために単身その姿を追いかけるのだが……。




※今回はほとんど否定的なことばかり書いているので、作品が好きな方にはごめんなさい。

絶大な人気を誇っていた『デジタルモンスター』のアニメ版、『デジモンアドベンチャー』の最新作です。

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テレビアニメの1期は1999〜2000年、2期は2000〜2001年に放送されていたので、約14年ぶりの復活になるわけですね。
なんとこの『tri.』シリーズは全6章構成。一応劇場版の体裁を取っていますが、第1章の上映からわずか1ヶ月後にソフト版が発売されるという展開がされています。

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※12月18日発売、作品のためになるレビューあり。

過去作と異なるのは、小学生だったメンバーが、高校生に成長しているということ(しかも、第2期の最終話のラストシーンへと繋がる物語となっている)。
これはリアルな時間の経過と、作品のテーマを絡めた大傑作『トイ・ストーリー3』を彷彿とさせたので、期待していたのですが・・・。
正直、かなり残念な結果でした。本作にはどう考えてもアツくなれない、構造的な欠陥があると思います。
その理由を以下に書いてみます。


(1)主人公が戦いに消極的
主人公・太一は高校生になり、友人たちのスケジュールが合わないことなど、「大人になったこと」「どうにもならないこと」へのジレンマを抱えています。
さらに太一は街を破壊するモンスターに遭遇し、何にもできないと知りながらそれを追いかけます。
今回は、主人公が「ひとりでは何もできない存在」になっているというわけですね。

そうであったら、彼が再び仲間たちや、いっしょに冒険をしたデジモンたちに再会して、「もう一度みんなで戦おう!」な展開があってしかるべき・・・なのですがそんなふうにはならなかったです。
この主人公がけっきょくウジウジしてばっかりというのは、誰が得する展開なのでしょうか。


(2)「再会」のシーンをないがしろにしすぎ
『デジモンアドベンチャー』の主要キャラは8人います。パートナーのデジモンを含めれば16キャラです。『ドラえもん』の5人とは比べものになりません。
全6章もあるんだから少しくらい出し惜しみをしてもいいと思うんですが、今回で全員出てきてしまいました

それは「再会」というタイトルなんだし、1作目で一挙登場にするファンサービスだとは納得できます。でも・・それにしては再会シーンがやっつけで愛を感じられませんでした。
いくらキャラが多いからって、これはない。それぞれの活躍も描き切れているとは言えません。
このタイトルに期待しているファンほど、不満を感じるのではないでしょうか。


(3)進化シーン、フラッシュバッグを繰り返しすぎ
本作では、デジモンのキャラごとに尺を取ってそれぞれの進化シーンをバッチリ見せます。
デジモン進化〜◯◯!→デジモン進化〜◯◯!→デジモン進化〜◯◯!→と繰り返されます。
「もうええわ」な気分になるのは当たり前です。

まあそれはファンサービスだからまだいいよ。だけど太一の「街が破壊されちゃった!」というフラッシュバックを連発するのはマジでやめてよ。


(4)戦闘シーンがおもしろくない
バトルでは「デジモンたちの必殺技が効かない!」というパターンがやけに多いのですが、その解決方法を模索することがほとんどありません。
技名を叫ぶシーンがなく、人間たちが機転を利かせるシーンも少ないため、どうにも盛り上がりません。


(5)新キャラに魅力がない
『tri.』で初登場となる新キャラまでいるのですが、本作だけでは単なる不思議ちゃんであり、なんの魅力も感じられません。


要するに、主人公がウジウジしすぎ、「再会」というタイトルに見合うアツいシーンがないのです。


いいところもあります。
バンド活動をしていたり、受験生になっていて将来を考えなくてはならなくなっていたりなど、キャラの変化がわかるのは素直にうれしいですし、(1)に描いたような太一のウジウジも理解はできるようになっています。

お台場周辺のシーンが多いため、ちょっとした観光気分も味わえるだけでなく、「知っている場所にデジモンが現れる」という画の魅力にもなっています。

あとはやっぱり超名曲の主題歌「Butter-Fly」が復活したことですね。

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ちょっと歌い方が原曲と異なっていたりと、評判は決して芳しくはないのですが、ここは素直に和田光司さんの活動再開を喜びたいです。


前作から6年後という設定を踏まえ、まだガラケーの時代になっているのもいいですね。
2000〜2001年から6年後→2006年前後はまだガラケー全盛期。LINEもなくて、みんなメールで連絡を取っている。
現実の時代に完全に合わせるのではなく、『デジモンアドベンチャー』という世界観を大事にした時間経過を描いているのです。

そういえば、『ガラスの仮面』で主人公が年を取っていないのに、携帯電話や薄型テレビが出てきたのにゲンナリしたなあ・・・。1970年代の連載初期は、ガチャガチャとダイヤルを回すタイプのテレビだったのにね。


また、批判意見の多い声優の入れ替えと、キャラクターデザインの変更は、個人的には問題ありませんでした。

プロの声優さんはちゃんと役に合った演技をされています。
少年たちは当然「声変わり」をしているわけですし、そのままのキャストではむしろ違和感たっぷりになってしまうでしょうしね。
参考→<【インタビュー】花江夏樹×細谷佳正インタビュー『デジモンアドベンチャー tri.』に出演 | TV LIFE>

キャラデザインは熱心なファンほど「誰だお前」な感じになっちゃっているようで・・・。ニコニコ動画ではもとのキャラっぽくした動画が投稿され、大賛同を受けている状況です。



正直に言うと、自分は『デジモンアドベンチャー』にそれほど思い入れがあるわけでもありません(何話か観た程度)。
でも初代『デジタルモンスター』(電子玩具)で遊んでいましたし、細田守監督による『ぼくらのウォーゲーム』は大興奮した作品だったんです。

デジタルモンスター Ver.1 (ブラウン) デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!/デジモンアドベンチャー【劇場版】 [DVD]<どっちもいい思い出

そのため、少しでも知っているキャラの成長と、作品のおもしろさの両方を期待していたら・・・どっちもダメだったというのはやはりガッカリでした。

そもそも、『デジモンアドベンチャー』はどちらかといえば「明るく夢のある子ども向けアニメ」だと思うんです。
そこに重くるしい大人向けの題材を持ち込んだのは一種の冒険なのでしょうが・・・やはり観客のニーズにはマッチしていないでしょう。

また、本作では固有名詞や、キャラを知っていることを前提としたセリフがあるために、一見さんにはやや取っつきづらい印象があります。
『デジモンアドベンチャー』という作品はいまや少しマニアックな位置付けに思えていたので、この復活を機に、作品を知らない方にも作品の魅力をアピールできれば・・・と勝手に考えていたのですが、これではそれも叶わないでしょう。ていうか最近は妖◯ウォッ◯のひとり勝ちすぎるんだよ。


まあでも、まだ全6章のうちの1作目です。
これから主人公の成長が描かれるというのならこのウジウジっぷりも納得できるし、↑に描いたような不満点なんかどこぞに吹き飛んでしまうのかもしれません。
しかし・・・全6章も付き合うというのは、ファンにとっても(期間的にも金銭的にも)ちょっと躊躇してしまうかもしれませんね。

『デジモンアドベンチャー』好きにも、そうでもない人にも微妙な作品ですが、過度に期待をしないぶんにはオススメします。
エンドロール後にもおまけがありますよ。

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください↓ 今回は短いです。










〜野暮な不満点:納得できないセリフ〜

「キャラたちの再会をないがしろにしているだろ!」と思ったのが、空港にみんなが集まるシーン。
みんなが「選ばれし子どもたち」を知る大人たちに車で連れてこられて、横並びで集合したときのセリフが「わけわかんねえよな!」でした。
せっかくの再会シーンにこんなことを言わせないでよ。

みんなはデジモンによる破壊活動の阻止のために街を闊歩し、太一は光太郎が発明した「デジタルの歪みを探すゴーグル」を身につけます。
太一はヤマトと観覧車に乗って、(ケンカをしていたため)すごく険悪なムードになるのですが・・・観覧車の頂上付近になって太一は「やべ、(ゴーグルで調べるの)忘れてた!」とほざきます。




あんだけ破壊行動を気にしていたヤツのセリフか?ああ?

あと、光太郎が延々とパソコンを弄りながら「お茶のトリビア」をずーっと話して、ほかのメンバーが光太郎を無視して真面目な話をしているシーンはなんなんだ? そういうクセが光太郎にあるのかもしれないけど、いいシーンだとは思えない。

あと、あんだけデジモンの進化シーンを繰り返したのに、大人気のオメガモンの登場シーンがほぼカット状態(いきなり出てくる)のはどうなんですかね・・・


〜エンドロール後〜

エンドロール後には太一が破壊されたお台場を見て、ヤマトに「吹っ切れたのか?」と問われるシーンで幕を閉じます。

・・・いやいや、太一は破壊活動されること自体を嫌っていたんだから、この物語の結末は太一が破壊をせずに敵を倒せた、大切なものを守ることができた、という展開であるべきなのでは?
あんだけ悩んでいて、吹っ切れた→破壊されてもかまわない、という結論になってしまうのは、あまりにも後味が悪すぎます。

もっとも、このヤマトの問いに太一は答えていないですし、続編となる第2章「決意」(2016年3月12日公開)でその葛藤の結末が描かれるのかもしれませんが・・・第1章だけでしっかり決着してほしかったな。


〜よかったところを探そう〜

デジモンはやっぱりかわいいですね!
先ほどは再会シーンがイマイチだとは書きましたが、「デジヴァイス」が反応して、出てきたアグモンが太一を守ろうとするのはよかった!

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そのアグモンが「太一〜」と言いながら太一を抱き寄せるシーンは萌え萌えでしたし、デジモンたちが変装(バレバレ)してもんじゃ焼きを食べるシーンも大好きだ。
光太郎が美人になったミミに好意を寄せている(バレバレ)というのもいいですね。

あ、その反面、今回の太一は微塵も好きになれなかったので、次回作では好感が持てるようにしてくださいね。


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テーマ : 映画レビュー
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2015-12-06 : 旧作映画紹介 : コメント : 7 : トラックバック : 0
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非公開コメント

あの頃の興奮と怒りが戻ってきた
まず最初に少しだけ自分語りさせてください。一応自分は丁度無印~02のリアルタイム世代なんですが
当時は本当に見ていて興奮していました。人間とデジモンの信頼関係だけでなく未熟ながらも成長していく子供達同士の葛藤と成長
そこが見事に描かれていて本当に好きでした。ある意味このヲタク世界のアリ地獄にズブズブとハマってしまったきっかけと言っていい作品ですね。
そんな中でも僕も「ぼくらのウォーゲーム」は本当に大好きでした。(敢えて過去形)
日常と非日常が交錯するあの絶妙な世界観の交錯ももちろんですけど
やんわり描いていた太一と空の甘酸っぱいやり取りが本当に微笑ましくてそれはもうニヤニヤしてたもんですよw…
そんなこんなでウキウキして楽しみにしてた02、ここで僕は地獄を味わいました。
人間キャラは軒並み電波キャラになりデジモンはカッコ悪い
ウォーゲーム見ていてニヤニヤしていたあの2人は何の前触れもなく無かったことにされ
おまけにあのラスト…今更言うに及びませんが無印の良かった思い出が全て黒く塗りつぶされました。
それからしばらくはデジモンの存在そのものが心のトラウマになってます…

…長々と失礼しました。とにかく色々あって僕にとってこの作品は物凄い愛憎半ばする作品になったわけです。
さてそんな中で見ようか見まいか迷ってたtriですが意を決して見ることにしました。
結論から言うと「明らかに出来は悪いけど意外と腹は立たなかった」ってとこでしょうか。
ギャラクシー街道とここさけが無かったら多分文句無しでワーストでしょうけどw
ダメポイント挙げるなら太一が気持ち悪いくらいウジウジしてたり(お前それ単に責任逃れしたいだけだよな?)
ヒナタカさんが仰る「ゴーグル忘れてた」とか光子郎が喧嘩を無視して関係ない話進めるとことか本当に寒かったですし
(元永監督作の大傑作「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」ではこういう気の抜けたコメディ要素がいい方向に働いていたんですけどね…)
何と言っても再会と言うタイトルなのに絶望的に懐かしさが無いのは致命的だと思いました。
何でしょうね…演じてる人違うのに無理矢理懐かしい感出さなきゃいけないあの感じは
「ウルトラマンメビウス」のウルトラマン80回を思い出しましたけど
(あっちはまだ代わりの役者さんが熱演してたのでまだマシでした。triの役者さんも悪いとは言わないけど何か冷めてる演技だったのが)
進化シーンも最悪でしたね。予算少ないのか知らないですけどあからさまに15年前より酷いバンクシーン
しかも1体1体悪い意味で丁寧に挟むから異様にテンポが悪い(かき割りとか使えよ…)
チクチクバンバン除いて技名叫ばないとかはまあご愛敬だとしても
余りにもアニメとしてダメすぎたので90分間苦痛でした。

まあでもこんなのを500億歩譲っても僕が個人的に最も許せないのは
15年前に味わったあの心の傷の瘡蓋をひっぺ返された事ですね…
止せば良いのにあれだけ荒れた三角関係をまた引っ張り混んできて
あまつさえ「新しいヒロイン用意しましたよー、太一はこれで我慢してね」と
いかにもNARUTOの日向ヒナタやりたいんだろうなって言うぽっと出の眼鏡ちゃんを出してきやがった事ですね。
(NARUTO The lastをデジモンでやりたいのか知らないですけど、今更そんな事やられても腹立つだけだし、だったら素直に02のアレを無かったことにしろよ!…と言いたいですね)
この辺の配慮のなさ、半笑い気分でトラウマ掘り返されたことが何よりもムカついてしまいました。

いつも以上にダラダラ長文ですいません…
こんだけ文句言ってしまいましたが一応最後まで付き合うつもりですし
どんな結末になろうと受け止める覚悟は出来ました。
尤も最終的には02のあの悪夢の最終回に繋がるそうなんで本当に気が滅入りますが…w
2015-12-06 18:03 : ラリーB URL : 編集
No title
デジモンは本当にリアルタイム世代で02まで熱心に見てました。
今回の予告編とか見ただけで泣けました。

でも嫌な予感は的中してしまいましたね・・・
元永慶太郎監督作品は夏の劇場版デート・ア・ライブも残念すぎて今年の映画ワースト10入り当確な状態です
監督作品が2作もワーストレベルとかヤバい。

一番はとにかく時間配分というか重視するべきポイントがとにかくズレているんじゃないかとおもいます。
ヒナタカさんが指摘する進化のシーンに無駄に時間さく割にデジモン達との再開はあっさりだったり
終盤のバトルシーンとかダイジェストじゃないのかと思えるレベルです。
おかげで1章目なのに早くも巻いてるようにしか見えなく、とにかく見る側を不安にさせます。
今思えば劇場版デート・ア・ライブも完全に時間配分をミスったのが一番の原因でした。

ちなみに公開前から批判殺到な絵は個人的にはむしろ大好きですが・・・
宇木さんデザインのキャラ最高やん。

まぁ今までかかった分全部抜きにしても太一がウジウジしてる時点でもう色々とダメですね。
でも最後まで観るんだろうなー
2015-12-08 08:34 : にとり URL : 編集
タイトルなし
>にとりさん
デートアライブは正直興味無いんで全く分からないんですけどそんなに酷いんですね。
まあ元永監督はとにかく「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」が突出して傑作で
「ヨルムンカンド」とかもそのオチどうなんだ?って終わり方でしたし
この後どうなるんだろ…って不満もあります。
(てか何ならデジモンバックレて、マジェプリの続編作ってくれた方がずっと嬉しいんですけどw)

でもまあ愛憎半ばする元ファンにとっては、さほど思い入れのない監督の方がまだマシなのかな…と。
無印の角銅監督は「空がヤマトの事だけ「君付け」してたのは伏線だったんだけど、分からなかったかな?w」
(それは伏線とは言わねえよ…だったらもっとちゃんとそこは描写しろや!)
とかまあ、あの時の癒えようのない傷をグチュグチュ掻き回すような事を平気で言うような人ですし
正直作画の人が辞めたり辞めなかったりなどの製作のゴタゴタぶりを見てたら、誰がやってもこうなっただろうな…とは思います。
僕みたいな歪んだファンからしてみれば、どんな出来だろうが「02のアレを無かった事にしてくれたら全部許す!」な気分なんですけど
わざわざ新キャラ出してまであの最終回に繋げたいようですしそれは叶わぬ事になりそうです。
2015-12-08 23:13 : ラリーB URL : 編集
No title
>ラリーBさん
おおっ、まさか私のコメントに返答してくださる方がいたとは^^;
マジェスティックプリンスは観たこと無いですが、元永監督作品は伝説のSchool Daysに始まり、
あかね色に染まる坂、刀語、真剣で私に恋しなさい・・・色々観てきましたが、かもなく不可も無いという感じでしょうか
最後大体無理やり巻いてきますけど、その悪い癖がデジモンでは第一章にして出てしまってるので不安で仕方ありません。

デジモン自体は02の最後まで純粋に楽しめた人間なので最後まで諦めずに見続けようと思います。
2015-12-22 00:36 : にとり URL : 編集
にとりさん
こんな歪んだファンの戯れ言にコメントありがとうございます。
マジェスティックプリンスですけど、コレは本当に見た方が良いですよ。
ここ10年のロボットアニメでは「蒼穹のファフナーexodus」や「シドニアの騎士」クラスに凄いアニメです。
デジモンに関わらず純粋に大傑作だと自信をもってお奨めできる逸品だと思っているので、もし興味があれば是非…
2015-12-22 11:24 : ラリーB URL : 編集
初めまして。ディープな事も
真面目な意見ですが推測も入っています。
おまけに辛口なので気分を害するかもしれません。

・スタッフ
クレジットって実際の作業と違うケースも中にはあって
本来は違う役職の方がその仕事を(も)やってるケースもあるという話を聞きました。

triのキャラクターデザイン、
アニメーションキャラクターデザインも
断定は出来ませんが「まさかな」と感じました。

「原案だと思われた宇木氏だけど実はアニメの設定も半ば宇木氏が作ってるのでは?」と推測しました。

何故そう思ったかというと5つの条件があるからです。
「よく考えてみれば宇木氏は自分でアニメ作った事あり」
「パンフ、ムック本、BD特典のブックレットに載ってるアニメの設定はFebriに載ってた宇木氏の表情集がベースになったようにも見える」
「アニメのキャラデザ担当者が描きおろした特典の絵は、パンフ、ムック本、BD特典のブックレットに載ってる設定と随分顔のパーツが別」
「よくよく考えてみればアニメの設定を公開した時、アニメのキャラデザ担当者の名前は一言も出てない」
「アニメのキャラデザ担当者がいるにも関わらず、現時点でインタビューに出てくるのも、
キャラデザとして喧伝されて他のスタッフが話題に出すのも宇木氏」

本来、アニメのキャラデザ担当者ってのは自分で原案を参考にしアニメ向けの設定を作る物だと思うのですが

triでは上記の5つの条件の所為か
「実はアニメの設定も半ば宇木氏が手伝っているのでは」と推測しました。

・メインアニメーター扱いされてたスタッフ
triは1章でメインアニメーターとしてクレジットされてた江口氏は原画担当でなくレイアウトだそうです。
2章に参加しない事も本人のtwitterを話していました。
大変な状況だった事を呟いていて相当深刻なようです。
本人のtwitterで実際の仕事内容や泣き言を
9月10日、9月22日、11月10日に暴露してました。

・内部事情
2章だとメインアニメーターそのものの表記もなかったので不穏な空気も漂いますね。
某掲示板の10月から11月頃のAIC総合スレや制作進行相談所で1章の時点で大変な内部事情の話が漏れたようです。
URLを貼っちゃいますけど
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/iga/1436500742/764n-
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/iga/1344001971/956n-
ネットの時代でスタッフ本人や知り合いでも書き込めるから簡単に事情が流れるんですね。
実際に本編見ても慌ただしいのも確かですね。
この大変な事情とはあの署名活動の影響もあるのでしょうかね。
あの署名って7月頃に公式に届けてたらしいので。

・特典の色紙
映画特典の3~4週目で描きおろし色紙があるのですが
太一とヤマトの色紙はアニメーションキャラデザイナーが描いた物です。
http://digimon-adventure.net/news/にその色紙が紹介されてます。

しかしこの色紙の絵は、パンフ、ムック本、BD特典のブックレットに載っていた設定と顔のパーツからして別人なのです。

パンフとか読んでない人はアニメの太一とヤマトのキャラデザ設定は
あの特典の色紙みたいな顔だと勘違いしてしまうかもしれません。

アニメーターの癖が出るのは過去のデジモンシリーズでも、他のアニメでも見たので知っています。
ただし、それを通り越して「本当に同じ設定を見て描いてるの?」と思うくらい、顔というか目のパーツが違ってるのはバレますね。

何か問題があるかというと
triは子供達のキャラデザが変わってて否定的に思ってる人も結構います。所謂賛否両論という状態です。

そこで例えば「この特典の色紙のようなキャラデザにしてくれ」等と言い出し騒ぐ層が出ないか心配です。

パンフ、ムック本、BD特典のブックレット読んでない人から
「色紙のようなキャラデザ設定だと思ったのに設定画では違う」と
理不尽な苦情が来るのではないかと心配です。

ただ、ちゃんとパンフ、ムック本、BD特典のブックレットを読んでる層からしたら
「アニメデザイナーの描き下ろしの割には全然違う。
本当は本編の設定画も宇木氏に手伝って貰ってたのかな?」と言いたくなる立場だと思います。
2015-12-26 02:07 : バグ URL : 編集
追記。おそらく…
デジモンtriの作画が荒れてたのは、
おそらくキャラデザ設定の調整の弊害じゃないかと思います。

もう製作中の段階だというのにあのタイミングで少しでも調整したので
予算やスケジュールも圧迫したのではないでしょうか。
調整は調整ですから馴染めない、混乱したアニメーターもいたと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=MKWC2HjeAfU
最初のティザーだと立ち絵も色彩設定もこんな感じなのですが
パンフ、ムック本、BD特典のブックレットに載ってる設定画
(パンフでは線と影だけですが、ムック本、BD特典のブックレットには色つき設定画公開)では
既に最初のティザーと少し違う物になってるんですよね。

デジモン達は変わらないのに子供達8人は微妙に変化してる。
これってつまり7月に届けられたあの署名も多少影響してるかと思います。
2015-12-27 21:45 : バグ URL : 編集
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<2016年下半期>
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『キング・オブ・エジプト』(吹き替え版)
『君の名は。』
『ゴーストバスターズ(2016)』
『シン・ゴジラ』
『ファインディング・ドリー』

<2016年上半期>
『葛城事件』
『TOO YOUNG TO DIE!』
『貞子 vs 伽椰子』
『ヒメアノ~ル』
『デッドプール』
『アイアムアヒーロー』
『ズートピア』
『クレしん ユメミーワールド』
『バットマン vs スーパーマン』
『ドラえもん 新・日本誕生』
『X-ミッション』
『オデッセイ』

<2015年下半期>
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『ハーモニー』
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
『PAN』
『ギャラクシー街道』
『UFO学園の秘密』
『ファンタスティック・フォー』
『進撃の巨人 後編』
『キングスマン』
『リアル鬼ごっこ(2015)』
『バケモノの子』

<2015年上半期>
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『チャッピー』
『ワイルド・スピード7』
『バードマン』
『恋する♡ヴァンパイア』
『イミテーション・ゲーム』
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『アメリカン・スナイパー』

<2014年下半期>
『ベイマックス』
『ゴーン・ガール』
『寄生獣 PART1』
『紙の月』
『近キョリ恋愛』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
『複製された男』
『思い出のマーニー』

<2014年上半期>
『渇き。』
『MONSTERZ』
『チョコレートドーナツ』
『LEGO® ムービー』
『LIFE!』
『アデル、ブルーは熱い色』

<2013年下半期公開>
『ゼロ・グラビティ』
『かぐや姫の物語』
『ウルヴァリン:SAMURAI』
『貞子3D2』
『ガッチャマン』
『劇場版銀魂 完結篇』
『モンスターズ・ユニバーシティ』
『サイレントヒル:リベレーション3D』

<2013年上半期公開>
『箱入り息子の恋』
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
『藁の楯』
『クラウドアトラス』
『横道世之介』
『脳男』
『ライフ・オブ・パイ』

<2012年下半期公開>
『レ・ミゼラブル』
『悪の教典』
『バイオハザードV』
『るろうに剣心』
『プロメテウス』
『桐島、部活やめるってよ』
『アナザー Another』
『ヘルタースケルター』

<2012年上半期公開>
『スノーホワイト』
『ファイナル・ジャッジメント』
『メン・イン・ブラック3』
『貞子3D』
『TIME/タイム』
『ドラゴンタトゥーの女』

<2011年下半期公開>
『ミッション:インポッシブル4』
『アントキノイノチ』
『ミッション:8ミニッツ』
『ツレがうつになりまして』
『トランスフォーマー3』
『コクリコ坂から』

<2011年上半期公開>
『ブラック・スワン』
『八日目の蝉』
『手塚治虫のブッダ』
『わたしを離さないで』
『パラノーマル・アクティビティ2』

<2010年公開作品>
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